「あさチャン」を見ています。
斎藤孝先生の一分コラムで、本を読んだら、周りの人々に話すと忘れない。
アウトプットが大切と言っていました。
私は新聞等で、面白いと思ったことをブログに書いているので、少しは頭に残っているかもしれない。
27日の「あさチャン」で、斎藤先生が卒業でした。私は斎藤先生のファンだったので、ちょっと残念。
夏目MCの話では、斎藤先生は大学で教えて、講演もありと忙しい。
最後の話で、先生は「出会いの時を祝祭に」と言う言葉を言われた。
師弟のありかた。師匠は常に弟子と共に、との想いを話された。これは松陰の生き方。
斎藤先生の先生はどなたですか? との彼女の問いに、吉田松陰と福沢諭吉と答えていました。
そして、ニーチェの言葉「憧れの矢になれ」。これは先生が実践されている言葉なのでしょうね。
ゲーテを読めば、自分に語りかけてくれていると。
「心の中に他者の森を持つ」等、一気に語っていた。
斎藤孝先生、一年間、お疲れさまでした。ありがとうございました。
そして、井上キャスターも、8時からの情報番組に行くそうです。
井上キャスターも、爽やか青年でファンでした。「あさズッバ」 から、ずうっと見ていたので。
8時からは、朝ドラを見て、そのまま「あさイチ」を、ながら視聴することが多かったけれど、
時々は、TBSを見るかもしれない。
~~~
昨夜はサッカー親善試合を少しだけ見た。その後はフィギア・スケートを見た。
サッカーの結果は日本が2-0で勝利した。
本田と香川は後半戦から出場した。私のとても単純な感想ですが、
エースは普段はほとんど前半から出ていたと思うけれど、新監督は二人のエースを後半に持ってきた。
それは、他の選手も交代するまで活躍できるし、エースは力をためているので、
より力を出し切ることが出来て良かった。
一石二鳥の作戦。← 単純な作戦かもしれないけれど今まで、あまり、こういうのはなかったような気がする。
新監督に期待が持てた。
勝つことで、自信が取り戻せるし、勝利って素晴らしい~
フィギアスケートの試合はいつ見ても楽しい。