幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「銭の戦争」@草なぎ君の演技が良かった!

2015-03-23 08:35:29 | ドラマ

「銭の戦争」を見ました。

韓国ドラマの「銭の戦争」← 面白かったけれど、ストーリーは忘れている。出演者のことは覚えているのですが・・・

ドラマで、金貸しの強烈なキャラはもの凄いインパクトがあり、忘れられなかったのですが、

その彼が「奇皇后」で、温厚な役を演じているので、ビックリ。

もう、あの金貸しのような人物と、刷り込まれていた!? ← 相当、単純

韓ドラの原作を元にしたドラマ。話は違うと思う(忘れているので、何とも言えない)

 

草なぎ剛演じる主人公・白石富生は、東大卒で外資系証券会社に勤め、

美人の婚約者も持ち、順風満帆の日々を送っていた。

ところがある日、父親が多額の借金を残して自殺。連帯保証人の主人公は貯金を全て借金の返済に充て、

さらには金貸し業者に追われ、金も職も婚約者も全て失うことに…。

ホームレスまで転落した彼が選んだ道は、自分をどん底に追い込んだ金貸し業。

表向きは健全でも、裏では高金利で金貸しをしている

「赤松金融」経営者・赤松大介(渡部篤郎)の元で働く事に。

「俺の人生と親父の人生…金で失くしたもの全て、…金で取り戻す!!」

 

録画していた。

たぶん、面白いだろうと直感していた。そして、見たらその通りだった。

日本のドラマは10話前後で、見やすい。韓ドラは超長いので、見るのが大変。

そして、辛そうかなという場面も日本は時間が足りないので、スラリと描かれていて見やすい。

韓ドラはしっかり描くので、ちょっと辛い時もある。

草なぎ君は演技が上手い。引き込まれた。

渡部篤郎は、最初は敵役なので、嫌いと思って見ていたけれど、やはり、上手だった。

悪人なのだけれど、描き方が軽い感じだったので、それが良かった。

大島優子も、とてもキュートだった。

ドラマが面白いと、出演者全員のファンになってしまう。

ドラマの中では、幾つものセリフが良かった。

20億円を、めぐる話題の時に、

大島優子が言うセリフで、草なぎ君に、『そんなにお金が大切? 

一万円あったら、3人(父・優子・草なぎ→居候のような生活)で、おいしい物を食べに行けるし、

「映画の日」なら、映画を10回、9回見ることができる』

というような事を言った。

ラストシーンは、えぇ! という所で終わっているので、これで終われないと思った。

 HPの視聴者のコメントを読んでみたら、続編を希望というのが多数あった。

見ていた人は、久しぶりに、一週間が待ち遠しいドラマを見たと書いていた人も多かった。

私は、数日で一気に見た

 

 

 


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