私のベストテン入りの映画@ニューシネマパラダイス の監督の映画が11月下旬に上映されます~。
「ニュー・シネマ・パラダイス」「鑑定士と顔のない依頼人」で知られるイタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレが、
名優ジェレミー・アイアンズとオルガ・キュリレンコを主演に迎えて描くヒューマンミステリー。
音楽はトルナトーレ監督作おなじみのエンニオ・モリコーネが担当。
「鑑定士と~」は、ちょっと、あれという感じでした。私には・・・。「ニューシネマ~」があまりにも好きすぎたから・・・
これも、都道府県で上映館が1~3という映画です。
ある天文学者の恋文
著名な天文学者エドと教え子エイミーは、年齢は親子ほど違っても天文学への
深い探究心で結ばれた恋人同士。ある日、突然、エイミーはエドの訃報を知る。
ところが、その後も、この世に存在しないはずのエドからまるで彼女をどこかで
見守っているかのような優しさに満ちた手紙やメール、プレゼントが送られてきて・・・
映画の舞台となるイタリア湖水地方の美しさ、音楽を担当したエンニオ・モリコーネの哀切な
メロディーが謎に満ちたストーリーを見事に彩り、その謎が解けたとき温かな感動が・・・
エドを演じたイギリスの名優 J.アイアンズは「人との絆を深めるには、現代技術がもたらした
どんなに簡単で早い方法よりも、相手と一緒にいて目を見て話すことがベスト。
でも地理的に無理なら、手紙はより相手を思いやり深いコミュニケーションを可能にしてくれる
方法だと思う」と語ってくれた。
男性が親ほどの年上というストーリーは時々あるけれど、
「運命に~」のドラマはヒロインが8歳くらい年上ということで、
なんだか切なさがあった。カスミは私でいいの、みたいに言っていたし。
ユーリは「カスミじゃなきゃダメ」と言っていた。この会話だけでも泣けそう。
私は泣かなかったけれど、ユーリの言葉にはジーンとしてしまった!?
こんな会話のあるドラマって夢みたいかも・・・
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斎藤工さんの現在上映中の映画『種まく旅人 夢のつぎ木』も、やはり都道府県で2,3の映画館だけです。
岡山が舞台なので、ここは多くの劇場で上映されている。
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80代後半のひとり暮らしの叔母と電話で話した。
横浜市では70歳以上の希望者には、年に3,000円くらいで、
バスの無料パスが買える。それを失くしてしまったと。
9月に買ったばかり。また、買えるけれど損する。
私がパスに紐をつけて首から提げておけばと言ったけれど、
そんな人いないから、嫌と言っていた。それでは、バッグの持ち手に紐で付ければと言ったけれど、
出かける時は、いつも同じバッグとは限らないと言っていた。← 素直でない~
今度、叔母の所に行った時、私が紐を付けてあげようと思う。
私も人のことは言えない・・・ 先日、運転免許証が不明になって、慌てた
そして、今日、なんでも入っているカゴの中を探したら出てきた~