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俳句を作ると博識になるのでしょうか・先生がそうです

2016-11-30 15:44:14 | 俳句の練習

『写真と俳句で5・7・go』の4回目の教室が終了しました。

この講座の続を希望する人はグループを作るということになりました。

希望者が多かったので、来年からそのようになると思います。

担当者の方がとても親切な方で推し進めてくれました。

隣に座ったAさんが終了後、何人かの方に声を掛けてくれて5人でお寿司のランチをしました。

Aさんと帰りにちょっとおしゃべりしたら、ものすごく、あれこれされていて、ビックリしました。

3つのコーラスに掛け持ちで練習に行き、俳句、川柳のグループにも入っているそうです。

そして、来年早々から新しいグループにも入るというのです。

このように趣味に忙しい方って初めて会いました~。周りには、ほとんど、何もしていない方が多いです。

食事の時、どなたかがAさんに学校の先生をしていたのですかと聞いていました。

そうではなかったのですが、先生のようです。テキパキしている~。

 

講座の最終回は、それぞれの写真と俳句を、ホワイトボードにはり、説明をしました。

それを先生が少しだけ手直しをしてくれました。全員の作品をほめてくれました。ほめて伸ばす!?

先生の説明の時、もの凄い博識に驚かされました。ヤマトタケルノミコトから子規の時代から

現代に至るまで。日本全国にも行かれているみたいで地理にも詳しい。→ 吟行!

俳句を作っているとそうなるのでしょうか!?

日暮里界隈、子規庵のことなどなど。お話をずっと聞いていたいです。

70代前半だと思いますが、小学2年生から俳句を作り始めたそうです。

先生から、ほめられたのがきっかけだったようです。

 

前回、4人グループで、それぞれの写真と俳句に感想や意見を言い合って気づいたりしました。

このように、俳句は座の文芸と先生から説明がありました。

俳句は名前だけで身分を誇るというものではなく、無名の、文芸(だと思う)だそうです。

それは短歌との違いのようなことを話されていた。← うる覚え。

先生は短歌も作っているそうです。

今回の作品(写真と俳句)は行政センターの入り口に数日間飾ります。

 

 

 

 

 

 

 


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