幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

『運命に、似た恋』また、掲示板から~

2016-11-07 21:15:58 | ドラマ

『運命に、似た恋』の掲示版に、面白いと思った投稿がありました。

男性視点で書かれていました。

カスミがユーリと一緒に食べようと作ったのですが…

 

一緒に食べられなかったカスミの料理です。ビーフシチュー作る!

と言ってカスミが作った料理は、肉ジャガ、タコ型のウィンナーと卵焼き、

そしてキンピラにポテトサラダでした。小さい頃から家庭の味を知らないユーリにとっては

全品心鷲掴みで泣きながら食べたのではないでしょうか?

特にタコ型のウィンナーなんて初体験だったち違いありません。

 

私もテーブルの上のお料理を見た時、あれ、タコ型のウィンナーがあるって、

子どものお弁当みたいって思った。カスミはユーリの心の中が分かっていたのですね。

(ユーリは子どもの頃、小児病棟で長い間、入院していたので、普通の子どもと同じように育っていない。)

 

それと、次のようなものも。

女神様、北川さま、どうか清き心の2人を、

ユーリとカスミをお救いください!

 

工さんのことを検索してみた。大量のドラマの脇役で出演していた。死体役というのもあった!

私はいつ、最初に彼の出演作品を見たのか分からないけれど・・・ 

『悪夢のエレベーター』では、脇役だけれど重要な役だった。たぶん、これをスクリーンで見た人は

少数派だろう~。ほとんど、上映している映画館がなかった。

今、思えば、これを見ていて良かった。

これを見ましたと、誰に自慢することもできないけれど・・・ ← ブログに書けた~

でも、その時にファンになったわけではないけれど・・・

 

俳優にとっては、良い役にめぐり会うということが、一番のポイントなので、

今回のユーリ役は、印象的な役なので良かった。視聴率は6%くらいらしいけれど。

NHKなので、ドラマの途中にCMが入らないので、良かったという意見もあった。

 

民放の『昼顔』が話題だったけれど、あまり見たくないと思って見ていなかった。

見ていた人が、はまっていると話していた。

 

 

 

 


『普通の人々』 '80年の映画

2016-11-07 07:42:22 | 映画

 『運命に、似た恋』にはまり、知世さんの『時をかける少女』をレンタルした。

少女時代の知世さんは、やはり可愛かった。

そのついでに何枚か借りた。

『普通の人々』は、30年以上前に、ロバート・レッドフォードが初監督で

アカデミー監督賞を受賞した話題作だったけれど、今まで見ていなかった。

 

『普通の人々』(原題:Ordinary People)は、1980年作。

第53回(1980年)アカデミー作品賞、監督賞ロバート・レッドフォード)、

助演男優賞(ティモシー・ハットン)、脚色賞(アルヴィン・サージェント)の4部門を獲得した。

『普通の人々』は家族の断絶の問題を真摯な態度でわかりやすく描かれている。
 
シカゴ郊外の弁護士の一家。半年前に長男が水死事故を起こして以後、
 
父、母、次男の悩みが露呈し、心がちぐはぐになり、家庭は崩壊していく。
 
気の弱い父親、冷淡で他人と協調できない母親、
 
繊細で感受性豊かな次男で構成されるホーム・ドラマ。
 
 
とても見応えがあって、チェックしたら、アカデミー賞4部門を獲得していた。
 
監督賞だけだと思い込んでいたけれど、それ以上でした。
 
そのような映画はどこにでもあるわけではない。
 
 一般にアメリカの家は大きいけれど、映画の家は立派だし、
 
普通のサラリーマンがこのような家に住んでいるのかと思って見ていた。
 
そしたら、父親は弁護士だったので納得した。
 
次男の高校生を演じた、T.ハットンの役は難しいと思ったが、演技が上手だった。
 
解説を読んだら、助演男優賞を受賞していた。監督をしたR.レッドフォードが
 
彼の演技を引き出したのですね。想像していた以上に良い映画でした~。
 
R.レッドフォードの映画は初期の頃のが好きです。
 
明日に向って撃て!』、『スティングが面白い。
 
スティングは何回か見た。
 
 
昨日のブログに書いた村上春樹さんの言葉を確認しました。
 
映画の中の母親は、自分を見つめる勇気が足りなかったかもしれない。
 
弁護士の奥様というセレブな立場を守りたいという深層心理もあったのかも。
 
息子も父親も、自分の影とともに生きる決意ができた。
 
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 レンタル店に行くと、あまりの数で、何を借りたらいいのか分からなくなる。
 
BSでも、いっぱい放送しているしね。11月も良い映画が多い。
 
毎週、日曜日にその週に放送する映画7本をピックアップしている、
 
「おすすめシネマ」というコラムがある。
 
その中のイチオシが今週は『サマータイムマシン・ブルース』★4つ
 
BSプレミアム 9日(水) 1pm
 
タイムトラベルものが好きなら、これは絶対に外せない。
 
テンポのいいセリフとセンスのいいギャグで進行する。
TVで放送される映画は、即予約しないと忘れることが多い
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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