コメント欄は閉じておきます。
『運命に、似た恋』は光の映像、音楽、セリフなどが印象的なドラマです・・・
たぶん、再放送、DVD販売があると思いますが・・・
『運命に、似た恋』のスタッフブログから、一部分を貼り付けました。
演出された一木正恵さんのコメントです。
掲示板などに寄せていただいた美しい言葉の数々。
ドラマの制作に携わった全てのスタッフ、脚本の北川さん、音楽のYamamotoさん、
そして恐らくキャストの皆さんも、目を通し、励まされ、幸せをいただいてきました。
本当に、本当にありがとうございました。
さて最後に、ツグミに託したもの、について書きたいと思います。
多くの皆さまに言いあてられており、「いまさら?」感もあるのですが・・・(笑)
ツグミに託したのは、アムロの魂です。
ツグミはアムロの生まれ変わりであるという「夢」を込めて、演出させていただきました。
17歳で逝ったアムロの魂は、カスミさんの最も身近なところで、ずっと彼女を守り続けていました。
アムロは、この物語の最初から、ちゃんと、いたんです。
アムロとカスミは子どもの頃に出会いました。
ツグミはカスミの息子。アムロの生まれ変わりという「夢」が込められていたのですね。
(掲示板には、そのように感じていた人が書いていたけれど、私はそれは気がつきませんでした)
私が希望している、知世さん、工さんのドラマ三部作に韓国ドラマの「輪廻」のように
主人公が生まれ変わり、再び出会うというようなストーリーが良いと以前、ブログに書きました。
そうしたら、『~似た恋』でも、輪廻が描かれていたのですね。
アムロは小児がんでした。アムロが亡くなった後に、カスミは結婚して、ツグミが生まれました。
カスミは子どもの頃の思い出の中にアムロはいました。どこかで生きていると思っていたのでしょう。
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孫と私の会話です。
孫(小2)がどんなドラマを見ていると聞きました。
娘は忙しいので録画して孫と一緒に見ている。
『家を売る女』夏のドラマでしたね。これを見ていたそうですが、私は見ていませんでした。
面白かったようですね。
この会話が弾みませんでした。私は『~似た恋』に夢中になり、他のドラマがおろそかになっていた。
一応『~、似た恋』って言ってみたけれど、知らないみたい。子どもには、まったく面白くないし・・・
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NHKドラマ『獄門島』を見ました。9月に『夏目漱石の妻』で漱石を演じた長谷川博己さんが
今回も金田一耕助を演じていていました。ファンなので文句はないですが、つづき過ぎに感じました。
そして、もっと驚いたのは『運命に、似た恋』で助演していた奥田 瑛二さん&小市慢太郎さんが、
出演していました。先日、終わったばかりで、こちらに続いていた。
余韻が冷めやらぬうちにです・・・。もう少し、間がほしいと思いました。