横須賀市立勤労福祉会館で、文化祭が11月23日勤労感謝の日に行われた。
去年が第1回で今回、2回目。
コロナが収まったので、新たな気持ちで市が始めたのかと想像した。
サークルの展示も幾つかあった。
私が習っているパッチワーク教室の作品展示も。
先生は数カ所で教えているので、それらの作品が展示してあった。
展示作品の中に90歳、93歳と作品に特別に年齢が付いていた。
お客さんたちはそれを見て驚いていた。私も驚いた。
高校の茶道部のお茶席などもあった。
横須賀にゆかりのある音楽家たちが、この日のために
小さなオペラ団を結成し、1時間のコンサートがあった。(無料)
椿姫:乾杯の歌
カルメン:ハバネラ、闘牛士の歌
オぺレッタ こうもり より、シャンパンの歌 等々。
有名な曲ばかりなので楽しめた。
バリトン歌手の方が司会もして、これからオペラの演奏会にも
足を運んで下さいと話していた。
演奏会のお知らせで、「オペラを100倍楽しむ方法」というのを
見つけた。オペラ初心者のためのようです。
ニューイヤーコンサートで新年にある。入場料も一般より安い。
友人と行く約束をした。これも楽しみ。
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前回のブログに書いた市民大学: 村上春樹の講座のことを、
友人:KさんにLINEで知らせた。講座の内容をかいつまんで
LINEした。Kさんは当時、「ノルウェイの森」を読んだけれど、
途中でやめてしまったと返信が来た。
私は夢中で読んだので、ちょっと驚いた。人それぞれ!
でも、息子さんが置いていった春樹さんの本が何冊かあり
「ノルウエイの森」を読みなおしたと返信が来た。
パッチワークで、ほぼ同期のMさんと一緒のペースで
作品作りをしている。進みがスロー!
Mさんにも、市民大学のことを話した。Mさんは当時、
「ノルウェイの森」を読んで、その後、数冊は読んだと言っていた。
私とだいたい同じ。エッセイを読んだみたい。読みやすい!
なぜ「ノルウェイの森」を読んだかというと、
町内の資源回収置き場に赤、緑の上下巻が置いてあった。
新品同様だったので、それをもらって読んだって!!
そこに置いた人は、「ノルウェイの森」は
イマイチだったのでしょうか?
そんなこともあるのかって驚いた。でも、私もブックオフで
新品同様を200円で手に入れたので、ちょっと似ている。
娘の本を読んだ時は文庫本だった。単行本がほしかった。
今、「ノルウェイの森」を読み直している。読んでいる内に
だんだん思い出した!?
私が行くキルトショップの先生のお母様も90代でも大作を作っておられました。2年前に亡くなられて、先生がお母様の作品だけの展覧会をされ見に行ったのですが、90代で!とびっくりと刺激をいただきました。
私も若いころ「ノルウェイの森」を読んだ記憶はありますが、それ以外の作品は読んでないので、自分には合わなかったのかな?
今、読みなおすとまた違った感想になるのかも・・・
文字入力が出来なくなったので、電源を抜いて放電したら出来るようになりました。
時々、放電した方が良いと聞いていた。
市で文化祭をすることで、ちょっとでも芸術などにも触れる機会が増る。
コーラス、オカリナ、ハワイアンダンスなどなどのグループが発表していた。
春樹さんの短編は面白ハマらないハマらないとね!