TVでは、まだまだ選挙の余韻が多く放送されています。
この間は、東西のプリンス対決のようなのでした。
東は小泉進次郎、西は橋下徹のこと。
2人の選挙応援現場の演説などでした。進次郎君は演説はそこそこに、
聴衆と握手をしてふれ合いを重視している。
進次郎君の方が若いけれど、選挙対策が上手だと思った。
橋下市長は演説が長めとリポーターは言っていました。長い演説って飽きてしまうのでは。
まぁ、2人とも聴衆を惹きつける魅力は十分過ぎる~。
これは、マープリストさんのブログのコメにかいたことですが。
進次郎君は私の住んでいる選挙区です。
前回の初陣の時、二世議員との批判が多く、街頭演説などしていると、
けっこう、そのことを言われたとのこと。でも、小選挙区のみの立候補でした。
うちから5m くらいの近くで街頭演説が聞こえたので外に出てみたら、
聴衆は誰もいなくて私一人でした。じっと顔を見ているのも変だし、どこを見たらいいんだか、
わからないまま聞いていました。そして、パチパチと拍手して握手しました。
真剣な眼差しでした~(マンツーマンだったからね )
住宅地なので、人もあまりいないし、私みたいに出て行かない。
TVで見ている大聴衆を前にしている姿は、あの時は想像できなかった。
でも、町内の夏祭りに挨拶に来た時などは、
大人気で友人などもツーショットで写真を写したりだったそうです。
前にも書きましたが、我、小選挙区では彼が当選するのは、ほぼ間違いないので、
当選者が分かってしまうような選挙制度ってどうなんでしょう
(勿論、分からない所もあるでしょう!?)
何回も言っているのですが、3,4人の当選枠のある、
中選挙区制の方が良いです
※ PCの壁紙は「007」にしました~♪
維新の会は応援演説に回れる人材が不足してましたね。
私も、進次郎議員だったら握手してもいいかな。
地元での選挙運動はたった4日間だったと言っていましたね。余裕でした。
進次郎議員は悠々の当選でしたね。