幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

猫のかわいい姿!

2015-05-17 09:46:36 | 社会

「人生はニャンとかなる!」を寝る前に、パラパラとめくり面白い所を読んでみました。

そして、猫のおもしろ写真に付いている名言をいくつかノートに書き写しました。

写真はミシン目があり、切り取り好きな所に貼れます。

 

これを書いていて、今、思い出したことがあります。

20年くらい前ですが、英語を習っていたことがあります。

それは、先生が選んだ映画を題材に、台詞のコピーを基に勉強するのです。

この勉強法は私は、とっても好きでしたが、忙しかったので途中でやめてしまい、

今でも、残念に思っています。

映画のビデオ(当時はDVDはなかった)を家で見たり、台詞のポイントを勉強します。

その時、先生が教えてくれたことで、初めて聞いた言葉でした。

映画のシーンに映っている、部屋の壁に、好きな写真やポストカードなどを

まとめて貼っている(多分、コルクボードのような物だと思う:私はそうしている。

映画はお金持ちの家なので、そんなことないか~)

その一角を「エゴ・ウォール」って言うということ。← 面白いと感心したので、今も覚えている。

ブログを書いていると、今のように発表する場所がある~。

どうでもいいことなので、そんなに感動して書くことでもないけれどね

 

名言:

※ 顔に出てない! ブスッとした猫の顔

   顔色や容貌を、いきいきと明るく見せることは、人間としての基本的なモラルである。

   福沢諭吉

※ たくさんの「耳」を持とう 食パンに顔を突っ込んだ猫 周りにパンの耳

   賢者は聞き、愚者は語る。  ソロモン(古代イスラエルの王)

 

 


「プラチナエイジ」@還暦以上の呼び名でいい^^

2015-05-15 23:46:51 | ドラマ

NHKドラマ「ランチのアッコちゃん」を見ましたが、面白い~。つづきが楽しみ~♪

もうひとつ、ハマって見ている「プラチナエイジ」も、次々に問題が起きています。

( 還暦~高齢者: プラチナエイジって良いネーミング。

いぶし銀の年齢だと思うけれど、ちょっと渋いので、こちらの方がいい )

真面目一筋のサラリーマンが、未公開株を買わされた。

知り合いの元銀行マンから、甘い言葉で公開されれば直に倍以上に値上がると言われて・・・

そして榊原郁恵さんが演じる主婦は、家族を捨てて、ウガンダへ、本当に行ってしまうのか。

好きになった建築家が、そこへ学校を建てにボランティアで行っている。

一緒に来てほしいと、真剣に言われて、彼女は自分の気持ちに従って、

行くことにしたのだけれど・・・。ダンナさんの宅間伸さんは、時々、寂しそう。

ドラマの内容を心配している私って、平和なのね。

 

ドラマで通勤時に「湘南モノレール」に乗る場面が何回か出てきました。

孫の所に電車で行く時は、大船駅から、そのモノレールが見えますが、

近い内に孫と一緒に乗りたいと思っています。

~~~

4月に加瀬邦彦さんが亡くなった。

4,5年前だったと思うのだけれど、「ワイルド・ワンズ」のコンサートに行った。

とっても懐かしい曲や、トークで、もの凄く楽しかった~♪

また、ワイルド・ワンズの結成〇十周年記念コンサート(だったと思う)

にも来てくださいと話していたので、その時は必ず行きたいと思っていた。

加瀬さんは、明るい人柄で自殺というのが、信じられなかった。とても残念。

ご冥福をお祈りいたします。


小栗上野介は日本近代化の礎を築いた

2015-05-14 12:37:37 | 社会

コメント欄は閉じておきます。

ここは横須賀です。

以前も横須賀に縁のある小栗上野介(おぐりこうずけのすけ)の

記事を読み、ブログに書いたことがありましたが、

今回も、新聞の湘南版に記事がありました。

 

小栗上野介 群馬から光

今年で創設150周年を迎える横須賀製鉄所、後の横須賀造船所、横須賀海軍工廠(こうしょう)に、

遠く群馬県から熱い思いを寄せる住職がいる。高崎市の山あいにある寺(東善寺)を訪ねると、

そこはまるで横須賀の博物館のようだった。

 

ちょうど5・24日に寺で開く「小栗まつり」の準備が始まっていた。

小栗上野介は横須賀市民にとってはヴェルニー公園の胸像でおなじみだ。

小栗家は徳川家に仕えた旗本で、上野介はで江戸末期に勘定奉行として

横須賀製鉄所の建設を進めたことで知られる。

上野介は幕府が倒れた後、「逆賊」扱いされ、新政府に斬首された。

東善寺は上野介の菩提寺として、毎年の小栗まつり(顕彰会主催)で供養している。

本堂には横須賀造船所の写真から、明治初期の「横須賀明細一覧図」、

横須賀製鉄所のレンガの実物まで飾ってあった。

さらに、上野介らの一行が渡米時に大統領と会見し、米国の歓待を受ける新聞の挿絵などを

大きなパネルにして、部屋中が埋め尽くされている。

住職は「横須賀には小栗がつくった箱物がある。横須賀を評価することは、

小栗の評価にもつながる」と熱っぽく語った。

 

横須賀製鉄所への思いを村上住職に聞いた。

ー 昨年は横須賀製鉄所を紹介する小冊子もつくる力の入れようです。

日本近代化の礎を築いた小栗の業績が評価されてほしいからです。

製鉄所建設に反対論が出た時、小栗は

「幕府の運命には限りがあるとも、日本の運命には限りがない」と言って抑えました。

私が一番好きな言葉です。

しかし、新政府軍が無実の罪で処刑し、小栗は教科書にも載っていません。

明治新政府の歴史観でゆがめられ、今も逆賊扱い。

150周年を機に、見直しの機運が高まってほしい。

横須賀製鉄所は蒸気機関を原動力に、

ネジから軍艦まで、あらゆる工業製品をつくる総合工場。

その後、海軍専用となり、軍港のイメージが強まるが、政府が軍港にしたのであって

当初は単なる軍艦製造の軍港だけということではなく、

日本中に近代技術の種子を飛ばす「産業革命の地」だった。

横須賀の誇れる歴史だと思います。

 

もし、横須賀に住んでいなかったら、小栗上野介のことを知らなかったかもしれません。

以前、NHKで彼のことを、お正月にドラマで放送され、それを見て、知ったのか、

ヴェルニー公園の胸像で知ったのかは、覚えていませんが・・・

彼がいなければ、製鉄所建設も、後回しになって、日本の近代化が遅れていたでしょう。

彼のことは教科書にも載っていないって、なぜなのでしょう。

教科書を作る歴史家の先生方も、未だに何も言わないのでしょうか。

江戸城無血開城といわれていますが、その影には、

彼のように死刑になった人物も多かったのでしょうか。

無血革命なんてないでしょうね。

 

 

 


観音崎@撮影会

2015-05-13 09:07:11 | 散策

4月末に写真クラブのメンバー7人で、防衛大学@東京湾を見下ろす山の上まで行き、

観音崎公園を散策して写真を撮りました。

山の中をあるいたので、台湾リスも何匹か見ました。私は日本リスも台湾リスもよく分からないのですが、

バードウォッチングの趣味の方が、よく山などに行くので詳しいです。

花の広場があり、幼稚園の遠足の子たちも遊んでいた。

 

多分、一般の写真クラブで撮影会に行くと、バンバン写すのでしょうが、

私たちは、おしゃべりがメインで、時々、写すという感じです。

先生がいないので、そんな風なのでしょうね。

おもしろ写真みたいなのが多いです。(感動的な写真を写している方もいます)

街の中で、なぜ、ここにこんな物があるのというような写真です。

フォトエッセーのような写真クラブなので、写真にひと言、添えるので写真が引き立ちます。

皆さん、積極的で、いろいろな趣味を楽しんでいる方が多いです。

 

 クリックして下さいね!

 

 

碑の近くにあります。青年と人魚が戯れている。

楽しく遊んでいるようにも見えなかったけれど・・・

数える程しか写さなかった^^;

 

GW明けに近所の友人3人で、ドライブ&ランチに行きました。

ひとりの方が、もろもろ忙しい方なので、3人で集まったのは1年ぶりでした。

ひとり、ひとりとは、時々、会うことはあるのですが、揃うのは爽やかな今になっています。

 

 

 

 


スマホに時間をとられている@(小中高生)

2015-05-09 20:25:19 | 社会

美容院に行くと週刊誌をよく読んでいる。

藤原正彦さんの緊急提案の記事があった。

「今すぐスマホを子どもから(小中高校生)取り上げなさい」という記事でした。

簡単に言うとスマホを持たずに読書をしなさいということです。

スマホを年がら年中、使っていると、多分、読書の時間もないでしょうね。

人間は孤独になることも大切で、その時に思索できるけれど、

スマホのラインでチャットしていれば、孤独になる時間がない。

今さら、スマホを使っている小中高生に止めろといっても、多分できないでしょうけれど、

藤原先生の言われていることは、大切なことだと思う。

ある市で、中学生にスマホを夜の9時以降は使わないと決めたようです。

寝るまで、スマホを話さない子ども達が多い。

親がスマホを管理する。これも実行させるのは大変かも。

我が市でも、学生のスマホ・ケイタイの使い方のガイドラインが出ていたような気がします。

 

孫には、ケイタイは、なるべく持つ時期を遅くさせたいと思います。

孫は学童保育に行っていて、この前、迎えに行った時、いろいろな学年の子たちと

レゴブロックを作っていた。将棋とか、昔ながらのゲームなどで遊んでいるようで、それもいいと思った。

もし、学童に行っていなければ、自宅にいる時間が長いので、

たぶん、「i PAD」で遊ぶことが多くなりそう。

ママの不用になったスマホで無料のゲームで遊んでいるし・・・

もう1冊の週刊誌には、林真理子さんと江原 啓之さんの対談が載っていた。

「子供の命を守るために今、母親の覚悟が問われている!」

林真理子さんが話していたのは、以前、三鷹市のストーカー殺人で、女子高生が殺されてしまった事件のこと。

SNSで知り合った男性は関西の有名校の学生と嘘をついていた。

川崎市の中学生の殺人事件もラインがらみだったし、やはりSNSの危険性などを語っていた。

そして、林真理子さんは、今は何か言うと、すぐにネットで叩かれるので、

一般のエッセーなども、食べ物のことなど、無難なことを書いていてちっとも面白くないと言っていました。

 

時代の流れで全否定はできないだろうけれど、子どもたちに危険が多すぎる。

美容師さんと話したことは、赤ちゃん猿の名前の話題だった。

私たちはシャーロットで、いいじゃない~と、一致した。文句を言う人たちって、暇なのねと。

シャーロットに決まりましたね。← 右往左往したみたいだったけれど

 

 

 

 


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