幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

同年輩でも、この差はなぜ!?

2015-07-04 10:06:55 | 社会

歯医者さんの待合室で読んだ週刊誌の林真理子さんのコラムに、高校の同窓会に出席したことが書かれていました。

皆、還暦を迎えて、肩書きなどがなくなり、普通の人々になり、話しやすい、みたいなことが書かれていたと思います。

現役時代は忙しいので、還暦は、全ての区切りで、とっても意味のあることなのでしょうね。

以前、リタイアーして数十年ぶりに同窓会に行ったという話を友人から聞いた。

一泊旅行で、夜中まで話したと言っていた。それぞれの人生がドラマチック。

友人も離婚して、大変だったけれど、自分なんか、なんでもないという風だったって~。


40代くらいまでは、同年輩の差はそれ程、感じない。しかし、

60代以上になると、同い年でも、見た目や健康などの差がだんだん出てくる。

書道の先生は70代後半(男性)ですが、ほどんど、どこも悪い所がないとそうです。

物忘れのようなことは時々ある。生徒がフォローしている。

知り合いのお姉さんは、先生とほぼ同じ年ですが、最近、ボケもあり一人暮らしができなくなり、

老人ホームに入ったそうです。

ふたりの違いは何なのでしょう。もっと、高齢になればなる程、差が出てくる。

元気で若々しいお年寄りと、その逆。

 

『103歳になってわかったこと』 著者:篠田桃紅さんがNHKに出演していたのを見た。

スッキリとした姿。この様な方もいらっしゃるのですね~。書家から今に至っている。

100歳を超えたから見える世界がある。生きている限り、人生は未完成。


今も第一線で活躍している美術家・篠田桃紅が、

時には優しく、時には厳しく人生の生き方、楽しみかたを伝授する。

 

知り合いが15年くらい前だったと思うけれど、家を建てた。当時7千万円くらい。

バブルが弾けていたけれど、まだまだ、土地も高かったし。

ご主人はサラリーマン。実家の家賃収入もあるので、ローン返済もそれ程、大変ではなかったかもしれないけれど。

そして、ご主人も定年になり、退職金でローンも完済したそうです。

若い頃は家って大切だと思ったけれど、こんなに高いお金をつぎ込む程なのかなって、思いました。

子どもさん達に遺産として残してあげられるけれど、価値は当時の半分以下かもしれない。

この話を聞いて、人生って? と考えてしまった。

家を買うタイミングは、人それぞれの運もあるのでしょうね。同じような条件の家でも、

時期が違うと値段が数千万円違ってしまう・・・

 

 

 


'15年、夏のドラマ

2015-07-02 22:50:45 | ドラマ

※ コメント欄は閉じておきます。

’15年の夏のドラマをチェックしてみました。

ホテルコンシェルジュ  TBS 7(火) 10時

花咲舞が黙ってない  日テレ 8(水) 10時

リスクの神様       フジ  8(水) 10時

民王(たみおう)     テレ朝 24(金) 11:15

父も息子も総理大臣!?
遠藤憲一×菅田将暉がW主演!
現職総理大臣とおバカな息子の心と体が入れ替わる、前代未聞の大珍事!
これは事故か、なにかの陰謀か!?
痛快政治エンターテインメント、誕生!

これらを見ようかなと思っています。テレビ局が、きれいにバラけています。

民王 は池井戸 潤の原作なので、面白そう~

春のドラマでも「ようこそわが家へ」も池井戸 潤の原作で、面白かった。

 

NHK・BSプレミアムの映画を検索してみたら、昔のハリウッド映画がもうすぐ、午後1時から放送される。

これは見たいと思っていた映画だったので、ちょっとビックリ。録画予約しました。

もし、今、検索しなかったら、たぶん、永遠に観ることできなかったかも知れないし・・・

この映画と縁があったのだと思いました。

「野郎どもと女たち」: GUYS AND DOLLS  マーロン・ブランド、フランク・シナトラ 1955年作

 

ドラマを録画して見ることが多いのだけれど、最終回のあと少しという所で、

録画時間が不足していて、見られなかった。

犯人が誰とかいうドラマではないので、そんなにがっかりする程でもなかったけれど、これが2度目。

真剣に見ていたドラマではなかったので、そんな事になったのかも・・・

録画が常にいっぱいに近い状態なので、見ないものもあるので、早めに消しておけばいいのだけれど。

 


お金がない人の経済学@オイコノミア

2015-07-01 15:28:13 | 社会

雨の日はブログを書くのに適している!? 

Eテレの「オイコノミア」を、観ることが多い。

先日は、面白かった。

オイコノミア「お金がない!人のための経済学」

「お金がない!」のはとても不安なこと。

食費に光熱費、学費に医療費…お金に困ったらどうすれば?

経済学が注目するのは“心理状態”。意外な解決策がここに!

ダンディーにきめた風間トオルさん。極貧時代のオリジナリティあふれるエピソードに、又吉さんもあんぐり。

※ ここは又吉さん思い出の場所。風呂なしアパートに住んでいた下積み時代、お世話になりました。

ゲストはダンディーに決めた風間トオルさん。極貧時代のオリジナリティーあふれるエピソードに又吉さんも、あんぐり。

 

風間さんの子どものころのエピソードって、バラエティー番組で見たことありましたが、お腹がすいて雑草を食べたとか、

どの草が食べられるのか見ると分かるなどなど。

今回、なぜ貧乏だったのかを話していた。両親の離婚で祖父母に育てられた。

祖父はボケていたのか、祖母はストレス解消なのか、パチンコ通いをしていたので、年金をパチンコに使っていたらしい。

それゆえ、貧乏だった!! 今回のゲストに最適!?

※ 脱貧困には貯金

病気になったら、明日使うお金がなくなる。そういう人程、貯金が大切。

大変でも少しづつ、貯金をする。

風間さんのお祖母さんは貯金をしていましたか? と先生(経済学)に聞かれてNOと答えていました。

パチンコで儲かる時と損する時とで生活に変動が大きい。

特別な何かがあるのかと思ったら、答えは貯金。

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6月は友人たちと会うチャンスが多かったので、随分、おしゃべりができて楽しかった~。

友人のSさんとおしゃべりした時、岸恵子さんがゲストの「サワコの朝」をSさんも見たと。

Sさんは、サワコさんは岸さんより20歳以上若いけれど、岸さんの方が魅力があったと。

サワコさんには申し訳ないけれど、その通りだった~! 生涯「女優」なのですね^^

今、作っているアクリル・たわしをあげて、指先を使うのでボケ防止にいいよと話した。

Sさんも、20代の頃クッションカバーなどを編んだと。早速、レース編みの本を買って作ると言っていた。

随分、おしゃべりしたけれど、Sさんが、まだ話したりないって、そうかもしれない~

これが一番のボケ防止

 

 

 

 

 

 

 

 


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