日曜日、安平町の菜の花畑までドライブ
ちょっと迷っちゃったけど、多分初めての安平町
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もう時期も終わりで、見にきている人もいなかったけど
とても広い菜の花畑に圧倒されちゃった
国道沿いに道の駅が建設中だったので
来年の季節には、たくさんの人が見にくるかもね
帰りに、由仁ガーデンでランチをしたので
ちょっと庭を散歩
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帰りは長沼経由でロングドライブ
久しぶりだったな
読んだ本が溜まってしまって
2日に渡ってブログを書いているので
サクッと
原田マハさんの
『やっぱり食べに行こう』
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世界中の「おいしい!」を探しに。
パリ、NY、ロンドン、スペイン、ロシア、京都、蓼科......
いざ、アートと小説と美味探訪の旅へ!
小説、アートと同じくらい「おいしいもの」が大好き!な著者が
『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』『たゆたえども沈まず』
などの取材先で食べた「思い出の一品」をつづる満腹エッセー集。
マハさんの美味しいもののための旅が楽しくって
ああ、旅に出たいなと思ってしまう楽しいエッセイだった
米澤穂信さんの
『真実の10メートル手前』
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高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、
それは恋累心中と呼ばれた。
週刊深層編集部の都留は、
フリージャーナリストの太刀洗と合流して取材を開始するが、
徐々に事件の有り様に違和感を覚え始める……
太刀洗はなにを考えているのか?
滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執──
己の身に痛みを引き受けながら、
それらを直視するジャーナリスト、太刀洗万智の活動記録。
米澤穂信さんの小説は、わたしにとってはハズレなし
今回は、太刀洗万智というキャラクターが
クールで、ものを見る視線が鋭く、好きなキャラクター
ミステリーを楽しんだ
垣谷美雨さんの
『老後の資金がありません』
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老後は安泰のはずだったのに!
家族の結婚、葬儀、失職……
ふりかかる金難に篤子の奮闘は報われるのか?
〝フツーの主婦〟が頑張る家計応援小説。
読み始めは、あまりに勝手な家族に
ちょっとイライラしちゃうくらいだったけど
お金は大事だし、きちんと考えなくちゃいけないけど
お金に振り回されないようにしなくちゃね
最後は、うん、頑張ろうねって思って読み終わった
三浦しをんさんの
『ののはな通信』
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横浜で、ミッション系のお嬢様学校に通う、野々原茜(のの)と牧田はな。
庶民的な家庭で育ち、頭脳明晰、クールで毒舌なののと、
外交官の家に生まれ、天真爛漫で甘え上手のはな。
二人はなぜか気が合い、かけがえのない親友同士となる。
しかし、ののには秘密があった。いつしかはなに抱いた、友情以上の気持ち。
それを強烈に自覚し、ののは玉砕覚悟ではなに告白する。
不器用にはじまった、密やかな恋。
けれどある裏切りによって、少女たちの楽園は、音を立てて崩れはじめ……。
運命の恋を経て、少女たちは大人になる。
女子の生き方を描いた傑作小説。
不思議な小説
女性同士の恋愛を否定するつもりは全然ないけど
そっか、そういう目で見られるのか、そういう感覚もあるのかと
ちょっとモヤモヤしながらも読み進み
終わり方はちょっと意外だったけど、気持ちよかったな
原田マハさんの
『ゴッホのあしあと』
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生前一枚しか絵が売れず、三七歳で自殺したフィンセント・ファン・ゴッホ。
映画「炎の人ゴッホ」の影響もあり不遇をかこった狂気の天才という印象が強く、
死後高騰し続ける作品は、今では時に百億円を超える金額で取引され、
センセーショナルに語られることが多い。
だが真の姿は写実絵画から浮世絵、空想画と
新しい描法を研究し独自の様式を追い続けた努力の人。
またラテン語とフランス語を巧みに操る語学の才をもち、
弟宛の膨大な手紙は「告白文学の傑作」として読み継がれている。
新たな「人間・ゴッホ」像に迫る。
マハさんのたゆたえども沈まずを読んで
ゴッホに魅せら、感動して、
この本でもう一度、ゴッホの生涯に胸を打たれた
マハさんの優しい視線に、ホロリとした
ふぅ、、もう少しマメに本のことはアップしよう
お風呂に入って寝ます。。。おやすみなさい
ちょっと迷っちゃったけど、多分初めての安平町
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もう時期も終わりで、見にきている人もいなかったけど
とても広い菜の花畑に圧倒されちゃった
国道沿いに道の駅が建設中だったので
来年の季節には、たくさんの人が見にくるかもね
帰りに、由仁ガーデンでランチをしたので
ちょっと庭を散歩
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帰りは長沼経由でロングドライブ
久しぶりだったな
読んだ本が溜まってしまって
2日に渡ってブログを書いているので
サクッと
原田マハさんの
『やっぱり食べに行こう』
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世界中の「おいしい!」を探しに。
パリ、NY、ロンドン、スペイン、ロシア、京都、蓼科......
いざ、アートと小説と美味探訪の旅へ!
小説、アートと同じくらい「おいしいもの」が大好き!な著者が
『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』『たゆたえども沈まず』
などの取材先で食べた「思い出の一品」をつづる満腹エッセー集。
マハさんの美味しいもののための旅が楽しくって
ああ、旅に出たいなと思ってしまう楽しいエッセイだった
米澤穂信さんの
『真実の10メートル手前』
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高校生の心中事件。二人が死んだ場所の名をとって、
それは恋累心中と呼ばれた。
週刊深層編集部の都留は、
フリージャーナリストの太刀洗と合流して取材を開始するが、
徐々に事件の有り様に違和感を覚え始める……
太刀洗はなにを考えているのか?
滑稽な悲劇、あるいはグロテスクな妄執──
己の身に痛みを引き受けながら、
それらを直視するジャーナリスト、太刀洗万智の活動記録。
米澤穂信さんの小説は、わたしにとってはハズレなし
今回は、太刀洗万智というキャラクターが
クールで、ものを見る視線が鋭く、好きなキャラクター
ミステリーを楽しんだ
垣谷美雨さんの
『老後の資金がありません』
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老後は安泰のはずだったのに!
家族の結婚、葬儀、失職……
ふりかかる金難に篤子の奮闘は報われるのか?
〝フツーの主婦〟が頑張る家計応援小説。
読み始めは、あまりに勝手な家族に
ちょっとイライラしちゃうくらいだったけど
お金は大事だし、きちんと考えなくちゃいけないけど
お金に振り回されないようにしなくちゃね
最後は、うん、頑張ろうねって思って読み終わった
三浦しをんさんの
『ののはな通信』
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横浜で、ミッション系のお嬢様学校に通う、野々原茜(のの)と牧田はな。
庶民的な家庭で育ち、頭脳明晰、クールで毒舌なののと、
外交官の家に生まれ、天真爛漫で甘え上手のはな。
二人はなぜか気が合い、かけがえのない親友同士となる。
しかし、ののには秘密があった。いつしかはなに抱いた、友情以上の気持ち。
それを強烈に自覚し、ののは玉砕覚悟ではなに告白する。
不器用にはじまった、密やかな恋。
けれどある裏切りによって、少女たちの楽園は、音を立てて崩れはじめ……。
運命の恋を経て、少女たちは大人になる。
女子の生き方を描いた傑作小説。
不思議な小説
女性同士の恋愛を否定するつもりは全然ないけど
そっか、そういう目で見られるのか、そういう感覚もあるのかと
ちょっとモヤモヤしながらも読み進み
終わり方はちょっと意外だったけど、気持ちよかったな
原田マハさんの
『ゴッホのあしあと』
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生前一枚しか絵が売れず、三七歳で自殺したフィンセント・ファン・ゴッホ。
映画「炎の人ゴッホ」の影響もあり不遇をかこった狂気の天才という印象が強く、
死後高騰し続ける作品は、今では時に百億円を超える金額で取引され、
センセーショナルに語られることが多い。
だが真の姿は写実絵画から浮世絵、空想画と
新しい描法を研究し独自の様式を追い続けた努力の人。
またラテン語とフランス語を巧みに操る語学の才をもち、
弟宛の膨大な手紙は「告白文学の傑作」として読み継がれている。
新たな「人間・ゴッホ」像に迫る。
マハさんのたゆたえども沈まずを読んで
ゴッホに魅せら、感動して、
この本でもう一度、ゴッホの生涯に胸を打たれた
マハさんの優しい視線に、ホロリとした
ふぅ、、もう少しマメに本のことはアップしよう
お風呂に入って寝ます。。。おやすみなさい