とても好きな作家さんの一人
松家仁之さんの『泡』を読んだのだ
松家さんらしい世界観で、
淡々と、しかし切なく話が進み
いやいや、まだ彼らの人生を一緒に過ごしたい
終わらないで欲しいと願いながらの読了
きっと、数年後に読み返した時
その時は、わたしはどういう感情で
この本を読むのかな
ラジオ「たまむすび」で
ブルボン小林さんがしょうかいしてくれた
オカヤイズミさんのコミック
『白木蓮はけれいに散らない」
同年代の女性3人が主役
それぞれの人生を歩んで、
人と比べたり、落ち込んだり、
あぁ、お気持ち察しますと、刹那に思う
この頃の「たまむすび」は、
斉藤和義さんがゲストに出たり、
和義さんのメールが紹介されたり
テンションが上がる事が多いわ
和義さんが、「たまむすび」を聞いてるとは
し・ん・き・ん・か・ん❣️
先週末からあまり体調が良くなく
家では静かに過ごしているんだけど、
田中邦衛さんが亡くなって、
ついつい、「北の国から」のDVDを見始めてしまった
先は長い。。。まだ純と蛍は小学生だ
土曜日は、ちょっとドライブして散歩して気分転換
青空と福寿草に元気をもらった気になっていたけど
日曜日はダウンだったので、今週も静かに過ごそう