タイトルを見て、まさかあのジュリーだとは思わなかった
高校の学祭で、ジュリーの「勝手にしやがれ」を踊った世代(*´-`)
増山実さんの『ジュリーの世界』を読んだ
実在した人物を元にしたフィクションで
真実であって欲しい様な、でも悲しい切ない気持ちにもなり
夢中になって、あっという間に読み終えてしまった
萩尾望都さんの『一度きりの大泉の話』
先入観なく、萩尾望都さんの本ならと読み始めた
懐かしい漫画家の名前がたくさん出てきて
山岸涼子さんや、森田じゅんさんなど、
夏休みに行った祖母の家で、叔母の本棚にあった
懐かしい名前がたくさん出ていた
萩尾望都さんが、何故この様な本を書いたのか
考えると悲しい気持ちになる。
人は自分が思うよりもずっと他人を傷つけてしまう事がある
それが若い時ならば尚更。取り返しのつかない事ってある
そう思いながら、悲しい気持ちで読み終えた
豊田巧さんの「駅に泊まろう」の第2弾
出てくる人たちのキャラが暖かいし
やはり北海道の身近な場所が出てくるのが楽しい
そして、益田ミリさんのはじめての小説
『アンナの土星』は、ミリさんらしい小説で
心がゆったりと優しくなれた
連休の後半、少し良いお天気だったので
余市までドライブに行ってきた
余市川は、まだ残る山の雪と桜と川の色が
とても綺麗だった。余市、好きだな
3Bird.yoichiでレモンコーヒーを買って、
ぷらぷらと散歩した
仁木まで行ってから、帰りの小樽で
久しぶりに旭展望台に行ってみた
もう15年以上前に、テルニストの友人と
何回か訪れた以来、ホント久しぶり
小樽の海はキラキラしていた
札幌はコロナ感染者が爆発的に増えてきて
大変なことになってにて、静かに過ごすしかない
今月中は、そんな状態が続くのだろうな
早く、収束します様にと願うばかり