香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

自宅療養期間終了

2022-09-25 17:46:00 | 本のこと
先週の土曜日の朝、起きたら風邪症状で微熱、嫌な予感。。。
夜になってどんどんと熱が上がってきてしまう
札幌市のHPを色々と調べてみると、連休で発熱外来へ行くのは大変そう
感染者が増えているので、病院に行かなくても抗原検査での検査で
陽性だったら、認定されるみたいなので、
日曜日に、日祝日営業の薬局で抗原検査キットを買って検査
この時点でも、どうか風邪であって!と希望は持っていたのだけど
検査結果は陽性( ;  ; )
札幌市の保健所のHPから手続きして、すぐに自宅療養判定のお知らせが
メールで来て、昨日の土曜日まで自宅療養期間として、家で過ごしていました。
3日間位は、微熱から、38.8℃位までいったりきたり
鼻水と、喉の痛みと、倦怠感は、4.5日続き、今もまだ鼻声かな。
連休の始まりに感染したので、病院に行かないでもいいとか
保健所の手続きがネットで出来るとかは、負担なく助かりました。
今日は、とてもお天気のいい日で、こんな日に外に出られる事が嬉しかった〜。
朝、ゆっくりと5km走ってきたら、キツかったので、無理は禁物ですね
会社に行って、溜まっていたメール確認して、メモの確認をして
そのまま少し働けたらよかったけど、グッタリしそうだったので無理せず
買い物をして帰ってきて、また少し散歩しての、いまココです😁



札幌市からの救援物資もけっこう早く届いて、
のど飴に助けられました!
甘いものが食べたくで、ゼリーとかクッキーとか
普段は食べることがほとんどないものを食べていました
ちょうど買い物をしたばかりだったので、水とか食べ物とかに
あまり困らなかった事は、とてもラッキーでしたが、
自分は罹らないんじゃないかな
罹ったとしても、症状に出ないんじゃないかななんて
根拠のない自信があったので、そこはホントに反省。
市販の解熱剤と、製氷剤で乗り切れましたが
コロナに罹った時の薬が、早く使えるようになるといいですね

自宅療養期間の前半は、本を読む事は出来なかったのですが
後半は、少し読むことが出来ました
でも、この頃、あまりまとまった読書時間をとっていないです

湊かなえさんの『落日」
結構前に読み終わった本です
悲しい内容だけど、希望はあると思う
湊かなえさんのこの頃読む本は、
イヤミスとは思えなく、結構好きです

原田ひ香さんの『三千円の使い方』
小説のタイトルから想像する内容とは
いつもギャップを感じてしまうんだけど
いつも、いい本だなと思う

綿矢りささんの『生のみ生のままで」
苦しくなるくらいの恋愛小説を
読んだのは久しぶり

椰月美智子さんの『純喫茶パオーン』

温かくって読みやすい小説で
あっという間に読んでしまいました

気がついたら、女性作家の方の作品ばかりでした
読者力が衰えていて、読みやすそうな本を選んでいるのかな

明日から仕事。粛々と、淡々と、キチンと働きます