世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

目黒日和 2

2010年02月28日 | Weblog
目黒ったら、アレだ、城。目黒のラブホテル、「目黒エンペラー」。

1973年にできたホテルで、日本のラブホテル史上の記念碑的な存在とされている。
ディズニーランドのシンデレラ城よりもこの城の方が私は好き。街並みにひっそりと馴染んでいながら、でもどこか哀愁のある目黒エンペラー。バブル期を通して、様々なカップルを見てきたのだろうなあ。趣きがある。

続いて、東京都庭園美術館へ。
朝香宮邸として1933年(昭和8年)に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したもの。戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われていたが、建設から半世紀後の1983年(昭和58年)10月1日、美術館として新しく生まれかわった。
外観は殺風景なのだが、中はアールデコ三昧!!






今日は時間が無かったので、庭園のみの散策。






吉熊、危ない。
食べられちゃうぞ!!


このお尻は誰のお尻?


あなたのだったのね。


梅の良い香りが辺りに漂っていた。







葉牡丹。
雨の雫がぷるるんと輝いていた。


椿。
縁起の良い花ではないけれど、けっこう好き。


かくれんぼ。
椅子の背もたれにて。


木登り。


鬱蒼と茂る木々の間を「つながりうた もりのおく」を熱唱しながら歩いた。
誰もいなかったので。

遅い時間だったので、本当、誰一人ともいなかった。
公園貸切状態!!わ~い。


もう18時だというのに、まだ明るい。
もう春なんだなあ。


さて、明日から弥生。
来週も頑張っていこうぜよ。
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目黒日和 1

2010年02月28日 | Weblog
目黒雅叙園へ。
百段階段に飾られている雛人形を見てきた。

雅叙園には超久々の入場。ここは昭和3年創業の結婚式場。
百段階段は2009年3月16日に東京都の指定有形文化財に指定された、目黒雅叙園に現存する唯一の木造建築だ。
詳しくはhttp://megurogajoen.co.jp/introduction/about.html

長蛇の列!最後尾の案内の人に尋ねたら、30分待ちだとのこと。まあ仕方ない、と思って並んだ。その後、巨大エレベーターに乗り、到着。


ここからは写真撮影禁止。



今回の会場はケヤキの板材でつくられた99段の階段廊下をもつことから「百段階段」と呼ばれ、階段廊下の南側には7つの部屋が連なっている。どこの部屋から入場しても良いとのことだったので、比較的空いている最上階から攻めた。99段を登りきるころにはゼイハアゼイハア…。ツアー観光客のオバサマの方が元気そうなのは気のせいか。

雛人形も素敵だが、各室内にある螺鈿細工の施された柱や組木障子、天井画も見もの。
さすが、昭和の竜宮城の呼ばれていただけある。
気分はすっかりお姫様。

今回の展覧会では、日本全国にある雛文化の中から、非常に贅を尽くしたものが多いといわれる絢爛豪華な山形の雛を中心に展示されていた。山形の由緒ある雛人形と、江戸文化の様式美を今に伝える「百段階段」の美の競演に圧巻させられた。

古くから伝わる雛人形たちはとても可憐で愛らしかった。多くの想い大切に伝えてきた魂が宿っていて溜息ものであった。薄暗い室内、「歴史」が雪洞の灯火によってほんのりと浮び上がる様子に、ココロの洗濯ができた気がした。
五人囃子が雅楽の笙や琵琶を持っていたタイプのものもあり、大変興味深く鑑賞した。

相当混んでいたが、一見の価値はあると思う。

お庭の梅もほんのり咲いていた。

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