世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

野ばら先生納め

2018年12月30日 12時17分50秒 | Weblog
12/29

6連勤最終日!体力の限界(by千代の富士)。…どんだけ働かせる気なんだろう。人手不足、求人しても人が集まらないっていつも騒いでるけど、これじゃ誰も入社してこないって。よく考えてごらんよ。
本当に色々考えちゃうよね、まじで。疲れた・・・。

とまあ、大掃除をしたわけさ。会社の。
サーキュレーターの羽根の部分とかキャビネットの側面とかを拭いたのよ。甲斐甲斐しく。

キーボードの隙間から綿埃がぶわっと湧いて出たときは気持ち悪かったけど気持ち良かった。
あれって楽しいよね。マニキュアが剥げるけど。

社長のお話の後、マッハで原宿へ。
カロリーメイトを買って小走りで向かった。





電車内で野ばら先生のツイートを見て泣く。
「ねぇ君」は私の中で最大のパワーワード。


人生初のロリータショップ入店。


エミキュさんと野ばら先生のコラボ商品が出ているのである。
ヘアクリップを狙っていたんだけど私の毛量では収まり切れずに断念。
だけども店内にあったワンピースが可愛くてそちらが欲しくなった。

これのネイビー。

鏡で合わせていたら野ばら先生に「お似合いですよ」と言われた。
野ばら先生に言われたらそんな気がしてきた。
昨日は買わなかったけど来年はロリータデビューするかも。パニエ仕込むか。



出待ち。




野ばら先生とKさん。
まるで津和野行きなご様子。



タクシーに乗り込む野ばら先生。




読者の皆さんと忘年会@表参道。
属性が多様。嶽本野ばら先生がいなかったら知り合わなかったであろう人々。







吉熊ブログの読者Nちゃんとマツキヨのクーポンの話で盛り上がる。
こんな稚拙なブログを読んでくれてありがとう。
Nちゃんはお着物を着ていて超美しかった。美人さん。

長距離バスでいらしたMさんともおしゃべりできて嬉しかった。
ほぼ毎日遣り取りしてて、親兄弟よりも密接な関係のMさん。いつもありがとう。また会おうね。


運命の双子Kさんと二次会。


Kさんは私より年下なのに私の面倒を見てくださる。
可愛くて美人で優しくて聡明な私のお姉さま。
彼女が結婚していなかったらねるとんばりに告白していたかも(ねるとん、懐かしい)。
そんな彼女に女子力高めのLINE返信術を学んだ。
戸塚ヨットスクール並みのスパルタで。
乙女への道のりは険しい。


そうそう、野ばら先生に「それいぬ」にサインをいただいた。私のコアはこの作品によって形成された。挑発した表現を多用してるけど説得力ある乙女の教科書である。




乙女はハードボイルドなのである。


嗚呼、今年は1月のノバラ座から始まり、12月に野ばら先生納めができるという素晴らしい一年だった。
もう人生終わってもいいかなと思える瞬間が多々あるほど幸せだった。
でも欲張りな私は「もう少し生きていたらもっと幸せなことにありつけるのかも」と思ってしまう。
だからもう少し生きてみようと思う。

2018年一番聞いた曲。
Philip Glass - Etoile Polaire North Star (Circles Version)


9月のノバラ座で流れていた曲。
今年のテーマ曲。



さて、そろそろ帰省の準備をせねば。