世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ヒュッゲ

2019年07月25日 23時58分03秒 | Weblog
夕方、会社の非常階段から見た天使の梯子が綺麗で見入ってしまった。
登ったら天国に行けるのかな。




帰り道で七変化を発見。神様がふざけて創ったような彩りとデザインに惹かれる。



なか卯の親子丼イタリアンを食べて帰宅。脳が混乱する味だった。




バジルとトマトとチーズと親子丼がわちゃわちゃしている感じ。



tamaさんからヒュッゲについて、ブログにコメントをいただいた。

ヒュッゲとは「人と人とのふれあいから生じる温かく居心地の良い雰囲気」を指すデンマークの言葉。
「家族や友人で集まり、ゆったりとした時間を過ごすこと」「家の中やインテリアを整えて、心地良く、くつろげる空間にすること」など、スローな時間を楽しむことを「ヒュッゲ」と言うらしい。

なるほど。素敵!
マンション購入による忙しさから解放されたので、なるべくヒュッゲしたいなと思った次第。
ダウンライトもあるし、シェルランプもあるし、卓上のライトも良い感じの光を発するし。

それにほら、今、私、マインドがグリーンランドだから。

ヒュッゲなう。薄暗い部屋でただぼんやりするだけなのに落ち着く。



そうそう、今度、グリーンランドが舞台の映画が上映されるらしい。タイムリー。

「北の果ての小さな村で」

『北の果ての小さな村で』予告編


グリーンランド、日本の6倍の面積があって、人口は6万人。人々の生活を想像してしまう。
どんな仕事をしてどんな物を食べ、どんな恋愛をするのか、とか。

ヒュッゲの一環である「のんきの国」(昨日のブログ参照)のお供にと思って、今日、なか卯の帰りに新人を採用した。
新人ガーコちゃん。


吉熊「おや?かわいこちゃんだね。よろしくま」
ガーコ「気安く話しかけないで頂戴」
吉熊「お、おう・・・」


吉熊「浮き輪だ!貸して!」
ガーコ「私のよ!返して頂戴」


どうやらガーコは強い女子っぽい。


そんなこんながあり、ガーコを風呂に入れた。




ガーコ「ちゃっぷちゃっぷ」
風呂に入れると尖がった性格がやや丸みを増す模様。
よろしくね、ガーコちゃん。

明日は花金♪
早く帰ってヒュッゲしたい!




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