世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

スマホの奥の友達に

2019年11月08日 23時37分41秒 | Weblog
今日は朝一で上司とミーティング。
指し示された方向性に向かって一日中数字と格闘していた。

昼休みは今日も公園へ。
一人でおにぎりを食べながら、イチョウと青空のコントラストを見上げる。


夕食は天津炒飯。
私の大好物。
2歳半の甥っ子もこれが好きらしい。

いつもはペロッと食べてしまうのに、今日は珍しく一口ほど残してしまった。体調悪いのかな、自分。


帰宅して、30分ほど布団に包まり、ぼんやり。
三連休は遊び倒し、その後は妹宅に行ったり、心療内科(待ち時間5時間)があって、疲れてしまった。
明日は職場の先輩が昼過ぎにいらっしゃるので、午前中はゆっくりしようと思う。

今夜の湯船のお伴はフランフランのバスソルトをチョイス。
しっかりと温まるし、肌も全身ぷるもちになるし、「自分にご褒美」という日はこれを選んでしまう。



最近、同窓会LINEで深夜に面白いことを上げてくる女子がいる。
Mちゃんである。
中学時代から面白いコであったのだが、先日の同窓会で再会したら、面白さに磨きがかかっているではないか。

仕事から帰ってきて晩酌をし、酔った勢いで上げてくるのであろう彼女の投稿を、毎晩待っている自分がいる。
仮令、みんなが寝てしまっていても、せめて私だけでも起きていて、反応したい。

受け止めたい。

それがMちゃん自身の「膝小僧」のドアップの画像であっても←実話。

共通の思い出がある友達の存在を、スマホの奥に感じるとき、纏っている孤独感がふと緩むことがある。

仕事をしていて「ああ。もう」「疲れたな」と思うとき、遠くの地で販売員として奮闘しているMちゃん、そして他の友達の様子を思い浮べると、「私も頑張るんだ」「そしてまた笑顔で再会するんだ」っていう気持ちになる。


改めて、スマホの奥の友達に、「ありがとう」って伝えたい。