世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

自分が好きだと思える自分

2019年11月21日 | Weblog
昨日の心療内科は待ち時間4時間。ここ最近のなかでは一番短い。
本棚にあった「セロトニン欠乏脳」をさらっと読んだ。
リズム運動、私もやってみよう。

背表紙は焼けてしまい薄くなってしまっていたが、クマ医師によるリペアでこのとおり。

クマ医師の優しい人柄が伝わってくる。

筆跡、かわいい。

診察は、主に点検。
あまり強いことを言わないクマ医師なのだが、最近仕事のモチベーションが上がらない、死んだらこんなことで思い悩まないで済むのかと考えてしまうと言ったら
「目の前のことに集中しましょう。ね?」
と言われた。
まあ、そうなんだけどね。
自分の中に目標を定めて邁進するのって、どうやるんだっけ・・・。

「セロトニン欠乏脳」を熟読すべきか。


処方変更なし
マイスリー、カームダン、当帰芍薬散、パリエット

パキシルに甘えたい気持ちが頭をもたげるが、断薬するのに1年かかったので、思いとどまった。
パキシルきぼんぬしなかった自分、偉い。尊い。


今日はボジョレーヌーボー解禁日。

ペットボトルワインを買ってきた。
安定のロゼ。
でも今日は飲まずに週末に飲む。




今年の初め、スマホが壊れてしまい、アドレスが吹っ飛んだ。
高校時代の友達・尊師のEメールのアドレスも。
彼とはLINEではなく、メールでやり取りしていた。

どうしようかとずっと思っていたのだが、最終的に手紙を出すことにした。
アナログ的で古典的な手法である。

彼は実家から通勤しているはずだから、住所がわかれば大丈夫。
私の高校の先輩でもある父クマパパが、卒業生の名簿を持っていることを思い出した。
さっそく父に尊師の住所を調べてもらい、手紙をしたためて投函。
両親と住む男子に手紙を書くだなんて、そんなことしたことがないのでドキドキした。

そして今日、尊師からメールをもらい、生存確認できた。
ありがとう。


これでまた年末か年始に飲み会を開ける。
年に一度、高校時代の友達との飲み会はとてもシュールで香ばしい。
みんなヲタヲタしくて最高な人々だ。

和気あいあい、泣いたり笑ったりできる場所。
あの飲み会は、在学中の昼休みの空気感がそのまま残っている。

そんな飲み会まで1ヶ月ちょっと。

モチベーションが上がらないとか言っている場合じゃないよ、私。

自分が好きだと思える自分でみんなと会うんだ。

そうなるために、どうしたらいいのか。
自問自答、そして行動で表現してみよう。
生きてるんだからできるはず。

えいえいおー!!