世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

糸を紡ぐ

2019年11月19日 | Weblog
今日もお外でランチ。
カレーパンとサンドイッチ。


青空をバックに。


食後は会社の非常階段に戻り、喫煙をするのだが、その前に木々を見つめる。
だってこんなにも美しく秋を纏っているのだもの。


夕食は鯵の漬け丼。




生魚ってそんなに食べないのだけれども、今日はチャレンジしてみた。
そしたらすごく美味しくてビックマ!
ヘビロテしそう・・・。


【キリ看】
キリスト看板、貼られる瞬間を見た 聖書配布協力会の伝道活動に密着 2人1組キャンピングカーで共同生活

32年来の友人わたとの遣り取りで「キリ看」で盛り上がった。
私もわたも一寸変わっていて、キリスト看板のファンだ。
地方に行くと「マルフク」の看板とともに民家の壁に貼られていることが多いキリ看。
聖書の一部が書かれている。
発見次第、私はわたに、わたは私に画像を送るのがデフォ。

神秘のベールに包まれている存在なのだが、今回の記事でその貼り付け作業の様子が記載されていて、私もわたも胸熱。




【網走監獄】
先週の「歴史秘話ヒストリア」の網走監獄の回で盛り上がった他部署の後輩Kさん。
「あの回、うちの会社の紹介動画だったのかな?」とか言ってくる!どんだけ過酷なんだよ!うちの会社。

そして会社のロビーの花がオレンジ色の薔薇だと気付くとKさんは
「あれ?お花屋さん、前回のヒストリアを見たのかな?囚人服カラーじゃん」
とLINEしてきて、超ワロタ。

たしかに、網走監獄の囚人服と同じ色。
Kさんの頭の回転の良さに脱帽。



【赤ちゃん】
もうすぐお母さんになる友人ムッチーさん(心療内科の元受付)。
そろそろ出産なのだが、最近「陣痛が怖い」とLINEを寄越してくる。
出産したことがない私が「頑張れ!」「大丈夫だよ!」といっても何だか違う気がするので、妹から証言を得て、送付した。
(妹は陣痛促進剤を打ってもダメで、結局、帝王切開だったのだが)
毎晩ムッチーさんにLINEを送り、なかなか既読がつかないと「きっと今頃、出産中なのかも・・・」とハラハラしてしまう。
あの心療内科に通っていなくて、ムッチーさんが私に「お友達になってください」と手紙をくれなければ、こんなふうに彼女の出産を案じることもなかっただろう。赤ちゃんが生まれたら会いに行こう。


色々な人が色々な人生の中で私という一人の人間とすれ違っていく。
すれ違ってもまた絆という引力で結ばれ、絡まって、一本の糸を築いていく。

できれば笑いながら糸を紡ぎたい。