世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ただいま!

2020年11月23日 23時53分32秒 | Weblog
週末から今日まで、竹原・尾道に行ってきた。




吉熊、少し暑そうだった。



ダイジェスト

砂ずり入りの尾道焼き。


ふわふわの穴子重。


名もなき坂道。


私の大好きな御袖天満宮。


にゃんこちゃん。


こもんのワッフルは2回食べた。



ホテルのバーでマスターに話を聞いてもらった。


今回、初めて上陸した竹原も風情があってよかった。




ゆっくりのんびり、気の向くまま楽しめた。
心の洗濯ができたので、明日からまた頑張ろう。


今日はもう遅いので寝てしまおう。



竹原・尾道旅行記3日目

2020年11月23日 11時08分51秒 | Weblog
11/23(月)

8時に起床。
この日の朝食は軽くじゃがりことヨーグルトをお腹に入れる飲み。
10時にチェックアウトし、ホテルのフロントに荷物を預けて、最後の尾道を堪能。

11時に尾道ロイヤルホテルのレストラン「住吉」で穴子重を予約していた。
じゃらんのポイントとじゃらんのクーポンとGOTOクーポン1000円分を使い、破格にて堪能。
ふっくらしていて表面は香ばしくて、マジで美味。
こんなに美味しい穴子って初めてかも。




尾道ロイヤルホテルは尾道水道に面している。
キラキラ光る水面や行き交う船を見ながら、優雅な昼食を楽しめた。
昔よく泊っていたホテルなので懐かしい。





渡船で向島に渡ってみる。
片道3分、往復200円のプチ船旅である。






吉熊も大満足。




商店街の「桂馬蒲鉾商店」で両親にかまぼこのお土産を手配。
迷ったのだが、一層映える「秋の竹篭盛」にした。



私の大好きな御袖天満宮を目指すも、途中の福善寺に寄り道。


まずは奥の方からとも思い、西国寺へ向かう。

途中、タイルの小路の跡を発見。わずかにタイルが残っている。





また迷子になる・・・!






大山寺を経由。



西国寺、到着。





晴れてきた。

大きなわらじで有名。






途中の重軽さんで自分の願いが成就しやすいか否かを占う。
重いと感じたので叶うのは困難らすぃ。アチャー。



見上げると紅葉。綺麗!!



横に逸れて迷子に。
この旅一番ときめいた坂。これぞ尾道。


また大山寺を経由。
大山寺といったら猿!
元栃木県民なので日光の三猿を思い出す。

「見てご猿(えん)」「聞いてご猿(えん)」「言うてご猿(えん)」を表し、猿(えん)は縁にかけている。


三年ぶりの御袖天満宮。
この55段の階段は 映画「転校生」の階段落ちシーンでも有名。
最後の55段目だけは石を継いでいる。これは「完璧なものは災いをもたらす」との教えから。



牛くん、お久しぶり!






すぐ下の桃咲稲荷神社の可愛さは異常。
名前もかわゆい。


表仲仕の和七さんの前にあるトイレ横の灰皿で一服するのがデフォ。




視線が鋭い。



階段横で猫にゃんと戯れる。きゃわゆい!






現役の井戸。
冷たい水が出た。



千光寺まで上ろうとロープウェイ乗り場まで来たがすごい列。
昔はスカスカだったのだが。
諦めて、艮神社の横の道から登ることにした。



とてもきついのだが「嗚呼、辛い。でもこれは尾道に来た証・・・!」と恍惚の表情を浮かべていたと思う。




途中の坂道で視線を感じる・・・。


千光寺にて。


マスク着用。






上り切った!
絶景なり。


ポンポン岩でポンポンする。


また尾道に来られて幸せだなと実感。


来てよかった。



トイレの横で寝ていた猫にゃん。



喫煙所付近のベンチで寝ていた猫にゃん。




帰りはロープウェイを堪能。


鳥になった気分で下る。気持ちいい!



めん処 みやちにて、ラーメン。

優しい味がした。


うーむ。
まだお腹に入るぞと、再びこもんへ。
時間があまりないことを店員さんに言ったら、急いで焼いてくださった。
マッハで、でも味わいながら最後のワッフルを堪能した。

もう思い残すことはない。


16時少し前に尾道駅を出る。
またね、尾道。




ホテルで荷物を受け取り、福山駅17:06発のぞみ44号に乗車。


桂馬蒲鉾で買った蒲鉾と岡山の白桃チューハイ。



自分へのお土産は福山のホテルで買った香水。
薔薇の香りがする。資生堂との共同開発らしい。



隣の席に座ったのは浜松まで帰る女性。
四国の娘のところに行った帰りだそうだ。
話が盛り上がり、お友達になった!!



東京駅で私の一本前の新幹線に乗っていたSちゃんと待ち合わせをすることになった!(どんだけ仲良しなんだ!?)
呉のお土産をもらった。




思い切って行って良かった。
日々恋焦がれている尾道を歩き、とてもリフレッシュできた。美味しいものもたくさん食べることができて大満足。
また今回は後輩女子Sちゃんと竹原を歩き、職場では見られない彼女の一面を見ることができて一層仲良くなれた気がする。

吉熊も、私のマニアックな旅に付いてきてくれてありがとう。

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