世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

初夏到来

2021年04月20日 23時53分21秒 | Weblog
昨日、母が妹宅で作ってくれたサンドイッチ。

ランチにいただきマンモス。
炒めた野菜とソーセージが入っていて美味。元気出た。ありがとう。

両親は午後、帰ってしまった。
ちょっち寂しい。
でも隣町にしっかり者の妹がいるので心強い。
妹は妹でありながら一番の親友である。


今日も一日中忙しかった。
稟議書を書こうとすると絶妙のタイミングで問い合わせが入ってきたリして、なんだかドリフのコントのよう。
そのうち、天井から鍋とかが落ちてきそうな勢いである。

でも、どんぐりブレスレットを着用しながら働いても怒られない、そんなうちの会社が案外好き。

私のお守り。

どんぐりブレスレットの作者、嶽本野ばら先生と言えば、ガシェット通信に「下妻物語」が取り上げられていて、俺氏、感激。

キャラクターが大渋滞!映画『下妻物語』のあらすじキャストまとめ

上映から17年。
当時、銀座の映画館で4回見た。
毎週水曜日のレディースデーを狙い、退社後に足しげく通った。
私の人生観を変えた作品。
小説もおすすめ。




午後、他の建物に行く際に腕に降り注ぐ日差しの強さが気になった。
もうすっかり初夏だ。

私は日焼けをするとすぐに黒くなる体質。
しかも白く戻らないので、年々黒さが蓄積している気がする。
でも、やはり少しでも白くありたいので、今年も無駄だなと思いながらも日焼け止めを購入。
いつもサンカットのスプレータイプをチョイス。

効くかどうかは不明だが。
べたべたしないので重宝している。


夕食は、サイゼリヤでソロ飲み。
アスパラガスの温サラダは、シャキシャキしたアスパラガスとしょっぱいチーズと半熟卵がマッチしてて、永遠に食べていたいと思わせるほど美味しい。


チーズたっぷりミラノ風ドリアと赤ワインの相性の良さは筆舌しがたい。
アツアツなので舌が火傷しそうになるのも、いとおかし。





帰宅後、嫌がる吉熊を説き伏せて、風呂に入れた。
私のように日焼けをしてるわけではないのに、腕や顔が黒ずんでいたので。

私「風呂に入ろう」
吉熊「えー、面倒臭いよお」


湯船に入れた途端、ご機嫌に。

吉熊「ババンバ バンバンバン ア ビバノン♪」
かわいいなあ、吉熊。

自身もほろ酔いで入浴。
読書に夢中になり、30分も湯船に浸かっていた。
のぼせる~。
でもさっぱりした~。
私にとって長風呂は一日をリセットするための大切な儀式だ。


明日もきっと忙しいのだろうけれど、どうにか乗り越えたい。