世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

長月 最終日

2021年09月30日 20時05分29秒 | Weblog
9/29(水)

心療内科デー。
その前に駅そばでディナー。かき揚げ蕎麦を3分で食した。



待ち時間はひたすら読書。来月、長期休暇における旅行の件を調べた。あとはポチるだけ。楽しみ。去年は恐山、函館、八雲を旅した。ぜんぶ自分でプランを立てたオリジナルの旅。過酷だったけれど幸せだった。あれから1年。早い。


ひょっこり吉熊。


さて、診察。メモにしてきた豪華三本立てを報連相。
1と3は様子見で、2の仕事の件については、ひたすら「あなたに非はないじゃないですか」と説得された。
たしかに。
別にミスしたわけじゃないし。
ただどうして冷たくされるのかが分からない。
考えても仕方のないことなのかもしれないけれども考えてしまう。
「暫くその相手と距離を取りましょう」と提案され、納得。
あと「普段とかわらないように」と言い添えられた。

今回の件で思ったのは、善意が悪用されることもあるということだ。
善意を悪用され、いつの間にか私のルーティンになって(しかも時間外)、拒否すると糾弾されるかもしれないことを、身をもって知った。
こんなんじゃ、もう誰にも優しくしたくないよね、と思ってしまう。
しかも時間外労働だぜ?あり得ない。

まあ、一つ勉強になったわ。


処方変更なし
マイスリー、ソラナックス、防風通聖散、パリエット、当帰芍薬散


ガールズバーの勧誘と疲れたサラリーマンでごった返す駅前喫煙所で一服。

その後、コンビニへ。
私の前の前のサラリーマンが支払いのカードが通らなくて何度もエラーを起こしていた。
レジの店員は1名。
彼の背後に長蛇の列が…。
1分1秒でも早く帰りたいのに、何この状況。
結局8分も待たされた。いい迷惑である。


マッハで風呂に入り、1時に就寝。疲れた。



今日は月末。若干忙しい。
プライベートも。
・明日から値上げの煙草のカートン買い。
去年に引き続き、今年もだぜ。ざけんなよ、マジで。

・処方薬の受け取り
・ネカフェ←なう。

帰宅後は給料の振り分けをしよう。

夕食は大戸屋にて。鱈の黒酢あんかけ定食。



お腹いっぱい。



一昨日の晩はガチでネイルの手入れをした。






連日、小室圭さんの話題で持ちきりだが、今日は小室哲哉さんのニュースに心臓が高鳴った。ちょっと泣いた。


小室哲哉 TM NETWORK6年ぶり再始動へ!目撃した3年前の深夜密談現場


小室哲哉さまの引退会見後、1週間ほど体調を崩した私。
今日のこのニュースに「この日を待っていたんだよおお」と涙が出た。

小室さんが手がけた歌では、今、時期的に「Close to the night」(大賀埜々)が聴きたくなる。

「夏の終わりと同じで 気配を感じる頃が
夜に近づく私と どこか少し似ているね」

季節感を見事に音と歌詞にした作品だが、最後の前向きな歌詞はずっと私の大きな支えになっている。

「ささえ切れずに 投げ出したくて
 何もかも捨てるのは楽でも
 あの曲がり角を いつも奇跡を
 信じて歩いてく」


大賀埜々 / Close to the night



今月は総じて体調と精神面が不調だった。
年々、寒暖差からくるダメージへの耐性が弱まっているように思う。

明日から神無月。
旅行もあるし、気持ちを新たに頑張ろう。