世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

さらば二日酔い

2021年11月13日 | Weblog
昼過ぎに起きてブログを更新後、また横になっていた。
ほんのりと二日酔い。

昨日は帰宅後、そのまま寝てしまったのでパールネックが心配。
パールは皮脂や汗に弱く、使用後にちゃんと拭かないと照りがなくなってしまうのである。
「ごめんね」とパールに平謝りしながら柔らかい布で一生懸命に拭いた。

照り、巻き、最強の鑑定書付きのパールネックレスは母から買ってもらった大切な宝物。
仕舞っておくだけではもったいないので、普段使いもするようにしている。

空腹を覚えたのでほっともっとでステーキ重としじみ汁を購入。


瀬戸内寂聴先生がおいしそうにステーキを食べていた映像を思い出し、一昨日からずっとステーキが食べたかったのである。

590円とは思えぬほど美味しい。



小室圭さんと眞子さんは明日、NYに出国するらしい。
横になりながら、後輩女子Sちゃんと「明日、彼らが乗るのはこのANA便じゃね?」などとLINEで述べあった。

いいな~。NY。
私がNYに一人旅に行ったのは2010年前。

https://blog.goo.ne.jp/ryoko-davidoff/d/20100817

思わず当時のブログを読み返して懐かしくなった。

デュヴィル(Deauville)という築100年のレトロなホテルに宿泊した。
エレベーターが手動式だった思い出。



林真理子先生が瀬戸内寂聴先生のことを書いた記事を読み、落涙。

【追悼・瀬戸内寂聴さん】林真理子「今年6月に寂庵を訪ねて。最後に会った先生はまだまだ〈書きたい〉欲にあふれていた」

〈人の運命というのは、どう動くかわかりません。人生の総決算は、死ぬ瞬間にしかできないのではないでしょうか〉

深いお言葉。
瀬戸内寂聴先生のように全力で様々な経験に体当たりしてきたからこそ生まれた言葉なのだろう。


今日はとてもゆっくりできた。
明日はぼちぼち能動的に動かないと!

さらば二日酔い。


飲んだ~!!

2021年11月13日 | Weblog
昨日は退社後に妹と飲み会@イタリアン。
つい楽しすぎて案の定、飲みすぎた。

お店とLINEで友達になると最初の1杯が無料になる。
妹は生ビール。私はモヒート。
かんぱ~い!


その後、ワインをボトルで。
2本空けたった!!







ワインが芸能人に喩えられているのが面白い。



お料理も超絶美味。




グルメな妹が通う店なだけあり、本当にどれも美味しかった。




二人で色々な話をした。
昔は恋バナ一辺倒だったが、今は財テク、老後の資格、親のこと、仕事のことが主。
楽しかった。
で、飲みすぎたのである。

駅で妹と別れて喫煙所で煙草を吸ったまでは記憶している。
しかし、どうやって電車に乗って家までたどり着いたのかがあまり記憶にない。
明け方、布団で横になりながら地球の回転を感じ、「あと1滴飲んでいたら確実に吐いてたな、これ」と思っていたのは覚えている。
ワイン、恐るべし。


さっき、起きた。
家族LINEによると、妹はお弁当を作って近所の公園へと出かけた模様。
パワフルだな。
私はもう少しゆっくりしよう。


そうそう、久々にヲサレもした。コンセプトは眞子さん。
パールのネックレス、ワンピース、ハーフテールでキメたのである。


久々にリフレッシュできた。
妹、ありがとう。