世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

花冷え

2022年03月29日 | Weblog
今日は、上司と絡む仕事があった。
不安感から昨晩はハルシオン、マイスリー(2錠)、ソラナックス(2錠)を飲んだのだが、中途覚醒の嵐で絶賛寝不足。

色々突っ込まれたが、なんとか終了。
精神的摩耗が激しく、ぐったり…。

いつも気にかけてくれる同僚が話しかけてくれ、だいぶ気持ちが楽になった。
「こんな会社今すぐ辞めたい」とストレートに思えないのは、こんな素敵な同僚に恵まれているから(上司以外)。
他部署の後輩女子Sちゃんとは来月、吉原ツアーに行く。超楽しみ。彼女とは去年、小室佳代さんが働いていたケーキ店でケーキを食べたり、半年に一度ホルモン焼きを食べに行く仲だ。
他にもたくさんの同僚が親しくしてくれる(上司以外)。
私はとても恵まれているのだと実感している(上司以外)。

毎日会社に行くのがつらい。
精神科医クマ医師には「その状態で毎日出勤しているのは奇跡です。休みたいときは休んでください」と言われている。
そうできたら、どんなにいいだろう。
その舵を切れないがゆえ、鉄道の線路に吸い込まれそうになるのである。


毎日言いようのない辛さを抱えているが、桜の美しさを目にすると僅かばかりではあるが、気持ちが晴れやかになる。

どんぐり@会社隣の公園

最近出現率が低いが、毎日装着している。
今日は花冷えの一日でとても寒く、冬用のコートを引っ張り出した。

吉熊はクマなので木登りが得意。


やっと春用のお洋服に着替えさせることができた。


夕食は久々のくら寿司。


いくらをチョイス。
この前、実家でたらふく食べたいくらとは比べ物にならないほどしょぼいが、美味しかった。


吉熊「僕ね、サーモンが食べたいの」
いいよいいよ、吉熊。
いつも私のことを見守ってくれているので。どうぞ。


公園の夜桜を見て帰宅。



野ばら先生の麗しいお姿に全俺が震撼。


最初、ズラを装着していることに気付かなかった。
おお~。クラシカルなお洋服とティアラでお人形さんみたい。綺麗。
…ロン毛フェチの俺、興奮。

ニュースもきな臭いし、コロナもウザいし、仕事もストレスフルだけど、せめてお布団に入る時は幸せな気持ちでいたいので、クマとそして野ばら先生の画像と同衾しよう。
良い夢見られるかな。