昨日のライブビューイングの余韻に浸りまくり。
25年前の感情が冷凍保存されていたかのようにリアルに蘇ってきた。当時19歳。今よりも多感で心に弾力や吸収力もあった。だから初めてのライブ、初めての生のglobeに接したことは脳の奥底の海馬に明確に刻み込まれている。
昨日、全国の映画館で、多くの人と「あのライブ映像」を同時刻に一緒に観られたことを嬉しく思う。
メンバーが泥沼離婚したり、逮捕されたり、引退記者会見をしたり…globeの運命は波乱であった。今後、実際のライブは難しいかもしれないが、また機会があったら馳せ参じるのでavexさん、よろしくま。
【感想】
★「DEPARTURES」…間奏の終盤、モニターが雪に切り替わるシーンが好き。成人式の前の日、「大人になりたくない!」と思いながら深夜の茶の間であのライブビデオの「DEPARTURES」のあのシーンを見て嗚咽していたら、寝室からトイレに行く祖母が障子を開け、「明日早いんだからもう寝なね」と声を掛けてきたのを思い出した。
★「globe a temporary」…モニターに映し出される自然はどこだろう。滝とか。アジアンテイストな怪しげな雰囲気がいい。モニターにも曼荼羅が映っていたし。
★「Can't Stop Fallin' in Love」…なにげに昨日一番泣いた曲。大画面で見るとこの歌を歌っているときのKEIKOが涙ぐんでいることに気付く。
歌詞の「♪時には誰かと比べたい私の方が幸せだって...!」は40代になった今噛み締めると当時は感じ得なかった重みを感じる。しかし「人と比べるほど愚かなことはない」とも思ってしまう。達観というか。
★「So far away from home (Beautiful Journey)」…今年の宮古島旅行で幾度となく思い出した歌。「♪傷ついた羽を 癒すために. Just Start on a Journey」ってまさに!!
★「FREEDOM」…間奏部分の小室さんの演奏が麗しすぎて神がかっていた。小室さん、楽しそう。かわいい。好き。キーボードを弾く小室さんの指のドアップで昇天。職人さんの指してんのな。
★「SWEET PAIN」…気持ちが良い。気持ちが良いぞ!これを聞きながらじっとしているのは苦行である。館内でもこの曲で頭を揺らす者多し。
★「Anytime smokin' cigarette」…ライブ中にマークとKEIKOが喫煙していたのと、歌詞の「100円玉2個と ほんのちょっとで 1時間ぐらいは It could be allrigh」で時代を感じた。たばこ税…(白目)。
全体を通して三人、スタッフ、そしてファンたちが、当時、本当にglobeを愛していたのがビンビン伝わってきた。
観客がアンコールをお願いするコンテンツとして「たまごっち」に扮した小室さんが登場したり、チラ映りする観客の化粧や服装などで90年代を感じて懐かしく思え、咽び泣きそうだった。
当時の19歳の自分とも会えたような気がした。
大丈夫だよ。就活して総務の係長になれているよ。秘書検定も1級取ったよ。
あなたのお望み通り、やっぱり結婚はしてない。都内にマンションを買ったよ。今、クマたちと愉快に暮らしてるんだ。
日々色んなことにイライラしつつも、こうして「ちょっと高くないか?」と思うライブビューイングにもなんとか行けているよ。
だから案じることはない。
そのまま自分の好きを信じていればよろし。
あ、ちなみにそのライブグッズのタオルはカビが生えたので捨てたよ。大切に使っていたんだけどね。
今日は一日、昨日の余韻に浸ってた。
先般、小室哲哉様がガストで食べていたハンバーグが美味しそうだったので、今夜はガストへ。
小室さんは昔、「すかいらーくのハンバーグが一番好き」と言っていたっけ。
ハンバーグを食べる小室さん、きゃわゆい。
うん!デミたまハンバーグ、超絶美味だった。
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ガストの配膳ロボット。
このような健気なロボットを見ると、小惑星探査機はやぶさを思い出してしまう。
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ふ~。今年も残すところあと10日。
気忙しいが、街中がキラキラしてて大好きな季節でもある。
寒いのは大好き。
どうせあと半年後はまた梅雨で暑くなるんだから、今のうち、この冬の醍醐味を存分に味わっておこう。
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25年前の感情が冷凍保存されていたかのようにリアルに蘇ってきた。当時19歳。今よりも多感で心に弾力や吸収力もあった。だから初めてのライブ、初めての生のglobeに接したことは脳の奥底の海馬に明確に刻み込まれている。
昨日、全国の映画館で、多くの人と「あのライブ映像」を同時刻に一緒に観られたことを嬉しく思う。
メンバーが泥沼離婚したり、逮捕されたり、引退記者会見をしたり…globeの運命は波乱であった。今後、実際のライブは難しいかもしれないが、また機会があったら馳せ参じるのでavexさん、よろしくま。
【感想】
★「DEPARTURES」…間奏の終盤、モニターが雪に切り替わるシーンが好き。成人式の前の日、「大人になりたくない!」と思いながら深夜の茶の間であのライブビデオの「DEPARTURES」のあのシーンを見て嗚咽していたら、寝室からトイレに行く祖母が障子を開け、「明日早いんだからもう寝なね」と声を掛けてきたのを思い出した。
★「globe a temporary」…モニターに映し出される自然はどこだろう。滝とか。アジアンテイストな怪しげな雰囲気がいい。モニターにも曼荼羅が映っていたし。
★「Can't Stop Fallin' in Love」…なにげに昨日一番泣いた曲。大画面で見るとこの歌を歌っているときのKEIKOが涙ぐんでいることに気付く。
歌詞の「♪時には誰かと比べたい私の方が幸せだって...!」は40代になった今噛み締めると当時は感じ得なかった重みを感じる。しかし「人と比べるほど愚かなことはない」とも思ってしまう。達観というか。
★「So far away from home (Beautiful Journey)」…今年の宮古島旅行で幾度となく思い出した歌。「♪傷ついた羽を 癒すために. Just Start on a Journey」ってまさに!!
★「FREEDOM」…間奏部分の小室さんの演奏が麗しすぎて神がかっていた。小室さん、楽しそう。かわいい。好き。キーボードを弾く小室さんの指のドアップで昇天。職人さんの指してんのな。
★「SWEET PAIN」…気持ちが良い。気持ちが良いぞ!これを聞きながらじっとしているのは苦行である。館内でもこの曲で頭を揺らす者多し。
★「Anytime smokin' cigarette」…ライブ中にマークとKEIKOが喫煙していたのと、歌詞の「100円玉2個と ほんのちょっとで 1時間ぐらいは It could be allrigh」で時代を感じた。たばこ税…(白目)。
全体を通して三人、スタッフ、そしてファンたちが、当時、本当にglobeを愛していたのがビンビン伝わってきた。
観客がアンコールをお願いするコンテンツとして「たまごっち」に扮した小室さんが登場したり、チラ映りする観客の化粧や服装などで90年代を感じて懐かしく思え、咽び泣きそうだった。
当時の19歳の自分とも会えたような気がした。
大丈夫だよ。就活して総務の係長になれているよ。秘書検定も1級取ったよ。
あなたのお望み通り、やっぱり結婚はしてない。都内にマンションを買ったよ。今、クマたちと愉快に暮らしてるんだ。
日々色んなことにイライラしつつも、こうして「ちょっと高くないか?」と思うライブビューイングにもなんとか行けているよ。
だから案じることはない。
そのまま自分の好きを信じていればよろし。
あ、ちなみにそのライブグッズのタオルはカビが生えたので捨てたよ。大切に使っていたんだけどね。
今日は一日、昨日の余韻に浸ってた。
先般、小室哲哉様がガストで食べていたハンバーグが美味しそうだったので、今夜はガストへ。
こんな打ち上げ pic.twitter.com/6CndkiUEQe
— 久保 こーじ / Cozy Kubo (@cozykubo) December 8, 2022
小室さんは昔、「すかいらーくのハンバーグが一番好き」と言っていたっけ。
ハンバーグを食べる小室さん、きゃわゆい。
うん!デミたまハンバーグ、超絶美味だった。
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ガストの配膳ロボット。
このような健気なロボットを見ると、小惑星探査機はやぶさを思い出してしまう。
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ふ~。今年も残すところあと10日。
気忙しいが、街中がキラキラしてて大好きな季節でもある。
寒いのは大好き。
どうせあと半年後はまた梅雨で暑くなるんだから、今のうち、この冬の醍醐味を存分に味わっておこう。
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