延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 勝てなかったから仕方ないけれど 後を曳く 厭な試合でした

2011-12-25 11:47:15 | 浦和レッズ 2011 
天皇杯 準々決勝
FC東京浦和レッズ
1:0(前半1:0)


熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
テレビ観戦

・元日決勝戦で残っているチケット購入を意識した その後 こう意識するとヤバイかも という思いが過りました
・お互いモチベーションは違うし 継続性の期間も違うチームなんで キツイかなとは思っていました
・相手のあのユニフォームとかサポを見ていて 心にさざ波がたってきて
 昔味の素スタジアムで勝てなかったころを思い出しましたし
 駒場スタジアムでも刺激的な応援をしてくれたことがあったかと記憶しています

・守備陣はリスクマネージメントからかベテラン中心に配置している堀監督ですが
 スピラノビッチ選手を使わないのは残念で 今回サブにも入っていませんでした
 堀監督になった時 彼は 7枚の累積&代表参加があって チームとしては残留争いなど
 そんな状況では 連携が大事な守備陣を固めるには 彼は使えないと判断したのではないかと思っています
 結局一度もピッチに立つことなく終わりました
 彼はスピードが早くありませんが技術はあると思うのですが
 ただ若くそしておとなしい感じのせいかで リーダーシップに難があるのかなと思います
 ピッチに立って欲しいのですが 来年は姿を見られるのでしょうか

・先発は左サイドバックに暢久選手 センターバックに濱田・坪井選手 右サイドバックは平川選手の構成
 ただし 相手選手がフリーでシュートを蹴る瞬間 暢久選手が身体を入れ 球はゴールには向かいませんでしたが
 暢久選手は右足を蹴られて 負傷退場
・野田選手が代わりに入りましたが あまりの突然出場に こちらは不安

・失点は 右サイドから中へという相手のコンビネーションで崩されて 手薄なところでのシュートを決められました
 直輝選手が戻って対応しましたが 間に合わず
・野田選手はもっと右側に引っ張られていて 左に走った相手に越されてしまいました

・最近は失点しても 大丈夫かなと思える試合を見せてくれていた印象ですが
 相手の早いプレス 追いつかねばならない状況で 結局いつも見せられた展開になりました
 個人技術が高いというけれど とてもそうは見えないトラップとかキックの精度
 そして足元へのパスが多くて動きが感じられない選手間の連携もまずさ
 チャンスもありましたが
 チームプレイより ストレス発散の個人プレイに走った印象のシーンもありました
 最後の試合で この内容かよ と残念です・・・だから今年最後の試合になったのでしょうが

・来年 このレベルが突如改善されることはないと思います
 覚悟して 新しいチーム作りに取り組まねばいけない
 まずは選手の獲得が必須です
 ただし クラブの責任はいつ取るのでしょうか
 マネージメントをどこかに委託してはいかが

相手のサポは終了後30分以内に退場したのでしょうか

by しゃらく

浦和レッズ 天皇杯四回戦突破

2011-12-17 21:20:26 | 浦和レッズ 2011 
天皇杯 四回戦
愛媛FC浦和レッズ
1:3(前半0:2)

・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
・テレビ観戦

・リーグ最終戦とは違い最初からトップに原選手を持ってきて 直輝選手は2列目でした
 やはりゼロトップではなく餅は餅屋で 原選手はよかったと思います
・また懐かしく感じたのが サイドバックの布陣で右に暢久選手 左に平川選手のスタメン
・宇賀神選手は 元気選手がいつもいた左ミッドフィールドの位置に先発した司選手の代わりに 後半入りました
 サイドバックよりかは彼が活きていましたかね
・相手に足の速い選手がいて 対応のきつさを感じました
・攻撃の時のコンビネーションが気になりました・・・今更ではありませんが
 もっとうまく繋がって欲しいと思います
・ただし 縦への意識は感じました 相手に取られてヒヤっとするシーンもあったと思いますが
 まずはチャレンジが大事なので そこは評価したい
・先取点はマルシオ選手のFKが相手の頭をかすって決まったもの
 彼を獲得した狙いが今になって適ったシーンでした
・2点目は 背の高くない暢久選手がマルシオのCKを中に頭で返し それを原選手が決めたもの
 合わないシーンもありましたが原選手をもっと使っていれば・・・たらればですが思ってしまいます
・3点目は流れの中で取りました
 啓太選手が前に送り 原選手がヒールし?
 宇賀神選手がゴール前を横に蹴って
 柏木選手が決めたもの
 やはりコンビネーションで取るゴールは嬉しいですね

・相手チームには元レッズとして大山選手と三上選手がプレイしていました
 三上選手は途中出場でしたが 堀之内選手と入団が同じだったと記憶しています
 今回 三上&堀之内選手は選手として契約延長はなく 三上選手は引退とのこと
 堀之内選手はまだこの先のことは聞こえて来ませんが
 お疲れさんでした

・来年から監督に就くペトロビッチさんがスタジアムで見ていました
 どういうサッカーを魅せてくれるかわかりませんが
 広島のサッカーは楽しく見させてもらっていたので期待してしまいます
 確かに勝ったり負けたりの印象もありますが 魅せて勝つサッカーをお願いします
 勿論 それなりの選手を補強しても それなりに時間がかかると覚悟したいと思います
 肝心なこととして クラブもそれ相応の覚悟をして欲しいと思う
 次にクラブへくるヒトには「継続は力なり」をクラブ訓として繋げて欲しい

・後半始まる前の選手は寒そうに見えました
 体調を崩さぬようお願いします

by しゃらく

ALL COME TOGETHER! リーグ戦は終わりましたが クラブ責任が問われるシーズンは終わっていません

2011-12-04 10:26:17 | 浦和レッズ 2011 
2011/12/13 Jリーグ最終戦 浦和レッズ対柏レイソル


Jリーグ 第34節
浦和レッズ柏レイソル
1:3(前半0:2)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・久々の5万人越えのスタジアムは壮観・感動
・そんな試合でレッズは期待を裏切る試合をすることが多い
・試合初めころ 平川選手の前半のクロスが大きく超えていったりとか 彼のミスが目に着いたことで
 ベテランがこれではヤバイかもと思いました
・後半柏木選手当たりが蹴ったシュートが 初シュートだった様な
・前半は攻撃しても途中で取られて逆襲されるとか 相手の攻撃はぶあつく 精度の高い二次攻撃がある
 そんな展開の印象でした

・直輝選手が最初はトップで出ていましたが 相手が悪かったのか利いている様に見えませんでした
 ちょいと動きすぎでしょうか
・後半一樹選手が直輝選手と交代して入りましたが 後半の攻撃を見ていると
 もうちょっと早めに手をうって欲しかったかな

・失点は最初のはCKからの跳ね返りのシュートが順大選手に当たって入ってしまいました
 また3失点目も掴めなかった感じに見えました
 2点目のバイスクルぽいのと3点目のは 入っちゃたという印象
 で 全失点は蹴ると何が起きるかわからない ということを教えてくれました
・こちらの得点は 平川選手のふわっとしたセンタリングを柏木選手が頭で決めたもの
 この時の流れで追加点が取れなかったのが 残念でした

・試合後セレモニーが行われ 社長が挨拶しました
 シーズン開始時優勝を目標に掲げていたのに このテイタラク
 われわれを不安・失望させてくれるシーズンでした
 もしかしたら 「コストカッター」?と思うこのごろです
 そんな気持ちなんで ブーイングと「辞めろ」コールしましたので
 社長が何喋ったかわかりませんでした

・その後の選手・スタッフの一周があり それには拍手
 堀監督始め スタッフ、選手のみなさんご苦労さんでした
 まだ天皇杯があるので宜しくです

・それも終わった後は 社長などがゴール裏にきて ハンドマイクで対話集会が始まりました
 よく聞き取れませんでしたが 噛み合わないシーンたびたびでしたが
 社長の「来年もやらして下さい」
 サポの「辞めろ」
 などとが聞こえてきて ここで辞めると云わないなぁ と退散しました
・詳しくは 浦議でも読みましょう

・リーグ戦は終わりましたが 浦和レッズはこれから 見える変化を示さないといけないシーズンに入りました
・天皇杯・・・ちょいと行けそうもない師走
 基本テレビ観戦です

by しゃらく

ALL COME TOGETHER! ほとんどクリア!

2011-11-27 17:03:51 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第33節
アビスパ福岡浦和レッズ
1:2(前半1:1)

レベル5スタジアム
テレビ観戦

・中継担当者がアウェイサポとしてレッズサポの人数の多さと応援の迫力を何度か口にしていました
・福岡関係者が その応援に鳥肌が立ったと云っているとも伝えていました
・柏木選手もインタビューで「九州という 本州から離れたところに 沢山のサポーターが応援に駆け連れてくれた云々」と語っていました
・テレビがゴール裏だけでなくメインスタンドも映し 赤い姿を見た時 確かにサポの多さを感じました

・試合はセルヒオ選手がチャンスを作り出していて 可能性を感じつつ いま得点したい と思っていたら
 攻撃時抜けたセルヒオ選手がGKと接触し飛んでピッチに倒れ
 即 自ら両手を回して交代を要求していました
 急きょ 達也選手が交代で入りました
・この交代で選手間のコンビネーション調整が必要になった感じで その間に失点してしまいました
 ゴール前には結構人数がいたのですが ちょうど間をボールが抜けて行った感じです
・同点に追いついたのは 右サイドからのクロスが相手選手か達也選手に当たり
 転がってきたボールを柏木選手が蹴ったけれど 枠外に向かって飛んで行ってしまったのですが
 相手選手が軌道修正してくれて ゴール内に入りました
 ・・・ラッキーでしたが 前半終了間際だったのでリスタートにはいいタイミングだったと思います
・追加点は司選手がエリア内で倒されてPKのジャッジ 相手選手は一発退場
 蹴ったのはマルシオ選手 ただ蹴る前に他の選手がエリアに入ってしまった様で 折角決まって喜んでいたのに やり直し
 二度目は一度目より真中寄りでしたが 左側に蹴って決めました

・相手は良くボールを繋いでいた印象で ボールが取れずうまくいかないなぁと見ていましたが
 相手の迫力が段々なくなってきた感じでした
 勿論 こちらは終了間際に失点するという記憶が刷り込まれているので 最後まで心配でした

・試合終了後 挨拶にまわる啓太選手はうつむき加減で涙目でした
 コールリーダーが降りてきて 抱擁・握手して声かけていました

・短期間ですが元浦和レッズ選手だった浅野さんを久々に見ました
 彼も堀監督より先に シーズン途中急きょ監督になったのですが 今年でお仕舞いとのことです
・流れているニュースだと堀監督もその方向な様です
 今回の勝利で残留というミッションをほぼクリアしたと思います
 でもまだ試合があります 最後まで宜しくです

・次節はリーグ最終戦の柏戦です
 また目の前で相手の優勝を焼き付ける展開は勘弁して欲しい
 更に最近は酷い最終戦が多い印象です
 今回は違った展開に期待です
 そしてセレモニーには社長の内容のある挨拶をお願いします
 ・・・ブーイングを受けるイメージトレーニングをされることをお奨めします

by しゃらく
  

ALL COME TOGETHER! 分けた!

2011-11-19 22:27:12 | 浦和レッズ 2011 
2011 11 19 浦和レッズ対ベガルタ仙台


Jリーグ 第32節
浦和レッズベガルタ仙台
0:0

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・試合前 相手が残り全勝すると 得失点で優位な浦和は一度は引分け出来る
 ただし、5位の仙台は最小失点の24で こちらが先に失点したら大変 
 福岡は降格が決まったが侮れない まして下位チームに弱いレッズなんで心配
 最終戦は柏 優勝を狙うチームなんで 前へ前へと来てくれれば と思いつつ
 リーグ戦上位にいるのだから実力は違う
 最初から引分けでいいという相手はいない 目の前の相手に全力で戦うのみ

・コールリーダーがバックスタンドで協力してくれる様に声を掛けている姿を見ましたが
 試合開始直前 スタジアムに来ているレッズを応援するサポ・ファンで
 肩組んで♭浦和を愛するなら~♭をやりました
 どのくらい迫力があったかわかりませんが 初の試みでした
 
・試合はチャンスもあったしピンチもありました
 前半 長いボールをセンターバックの間に入れてきた時は
 もうちょっとでフォワードに合いそうになったので ヒヤっとしました
 後半も危ないシーンがありましたが 回数はそんな多くはなかったかな
・後半は ボールが止まったり 選手が滑ったり 雨の影響が出て予測不可能な展開があったりした試合でした

・坪井選手が先発しましたが
 試合前サポからのコールに 丁寧にお辞儀して返していました
 ミスもありましたが 結構縦パスの意識を感じました
 足があるので 少し安心して見ていられました

・司選手は後半 途中交代して下がりましたが
 応用が効かないプレイが見受けられ チャンスをつぶしたシーンが気になりました

・まぁレッズの選手のボールの動きは もう少しスムーズさが欲しいです
 少しはボール回しがいいシーンもありましたが・・・足元へのボールが多いし 今更ですが
 
・一番気になったのは元気選手でしょうか
 技術的なミスとか判断ミスが多かった印象
 機能していなかったのではないでしょうか
 代表の疲れで 雨の試合はきつかったのでしょうか

・残り2試合になりました
 甲府が負けたので 勝ち点差が3に開きました
 一度は負けられるという勘定になります
 出来れば 相手の優勝を見たくはないので 最終戦の負けは勘弁・・・一昨年雨の中鹿島に優勝を見せつけられたし
 勿論 次節の福岡に負けて甲府が勝つと 最終戦が大変なことになるので これも勘弁
 やはり目の前の試合を勝利のために頑張っていきましょう

・我が家を出る時は寒さを感じなかったのですが 雨もあって寒い埼スタでした
 フリースが欲しくなりました 
・北門入門時ダルマを二度叩いたのですが ジュビロ戦の時も二度叩いたのを思い出しヒヤっとしましたが
 負けないでよかったです

by しゃらく 

ALL COME TOGETHER! リーグ戦残り4試合目は疲れと時間不足露呈?

2011-11-05 12:15:47 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第31節 浦和レッズ対ジュビロ磐田


Jリーグ 第31節
浦和レッズジュビロ磐田

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・北門当たりで 白いダルマに触って願掛けて入場・・・二度叩いたのがいけなかったか
・今回もビジュアルを行う ここまで来たらシンプルに ハートを出します 協力ください
 そんな掛け声が試合前にあった
・堀監督 埼スタ 初登場
 メンバー紹介での堀監督は新鮮だったのは スーツ姿?が見慣れないせいかな

・この試合 最低の目標は勝ち点1だった
 理由は カップ戦ファイナルで120分闘って 更に負けたことによる疲労
 啓太・直輝選手の欠場で 代わりの選手が代わりを努められるか
 特に浦和のスイッチ・直輝選手がいないことは不安
 勿論監督が変わって間もなくチーム作りで大変な状況
・で
 セカンドボールは取れない
 ボールをキープ出来ない
 1対1が多く また負けている
 要注意人物に得点されている
・ゴール前の混戦から事故でも起きて得点もあり得るけれど そんなシーンは少ない
 これでは 最低の目標も達成出来なくても無理はない・・・でも哀しい内容

・こんな時 大黒柱がいないなぁと思う
 またレッズは硬派の印象を持っていて 檄を飛ばす選手がいないことを思い出す
 前目に実績のあるベテランがいないのは痛いかな

・今回は一緒した輩に0:2で負けていたら 試合前に帰ろうと云われていたのですが
 まさか0:3になるとは想定外でした
・約束にしたがって 埼スタを後にしましたが 地下鉄辺りまで選手と共に闘うチャントが聞こえていました
 輩と一緒に試合後の『We are Diamonds』を歌いたかった

by しゃらく





浦和レッズ ここまできたら勝ちたかったが 劇的によくなったチームでもなかった

2011-10-30 00:30:38 | 浦和レッズ 2011 
YAMAZAKI NABISCO CUP FINAL National Stadium vs KASHIMA


誤字脱字を訂正しました

ヤマザキナビスコカップ ファイナル
浦和レッズ対鹿島アントラーズ
0:1(延長戦前半0:1)

国立競技場
スタジアム応援

・5千万円獲得しました これで黒字になりましたと云わないで社長
・自由席が取れそうもないので指定席狙いでチケット獲得出来
 そのエリアの最上段という予想外の位置でしたが 後ろとは高さがあり
 後ろを気にすることもなくL旗を振っていました
 ゴール裏を見ると 結構旗が映えていました もう少し風があればもっとよかったでしょうか
・ビジュアルは 赤白黒のビニールシートと「PRIDE OF URAWA」でした

・最終ラインは水輝以外の三人は経験が豊かなメンバ 右サイドに暢久選手が入ったのは守備で堅くいきたかったからでしょうか
・前線のメンバーには この大会では得点をしているランコ選手を使ってくるかなと思いましたが
 最近のリーグ戦と同じセルヒオ選手が努めました ゲン担ぎはありませんでした

・いま思い出すのは
 セカンドボールが取れる回数が少なかったこと
 前線でボールが収まらなかったこと
 なのでちょっとした事故ででも得点出来ればいいのにと思いましたが・・・事故は起きませんでした
 鹿島も質のいい闘い方をしているとは思いませんが こちらは劇的によくなったチームではないことを教えてくれました
・前半は無失点で終えたので 後半に期待したのですが
 直輝選手に続けてカードが出されピッチからいなくなってしまいました
 ひとり少なくなったことで 闘い方は守備的になり凌ぎ続けました  
 その後 鹿島の選手にも二枚目のカードが出て同数になりましたが
 試合がイーブンな争いになった印象は持てませんでした
・直輝選手はピッチを去る時 ピッチの仲間に向かって手を合わせてお辞儀していた様でした
 人数が不利になることへの謝りとこれから宜しくお願いします という伝言だったのでしょうか

・失点は延長前半 右サイドからのクロスを ファーサイドにいた相手選手に決められました
 残念でした
・面白さを感じる試合ではありませんでしたが 主審のジャッジが詰らなくした感を持っていたので
 主審に対してブーイングがあったのは同意できます

・ファイナルの経験と 準優勝という悔しさを糧に次から頑張って欲しいと思います
・千駄ヶ谷門から出る時に 次の試合も旗を持ってホーム埼スタに集う みたいな横断幕をかざしているサポがいました
・次は11/03(木)リーグ戦でジュビロ磐田戦です
 これは負けられません

by しゃらく 

ALL COME TOGETHER! リーグ戦5戦あるうちの1戦目は判定が有利に出て1勝

2011-10-23 09:17:19 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第30節
横浜F・マリノス浦和レッズ
1:2(前半1:0)

・日産スタジアム
・テレビ観戦

・堀監督の初陣でした
・負けられない1戦と云う風にとらえていました
 なので勝ち点が1ではなく3を取れたことは嬉しい

・最初に失点してしまったのは堪えました
 今年リーグ戦では追いつくことは出来ても逆転したことはありませんし
 追いついたのも夏ころの話

・追いついたPKでの得点
 直輝選手が倒されての判定でしたが
 主審によっては取らないプレイに見えました
 まともにジャンプしてもボールに届いたのでしょうか
・PKを蹴った直輝選手の球は甘いですが
 これで一皮むけてくれることに期待したい
 弾かれて柏木選手あたりから転がったボールを同じユース出身の元気選手が決めたのが印象的 


・追加点
 右サイドでの柏木選手の早いリスタートと それに連動した周りの選手がよかった
 右にセルヒオ選手、左に元気選手 真中をボールを持った司選手らがゴールに向かって走り出しましたが
 相手DF陣が人数も少ないし 広げられて手薄になりました
 元気選手に出す選択肢がいいかな と思ったら
 司選手が ここしかないのでは というコースに蹴って決まりました
 素晴らしいシュートで 効果抜群でした

・セルヒオ選手も 周りを使わないプレイより 突破力とかキープ力が効いて
 いい面が出ていると思います
・元気、司選手らのプレイを見ているとペトロビッチ前監督好みに見えました

・セットプレイを何度も与えると 怖い
 相手の中村選手は不調でしたね
 でも後半何度も何度も相手のFKの判定になると
 いつしか決まってしまうのでは と怖かったです
・でも そういう判定になるところを見ていると
 サッカーってデリケートな闘いなんだと思います

・ユース出身者は、確か順大、水輝、直輝、元気、セルヒオ、途中出場の峻希選手、そして宇賀神選手も含めると7名です!
 こんなことは今までなかったのでは・・・
 クラブとしては理想的なのではないでしょうか
 セルヒオ選手を除いて身体が小柄とか細い選手が多いので それにあった闘い方を追及して欲しい
 ・・・フィンケさんが思い浮かびました

・坪井選手が途中出場しました
 いまチームを落ち着かせるベテランが必要だと思います
 勝っているのに急いで攻撃を仕掛けるシーンが見られましたが 
 時間を有効に使う様に指示を出す選手が欲しい
 ただ試合慣れしていないのが怖いですが

・さてリーグ戦は11/03(木)までありませんが
 22日(土)はヤマザキナビスコカップ ファイナル
 L旗を持って国立へ行きたいと思います

・しかし日産スタジアムから帰るサポは身体が軽かったのではないでしょうか
 今年は特に勝利が少ないので現場に居合わせられて羨ましい

by しゃらく

浦和レッズ 監督交代

2011-10-20 22:05:16 | 浦和レッズ 2011 
浦和レッズへの愛を口にしていたペトロビッチ監督が解任され
堀監督が誕生しました

どちらにもご苦労さんといいたい

ペトロビッチさんについては
何故彼なのか という疑問に納得がいかなかった監督就任
当時のGMが彼のサッカーを見たことないと発言したことにもビックリ

脳味噌も汗かくコンビネーションサッカーを目指すのがレッズのサッカーかと思いきや
今年はエリア限定で1対1に勝たないといけないサッカーを見せられ
継続性を感じられず裏切られたプレシーズンマッチ
でも名古屋戦での勝ち方に一瞬の夢をみさせてもらいました

昨年のスカパーで レッズの弱点は1対1に弱いこと などと表現されていたのに
1対1で勝つことを前提にしたサッカーを求められても 難しいのではと思っていたら
選手と話し合って闘い方を変えていったみたいですが
それはそれでゲルトの時に失敗したパターンだと危惧していました

今年は夏の連敗がないことに後半期待しましたが
マンツーマンの守備、パワープレイと上質なサッカーを感じられずガッカリ

結局浮上せず 今この時に 今季での退任発言
16位になったことで 我慢出来なかった?
でも彼は彼のサッカーが出来ず残念だったのではないでしょうか

選手時代 ダイナモという感じでよく動く選手でした
J2の途中 夏頃駒場スタジアムで退団セレモニーを行いましたが
レッズサポから好かれた選手だったと思います
監督しては上手くいきませんでした
ご苦労様でした
リフレッシュして またいつか埼スタに来てくださいな

私たちは 堀監督のもと 選手と一緒に闘って残留を勝ち取りましょう!
クラブを責めるのは その後です

by しゃらく

浦和レッズ いまココロを整える時期かな

2011-10-16 16:35:13 | 浦和レッズ 2011 
20111015 埼玉スタジアム2002


1999年の記憶があやふやなので訂正しました

Jリーグ 第29節
浦和レッズ大宮アルディージャ
0:1(前半0:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・試合前 回ってきたダルマに触って願掛けしました
・久しぶりに肩組んで跳ぶチャント「浦和を愛するなら・・・」に参加し
 右側と左側とのずれでリズムを崩してしまいました
・ビジュアルを行うのに ヒトが足りないというので その時だけ移動して欲しいという「お願い」があり
 選手入場時上段に移動し参加・・・違う視界が新鮮でした
・選手紹介時 オーロラビジョンでは野田選手だったけれど
 アナウンスは啓太選手を紹介していました
・そのオーロラビジョン
 途中気が付いたら 画面の一部が点灯せず黒いままでした

・試合は カップ戦の様にセルヒオ・梅崎選手らが個人で打開しての攻撃が目立つことはなかったかな
・向こう側に球を運んでも こちらにすぐ戻ってきてしまう展開が記憶に残っています
・天敵?ラファエル選手 少し自由にし過ぎ感がありました
 でも失点するまでは どうにか対応していたということでしょうか
・失点は 右サイドバックに後半途中から岡本選手が入りましたが 味方選手と接触
 結局 相手にプレッシャーなしでセンタリングを上げられ
 ラファエル選手にヘッドで決められました 彼の前後にこちらの選手がいたのですが・・・・
・選手交代は後半途中から元気選手 野田選手負傷で岡本選手 最後直輝選手が入りましたが
 どうなんでしょうか 彼らをうまく使えなかったというのか 彼らの気持ちがマッチしなかったのか
 期待した効果的なシーンはそんなに作れなかった印象です 若さゆえでしょうか
・ランコ選手がGKと1対1になったチャンスがありますが シュートがGKに当たってしまいました
 浮かすか フェイクをいれるかしたら・・・焦り?
・1999年 残留争いの最中の試合で GKと1対1になっても 全然決められなかったことを思い出しました
 決まっていたら降格はなかったかもですが あの時は遠い1点でした
 結構1対1は難しい でも助っ人ならば決めて欲しいかな

・大宮・・・ナビスコカップでも9月に二回闘って二回とも勝った相手です
 2試合目 あの時は浦和が1試合目で勝っていたということもあり
 主力をリーグ戦に温存して敗退しましたが
 残留争いに慣れている感のあるチームのその選択
 うちと比べると うちは綱渡りの感を強くします
 身の程知らずかな

・どうも今年は 選手は 
 強くなければいけない
 決められなければいけない
 1対1で勝たなければいけない
 そう求められているけれど 実戦出来ない
 そんな試合が多いですかね
 監督と選手がアンマッチかな 

・大宮のプレイに対して「くそったれ」コールがありましたが 浦和のクラブには最終節まで我慢かなと思っています
 でもペトロビッチ監督自ら今季限りで退任と語ったということです
・今云う時か? 残留圏内に入った状況でプラスに働く?
 チーム状態がよくないと波風が立つのは常でしょうがねぇ
 心を整えることを強く求められる時期かな

・次節は地元横浜での試合ですがスタジアムへ行けません 非常に残念です

by しゃらく