浦和レッズ Ｊ１リーグ 第１７節 ２連勝

浦和レッズ　ヴィッセル神戸



浦和レッズは
明治安田生命　Ｊ１リーグ戦　第１７節を
ホームでヴィッセル神戸と戦い
無失点２得点でハーフタイムを迎えることが出来
結局３：１（前半２：０）で勝ち点３を獲得し
首位との勝ち点差６を維持しました


ファーストステージのFIVE FINALSは
２勝３敗で終えました

その前の鳥栖戦　ACL敗退後の試合でしたが
引き分けたのは残念でしたし

３敗した相手が強豪だったのも残念でした
調子が悪いなりに勝ち点を獲れるチームになって欲しいと思いますけど・・・


今回は前節と異なり前の選手が決めてくれました
選択肢があっていい傾向ではないでしょうか

槙野選手がカード累積で欠場　
それで那須選手が真ん中に入り　
森脇選手が左に回って　遠藤選手が右に出ました
森脇選手の左はイマイチ感あったのですが
今回は致命的なチョンボはなかったと思います

司選手に第二子が誕生したということで
PKを蹴ったし得点時二度ほど揺りかごポーズが見られました


相手
攻撃は迫力ありました
後半失点した当たりはこわかったですね

相手には
先発した相馬　峻希選手　サブでは徳重選手らが元浦和でした


７月２日からセカンドステージという後半戦に入ります
先ずは
アウェイでアビスパ福岡と戦います
１９時からです

浦和レッズ Ｊ1リーグ 第１３節 逆転勝ち

浦和レッズ　ｖｓFC東京



浦和レッズは
明治安田生命　Ｊ１リーグ　第１３節を
ホームでＦＣ東京と戦い
２点も先行されましたが
後半追いつき
結局３：２（前半０：２）で
久々の勝利を味わうことが出来ました

勝ち点３を獲れたことはうれしい
逆転という展開も盛り上がります

でも前半の２失点はいただけません
早い時間での最初の失点は判断ミスに見えました
２失点目は相手に転がったのが不運ですが
その前に何人も選手が絡みましたよね　あそこでどうにかして欲しい
でもごちゃごちゃしている感もあって　
守備陣形として　どうにかならなかったのかしらん

また　相変わらず前線へフィードが届かず
相手に取られるシーンが目につき
ベテランの那須選手を出した方がいいのではと思っていました

最初の得点
興梠選手のクロスを槙野選手がヘッド一発　という感じで決めてくれました
その時両側にも選手がいて見応えがありました

追加点も槙野選手でしたが
左寄りから右にふって中の興梠選手が戻してのシュート
これも見応えありました

逆転
阿部選手のシュートがゴールバー当たり　
その跳ね返りを忠成選手が胸で決めたもの
たいした反応で　よくゴールイン出来ました
嬉しかったですねぇ


この試合
前半
パスが立てに入れられず
後ろなどでのボール回しが目立っていました
スタンドからも　そうやって回していろ　という嫌気がさした感じで声も出ていました
ハーフタイム　連敗中だし　雰囲気はよくなかったですね
後半
両サイドの選手を交代してから
攻撃が活性化されました

中でも
駒井選手は効いていましたし
サポーターの後押しも強かったと思います
ただ
ヘッドで外したシーンがありましたけど
あれは決めて欲しかった
叩きつけるシーンだったと思います



チャント
後半始めたチャント
これは長時間　これでいくつもりだな
と思っていたら　その通りでした
時間が経つにつれ音量もだんんだん小さくなっていきましたが
得点が入ってからは復活した感じでしたね
私は　休み休み参加していました


さて次はこのきつい日程の最後の試合です
Ｊ１リーグ　第１７節
ヴィッセル神戸と
６月２５日（土）　１９時から
埼玉スタジアム２００２で戦います
年間勝ち点一位を獲るためにも勝ち点を獲りたいものです

浦和レッズ Ｊ１リーグ 第１６節 ２得点して勝ち点無し

浦和レッズは
明治安田生命　Ｊ１リーグ　第１６節を
アウェイでサンフレッチェ広島と戦い
逆転するも結局４：２（前半１：２）で勝ち点獲れず終わりました

前からボールを獲りにいくいつもの戦い方でした
失点の様子は　そんな守備は見たくないという感じでしたかね
最初の失点は最終ラインで間に入られていて対応出来なかったし
２，３失点目も着いていけなかったりヒトが足りなかったり
そして４失点目は身体だけではなく頭も疲れているなぁと思いました

前半良くても後半は危ないという展開は
夏のミシャサッカーでは定番ですね
今年は早くきた感じです

ただそれへの有効な対応が見えません
今までのやり方で　一歩一歩対策していくということでしょうが
運動量や質が下がるのは気候面からこれから　ちゃんと対応出来て欲しいものです
選択肢がないのも残念


得点は
両サイドの二人が得点したのが印象的でした
関根選手の詰めとかと宇賀神選手のダイレクトプレイで決めてくれました
久々の得点ということもありますが
魅せてくれました


相手のチーム
昨年も今年もその年の助っ人が利いていますね
昨年の優勝は助っ人なしでは出来なかったのではと思っています


ＦＩＶＥ　ＦＩＮＡＬＳ
３試合終えて勝ち越せないことになりました
アウェイが終わり　今週はホームで二試合あります

次は　Ｊ１リーグ　第１３節　対ＦＣ東京戦です
６月２２日（水）　１９時３４分から　
埼玉スタジアム２００２です

浦和レッズ Ｊ１リーグ 第１０節 無得点・勝ち点無し

浦和レッズは
明治安田生命　Ｊ１リーグ　第１０節を
アウェイでガンバ大阪と戦い
１：０（前半１：０）という
無得点・勝ち点無しで終えました

失点は
ボールの出しどころで引っかかって
相手に渡って　前線へ繋がれ
ゴール前でパスを出され　決められました

やはり攻撃状態時に
出しどころでひっかかって　
そのあと　相手に渡ってしまってから
質が高いプレイをされると
鹿島戦と同じできつい展開になります


相変わらず
最後の大事なところで合いませんね
ヘッドで方向が正確ならばとかいうシーンは二度くらいありましたかね
早いクロスに対して合えばというシーンもありました

今回も鹿島戦と同じ様で残念でした
阿部選手のミドルで気持ちは伝わったけれど・・・
前線で獲りに行ってかわされるシーンが増えているのがリスクを高めています
またこんな時に威勢のいい選手が出てくるといいと思うのですが
今年はいませんねぇ

２５日までの調子が良くない中での厳しい戦いでは
まずは　我慢の戦いを進めて　
勇気を持ってシンプルな攻撃を仕掛けて凌ぐというのはいかがでしょうかね
兎に角　タイトル奪取のため年間の戦績に寄与させて欲しいと思います
また　プレイの質が下がっている選手は休ませて・・・替えが効かない選手もいますけど
実戦が大事であるので　ファーストチョイスメンバでないメンバを起用して実戦を積ませて
これからのプレイの質の低下・怪我・カード累積に備えるのもありかなとも思います

次は
６月１８日（土）　１９時から
ファーストステージ　最後のアウェイで
サンフレッチェ広島と戦います

浦和レッズ Ｊ１リーグ 第１５節を終えて 勝ち点足踏み

対鹿島アントラーズ



浦和レッズは
明治安田生命　Ｊ１リーグ　第１５節を
ホームで鹿島アントラーズと戦い
０：２（前半０：０）で勝ち点を獲得出来ませんでした


非常に残念なこと
勝ち点獲得出来なかったこと
今回の対戦相手に負けたことも
大事な一戦にまた負けたことも
今年初の５万人越えの観客の前で負けたことも
相手にひかかったり１対１で負けていた感があったこと
セルフジャッジして主審に激昂してカード貰うプレイを見るとひたむきさが足りない感じがして
連携が肝のサッカーですが　少ないチャンスにそれが繋がらなかったりしたこと
コーナキックなどのセットプレイで得点が入る雰囲気を感じないけど　それを裏切ってくれないこと
プレイの流れを読まれているけどほかの選択肢を持ち合わせていないこと
難敵なので致命的なミスジャッジは勘弁して欲しかったけど最初の失点時相手のオフサイドを見逃した感があったこと


相手の印象は
大事なところで強固に対応してきた感じでしょうか


選手起用
ミシャ監督の「ファーストチョイスメンバ」のうち
司選手が関根選手代わって先発しました
今年イマイチな宇賀神と武藤選手ですが
失点に繋がるプレイをしたり
それなりにシュートしそれなりに得点チャンスがあったけれど決められませんでした
練習で彼らを超える選手が出て来て欲しい
今更ですが
ミシャサッカーの選手層を厚くするためにも　低調になったら起用選手を替えて欲しいのですが
低調になった選手への刺激にもなるし

そういえば２失点目のＰＫで
西川選手　ＡＣＬに続いて逆に飛びましたね


サポ
試合後の相手の喜び様は凄かった
大袈裟に見えたけど
それだけ　日陰な日々を過ごしたということかしら
昔もあんな風だったっけか

こちらは
久々のコレオ・・・いつか見た内容でしたけど嬉しかった
「Ｗｅ　ａｒｅ　ｒｅｄｓ！」コール
よく響いていたと思います

主審のベンジャミンさん
試合開始して間もなくの森脇選手が激昂する起因となったプレイへのジャッジから始まって
また間があるジャッジということもあり
ゴール裏では
ちゃんと見てベンジャミンなど　ベンジャミンと呼ぶ声が結構聞こえてきました



１５日の水曜日にアウェイで試合がありますけど
今回　あれだけ途中でひっかけたのですから　選手間距離に気を付け
我慢のプレイをしてはいかが
好調な時のプレイが出来ないならば我慢＆ひたむきなプレイで凌いで下さい

オートマッチックにプレイが繋がらないのが現状
状況判断に気を使って欲しい


次は第１０節
アウェイでガンバ大阪戦
１９時からです

しかし　今回の負けは引きずります
ただ年間１位を獲るため何も決まっていませんし
諦めることは何もありません
メンタルが問われます