延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ  オフィシャルカレンダーのどよめき

2006-12-31 16:34:17 | 浦和レッズ 2006
今年の最終日 レッズカレンダーを壁に下げ ぺらぺらめくっていて思いだしました
埼スタで このカレンダー発売をオーロラビジョンで紹介した時の 場内のどよめきを

1月:険しい表情で遠くを見る感じの伸二選手(バストサイズ)
2月:遠くの様子を首を向けながら歩く後ろ姿の三都主選手(膝上のサイズ)
3月:閉じた口に力を感じる走る闘莉王選手(どちらかというと膝サイズ)
4月:手を芝について球を見送る感じのポンテ選手(全身サイズ)
5月:いつもの姿勢で伺いながら近づいている感じの走る啓太選手(膝サイズ)
6月:ワイドカレンダーに合って両手を広げ球が来るのを狙っている感じのワシントン選手(股下サイズ)
7月:状況を見ながら走り始めた感じの暢久選手(全身サイズ)
8月:横っ飛びで必死に球に触ろうとする山岸選手(全身サイズ)
9月:シュート直前で狙いをつけ必死な表情の達也選手(全身サイズ)
10月:歯を食いしばって必死に走る坪井選手(ほぼ全身サイズ)
11月:走りながら目の前の球を睨む長谷部選手(腰上サイズ)
12月:ローアングル気味で撮った 遠くを見つめる永井選手(首上サイズ)

サイズが首上サイズ ほぼ顔のアップの選手は永井選手だけ
これで場内がどよめきました 
なんで永井選手だけアップ?
という雰囲気でしたが
でも 12月だからその翌年に繋げるという捉え方をすると納得です

スタジアム以外で選手を見る機会は殆どないのですが
2001年 名古屋で行われた開幕戦 帰りの新幹線で選手たちと出くわしました
その中で 184センチという長身の永井選手は スーツ姿も似合って目立っていました
近くにいた若い子も注目 永井選手には興味津々でした ただ浦和レッズを知らないとのことが信じられずショックでしたが 

首が長いし顔も整っている永井選手はモデルとしても見栄えが良い
アップでなくとも問題はありません
最近始まったブログも良く更新してくれ 相馬選手萌選手のブログと合わせて試合がない日でも楽しみです

明日 天皇杯 ファイナル 試合後 ブログには勝利の感想を記して欲しいものです

by  しゃらく

春のワルツ 僕の近くの 君の場所にいて

2006-12-30 09:16:54 | ドラマ 春のワルツ
春のワルツ 第12話 

チェハがビデオカメラのスイッチ切り忘れたか ウニョンと二人のところを撮っておきたいと思ったかは知りませんが ピアノの前での楽しいひと時がビデオに録画されます
そのビデオをチェハを撮ったものとして見始めたフィリップとイナは 夫々が愛しているヒトが他のヒトと楽しそうにしているシーンを見せ付けられる
更に二人が見せ付けられている場所にチェハが現れ その後フィリップはチェハを殴る
イナはウニョンを呼び出し 二人のビデオを見せ付ける ウニョンが消しても消しても スイッチを入れ直すイナ
イナの行為は復讐っぽい・・・私がチェハを愛していると知りながら なんで そんなことするの ということで感情を抑えられないということ
フィリップは親友チェハと恋敵チェハとを受け入れている・・・チェハとの関係を大事にしている
そう考え実行するフィリップは凄い
一方 イナはチェハの両親の意向である婚約発表に喜ぶ・・・そんなことをしてもチェハの心は違うのに それを喜ぶのは???ですが(親の意向が反映される儒教の国の関係?)

イナやフィリップ そしてチェハも諦めないという態度を示すが ウニョンだけが 身を引いて 元の場所に戻ろうとする
だけど チェハは「僕の近くの君の場所にいて」と引っ張り出す
婚約発表が行われるパーティにウニョンを連れて来て
「僕を信じて」と言って チェハの両親 イナそしてイナの父親 フィリップなど大勢がいる前で愛しているウニョンを紹介する
でも そんな展開に驚いたウニョンは会場を後にする

ドラマの展開に???はいつものことですが
他に気になったことは

ウニョンが涙・鼻水を拭うのは 袖ではなく 手を使って欲しかった・・・他の人たちとの育ちの違いを表現したかったのか 愛くるしさを表現したかったのか 判りませんが・・・ヒロインなんだから

チェハとウニョンが手を絡めたりするのをアップで映していますが チェハの方が綺麗だったかな・・・「夏の香り」ではシム・ヘウォン(ソン・イェジンさん)の手が綺麗で印象に残りますが

夏の香り」で使っていた音楽が今回も出てきましたので そのことを思い出し 今回のシーンを忘れました

次の第13話の放送は2007年1月11日23時から
・・・この日はソン・イェジンさんの誕生日です

by しゃらく

浦和レッズ もう幾つ寝るとお正月~だけど・・・

2006-12-29 21:50:16 | 浦和レッズ 2006
天皇杯 準決勝
浦和レッズ対鹿島アントラーズ
2:1
(前半1:0)伸二選手の柔らかいダイレクトシュートがゴール右に決まりました
(後半1:1)伸二選手のヒールから ポンテ選手のシュートが相手に当ってゴールイン
国立競技場

スタジアム応援

思いつくままに
 久々の国立
 集客能力が落ちたか鹿島
 「ウ~ アントラーズ!」 といういつもの応援に力を感じない
 鹿島サポ 自分のチームの選手紹介に連動する応援をしないことに違和感
 レッズの応援も日が落ち暗くなってから一体感を感じた
 相馬選手のところで相手の攻撃の芽を摘んでくれないと
 両サイドのセンタリングで得点する匂いを感じない
 5千円の席では応援より観戦が普通のゾーン・・・声を荒げると 目立って恥ずかしくなった
 風が強かったので L旗を持参すればよかったかな
 「鹿島 鹿島 くそったれ」 コールは一度だけで少なかった
 萌選手は前への意識が高いことが見て取れて好感持てた 
 啓太選手の途中交代に?
 途中で入った酒井選手は途中で出て行ったけど大丈夫かな
 堀之内選手 途中出場ながら 復帰してよかった 守備に不安が多いし 尚更
 永井選手はサイドでの方が効果アル攻撃ができるのでは
 ポンテ選手 最近 高い技術に結果がプラスされだして更に頼れる10番
 ここにきて伸二選手も好調で結果を出している 出来れば足がもう少し早ければよいのですが
 コールリーダーが「またここで会おう」といった様だけれど チケットがない!
 あとで 「もう幾つ寝るとお正月~」 と歌ったのは楽しかった



決勝戦まで進めたのは嬉しい
でもテレビ観戦なのが残念
2枚は買ってあったけれど 自分の分を買おうとしたらソールドアウト・・・

by しゃらく

浦和レッズ レッズは強い

2006-12-23 21:57:41 | 浦和レッズ 2006
天皇杯 準々決勝
浦和レッズジュビロ磐田
3:3
(0:1)(3:2)
延長戦(0:0)(0:0)
PK 10:9

埼玉スタジアム2002

スタジアム応援

2失点後 同点 逆転 追いつかれますがPK戦で失敗なし
精神的な強さを感じています

ただPK戦は嫌いなので それまでに決めて欲しかった
球が入ることより どちらかが失敗する回数が多いほうが負けるのが気に入らない
見ている時は一喜一憂しますが

過去にはPK戦まできたら勝てないのではという雰囲気の時期もありました
今回勝ったことで29日国立で行われる準決勝へ進めました 
相手は鹿島・・・是非倒したい相手です


本日の試合 前半は両サイドが押し込まれていた印象 特に右サイドは危なかったかな
後半 伸二選手が平川選手に変わり出場 トップ下に入って 
暢久選手が右サイドに出て 押し込まれるより攻撃ができる様になりました

また2失点で目が覚めたというのか ゴールしたのではないかと思われるシーンで認めてもらえず 
皆のテンションが上がったという風にも見えました

それは後半2失点後の永井選手のヘッドでの球ですが 得点したとジャッジしても可笑しくないと思いました 
目の前にいた副審に「ミスジャッジ!」と連呼して怒鳴ってしまいました・・

永井選手は上手くいかないと怒っていて ポストを蹴ったりして気持ちが入っていました
萌選手はスタメンで頑張っていました 昨年の天皇杯から今のポジションでスタメン出場だった様な・・・
不安は感じませんでした

延長戦に入ると 選手は辛そうでした
相馬選手は 今回も頑張って上がっていました 三都主選手より積極的に見えました
ただ皆 相馬選手を使いすぎでは と思っていたら 今回も足が攣った様で交代しました

磐田のプレイでは「磐田 磐田 くそったれ!」コールを言いたくなるシーンが何度もありました





さて29日では「鹿島 鹿島 くそったれ!」が何度あるでしょうか

国立・・・鹿島・・・思い出がいっぱいある組合せです
29日は会社最終日だと今まで思っていましたが
嬉しい勘違いでした
で慌ててチケット捜し・・・ホーム側はほとんど売り切れでしたが
指定席で参戦します

by しゃらく

春のワルツ あんなでかい画面で見せられたら衝撃度倍増・・・

2006-12-22 00:17:48 | ドラマ 春のワルツ
春のワルツ 第11話
周りの人たちに大波を起こし始めたユン・ジェハパク・ウニョン
二人の楽しい時間は見ている方も嬉しいが
それだけ きつい展開があるということで
ユン・ジェハを思っているソン・イナ
パク・ウニョンを思っているフィリップ・ローゼンタール
そしてユン・ジュハとパク・ウニョンの過去を知っているユン・ジュハの両親・・・特に心が敏感に反応する母親の行動はきつい
若者同志がいったん離れても この親の存在が また一緒にさせるかも

親友の想っている女性を好きになる・・・で彼女への思いは抑えきれずに行動へうつし 彼女も受け入れる
そんな二人の楽しいひと時をソン・イナとフィリップ・ローゼンタールはビデオを通して見せつけられる・・・普通だと 頭の中で想像して悶々とすると思うのだが 目の前のでかい画面に映し出される・・・無防備な二人の楽しそうなひと時を!
たまりませんね・・・普通ならばこの若者たちの関係は崩壊し
時間が許して いつしか再会
ところが親の行動からユン・ジェハとパク・ウニョン二人を守るソン・イナとフィリップ・ローゼンタールということになったりして・・・実際の筋書きは知りません

当初このドラマについて書く気はなかったのですが・・・はまってきたかな?
でもファッションの色・・・春を意識した配色なんでしょうが 落ち着かないというか アイデンティティを感じません

by しゃらく 

ソン・イェジンさんの声とソン・スンホンさん来日

2006-12-17 19:57:43 | ソン・イェジンさん
ソン・イェジンさん主演映画「私の頭の中の消しゴム」が地上波で放送されました
CMが入るけれど 録画してみるかと 始めたのですが 途中で中止しました
理由・・・吹替えの声に違和感 あの演技ならば まぁあの甘い声でも構わないのかもしれません 
でもソンイェジンさんが演じるということであるならば ソン・イェジンさん似の声で吹替えてもらいたかった
これは「夏の香り」の吹替えを聞いて思ったこと 今回もそう思いました

ソン・スンホンさんが明晩のスマスマにでるとか どんな感じなのか楽しみです 
モデル出身だし長身だし 見栄えが良いのは確かなのでは
来日時私物の「夏の香り」DVDをファンにあげたとか・・・

by しゃらく

浦和レッズ レッズには紙ふぶきが似合います

2006-12-17 16:41:16 | 浦和レッズ 2006
浦和レッズ 優勝パレード
市庁舎に設置された電光掲示板がほとんど見えない場所で並んでいました
庁舎には「WE MADE IT TOGETHER !!」「THE LEAGUE CHAMPIONS」と上下に書かれ 真ん中は表彰式の記念撮影時のがあしらわれた断幕
その下に「みなさん ありがとう」の横断幕
選手たち登場後は「Take a Great Step in Asia !」の横断幕が新たに加わりました
感動したのは
市庁舎から撒かれた人々を感動させうる大量の紅白の紙吹雪
そして 暢久選手の紹介でマイクの前に立ち ライブにようこそと話す最年長岡野選手のマジンガーZのワンフレーズ喉披露
他に挨拶は 日本語と英語を使ったギド監督、浦和市長、声を詰まらせた関口代表 暢久選手 
埼玉県知事からは レッズのおかげの例として埼スタの赤字が6億から2億に減ったことと 埼玉高速鉄道の赤字も2億から5千万に減った話がありました

二階建てバスでの選手は ストレートパーマの闘莉王選手 素直な笑顔の長谷部選手 格好良い永井選手 ちょっと冷静な都築選手 可愛い感じの萌選手が印象に残っています
 
気持ちよい午前中でした
でもやっぱり レッズには紙ふぶきが似合うと感じた午前中でもありました






by しゃらく

浦和レッズ 120分試合が見られてお得と思う

2006-12-16 20:36:01 | 浦和レッズ 2006
天皇杯 5回戦
浦和レッズアビスパ福岡
3:0
(0:0)(0:0)
延長戦(1:0)(2:0)
埼玉スタジアム2002

スタジアム応援

今日の良かったこと
・ゴール裏で応援できたこと
・途中ながら長谷部選手、萌選手の元気な姿が見られたこと
・同じく途中ながら永井選手が活躍したこと
・前の選手が得点したこと
・で勝ったこと

試合としてはやばかったシーンは結構作られていました
苦戦したのは動きが悪かったのと連動性がなかったことかな
・・・それは
優勝した関係
福岡は入れ替え戦を戦っていたが試合がなく間隔があいたこと
そして中盤から後ろの選手が変わったことなどからでしょうか 

前にタイプの異なる打開力がある選手をいれれば違うと思うのですが 
それは勝ち抜き戦なので 結構ゴール前まで迫る福岡相手では守備のリスクが高い選択はしにくい
で 永井選手投入が遅くなったのは仕方ないかなと思います
相手が疲れてくる頃 そして伸二選手との交代はリスクはそんなに変わらないのでは
また相手を利用する伸二選手より 突破力も相手を利用する力もそこそこある永井選手の方が得点の可能性が上がると思います
なので この交代は待っていました

ただ気になったのは ホームとアウェイの区切りフェンスの位置
福岡側のエリアがなんであんなに広いのでしょうか・・・広々と隙間だらけでしたが
アウェイゴール裏を福岡側にしたかったか 
浦和側チケット販売量を計算した結果でしょうか・・・確かに さびし過ぎる観客でしたが

しかし ゴール裏って 久々ですが応援している と感じられていいですね
気持ちよかったです
指定席より声が出るのは周りの雰囲気のせいでしょうね
ただ朝 腰に電気が走って 立ちっぱなしの応援 遠い埼スタで腰が更に重いです

 
見られないかもしれない明日の優勝パレードへは行きたいです

by しゃらく

春のワルツ うじうじ感が少なく 展開にびっくり

2006-12-15 00:42:57 | ドラマ 春のワルツ
ユン・ソクホ作品「春のワルツ
ここ2,3話 面白くなってきていましたが 今夜の10話の最後の次に繋げる展開に サプライズがありました
もっとウジウジするのかと思ったら 流石芸術家 我慢が出来ませんでしたか という感じでした でもキスシーンがあるとは思っていなかったということもびっくりした理由でしょう
主演の二人を好んでいる共演者二人の気持ちが憎しみに変わっていくのでしょうか

武者小路実篤の「友情」を思い出しました 友情を取るか恋愛を取るか・・・青春のテーマで 懐かしいかな
出演男優ソ・ドヨン(ユン・ジェハ)、ダニエル・へニー(フィリップ・ローゼンタール)は二人とも顔立ちと表現がイマイチかな 女優は主演ハン・ヒョジュ(ウニョン)が顔立ちと性格でもっている感じ ライバル関係の女優イ・ソヨン(ソン・イナ)もイマイチ でも恐怖を与える表情がチラホラ
ユン・ジェハとウニョン 二人のシーンは良い雰囲気が伝わります 
愛情表現はやさしいのでしょうか

by しゃらく

浦和レッズ コールリーダーがお皿に顔をうずめたのが思い出される

2006-12-10 11:19:50 | 浦和レッズ 2006
リーグ戦が終わって一週間 入れ替え戦も昨日で終わりました
浦和レッズ優勝という雑誌が何冊か出ています
まだ サカマガ別冊・朝日新聞社分はこれからですが
今のところ 私の手元には五冊あります・・・サカダイ・サカマガ・サカダイ特別号・サカダイ増刊号・Urawa Reds Magazine増刊号

で コールリーダーが銀皿を掲げた写真はありますが 皿を抱えて顔をうずめたのは見当たりません・・・角度的に撮影は無理だったかな
でも 今もそのシーンが印象に残っています
激しい表現より そういう仕草が 長かった道のりを表している様で ジーンときました まぶたに残るシーンでした

リーグ戦なので三十四試合一戦一戦頑張って闘った結果なので 勢いでも獲れるカップ戦とは異なる重みを感じる嬉しさです
それもチャンピオンの重みでしょう

by しゃらく