延長戦男の独り言

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浦和レッズ 天皇杯のお仕舞い

2016-01-03 01:14:27 | 浦和レッズ 2015
第95回 天皇杯 決勝
浦和レッズは 久々の決勝戦をガンバ大阪と闘い
前半 先行されるも興梠選手の得点で追いつき
後半 引き離されて終戦
1:2(前半1:1)で準優勝でした


前半は 攻撃された中でも右サイドからのはヒヤっとさせられました
失点は左サイドからでしたが 競ったのは右サイドの選手でした
そんな時間がたたないうちに同点に追いついた展開は
選手間のプレイの余計なズレを発生させにくくしたと思います
でも失点は時間の問題ではと不安にさせてくれる展開でした
1失点で済んでよかった
後半は前半よりよかったと思います
但しFKから失点してしまいました
マンツーマンで 動く相手から離されない様に後追いしても 
追い付けない様他の選手にブロックされたのは頂けません
個人の能力だけで対応出来るとは思えないですねぇ

シュートの記録は20本とありますが
忠成選手にも途中出場のズラタン選手にも
得点チャンスはあったのですが
決められませんでした

やはり質が問われると思います
雑なプレイに感じるシーンが何度かありました
それは疲労度合も影響しているでしょうが
2015年沢山の試合を経験した相手との経験の差みたいな気がしないでもありません


ガンバ大阪に実績でどんどん離されていく状況が
余計 ガッカリさせてくれます
広島も同じですが前線に決定力のある助っ人選手がいて
実績に繋がっていますねぇ


テレビ観戦でしたけど
西川選手と接触して負傷した槙野選手の痛がり様は気掛かりでした



2016年
クラブから監督へのオーダは どういうものでしょうか
優勝することが第一目標であるならば外人助っ人枠を使わないと難しいでしょうけど
相変わらずの日本人選手ベースでの優勝狙いだとコツコツということになるでしょうか

2016年も そんな間をあけずに始動です