延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ お仕舞い

2012-12-16 14:10:43 | 浦和レッズ 2012
天皇杯 四回戦
浦和レッズ横浜Fマリノス
0:2(前半0:1)

熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
スカパー観戦

・リーグ最終戦から2週間空いても体調がよくなるのは難しいかな
 ACL出場権取ったし 敗退すれば休めるし モチベーションが難しい試合
 ・・・来年はリーグ戦より早く2月にはACLでアウェイ中国でリッピ監督率いる広州恒大と闘うし
・天皇杯の栄冠を達也・ポポ選手と獲ることとチーム力のアップがモチベーションになるでしょうか

・でも 残念ながら 相手の方が動きがよかったし こちらのミスがあって敗退しました
・達也選手の前を向いた攻めは一度左サイドからあったシュートくらいだったでしょうか
・達也選手と交代で入ったポポ選手もヘッドが一度あったくらいでしょうか
・二人には残念な試合でした

・柏木選手がもっと目立たないと 攻撃にバリエーションがないかな
・攻撃で目立ったのは 右サイドからの攻撃 中でも平川選手のクロスは 何度も中で跳ね返されていた印象でした
 相手のリサーチは? と思いましたが

・失点は 左サイドで付いていた暢久選手が相手に振りきられ
 槙野選手のスライディングも適わず
 後ろから上がってきた相手にパスを通され
 その選手にゴール前でこちらの選手を背負っていた相手選手にパスを蹴られ
 相手選手はボールの方向を変えるだけでよかったという感じの流れで決められてました
・1点ならば後半なんとかなるかな と思っていたら
 左サイドの宇賀神選手が自陣で何度かミスし 相手にボールが渡るシーンが見られ 不安に思っていたら
 逆サイドにボールを運ばれシュートを決められました 
・野田選手が宇賀神選手と交代してから 左サイドからの攻めが見られる様にはなりましたが零封されました
・宇賀神&野田選手共攻めはいいもの持っていると思うのですが 守備は不安です

・ミシャ監督が腰の手術で不在のため堀コーチが指揮をとりました
 相手が横浜FM戦というのも昨年を思い出させますが
 今年はモチベーションの差でしょうか 勝てませんでした

・これで今年もお仕舞いです
 来年はリーグ戦を獲りたいと思うのですが ACLがあります
 結構 難しい闘いが待っているでしょう
 クラブの十分な対応を求めたいと思います  

浦和レッズ やはり最終戦は勝って欲しいし 5万人超え声は凄い

2012-12-02 13:41:57 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第34節 最終戦 浦和レッズ対名古屋グランパス



Jリーグ 第34節
 浦和レッズ名古屋グランパス
2:0(前半1:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・前から攻めてきたので最初は自陣での対応が多かったのですが
 こんな相手には それなりの結果を出していると思うので
 失点しなければ チャンスは高いかな と思いました
・相手は これが自分たちの闘い方ということで臨んだのでしょうか
 もしかして前節の負けで ココロが折れていたとか

・ビジュアルは試合後というアナウンスが何度かあり
 その説明時に掲げた図は ヤマザキナビスコカップ優勝時
 達也選手がゴールを決めて 両膝をついて両手を広げた図柄でした
 そしてそれは 入場時に配られたカードと同じで 図柄で歓声があがっていました

・先取点は 中央左の司選手からのボールを右サイドの平川選手が前に運んでセンタリングしたのを
 待ち構えるマルシオ選手の前に柏木選手が飛び込みヘッドし
 そのバウンドをうまく弾かれず決まった感じでした
・追加点はマルシオ,柏木,槙野選手らがボールの側に立ったFKで 二人のフェイクのあと
 槙野選手が強烈なシュートが左ゴールポストに当たって入ったもの
 このゴールは北側だったこともあり 大変盛り上がりました
・ただ 決めたのがミシャ監督の教え子というのが レッズの現状を現わしているのかな と思ってしまいました

・危ないシーンはそれなりにありました
 前半終了間際 GKの順大選手が飛び出しても触れられず
 やられた!と多くのヒトが思ったであろう相手のシュートを槙野選手が身体に当てて防いだみたいです
 これでハーフタイムは気持ちよく過ごせたかな

・この試合で 啓太選手,坪井選手が前への正確なプレイを魅せてくれました
 最近の試合でも 戻すプレイからの変身が見られる二人ですが この試合もよかったです

・相手の闘莉王選手はFWで出場しましたが 途中から消えていた印象です
 どちらかといえば 試合開始当初の 審判へのクレームの多さが印象に残っています

・試合後 インタビューで槙野選手が浦和に残るコメントがあり 盛り上がりました
・そして セレモニーでは 場内一周時 今年で去っていく ポポ,達也選手の挨拶が北側ゴール裏で行われました
 ちょっとジワッと来ました
・達也選手 ここ数年は あの足があらぬ方向へ向いていた大怪我以降 怪我の繰り返しの印象ですが
 復活に期待しています
 有難うございました
・達也とエメルソン選手のコンビの時が懐かしいかな

・結果 リーグ3位になり ACL出場権を獲得
 リーグ戦とACLの闘いは きつい
 とくにレギュラーとサブの差が大きいと思うので 相当な準備が必要
 勿論 経験の場にするのではなく 結果を出すという目標での話
 今年はリーグ優勝するほどのチームではなかったけれど 来年は と期待しているので

・最終戦 やっと勝利で終えることが出来ました 
 また5万人を超える観衆で その中での応援は 魅力がありますね
・試合開始まえに『ファーストインプレッションズ』でリズムを取れる次のスタジアム応援は
 来年春まで待つことになるのは いつものことですが耳寂しい

浦和レッズ リーグ最終戦で質&結果を!

2012-11-24 23:42:19 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第33節
サガン鳥栖浦和レッズ
3:1(前半1:0)

ベストアメニティスタジアム
スカパー観戦

・相手は最近複数得点でリーグ戦4連勝しホームで強いチーム
・こちらは 前節勝ったけれど メンバー固定で 負傷?疲れ?で現状打破出来ない感じ
 で 今回欠場は負傷の柏木選手に加え カード累積で槙野選手
 最終ラインで有効な攻撃が出来る選手の代わりに水輝選手が入りました

・こちらは攻めている時に得点が出来ず
 前半終了間際 右サイドから 相手のボールキープ選手の外側から追い越す選手への対応が出来ず
 深くボールを運ばれ速いクロスを入れられ ゴール前の相手選手がボール方向を変えて失点
 坪井選手と順大選手の間へのクロスですが 坪井選手が外にボールを出すプレイが欲しかった
・それまでの展開で先取点の重さを感じていたので 痛い失点でした

・後半頭から 負傷したらしい坪井選手に代わり野田選手が左サイドバックに入り 水輝選手が坪井選手のあとに廻りました
・追いついたのは 攻められたあとボールを繋いで攻め 啓太選手からのボールを司選手が決めたもの
 この得点で逆転に望みを繋いだ展開になりました が

・2失点目は何度か攻撃された中で水輝選手がヘッドで跳ね返したボールが相手に渡り それを決められてしまいました
・3失点目は右サイドからのクロスをヘッドで決められました 野田選手が後ろに着いたので防げず1対1に負けていた印象
・後半はの最終ラインは 水輝,暢久,野田選手ら・・・見た事のない組合せでした

・レギュラーメンバーとサブ組みの差を 今回も感じます
・柏木&槙野選手らの意外性のプレイを代わりに担う選手がいない印象
・元気選手が飛び出すプレイが欲しいかな
・後半元気選手に代わって出場の達也選手からの落としからの司選手のシュートがありましたが枠外

これで5位になりました
 ACL出場権を得るためには 次節勝っても鳥栖と柏の結果如何です
 例えACL出場権を得てもリーグ戦への影響が懸念されるチーム状態とも見られますがね

・最終節 まずは ここ数年の内容&戦績共にみじめな試合は避けてもらいたい
・2007年リーグ戦連覇がかかった試合で負けてから最終戦は勝っていないどころか
 相手のリーグ優勝を二度 そして残留決定を見せてもらっています
・仲間同士のチグハグさが出るのが怖いですが 勝利への欲が高い闘莉王選手がいる相手に勝ちたい
 勝って来年までいい印象を持っていたいし 達也選手を送り出したい
 天皇杯もある

浦和レッズ まさかまさかのプレイがベテランから出たかな

2012-11-18 11:13:19 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 浦和レッズ対サンフレッチェ広島




Jリーグ 第32節
浦和レッズサンフレッチェ広島
2:0(前半1:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・選手入場時にビジュアルはあるだろうと思ってはいましたが 久しぶりに感動したデザインでした
・また勝って 『We are Diamonds』をビニールシート掲げて歌ったのは記憶に残りますね

・啓太選手のワンアシストワンゴールというのも記憶に刻み込まれた試合でした
・中央左サイド寄りから斜め右前方への司選手へのミドルパスが通りワンアシストになる訳ですが
 これを司選手が見事なトラップでゴール右側に決めてくれ先制点 大きい1点だったと思います
・後半の追加点となったワンゴールはボール運んでいると思ったら
 相手の守備陣突破しちゃったぞ と思っていたらゴール左側に決めてくれました
 内容と啓太選手が決めたことが ちょっとたまらないシーンでした
 まさかまさかの啓太選手のプレイでした

・そういえば 後半 坪井選手の右や左への上がりで盛り上がりました
 そのうち1本は蹴ったクロスがマルシオ選手のヘディングに繋がると云うシーンはサプライズでした
 これも記憶に残るプレイでした
 なんせ 戻すのが仕事か というプレイを見慣れていたので

・この試合結構前からプレスにいっているシーンが見受けられ
 いままでの待ち構える守備とは異なっていたと思います
 数試合前にも見られたか闘い方の様にも思えますが 今回の方が明確でした
 それが実を結んでよかったです
 先制点が取れたのがよかったし大きかった
・前節から入った暢久選手 ベテランの味を感じます
 もともと あがっていてもそう見えないタイプではありますが
 落ち着かせるプレイだったと思いました
 流石です
 (落ち着いた風に見えて でかいチョンボをたまにしますがね)

・相手の広島は 前半激しいプレイが何度かあり 私たちの選手を痛めてくれましたが
 こちらの闘い方への対応もあるでしょうが 優勝に向かって堅くなっていたせいでしょうか
・「広島 広島 糞ったれ!」コールが出ましたが 当然だったと思います

・フラッグ持ってスタジアムへ ということで準備しましたが
 その時の雨の降り方で玄関に置いてスタジアムへ向かいました
 フラッグ持って来なかったからこうなったと 試合途中 知り合いのサポに云われてしまいましたが
 残念です
・試合前の色々なフラッグ 風が強かったこともあり見応えありました

・今年のリーグ戦も残り2試合 ACL出場権獲得に向けて負けられないし得失点差を広げたい試合が続きます
・欠場した柏木選手の怪我の具合が心配ですが 次節槙野選手がカード累積で出場停止なのは痛いです

浦和レッズ 次はホーム L旗を持って行きましょう!

2012-11-10 13:02:06 | 浦和レッズ 2012



Jリーグ 第31節
川崎フロンターレ浦和レッズ
4:2(前半3:1)

等々力陸上競技場
スタジアム応援

・水曜日開催ということで 選手の回復を願ったけれど
 やはりキツさを感じました

・この時期 どこのチームの選手も 疲労・負傷などを抱えているかと思いますが
 レッズの場合 新しいスタイルということと 運動量もある闘い方
 その闘い方で実戦を積んでいるのが11+α人しかいない
 ということで更にキツイ闘いになっていると思います

・主力メンバーをほとんど固定している様な・・・そのこと自体はオジェックさんみたいな闘い方ですかね
 あの時ポンテ・闘莉王・ワシントン選手ら個人能力が高い選手もいたし 若かったけれど
 ACLは取れましたがリーグ戦を連覇する力は残っていませんでした

・この試合で交代は平川選手から宇賀神選手だけでした
 相手のゴールを割るチャンスがあったので ピッチに立っている選手に期待したのか
 その選択肢しかなかったのか わかりませんが
 限界を感じました

・得点
 先取点は 元気選手→柏木選手のゴロのシュートが決まったもの・・・
 これでいけるかと思いましたが1失点目が速かった
 2点目は 啓太選手の山なりのボールから槙野選手のヘッドでの落とし→マルシオ選手→
 最後こぼれがいいところに来て槙野選手が決めました
・失点
 1失点目のFK ドライブがかかったボールだなと思ったら ゴールインしてしまいました
 マルシオ選手に当たったためだった模様で不運ですが 運も実力のうちですからねぇ
 2失点目もFK あれが決められるのは羨ましく思いました
 3失点目ゴールエリア付近でのパスミスから取られ 最後坪井選手が滑ったけれどかわされて決められました 
 4失点目 ゴール前で防ごうとしたボールが相手の前に転がって決められました・・・それも山瀬選手に
 1点入って3:2になってからもチャンスがあっただけに この4失点目は痛かった

・17時半頃 到着したのですが 結構1階が埋まっていて 2階に席を取りました
 やはりヤマザキ・ナビスコカップ戦の時と大違いのサポの集まり方でした
・帰り道
 新丸子駅に着かず武蔵小杉駅でした
 行きは新丸子駅からスムーズに着くのですが
 帰りはサポの大きな流れに乗ってしまい 鈍行だけが停まる新丸子駅への流れを見つけることが出来ませんでした
 いつものことですが

・負けても3位キープし ACL出場圏内にいます
 でも最終戦闘う名古屋が得失点差で4位にきました
・今回 カードが一枚も貰わなかったのはよかったと思います

・残り試合もキツイ闘いが続くと思います
 私たちは 応援で鼓舞するしかありません
 次節はホーム
 俺達のホームを旗で埋めつくせ! という断幕もありました
 L旗を持って行きましょう
 NHK総合TVにカッコよく撮ってもらって勝利したい

浦和レッズ 引分けは下からの圧力を更に感じてしまいませんか

2012-10-28 18:28:08 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第30節 浦和レッズ対セレッソ大阪



Jリーグ 第30節
浦和レッズセレッソ大阪
0:0

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・監督を呼び戻してから浮上しているセレッソ大阪
・こちらは今シーズン連敗したチーム状態
・ここにきて 負傷・疲労・・・そしてカード累積が気になります
・今回出場しなかった平川選手,前半途中負傷で自らさがった永田選手 
 今の時期 五体満足の選手は少ないと思いますが
 レッズとしては先発組と同等の実績を上げているサブ組は そんなにいないはず
 なので先発組欠場するとヤバイ
・でも永田選手に代わって入った暢久選手
 やはり彼は違う? 天才肌だし 過去にはセンターバック経験していることもあり
 どのくらいウォーミングアップしていたのか知りませんが どうにか対応した感じでしょうか
 ヒヤっとするチョンボはあった様子ですが 事なきを得たという感じだった
 兎に角彼がピッチに出た時はご無沙汰で嬉しかったです

・試合は 最近目立つ失点をまたやっちゃったか と一瞬思わせたけど
 オフサイドで助かったシーンが最初にありましたが
 前半はどうにか凌ぎました
・後半は何度も大きなチャンスがあり
 連携・精度などで点に結び付けることは出来ませんでした
・なので 前への姿勢が強くなり カウンターが怖い展開でした
 最後に本当ロスタイムにヤバイシーンがありましたが無事凌いで スコアレスドローで終えました
・連携・精度は 相手の対応もあるでしょうが シーズン初めよりよくなっているシーンとして見たいのですが
 それより負傷・疲労・意気込みが影響しているのでしょうか
 本当にデリケートなスポーツですねぇ
 でも後半の柏木選手などのシュートに淡白さを感じたのは 残念です

・選手入場時 ゴール裏では3枚のデカ旗が出ましたが
 入場者数から考えられた構成でしょうか
・コアなサポが 観客席を見渡して話し合っていましたが
 活性化のため仲間への誘いのためかな と勝手に思ってみていました
・そんな中 若い子連れのお母さんたちが子供を前に抱いて応援しているシーンを見たりすると
 20年経つと 昔はヤンチャだったゴール裏の若者の人生をゴール裏で見られるのかな
 とこれも勝手に思ってしまいました

・残りも4試合
 今回1,2位も引分け 詰めることが出来ませんでした
 清水が下から上がってきて勝ち点も「1」差に詰められました
 ACLには出たいので3位以上はキープしたい
 今回 勝てる試合だっただけに引分けは痛い
・これからは試合間隔が空くので 高年齢の先発組でも負傷とか疲労が回復しやすいと思います
 なので 選手のプレイの質向上に期待したいです

浦和レッズ ここで思いに差が出てしまうと 落ちてしまうのでは

2012-10-20 21:23:53 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第29節
ベガルタ仙台浦和レッズ
3:2(前半1:0)

ユアテックスタジアム
スカパー観戦

・最近失点が先行する試合が多くなっているのですが 今回もそうなってしまいました
 精度の高いセンタリングを上げさせないか
 センタリングの受け手には身体を預けるなどして簡単に触らせないかしないといけませんが
 残念ながら どちらも対応出来ませんでした
 この失点もいつか見たなぁ という思いがあります
 ただ勝ちたい試合だったので 先制が必須だと思った試合に先制されてはきつかったですね

・2,3失点目も 攻めている時や守備陣の対応乱れなど ミス絡みでやられてしまったという様な展開でした 
 ミスは同じメンバで闘っている金属疲労みたいなものが根底にあるのではと思ってしまいます
 ただ 正直あれを決めることが出来るのが羨ましくなります
・アタッキングサードと呼ばれるエリアでのコンビネーションを成功させるのは難しいとは思いますが
 こちらはそこで合わないので得点は難しい
・常に先行を許す展開なので この試合の意味合いからプレイで微妙にずれが生じてしまうのでしょうか
 前半 結構マルシオとポポ選手は熱くなって主審に噛みついていました

・でも槙野選手は得点に絡んでいて存在をしめしました
 まずは左サイドから進入してのシュートで1点決めましたし
 CKでつぶれ役になってマルシオ選手の2点目を導いた印象です
・後半の終盤 結構ビッグチャンスがあり
 クロスをひとりスルーしてマルシオ選手がシュートしたのがGKに防がれたシーンがありましたが
 あそこで決められないのは痛い

・ピッチも大分荒れていたのでアウェイとしては不利だったと思います
 パスサッカーにはマイナスでした

・今回 試合前から重い?雰囲気がテレビの画面からも伝わってきました
・厳しい闘いだったこともあり 最後拍手多かった様に聞こえました
・選手入場時などで『PRIDE of URAWA』のゲート旗が掲げられていましたが見栄えよく立っていたと思います
 
・ここで意気消沈してはいられないと思います
 少なくともACL出場権を確保して欲しい
 皆同じモチベーションを持って欲しい
・勝ち点3下には3チームいます 



浦和レッズ 兎に角四回戦進出

2012-10-10 22:51:25 | 浦和レッズ 2012
天皇杯 3回戦
カマタマーレ讃岐浦和レッズ
1:2(前半0:0)


佐賀県総合運動場陸上競技場
BS観戦

・天皇杯ではたまに見かける
 香川県のチームと九州佐賀県で試合を行いました
 佐賀県鳥栖市の鳥栖と香川県高松市の讃岐の勝者と闘わせる土地として佐賀県を選んだのは
 J1鳥栖に敬意を払ったということでしょうか
 勝者が外れましたが

・試合はミスを怖がっているプレイで カウンターで苦しみながらの闘いで
 矢島選手がほぼごっつぁんで先取点
・三人の選手交代も終わり 後半終了間際に右サイドから中に転がしたボールが相手二人 こちらも二人の間をすり抜けて
 ゴールインし追い付かれる
・その後 延長か と思われたのですが
 3分のロスタイムに 疲れた相手のミスもあって ポポがボールを取って GKをかわして ゴールインし引き離し
 勝利

・先発組の闘いで前半20分過ぎからは相手陣内にたびたび進入できました・・・きついピンチもありましたが
・後半は 結構攻める意識が上がった闘いで見応えがありました
 司選手が結構飛び出して絡んでいました
 でも うまく繋がりませんねぇ・・・前線からプレスもありましたし5バックだし仕方ないか
・先取点は司&元気選手が下ってから 槙野選手からのボールを後半途中から入った矢島選手が決めました
・先発は トップに元気選手 シャドーは司&ポポ選手 ボランチに柏木&啓太選手
 後半途中から ポポ選手トップに 柏木&矢島選手のシャドー ボランチに暢久&秀仁選手
 実を結んだのは それからで シャドーにアイデアがある柏木選手がいたのがよかった
 またボランチの暢久選手が入ったのも落ち着かせていた印象です

・4回戦からの分は抽選だとか 少しでもこちらで行ってくれることを期待したい

浦和レッズ 闘い続けて運を味方に付けたい

2012-10-07 13:42:46 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 浦和レッズ対コンサドーレ札幌


Jリーグ 第28節
浦和レッズコンサドーレ札幌
1:2(前半0:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・ホーム2連敗 ガンバ大阪戦の時は内容も得点も完敗で 笑ってしまうしかない感じでした
 今回は 敗戦にガッカリしつつ 優勝出来る力量はない と思わせてくれました
 ・・・勿論力量なくとも優勝は出来ると思っていますが 強いメンタルと運があれば
・でもナイーブなサッカーにハマってしまうのが浦和レッズ という印象で
 ・・・だからヒーローとか牽引者が必要かなと
・こういう時には10番マルシオ選手とかが見せつけて欲しかったのですが 残念です
 
・元気選手のボールの受け方を見ていると 誰か相手に渡すかドリブルしか見えないので
 相手にとって対応しやすい様に見えます
 勿論反転がおそろしく速いんだったらいいのですが
・彼のプレイには もうちょっと柔軟な対応を求めてしまいます
 出し手の求めているのプレイを感じて欲しかったり 泥臭さが欲しかったりします

・今回もありましたが そこでミスパスするか というのは自分たちのリズムを壊しますね
 その次のプレイが委縮してしまいます

・以前 前半得点して 後半は失点しやすい展開でしたが 最近は前半がいけませんねぇ
・相手の対応を超えるプレイが出来ないのはレギュラーメンバーの疲れ? 
 上位チームが引き分けたりして 上位に近づくチャンスという意識が悪影響?・・・メンタルの問題?
・上位2チームとの直接対決もあるし 一戦一戦決勝戦のつもりで闘うしかないと思います・・・焦らずに
・あと6試合 最後まで闘うことで 運も味方にしてしまおう


・コンサドーレ札幌
 埼スタでの試合 2008年以来ですかね
 降格が決まってしまっての対戦になりました
 北海道のレッズサポの中にはコンサドーレ札幌がJに登場し「推し変」された方もいたと記憶しています
 クラブカラーも こちらと同系のに一色追加されていて 敵であるけれど頑張って欲しい存在です
 中期経営計画ではステップ4から5に向けての基盤を構築する時期だのこと
 実情では J1で安定して闘うには不足していることが沢山あったということでしょう
 次回闘う時は どんなチームになっているか 期待して待ちたいと思います



浦和レッズ 共に行こうぜ

2012-09-30 12:44:33 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 柏レイソル対浦和レッズ



Jリーグ 第27節
柏レイソル浦和レッズ
1:2(前半1:1)

・国立での柏戦 オジェック監督の時に圧勝したこともありますが
 その前に浦和から柏に移籍した柱谷選手に決められたりして負けた試合を思い出します
 これも最近ここでの戦績がよくないせいか

・試合前に新しいチャントが何度か歌われました
 フォルツア浦和レッズ フォルツア浦和レッズ
 俺らの誇り 共に行こうぜ
 フォルツア浦和レッズ フォルツァ浦和レッズ
 かな

・試合の3点は すべて浦和レッズの得点なんですよね
 相手はノーゴールでした
・でも相手の10番が前半で負傷退場したのは大きかったと思います
 あんな選手がこちらにもいたらと思っていた矢先でした

・こちらは元気選手がイマイチなプレイで効いていなかったので交代は止むを得ないと思います
・元気選手が相手に最初のカードを出させたプレイを見て 攻めの気持ちを感じていたので残念です
・優勝を意識している現状では育てるため使い続けるのは難しい

・阿部,永田 驚いたのは坪井選手などでボールを前に運んだりするシーンが多かったことです
 結構効いていました
 坪井選手 残念なキックもありましたが チャレンジしていたと思います
 スルーパスも出していたし・・・多分
・サイドチェンジが通ることが何度かありましたが
 精度よく大きな展開が出来ると こちらも気持ちが高揚し 魅力を感じることが出来ました

・司選手のゴールで追いついた時 彼のチャントはそこそこにして試合に戻った応援はよかったと思います
 この試合に掛ける思いが伝わりました・・・本当に応援もいい感じでした
・その後 柏木選手など 結構いいシュートを蹴っていました
 流れとしては いつか決めるかな と思っていたら 時間が少なくなって このまま引分け?
 ただそんな雰囲気がなくロスタイムに入りました
・矢島選手が司選手から変わって出て その直後は周りと合わないプレイが気になりましたが
 ロスタイム時のGK順大選手からのロングスローできたボールを競いながらヘッドで斜め前に落とせたのはよかったと思います
・そこに向かって相手選手とGKが寄っていく中 ポポ選手が一瞬早く蹴って ゴールに吸い込まれました
・たまらない展開で ゴール裏は大賑やかで ハイタッチ ハイタッチでしたし
 直後の『We are REDS!』コールはスタジアム内を圧倒していたのではないでしょうか

・浦和レッズサポに取って 久々の大興奮の試合でした
 これがあるからレッズサポはやめられない
 という感じでしょうか
・やはりランキング上位にいるのがデカイかな