延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 天皇杯準々決勝突破

2018-10-25 16:50:08 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
天皇杯 第98回全日本サッカー選手権大会 準々決勝を
10月24日(水)熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で
サガン鳥栖と戦い
前半は相手がこちらへ上手く対応出来ず
こちらが優勢で進める中2得点出来ました
後半は相手がメンバー交代&ポジション変更などで勢いがつき前に出てきましたが
相手選手が審判への異議で二枚目のカードを貰い退場
その後もう一人足が攣っていた選手もピッチを後にして
9人の相手と戦うことになりましたけど
後半は追加点を獲れず
結局2:0で終了
でベスト4に進出しました


今回の視聴はフジテレビNEXTでです
今年幾度契約&解約したでしょうか

解説が福田の大将でしたが
良く「解説」してくれていました
実況担当者との関係のせいか久々の浦和レッズの解説ということででしょうか


前半は
相手がレギュレーションで金崎選手が出場出来なかったことでか前線に迫力がなく
全般的にプレッシャも緩かったですね
パスが良く通るなぁと思って見ていました
後半は
相手の勢いが増して 前半と大きく違う展開が嫌だなぁと思っていたら
突然相手選手が退場 その後また一人いなくなって
安堵しました

得点は
先取点は
ボールは逆サイドからパスで左サイドの宇賀神選手に通り
彼のシュートが相手守備陣の頭辺りに当たってコースが変わりGKは逆をつかれ
またGK辺りでバウンドしたこともあってゴールインしました
追加点は
興梠選手がシュート出来ないことから後ろにいた槙野選手へパスし
彼が抑えた狙った感じのミドルシュートが決まりました
GKは届かない弾道でした

今回は興梠選手の得点はありませんでしたが
相変わらず効いたプレーをしてくれます

マルティノス選手は
宇賀神選手と交代し同じポジションに入りました
彼の生きる道を監督は示しているのでしょうか


ACL出場に一歩前進出来たのでホッとしています


次の試合は
J1リーグ第31節
11月3日(土) 16時から
ホーム埼玉スタジアム2002で
ガンバ大阪と戦います
アイェイではスコアレスドローでしたが
ACL出場のため今のランキングだと勝ち点3を獲らねばなりません

浦和レッズ リーグ戦第30節逆転勝ち

2018-10-20 23:14:20 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第30節を
10月20日(土)ホーム埼玉スタジアム2002にて
鹿島アントラーズと戦い
0:1(前半)→1:1→2:1→3:1(後半アディショナルタイム)
という得点展開で勝ち点3を獲りました


今回の視聴は
DAZNプラスTVで
問題なく見られました
但し実際より数分遅れていて
展開を先にスマホで知ってしまい
一足先に安心したりしましたが


試合は
前半頭から相手がこちらへの対応が出来ておらず優位に試合を運べたのですが
ただ攻めても得点出来ないうちに
失点してしまうという
嫌な展開・・・いつか見た展開という印象
後半になると
相手も修正して前半程の優位さがなくなった印象の中
CKで柏木選手のボールを岩波選手の見事の位置取り
でのヘッドが決まり追いつきました
更に攻撃の流れの中でゴール前ペナルティエリア前からの武藤選手の転回してのミドルシュートが決まって逆転
その後は相手の攻撃に耐える時間が続く中
アディショナルタイムに自陣でナバウト選手から受けた武藤選手がカウンターで相手を切り裂いてのシュートが決まって引き離しました
この展開は見応えありました

失点は
空いた逆の左サイドに走りこまれて決められたものですが
ゴール前の相手選手に集まり過ぎましたかね

こちらのエリア内で
長澤選手が競って相手を倒した様に見えドキッとしましたが
審判団はこちらのファールを取りませんでした


勝った相手が相手だし
この相手に勝ったのは2016年チャンピオンシップ決勝第1戦以来くらいだし
今シーズンとしても大事な試合だったし
なので「We are REDS」が出ましたねぇ
気持ちよくと叫んだんでしょうねぇ
声もよく出ていた印象です

ヴィジュアルも凝っていましたね
画面では掴めませんでしたが
SNSで分かりました
関わった方はご苦労様です


相手はACLのアウェイ試合があるとか
今後のことを思うと頑張ってくださいな


次の試合は天皇杯(第98回全日本サッカー選手権大会)準々決勝
10月24日(水) 19時3分から
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で
サガン鳥栖と戦います
来年のACL出場のため絶対に負けられない試合です

浦和レッズ リーグ戦第29節ドローで勝ち点1を獲る

2018-10-08 21:16:29 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第29節を
10月7日(日)アウェイにて
ベガルタ仙台と戦い
前半両チーム得点し
1:1で終え
勝ち点1を獲りました


今回はDAZNプラスパソコンで
ナマと見逃し配信で視聴
DAZNプラステレビでの見逃し配信は
切れるのが多発し切り替えました
試合で追加点を獲れない展開ということもあり短気気味になりましたかね


もう獲るのは勝ち点3だけでリーグ戦を終えて欲しい気持ちでいましたが
残念でした

後半の終盤のCKなどで得点チャンスがあったかと思うのですが残念でした
特に槙野選手の蹴ったボールが相手GKに当たってCKになったシーン
飛び込んできての蹴りだったので 相手GKに当たってしまったという印象
近くにいた選手が蹴った方がよかった様に見えました・・・タラレバです

先取点は左サイドにいた長澤選手→右サイドから走りこんだ橋岡選手がヘッドできめたものですが
付いていた相手の関口選手に勝ったということ&相手GKの頭上をこしてのゴールインは精度高かったと思います
本人もリーグ戦初ゴールで嬉しいでしょうが ユース上がりということもあってこちらも大変嬉しかったです

失点
FKで走りこまれてヘッドで決められたものですが
側にいた柏木選手が対応出来なかったのは止むを得ないかもしれませんが残念でした

ジャッジの対応もありますが1対1の戦いが結構見られました
そんな中 興梠&青木選手が途中交代しました
特に青木選手は負傷時に交代したのが気になります
次の試合が20日ということで それまでに試合で活躍出来る状態になっていて欲しいです

仙台キラーという感じの興梠選手
終盤時いたら決めてくれていたかも・・・その前の交代残念でした

ナバウト選手
5月以来久々の出場でしたが
出られる体になったのは嬉しいてすが調子が上がるのはこれからでしょうね


ベガルタ仙台とのリーグ戦は
ホームでは1:0で勝ち点3を獲り
今年の勝ち点は4となりました


そういえば
復興ライブがあった様で
ピッチでの演奏時のこちらのサポの対応が話題になっていますね
タイミングがよくない印象ですけど
企画時 今までとの違いによる問題点の洗い出しと対応などの検討が不十分だったのではと思ってしまいます
またクラブ間で復興ライブがどう扱われたか気になります
余談ですが
2011年第8節の試合ではユアテックスタジアムにいましたが
あの時は自衛隊の演奏がありましたけどメインスタンドに向いての演奏だったと記憶しています
時期が時期だし一体感を持ちました
今回はSNSで見られるのはホーム側を向いている風に見えました
それではアウェイ側としては一体感は持てないかもしれないし
復興ライブとしては不適当に思え違和感ありました


次の試合はJ1リーグ第30節
10月20日(土) 16時から
ホーム埼玉スタジアム2002で
鹿島アントラーズと戦います
オリヴェイラ監督はどのくらい意識しますかね
30節って興梠選手の番号30に繋げたくなるし
相変わらず勝利に対して執念深い相手だし
心して臨む一戦です

浦和レッズ リーグ戦28節3:2で勝ち点3を獲る

2018-10-01 16:03:01 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第28節を
9月30日前節と同じホーム埼玉スタジアム2002にて
柏レイソルと戦い
前半素早いカウンターを受けて失点するも
その後 興梠選手→武藤選手→ゴールに突き進む長澤選手のシュートで追いつき
引き続き 興梠選手のプレスにより相手のパスボールが興梠選手に当たってコースが変わり武藤選手が拾い興梠選手へ
興梠選手は前に出ていたGKの頭上を越すミドルループシュートを鮮やかに決め逆転
後半は注意しないといけない選手にミドルクロス?を入れられ同点に追いつかれました
最後は両サイドを使った攻撃で最後は武藤選手→相手の後方に下がっていた興梠選手が前に出てのボレーが決まり引き離しました
0:1→1:1→2:1→2:2→3:2
で勝ち点3を獲得しました


今回はDAZNプラスTVで
見逃し配信観戦
先に進め様として操作したところ画面が切れてしまい繋ぎ直しが何度かありました
何もやらなければ問題なく視聴出来たのでしょう


前節はピッチ状態が荒れている感持ったのですが
今回は気になりませんでした

台風が近づいているし電車も止まるという話が伝わっているし
まして前節はイニエスタ選手効果でしょうかチケット売り切れたので
二週続けての埼スタでの試合での集客は難しいかもと思っていたら
二万人台でした 寂しい

最初の失点
相手に足の速い選手と強そうな選手が前目にいると対応が難しいでしょう
ただこちらも攻撃モードで前寄りに位置取りする選手が多かったのもいけないのでしょう
前半はセーフティファーストで我慢の守備が欲しかったかな

2失点目
先ずは相手の要注意選手をフリーに蹴らしてはいけないのは当たり前だと思うのですが・・・
最終ラインが相手と同数に見えましたが どうなんでしょう一枚は上回って欲しいものです
勿論人数が揃っていればいいというものではありませんけど

最初の得点
相手選手に当たったボールが長澤選手のところに戻ってきたのが効いた様に見えました
先ず突進したのが良かったと思いました

2&3得点目
流石の興梠選手のプレーでした
肩を痛めまた不発だったバイシクル・キックは残念でした


柏レイソルとのリーグ戦は
アウェイでは1:0で勝ち点0だったので
今年の勝ち点は3となりました


次の試合はJ1リーグ第29節
10月7日(日) 13時5分から
アウェイで
ベガルタ仙台と戦います