延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 精進しなさい

2010-05-31 00:44:22 | 浦和レッズ 2010
ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第5節
浦和レッズ清水エスパルス
0:1(前半0:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・相手チームの先発にはレッズにいた選手が三名いましたのでブーイングが普段より多くなりました
・伸二選手が ムカついたのか 宇賀神選手へ胸をぶつけてきた動きがあったので ブーイングは熱をおびた感ありです
・ただ 今回は主審のジャッジに対いてもブーイングが多かったので 前半はブーイング疲れしました
・ゴールポストとかバーに当たったのが二回ほどあったでしょうか ゴール直前まではいくのですが 相手も沢山いて 跳ね返されたり枠外に飛んだりのいつものシーンが見られました
・球を配給するポンテ選手も結局ひとりで挑んだりして アクセントのつもりでしょうが それがまるで 任せてられないから自ら突き進んだ様にも見えました
・内容と勝敗は反比例なのかしらん と思うレッズの闘いが続いています 攻撃の工夫・精度など改善する必要があるでしょうが もうちょっとシュートするまでに速さが欲しいかな 兎に角 上手くいかないところは知恵を絞って精進していくしかないと思います
・失点は 向こう側でよくわかりませんが 宇賀神選手が交代でアウトしてから 選手交代で落ち着く前に そのサイドでやられた感じ 
・坪井選手は筋肉系のトラブルで 暢久選手とスピラノビッチ選手が真中を担当 暢久選手は 身体のギャップを能力で魅せてくれました あわやオウンゴールかとヒヤっとするシーンも作ってくれましたが
・萌選手をボランチから左サイドバックに下げるのはイマイチだと思われます 特に劣勢の時は効果半減に見えるのですが・・・
・コンコースに出ると 機動隊員が何人も立っているのには ドキッとしました 警察官とは違って 刺激的に見えます まぁ抑止力効果を図ってでしょうが 私たちの行動が こうさせたのでしょう

by しゃらく

浦和レッズ 坪井選手 シュートが決まっていれば ヒーロー!

2010-05-22 20:58:20 | 浦和レッズ 2010
ヤマザキナビスコ予選リーグBグループ第三節
湘南ベルマーレ浦和レッズ
1:2(前半1:1)

平塚競技場
スタジアム応援

・10年ぶりのスタジアムだし 二回目のレッズ応援がここのスタジアムでした でも今も電光掲示板がないんですね
・選手紹介の時のいつもの対応はなく 浦和レッズのコール? またゴール裏には横断幕が出て「SHOOT×SHOOT×SHOOT=GOAL×GOAL×GOAL!! 行こうぜ浦和」と書かれていました
・試合前に 四組のスタジアムウェディングがあり 「お父さん お母さん 有難う」と感謝していました・・・
・やけに後ろで球を回している印象が残った内容でした
・前半 いい加減 しびれをきらしたサポが前へ前へと叫んでいたら ポンテ選手が決めてくれました いとも簡単に!
・ただ 数分後にセンタリングをファーの薄い左サイドに上げられて失点
・その後 守備陣の不安定さを感じながらの展開が続きました
・後半は元気選手に代わってセル選手が頭から登場 以前の流れが変わってしまうセル選手のプレイだった印象です
・萌選手も途中から堀之内選手と交代して出場し いつもの通りアグレッシブなプレイを見せてくれて 感動です
・サヌ選手は相手の強烈なチャージを受けた後 宇賀神選手と交代しましたが 何でもないと思われますが果たして
・追加点は スピラノビッチ選手がエリア内から上げたのをエジミウソン選手が相手と競り合いながらゴールしたもの スピラノビッチ選手が相手の隙間を見つけた感じのクロスでしたかね
・その後も得点のチャンスも失点しそうな危ないシーンもありましたが わいたのは坪井選手のシュートシーン コースを狙ってのシュートは相手に阻まれましたが 結構スタンドは沸いていました 「坪井 入れてもいいんだよ」とか声がかかっていました
・相手も後半途中から選手交代で出た中に 元レッズの中村選手がいました 試合後 あちらこちらのレッズサポから名前を呼ばれると 丁寧に 近づいて挨拶していましたし ゴール裏まできてお辞儀していました まじめな選手ですね 名前を呼ばれて嬉しかったに違いないと思います いいシーンでした
・J2時代短い期間でしたが レッズにいたアジエル選手が 今は相手チームの中核になっているはずなんですが 今回も怪我の手術で帰国していていませんでした レッズと闘うのが楽しみと数年前に云っていたので残念でしょう 是非早く復帰して欲しいものです
・暑さの中でも運動量の多い選手がもっと欲しいです これからは 直輝選手とか梅崎選手が待ち遠しいです










by しゃらく

日本代表 101

2010-05-16 10:43:37 | 気になる こと ところ たべもの
・昨日 秩父宮に日本代表対カザフスタン代表戦を観戦してきました
・この試合は 101対7で日本代表が勝ちました 相手は1トライとゴールキックでの得点だけでした
・残念ながら肉弾戦の凄さを感じられませんでしたが 日本はアジアでは強いんだなぁ と感じました・・・ノックオンが多かった気もしますが
・この大会はHSBアジア五カ国対抗2010といい 来年ニュージーランドで行われる 2011年のワールドカップ出場権がかかっています
・あと香港戦を残すのみですから 来年 ニュージーランド、フランス、トンガ、カナダと予選プールAで闘うのではないでしょうか
・ただ今回の試合の点差はワールドカップで日本が見せつけられるくらい世界との差がある様です
・日本代表と云っても 日本在住3年以上のヒトならば国籍を問われないで参加できるとのこと この試合でも外人間で繋いでトライ というシーンも見られました
・勿論 大勢の日本人のレベルを上げてチームのレベルアップが図れないと 外人効果も無くなってしまうでしょう ラグビーは「one for all,all for one」と云われる競技ですから







秩父宮からの帰り 青山でお茶した時のフルーツパフェです なかなか美味しかった 雰囲気もあってパーラーという名称から持っている印象とは異なっていました ただ紅茶は頂けなかったですね 両方で2500円くらいだったでしょうか 流石青山!という感じです

 
by しゃらく

浦和レッズ ペットボトル2本は萌選手が片付けてくれた

2010-05-16 00:44:23 | 浦和レッズ 2010
Jリーグ 第12節
ベガルタ仙台浦和レッズ
1:1(前半1:1)

宮城スタジアム
テレビ録画観戦

・引き分けてガッカリ
・ただ試合内容は良かったと思います 球も結構繋がったし 大勢で攻めていても空いたスペースで危険な機会はそんなに作らせていなかった様な またイエローカードは両チーム共「0」でした
・あとは得点するだけ 28本ものシュートで1点 このあたりをオーストリアキャンプで改善して欲しい
・得点は 左側のCKからスピラノビッチの跳ね返りをエジミウソンが決めたもの 流れの中では ゴール前まではいくのですが 掻き出されたりして残念でした 今回ゴールポストやバーには当たっていなかったかな
・失点はFK 蹴った瞬間 山岸選手は逆に動いてしまいました
・今回 暢久選手は風邪で休み でスピラノビッチ選手がリーグ戦初先発 危ないシーンもありましたが 及第点ではないでしょうか 結構よいフィードもあった印象です
・達也選手に代わって 後半頭から入ったセルヒオ選手は リズムをとめることなく 効いていたと思います
・試合後 選手のサポへの挨拶時 サポは罵声・拍手・見守るだけ そんな風に分かれていましたが 紙コップとかペットボトルが投げ込まれていました
・萌選手は左手に2本のペットボトルを握って退場する姿が映っていましたが 他にサポの罵声に色めいた選手もいた様に見えました
・結果が伴わないいじょう 厳しいプレッシャーも止むを得ないと思います ただステップバイステップでしか効果が出ないということを昨年から見て思います まずは前向きに続けることでしょう
・あとは このサッカーに合った選手の復帰が待たれます
・ポンテ選手は 契約を半年延長したとか クラブの適切な判断だと思います・・・中盤の選手は多いですが彼は別格ですね

by しゃらく

浦和レッズ 仏の顔は三度 とい云うけれど

2010-05-08 23:31:07 | 浦和レッズ 2010
Jリーグ 第11節
浦和レッズ横浜Fマリノス
2:3(前半1:2)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・ジーンズの上から日差しが刺している試合前でした
・監督は準備はうまくいっているというコメントを出していましたが それでも今回は疲労からの運動量低下が心配でした 暑さの他に湿気も感じていたので
・味方同士の距離感もあるでしょうが 失点は集中力の低さを感じますがいかがでしょうか それは疲労からきているのではないでしょうか
・皆で助け合う戦い方も 精一杯の力で助け合っているので 今までと異なる動き量まではカバーしきれないという感じでしょうか
・二度追いついても三度目は難しかった 何せ得点力があるチームではないから 仕方ない
・ゴールデンウィークは1勝2敗 ホームは1勝1敗 いずれも簡単に失点・・・中には 相手を褒めるシュートもあったかと思われますが しかし最後の試合は1点の重さを感じられず気落ちしました
・この失点の流れを断ち切るのはメンバー交代? まさか暑さが去ってからではないですよね


by しゃらく

浦和レッズ また来たいと思ってくれたでしょうか

2010-05-05 22:56:33 | 浦和レッズ 2010
Jリーグ 第10節
浦和レッズ名古屋グランパス
2:1(前半0:1)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・マギヌン・闘莉王・金崎選手らがいないことにホッとしていました ただ名古屋には変わりないので不安でしたが
・ケネディ選手に着いていた暢久選手 頑張っていますが 見た目の違いもあって 応対に大変そうでした
・ケネディ選手のヘッドでの失点は簡単に決められた感じ またかよ という気持ちでした
・その前から 神経質になっている?か堅くなっているプレイの連続でした 
レッズの中盤以下の選手は周りが見えていない様に見えました 相手の選手が多くいる方に球を出して ピンチを招いたり
また球のコントロールミスで 取られてはいけない位置で取られピンチを招いたりしていました
落ち着かせないと失点してしまうと思っていたんですが・・・失点して当たり前の展開でした  
・後半開始早々追いつきました それも柏木選手の初得点で 彼は最後ガス欠状態だったみたいでご苦労さんでした
・逆転した得点は ポンテ選手が攻めからボール奪取して 元気選手が流し込む程度の向き変えで決めました 彼も今年初得点
・3点目が取れても可笑しくないという展開でしたが取れず また時間稼ぎの球回しもスムースに行かない 同点に追いつかれる怖さがありましたが凌ぎました
・試合後 歌った「We are Diamonds」 見上げたアッパー席のヒトもマフラーを広げて歌っていて 良い眺めでした
・ゴール裏の女の子が 「浦和って最高!」と叫んでいました
折角 多くのヒト達が来てくれたんです ハラハラドキドキの連続だったでしょうが最後勝って また来たいと思ってくれたのでは と期待してしまいます・・・糞ったれコールも出たし応援も楽しめたのでは




by しゃらく



浦和レッズ 東海戦連敗

2010-05-01 21:15:33 | 浦和レッズ 2010
Jリーグ 第9節
清水エスパルス浦和レッズ
2:1(前半1:1)

エコパスタジアム
テレビ観戦

・結果 点を取られそうなヒトに取られた試合になりました
・相手FW選手への対応はわかっているはずですが 相手の方が上手だったということでしょうか
・最初の失点は 啓太選手が競いながら相手のヘッドが決まりました 寄せ不足?・・・難しそうですが
・2失点目は坪井選手の後からの相手選手のヘッドが決まりました これは最初の失点より寄せ不足ということになりますか・・・センタリング上げさせてしまったのも痛かった
・追いついたポンテ選手の得点は 流石のポンテ選手でした 大事な時に得点してくれた以前のポンテ選手を思い出しました
・後半 レッズが結構攻めていたのに 逆転できずにいましたが 相手も交代で入った 永井選手までいい球が入らず 引き分けもありか と思ったら 永井選手のヘッド?がポストに当たってからの展開が2失点目に繋がりました
・宇賀神選手が久々の先発でしたが 冴えませんでしたね 中の様子から うまく上がらなかったのかもしれませんが 彼のプレイに可能性を感じませんでした
・サヌ選手は負傷の関係でサブ 萌選手は帯同していませんでした
・サヌ選手は柏木選手と交代で出ましたが もしかして 中盤でのプレイさせるための布石か
・試合後の監督インタビューで山田選手を褒めていたフィンケ監督ですが DFを山田選手から物理的に大きい選手に変えるきっかけになったのではとも思えますが
・相手のGK西部選手は脳震盪?で前半で交代しました 記憶が飛んだそうで これで二度目だとか
・前節ジュビロ磐田に続いて東海チームに負けました また次節は東海チーム最終戦 今回と同じ様な上背のある選手がいるので辛いです また前レッズの選手がいることにも心してかからねばなりません

by しゃらく