浦和レッズ 寂しい最終戦

Jリーグ　第３４節
浦和レッズ対鹿島アントラーズ

０：１（前半０：０）

埼玉スタジアム２００２
スタジアム応援

・いつもより１時間早く行きましたが　いつもより上の方での応援になりました　流石最終戦です
・前半先取点取りたかった　後半はキツイかな　でもポンテ選手を入れて短い時間で得点したい　とハーフタイムに思っていました
・前半から得点チャンスと失点するヤバいシーンがあって　結構緊張感ある展開でした
・攻めた後のカウンターでの逆襲は　相変わらず迫力がある相手でした　
・結局　前半こちらの攻撃を凌がれて　後半体力が落ちてきたときに　長い球とか早い攻撃に対応出来ず失点する　という　今シーズンの負け試合のパターンがこの試合でも展開されたということでしょう
・そういう展開への対応として　ポンテ選手をサブにしたのかと思いました　ただ来季もこの試合と同じ様に　直輝選手がいけるところまでいって　後半ポンテ選手と交代というのがパターンになるのかもと思ったりして
・闘莉王選手が　来季いないのは間違いないようです　
そうなると　この試合後に功労者闘莉王選手を讃える時間を設けられなかったのが残念で　　彼とクラブの状態を現わしているということでしょうか
・試合終了の笛が吹かれた瞬間から表彰式が終わるまで　ほとんど相手チーム関係者が賑やかなだけで　静かな埼スタでした・・・見事に
・見ているだけなので身体が冷えて震えてきた相手のためのセレモニーが終わると　社長の挨拶…昨年よりブーイングは少なめ　
続いて選手などの一周　その中では闘莉王選手へのコールが多かったです
・コールリーダーのメガホンでの呼び掛けに応えて戻ってきた闘莉王選手がゴール裏で頭を下げてお仕舞いになりました
・最近の最終戦は残念なことが多いのですが　今回は寂しい最終戦になりました





by　しゃらく

浦和レッズ 警告をもらわなかったのが次節つながるかな

Jリーグ　第３３節
京都サンガF.C.対浦和レッズ
１：０（前半０：０）

京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
テレビ観戦

・結構コンビネーションよ攻めていて　失点に絡まない部分ではよかったと思います
・相手に振られて失点しましたが　昔良く見かけた失点パターンだったのでは
・サイドからの攻撃される時の対応がいつも甘いという感じで　今回はファーサイドで攻められた時に対応出来ていなかった
・個人の技術レベルを上げないと失点を避けられないし　得点も出来ない　また体力が落ちる量を少なくしないといけない　そんなことを感じた試合でした
・最終節に対戦相手とのモチベーションの差が得点に反映されると思うので　今回の結果は残念です
・よかったのは　警告の累積で次節最終戦に欠場者が出なかったことでしょうか
・近年最終戦はいい気分で終わっていませんので　勝ちにこだわって欲しいと思います

by　しゃらく

浦和レッズ ロスタイム＆見事なミドルシュートで再逆転の展開に歓喜

Jリーグ　第３２節
浦和レッズ対ジュビロ磐田
３：２（前半１：０）

埼玉タジアム２００２
スタジアム応援

・ロスタイムも過ぎて　また見事なミドルシュートが決まっての逆転だと　劇的な展開で歓喜してしまいますね
・それまでも得点しそうで出来なかったので　サポも応援に力が入って　選手と一体感が出来ていった感じです
・峻希選手はA型インフルでサブにも入らず　今週は梅崎選手が６か月の怪我をしてしまい　堀之内・直輝・元気選手も出られない試合で楽しみが減りました
・また達也選手は復調にはまだな感じだし　高原選手は上手い選手だということは見せつけられていたのですが得点が取れない　ポンテ選手も良い時は良いんだけれどイマイチだし　エジミウソン選手はもっと決めて欲しいと思っていました
・でも今回はそれなりによかったのではないでしょうか　闘う姿勢が伝わってきました
・暢久選手はサブに周り　好調が伝えられていた平川選手が代わりに入り　インフルで練習不足だと伝えられた萌選手がいつもの左サイドバックに入りました　この選択は若手育成？　暢久選手のカンフル剤？
・先取点は高原選手の左からのセンタリングにエジミウソン選手が頭で折り返したもの　先取点が取れて　まずは有利に立ちました
・２失点は立て続けという感じで　向こうサイドなのでよく見えませんでしたが　なんでそうなるの？　こんな時に　と思いました
・それから　萌選手の代わりに暢久選手が入り　平川選手は左サイドへ　暢久選手は結構絡んでいたのは　相手のチェックの緩さもあるのかもしれませんが　存在感を示したと思います
・緩いところでの応援なのですがロスタイムで再逆転した時は　思わず周りにハイタッチを求めてたら　みんなも同じ気持ちだった様で喜びの笑顔で受けてくれました
・終了後の「We are REDS!」コールは　場内に響き渡っていました　気持ちよかったです
・ただ２失点については十分対応して次節に臨んで欲しい　いつもこうなるとは限らないのだから









by　しゃらく

浦和レッズ 勝つのって大変です

Jリーグ　第３１節

FC東京対浦和レッズ

０：１（前半０：０）

味の素スタジアム
スタジアム応援

・試合開始３０分前　選手のウォーミングアップ前から応援が始まりました
・定位置から呼びかけていたコール・リーダーは　チャントの最中に移動して　その移動先エリアで　積極的に声出して歌う様檄を飛ばすことを二度ほど行っていました・・・効果あるアクションだと思います
・前半は　相手の速さが上回り　いいところありませんでした
・後半　エジミウソン選手が得点して　これからがダイナミックに動くかな　と思ったら　元気選手が二枚目のイエロー・カードをもらってしまい退場
・これで　こちらのやることが守備に重点をおくことになって　選手が陣形を整えているのがわかりました
・守りきれるかわかりませんが　こちらは見方には応援　相手にはブーイングするしかないわけで　闘い方がはっきりしたせいか密度の高い応援になったと思います
・チームとしてまだまだ感がありますが　山岸選手が活躍し　ちらほら　相手へのきついプレスも見られ　選手も闘っていた印象です
・勝利後のチャントは気持ちよく　歌いました





by　しゃらく

浦和レッズ またですか

Jリーグ　第３０節
浦和レッズ対大宮アルディージャ

０：３（前半０：１）

埼玉スタジアム２００２
テレビ観戦

・失点をさきにしてはいけない試合　そう思ったのですが　試合開始早々の　相手のミドルレンジのボールで抜けだされて守備に不安をおぼえました
・前の新潟戦とは違いヤバい感じで試合が進み　今年の負けパターンを見せられました　
・中盤で相手ボールにされて　前線へ長いのを蹴られ　決められました　特に今回は相手のFWが良かった　変わったリズム？　懐が深い？　ボールを取れなかった印象です
・ポンテ選手は主審の前で相手のパンツを掴み続けて二枚目のイエローカードもらって　退場
・ポンテ選手くらいのベテランとしたら軽率ではなかったでしょうか
・ひとり少ないし勝たねばいけないのに　みんな頑張っていたのでしょうか　物足りないプレイでした
・新潟戦で見せた相手へのプレッシャーは先取点が取れた時だけなのでしょうか
・引いている相手を切り崩すことができませんでした　シュートが少なすぎです
・皆で連動して動かないと　次に続かないと思うのですが　いけません　得点する匂いが伝わりませんでした
・３位以内を目指すことになっていますが　ここまで以前の悪いプレイを見させられると　目指すサッカーを実現するためのメンバーを先発にして欲しくなります

by　しゃらく

浦和レッズ やっぱりねぇ・・・でよかったかな

Jリーグ　第２９節
アルビレックス新潟対浦和レッズ

０：１（前半０：１）

東北電力ビッグスワンスタジアム
テレビ観戦

・天皇杯史上最大の番狂わせとか云われたりする敗戦の次の試合なんで　ここで酷い試合を見せられることはないかな　もし酷かったら　チーム状態が重傷ということかな　と思っていました
・結局　昔のレッズらしく　前回もこうやっていればなぁ　という試合をしてくれました
・なかには守備陣が　ほとんど致命的と思われるミス・・・まるで先取点の逆バージョンを見せられるのかと　そんなシーンもありましたが　そこはどうにか防いでくれました
・みんな選手は闘っていましたね　ポンテ選手も良かった　阿部選手も　そして　右サイドバックに入った　堀之内選手も　両足攣って交代するまで　よかったと思います
・囲い込みとか速さなんて久々では
シーズン最初のころと同じ様に　あんなに当たりに行ったら怪我しちゃうぞ　と心配になったのと同じ印象を持ちました
・先取点は　ラッキーではありましたが　そこで追ったからこその得点ですので　評価すべきだと思います　相手の戻しのパスが失速して　エジミウソン選手が取り　ボールをキーパーの右へ　エジミウソン選手は左から周り込んで　詰めた相手がいたせいで　ころころと転がす感じになりゴールインさせた絵柄は嬉しかった・・・ヒトとボールがそれぞれ相手の両側に進むことって確か福田の大将が「裏街道」とか云っていた様な
・ただ　追加点は取りたかった
・試合後　インタビューに現れたフィンケ監督とモラスコーチのスーツ姿を見て　まるで前回の負けで襟を正した様に思えてしまいました

by　しゃらく

浦和レッズ 情けない

天皇杯　
松本山雅F.C.対浦和レッズ

２：０（前半１：０）

松本平広域公園総合球技場アルウィン

・浦議の実況掲示板で試合情報を入れていました
・失点した時　格下はこれで守備的にいってカウンター狙いかなと　ただし　レッズはこれで何連敗もしたっけ　と不安も持ちました
・なので　次の得点で勝負が決まるかもと半分心配しながら「再読込」を続けていたら　元気選手が簡単に抜かれたのが更なる失点につながった様子　で元気選手は交代
・試合後はブーイングと物の投げ込み？水撒き？　でコールリーダーと信藤ダイレクターと話し合いがもたれたとか
・格下相手に負ける時のパターンだった印象ですが　情けないですね　今年のレッズは　失点もパターン化されている時間帯にするし　スパイラルな成長で止むを得なしなんでしょうか
・兎に角　連敗した時以上にショックな負け試合のニュースでした
・天皇杯でのACL出場への道の可能性に期待していたのですが　今日の試合で閉ざしてしまいました　リーグ戦での同じ道も厳しいし　ただ自分で閉じてはいけない　まだリーグ戦は終わってはいません

by　しゃらく

浦和レッズ もう負けはいいです

Jリーグ　第２８節
浦和レッズ対ジェフユナイテッド市原・千葉

３：１（前半１：１）

埼玉スタジアム２００２
スタジアム応援

・相手は降格争い中　出だしで負けなければいいがと思っていました
・結局　相手のスタミナ切れ？で勝ったのかなと思います
・ウォーミングアップの時に流れた　ポンテ選手のコメントに「もう負けはいいです・・・」　というのが印象に残りました　こんな時　経験・実力ある選手の力が必要かなと思います
・なのでポンテ選手の途中交代はやめて欲しいと思っていましたが　結果最後まで戦っていた印象です
・同点に追いついたFKの時　球のそばには　ポンテ選手、闘莉王選手がいましたが　阿部選手に蹴って欲しかった　サポも阿部のチャントで　それを促していました　結果阿部選手が蹴った狙い澄ました球はゴール右ポストぎりぎりに決まりました　その時のゴール裏の喜びようは凄かったです
・２得点目は闘莉王選手の当てたのをエジミウソン選手が久々に決めたのですが　ご無沙汰すぎるくらいのゴールでした　本人も喜びを爆発させていた様子でした
・で　３得点目の　峻希選手の駆け込みながらのシュート　これは嬉しかったです　相手に当たってコースがちょっと変わりましたが　本人の喜びの笑顔を見て　こちらも更に嬉しくなりました
・失点は司選手のミスパスです　今回の司選手は前半で達也選手と交代しましたが　ミスパス多く止むを得なしと思います
・ただ　中盤でのプレス甘く　セカンドボールが拾えず　雨上がりで滑る　ミスパス多く　選手の距離間とかポジショニングの出来が悪かったということでしょう
・流石降格争いで大変な思いをしている相手サポです　しっかり応援に来ていたし　一生懸命応援していました　今は最後まで応援するしかありません
・内容はよくなかったけれど　まずは勝ったし　若い選手やなかなかゴール出来なかった選手が得点したし　お月見も気持ち良く見られました







by　しゃらく

浦和レッズ 一歩前進 二歩後退かな

Jリーグ　第２７節
浦和レッズ対横浜Fマリノス

１：２（前半１：２）

埼玉スタジアム２００２
スタジアム応援

・開始早々の失点　２連勝っではなかった展開
中澤選手がフリーだったのが頂けない
・暢久選手のセンタリングにエジミウソン選手のヘッドで追いつきました
・前半終了間際　こちらのエリア内で啓太選手がボールキープで　ピンチを凌げたかと思ったら　かっさわれてまた失点
・啓太選手への仲間からの注意とか指示がなかったからでしょうか　啓太選手の判断ミスということでしょうか　セルフジャッジして動きが悪くなった感じもしますが　もうちょっと集中して欲しかったかな
・セカンドボールが取れないシーンが目立ったり　相手へのパスとかミスパスも目立った　それは仲間の距離感とかリスキーなボールの扱いによるものの様に見えました
・後半ロスタイム　ゴールエリア前でのFK　闘莉王選手がクッションを入れて蹴りましたが　イチかバチかのリスキーな選択に見えました
・今回は　前回目立った　梅崎選手がイマイチ目立たなかったかな
・ポンテ選手が高原選手と変わってアウトになりましたが　監督とは握手せず　ベンチの後ろを回って下がったのが気がかり
・ポンテ選手がいないと　どうも主役がいない感じになってしまうのは仕方ないけれど　阿部選手に強い主張を求めたい　
・闘莉王選手のプレイは　勿論思い切りがいいのですが　感情に走る感じがします　もうちょっと自制を求めたい　丁寧なボール扱いを求めたい
・今回は　新しいレッズは感じませんでした







byしゃらく

浦和レッズ 久々づくし

Jリーグ　第２６節
川崎フロンターレ対浦和レッズ

０：２（前半０：０）

等々力陸上競技場
スタジアム応援

・メインスタンドのアウェイ側ですが　久々にチケット取れた試合でした
・まず暢久選手の駆け上がりを見て嬉しくなりました
・梅崎選手が先発に入って　動きに期待したのですが　結構良かった印象です
・前半途中から　選手とサポに一体感を感じて嬉しくなりました
・後半　左サイドからのポンテ選手のFKが決まって先制・・・久々ではないでしょうか
・で　右からの啓太選手の追加点　これも久々の得点ではないでしょうか
・久々ばかりで　嬉しさイッパイでしたが　極めつけは
・「We are REDS!」コールが試合後出ました　２，３年前までにはよく叫ばれていましたが　昨年迷走するクラブ・チームに対して　封印された記憶
・終了後　ポンテ選手とコール・リーダーが抱き合っていた様な　こんなシーンは記憶がありません
・今回は　結構　幸せ感があった試合でした　やっぱ　レッズだわ
・心ひとつに　共に歩もう！
・でもスタジアムを出ると　いつもの通り迷子になりながら東急線の駅に辿り着きました




by　しゃらく