延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

4321

2016-11-15 06:32:04 | 気になる こと ところ たべもの
昨日が、ブログ開設して4321日目だったとか。

開設当時とは違い、今はSNSが発達して、手段が増えています。

それらは生存確認のツールとして利用させて貰っています。
以前ブログを止めようかと思った時、知人から更新しないのかというメールを頂いたのが続けるきっかけとなり、生存確認用としての役割があることを知り続けています。

今後はどうなるかわかりませんけど、
浦和レッズとか、気に入っているものがある限りブログを続けると思います。

それにしても、開設当時は、韓国ドラマ『夏の香り』にはまっていて、ソン・イェジンさんの美しい泣き顔が懐かしい。

浦和レッズ 天皇杯

2016-11-13 23:56:17 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦)
アウェイで川崎フロンターレと戦い
90分[2:2]プラス延長戦30分[1:1]プラスPK戦[4:1]で勝てませんでした

3得点とも先に獲るのですが その都度追いつかれてPK戦 に持ち込まれ
阿部選手のやり直しがなければ3:0で決められていた印象です
この流れ自体がチームがいつもの戦いが出来ていなかったことの証でしょうか
試合はあっさりではありませんんでしたけど
天皇杯からあっさりと去ることになりました

前半から忙しい展開になっていましたが
我慢して戦うことは出来なかったのでしょうか
なので 最後 足が攣った選手がいたのは仕方ない感じですし
延長戦で追いつかれた失点にも影響していそうで残念です

PK戦
結局二度蹴った阿部選手
一本目は右ゴールポストで跳ね返り
二本目は左ゴールポストに当たったけれど入った
また興梠選手の左ポストへ当てたということから
ぎりぎりを狙わせるほどの相手GKということでしょうかね
こちらは それを打ち負かせる精度あるプレイが出来る状態になかったのではと思います

やはり我慢の試合運びをして体力を残して欲しかったと思ってしまいます

柏木選手この試合にいてくれてよかったと思ったのですが
後半始まって間もなくアウトしました
今回 日本代表のメンバとして呼ばれなかったことが堪えているのでは
と一瞬思ってしまいました


さて次はいよいよ明治安田生命2016 Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦を
11月29日(火) 19時25分から
アウェイで戦います
戦う相手は11月23日(水)に決まります

浦和レッズ J1リーグ 年間勝ち点1位獲得

2016-11-05 02:19:06 | 浦和レッズ 2016
対横浜FM


浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第17節
ホームで横浜F・マリノスと戦い
後半勝負に出てくるまで 自陣での守備が目立った相手をなかなか崩せず
後半柏木選手がこぼれ球を決めてくれました
その後 後半途中出場の相手助っ人選手に決められ追いつかれます
試合終盤は 年間順位2位のチームが逆転で負けていることがあって
キープしたりと無理しない試合運びとなりました
結果1:1(前半0:0)で勝ち点1を積み上げました

で年間の獲得勝ち点が74で
2位と勝ち点2差で1位となりました

前半はドン引きの横浜FMという印象で残念でした
その中右からのクロスへの興梠選手のヘッドを決められたら 精度の高さに歓喜ものでしたが残念でした
後半は選手交代してきた相手もあって
こちらのチャンスも増えていきましたが
こぼれ球の駒井選手のミドルシュートは枠内に飛ばず残念でした

柏木選手が得点を決めた時
やはりこの男が決めてくれたか
と思いました

失点は
ダイレクトで前に繋いだ相手のプレイに対応できませんでしたし
両脇に二人いても抜け出され決められました
相手助っ人選手の個の力でやられたのは残念

試合終盤
競っている2位のチームの試合動向を
知って戦った選手と そうでない選手がいたとか
同じ絵を描けていないということですから
これは残念というより ヤバイ印象です
ハーフタイムに2位のチームが先行していることを伝えたら
その後の対応を決めておかないといけないと思います
先ずは動向を伝えるか否かを


年間勝ち点1位を獲って与えられたのは
チャンピオンシップで最後にホーム&アウェイで戦うということだけという印象でした
残念至極なレギュレーションです


NHKの放送が三週連続総合でありました
以前だとNHKの放送があったり
スタジアムに大勢観客が集まったりすると
選手が力むのか
結果がよくない印象でしたが
今年は その印象も薄らいできています
横浜F・マリノスとの戦いでは負けた
2001年サイスタのオープニングゲーム
2004年チャンピオンシップでのこともあり
これらより話題にしたい結果を求めたかったのですが
引分けてしまったのが残念でした
今後の楽しみにとっておきましょう


席に着いたとき白いビニールシートが丸めてカップホルダーに入っていました
その使い方 最初はSNSで知りましたが
試合前には スタジアム内で説明があり
試合前はハートのデカ旗
試合後は勝てばビジュアル
だからみなさん勝ちましょう
でした 
勿論 勝てばというのは試合に勝てばだけではなく
年間1位を獲ればコレオグラフィーを行うという意味だと思いました

コレオグラフィーわかりやすくてよかったと思いました
流石です

ハーフタイム
選手がピッチに戻ってきたときに始めた
『歌え 浦和を愛するなら』
後半に向けて 意思表示出来てよかったと思います
私はその場で 飛んでいました

試合後のセレモニー
相変わらずあっさり感ありましたが
社長には拍手です
就任以来いろいろあり
今年もクラブの存続にかかわることで対応を迫られましたが
これからを見据えた方針が出されるなど
やるべきことをやっている感を持ちました

やはり沢山のサポがあつまる光景はいいですねぇ
選手の一周時 「We are Diamonds」を歌う時
いい眺めでした

なかなかスタジアムへ行けない環境にあり
今回久々のスタジアム応援でした
やはりナマはいいですね
感動できます

今年途中カメラが壊れ
スマホで撮っていますが
残念です


次いつナマ応援出来るかわかりませんけど
浦和レッズの試合に接すること自体幸せだと思っています
まだまだ試合が続くのが嬉しいですねぇ

チームの次の試合は天皇杯 4回戦
11月12日(土) 19時から
等々力陸上競技場で
川崎フロンターレと戦います