延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ J1リーグ 2ndステージ 第16節 ステージウイナー獲得 

2016-10-30 22:48:31 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第16節
アウェイでジュビロ磐田と戦い
何度も攻め惜しいシュートを見ることは出来るものの
得点は後半の中ごろでした
その後も得点が出来ない展開が何度も続きました
結果0:1(前半0:0)で勝ち点3を獲得

で年間は首位をキープ 勝ち点差も変わらずの1
ステージは1位でステージウイナーが決まりました

こちらがよく攻めていたのですが
バーやポストに当てたり 勿論相手GKに防がれたり
おまけは どフリーでのヘッドを決められなかったり
失点しないことに神経を使ったせいもあるのでしょうが
ちょっと 残念で
これからの戦いを思うと気になります

得点シーン
それまでと違い初めて深くまで入り込んで駒井選手が上げたセンタリングを
若干無理な態勢で武藤選手がヘッドし
ボールはサイドネットで相手GKが届かないコースに飛びました
見事でした
その後も駒井選手は深く入り込んでセンタリングを上げていました


試合後のテレビ画面からは
このウイナーが通過点に過ぎないものという雰囲気が選手をはじめサポーターからも感じられました

次の試合は
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第17節を
11月03日(木) 13時半から
ホームで 横浜F・マリノスと戦います
チームがいいときもよくないときを経ても年間順位1位にいることは実力がある証で素晴らしい
それがチャンピオンと呼ばれるのに相応しい戦績だと思います
なので勝ち点3を獲りたいものです

浦和レッズ J1リーグ 2ndステージ 第15節 勝ち点3獲得

2016-10-24 00:13:53 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第15節
アウェイでアルビレックス新潟と戦い
先取点を獲るも間もなく追いつかれ
試合終了近くで引き離して
1:2(前半1:1)で勝ち点3を獲得しました

順位は
年間は2位のチームと勝ち点差1
2ndステージは2位のチームとは勝ち点差6
で共に1位のままです
今年もリーグ戦は残り2試合となりました
2ndステージは次節引き分けてもステージ優勝が決まります

相手は降格が気になるランキングにいて
こちらはカップ戦でPK戦まで戦って優勝しリーグ戦も年間1位を目指せる位置
そんな両者の戦いで
こちらはきつい展開だったでしょうか
柏木選手不在も影響がありましたね

先取点は前半遠藤選手からのロングボールを興梠選手が決めたもの
その後 森脇選手のバックパスが緩いボールになり相手助っ人選手にかっさわれて失点
決勝点は 後半アディショナルタイム直前
関根選手のセンタリングを途中出場の忠成選手が飛んで股間でフルーし 興梠選手が決めたもの

相手の選手交代は前目の選手を入れてきて勝ち点3を獲りにきた様でした
決勝点が決まる前の相手の攻撃ではポストに当たるなどピンチをつくられましたが 
そのチョイスがこちらの攻撃を活性化させたでしょうか

後半は興梠選手が倒されPKか と思われるシーンがありましたが 笛は鳴りませんでした
残念なジャッジでした


森脇選手
相手対応と失点に絡んだことで神経質になった?
前半終了近くにはカードを貰ってしまいます
ミシャ監督はリスクを感じたのか後半は那須選手が変わって出場しました
このチョイスはよかったと思います 
森脇選手をこのまま使って大丈夫かしらんと危惧していました

関根選手
足の爪の具合がよくないという話が伝わっていましたが
決勝点のアシストよかったと思います

興梠選手
最近調子いいですね
J1で100得点になったとか おめでとうございます
怪我には注意してプレイして欲しいと思います
数年前の鹿島戦での負傷の影響は大き過ぎた印象を持っていますので


ゴール裏の「年間勝点1位は覚悟と情熱で掴み獲ろう」
という横断幕はしっかり テレビ画面に映っていましたし
朝井さんも紹介していました


次の試合は
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第16節を
10月29日(土) 14時から
アウェイで ジュビロ磐田と戦います

浦和レッズ 久々のカップウィナー

2016-10-16 23:40:28 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 決勝を
アウェイ扱いですがいつものサイドに陣取り埼玉スタジアム2002で
ガンバ大阪 と戦い
90分プラス延長戦30分の120分では1:1の引分け
PK戦で5:4で勝利
紙一重でした
結果ルヴァンカップ 初代のウィナーとなりました


前半は
こちらの繋ぎがうまくいくより合わないシーンが多いとか
相手に途中で取られることが多く
さらに相手FWの助っ人選手に目立つ流れで失点もしてしまいました

後半は
相手もさすがに疲労が出てきたこともあったのか
こちらが盛り返していきました
得点は CKの時
忠成選手がファーストタッチでのヘッドを決めてくれました

その後
相手も割り切った感じの対応で
こちらは決めることが出来ず
相手にはゴールポストに当てられるなどありましたが
ゴールインすることはありませんでした

結局PK戦で決着がついた訳ですが
PK戦はいい印象を持っていませんでした
西川選手はPK戦でよく飛んで 止める印象を持てず
さらに 
蹴る側も 昔2004年の国立競技場で行われたファイナルでのPK戦や
今年のACLのPK戦での敗戦の記憶もあり 
イマイチ感ありました
で 結果
西川選手が動かなかったことで止めたというのは成長したという感じでしょうか

この試合
両サイドの関根選手と 途中出場の駒井選手の攻めは楽しめました


大勢のサイスタ
大事な一戦
そんな試合で勝つことが出来ない印象を覆すのに
PK戦まで要したという感じです
これで吹っ切れて欲しいものです

優勝しないとみることが出来ない光景があると思います
更なる高みを目指すエネルギーにして欲しいですね
カップ戦での優勝者はwinnerと呼ばれますが
championと呼ばれるリーグ戦での優勝達成に
是非繋げて欲しいと思います


コレオグラフィー
テレビ観戦ではゴール裏のがイマイチはっきりわかりませんでした
確か以前 国立のファイナルで獲れなかったカップを獲りに行くということで使った柄を思い出させる
カップでしたね


次の試合は
明治安田生命 J1リーグ戦 2ndステージ 第15節を
10月22日(土) 14時から
アウェイで アルビレックス新潟と戦います

浦和レッズ Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 準決勝突破

2016-10-10 23:51:11 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 準決勝 第2戦
ホームで FC東京と戦い
3:1(前半2:0)で勝利しました
結果 2戦2勝で決勝戦に進むことになりました

第1戦敗戦し 今回勝ちたい相手は
結構攻めてきましたが
こちらは浦和レッズらしい戦いが出来ていたと思います


先取点
興梠 → 青木 → 高木 → 興梠選手の繋ぎで獲りました
青木&高木選手はアウトでのパスだったようです
魅せてくれました

これで相手の勢いを削いだ感持ちました

追加点
中の武藤 → 右サイドの駒井 → 中の興梠選手で獲りました

更なる追加点
後半 駒井選手がエリア内で倒されPKのジャッジ

興梠選手が ボールコースに相手GKも飛びますが
触れず 決まりました

で興梠選手 初のハットトリック達成です

失点は
森脇選手と代わって入った加賀選手の対応が遅れ
相手にクロスを入れられて
決められました 


高木選手
得点は獲れませんでしたが前半後半 
それぞれ一度ずつ
シュートをポストとバーに当てていました


阿部選手が珍しくサブでしたが
メンバー構成が変わっても浦和の繋ぎのサッカーが見られました
第1戦の様なズレている感持ちませんでした
ただ 4得点目を獲って欲しかった展開でした
関根選手もシュートを蹴っていましたし
後半アディショナルタイムのズラタン選手のヘッドも決めて欲しかった

今回の相手の戦い方 チームとしての統一感がイマイチ?中盤が緩かったでしょうかね


さて 次の試合は
決勝戦
10月15日(土)
13時05分から
ホームで
ガンバ大阪と戦います

一発勝負なのでリーグ戦とは違い難しいかも知れません
天皇杯の決勝戦相手だったこともあるし
相手としてふさわしいかな
借りを返したいものです

浦和レッズ Jリーグ YBCルヴァアンカップ ノックアウトステージ 準決勝 第1戦 アウェイで勝利

2016-10-06 23:06:47 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 準決勝 第1戦
アウェイで FC東京と戦い
後半今回も先行されるも
3分間に二発のシュートで逆転し
1:2(前半0:0)で勝利しました

貴重なアウェイゴールを2点取れたので
第2戦を有利に進められます
負けても0:1ならば 得失点差が同じですがアウェイゴール数で勝ち抜ける筈です


やはり先発メンバー3名が日本代表に選出されていたり
中三日での試合ということもあって
前半は
ズレている感持ちました
柏木選手がいないということで後方から前に運ぶ選手の質の違いがあるのかも知れません
相手の前線からのプレッシャーについては前回程の脅威を感じませんでしたけど
こちらは前回の経験を活かして我慢の展開を選んだということでしょうか

後半は
先ずは失点
真ん中に相手選手二人に入られての失点は如何なものか

同点に追いついたのは
後半途中から入った二人から
興梠選手のヒール → 高木選手のミドルシュートがキレイに決まったもの
それまでの試合展開ですっきりしない感持っていたので
感動の素晴らしいゴールでした

次に刺激になったのは
平川選手の登場です
良かったのではないでしょうか
アシストもしたし

逆転の得点は
平川選手が
ゴールから少し離れたところへグランダーのクロスを入れ
下がってきた武藤選手がダイレクトでシュートし決まったもの

平川選手がゴール前に入れるのではない選択をし
それが決まったことは
嬉しかったですねぇ

大谷選手
前半飛び出て危ないシーンもありましたが
失点を防いだシーンもありました
前回の様なミスでの失点はなく
落ち着いて見えました

関根選手
前の試合がカード累積で欠場しての今回の先発でしたが
勢い良すぎたせいか オフサイドを結構取られていましたね
足を痛めての交代ということでしたが 日曜日は大丈夫でしょうか

駒井選手
前の試合の活躍で
今回は先発は難しいかなと思っていたのですが
台所事情が休むことを許さなかったのでしょうか
ただプレイは冴えが感じられませんでしたが仕方ないかな

主審
結構選手とコミュニケーション取っていましたね
少し好感持ちました

試合後の選手インタビューで高木選手を見る機会が増えました
自信を画面から感じます


次の試合は
Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 準決勝 第2戦
10月09日(日) 14時04分から
ホームで行います

日本代表も06日(木)に試合したサイスタ
ピッチ状態が気になりますね

浦和レッズ J1リーグ 2ndステージ 第14節 圧勝

2016-10-03 01:08:33 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第14節を
ホームでガンバ大阪と戦い
前半の早い時間帯で先取点
後半の早い時間帯で追加点
相手助っ人選手の退場
その後2得点を決め
結局 4:0(前半2:0)で勝ち点3を獲得しました

今節で
2ndステージで首位をキープするだけではなく
年間でも勝ち点差1で首位に立ちました


前半
先取点は綺麗に複数の選手が繋いで 最後高木選手が決めました
クロスを入れた武藤選手の縦への動きがよかったですね
クロスに対して興梠選手 高木選手 そして槙野選手が受け手にいたのに相手が対応できませんでした

でも
結構攻撃出来ていましたが追加点を奪えなかったのは残念でした
ただ相手は守備対応で厳しさが足りなかった印象です

後半
相手は選手交代もあって出てきたかなと思っていたら
武藤選手が追加点を決めました
これは相手の出鼻をくじくことが出来て効いたかなと思いました

その後
相手選手の阿部選手背中への蹴り
相手助っ人選手の槙野選手の腹部への拳?
相手選手の槙野選手の背中へスパイクでの乗っかり
などがあり
蹴りに対してはイエローカード
拳に対しては一発退場になりました
それだけ相手にストレスを与えていたということでしょう

3点目は森脇選手からのクロスを宇賀神選手がインサイドで決めました

4点目は駒井選手 → 忠成選手 → ズラタン選手で決めました

今回
選手の動きがよかったですね
中でも目立ったのは右サイドの駒井選手 躍動していました

柏木選手のコメントで
勝ち点3を獲るというのではなく 相手に勝ち点3を与えない戦いという様な話がありましたが
そのスタンスいいのではないでしょうか
昔の話ですが プロ野球 日本シリーズで優勝した広岡監督は 三回は負けられるというスタンスだったかと記憶
そのスタンスは気にいっていて 
今年は期待出来そうと思いました


阿部選手
J1リーグ500試合出場 with ミシャ監督のキス
でおめでとうございます
北側ゴール裏で花束を受け取ったりしていましたが
スタンドへ手を振っている姿を見ていて感動しました


試合終了直後
「We are REDS !」コールを気持ちよく聞いていました

この試合にスタジアムへ行けなかったのは残念です


テレビ画面には
日本代表監督のほかに
中国のクラブで監督を務めているストイコビッチさんが映っていました
相手助っ人FWが出場しなかったことと関係あるんでしょうかね


次の試合は
YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 準決勝第1戦を
10月05日(水) 19時半から
アウェイで FC東京と戦います