レッズサポ側からのブーイング云々の段の内容に勘違いがあると思われることから削除しました。他誤記訂正ありです。
明治安田生命 J1リーグ 第十二節
浦和レッズはアウェイで鹿島アントラーズと闘い
27本のシュートを撃たれましたが1失点に抑え
1:2(前半1:1)で勝利し勝ち点3を獲りました
結果
年間順位は勝ち点64で1位を維持(2位広島は勝ち点62)
セカンドステージ順位は勝ち点23で3位に上がりました(1位広島は勝ち点28)
試合は開始6分で1:1
失点は対応ミスに見えます
いつものメンバーといつもの構成でなかったことに起因する印象
もう少し時間が経って慣れてくれば対応出来たかも・・・相手の勢いは凄かったですが
森脇選手 相手選手に簡単にいなされたのは残念
得点は見事
柏木選手→司選手→武藤選手スルーパス→宇賀神選手クロス→高木選手ゴールインと連動しました
こんな上手く繋がったのはこのくらいでしょうか
逆転の得点は後半半ばでした
センタリングが相手に当たりながらゴールニアサイドに落ちてきましたが
GK前にいた相手選手が触れることが出来ず
更にその後ろにいたGKがキャッチ出来ず
こぼしたところにいた興梠選手が反応宜しく蹴り込んだもの
そこにいないと出来ない得点でした
試合後のインタビューで「曽ヶ端さんと仲良くしていてよかった」とか語っていました
後半は前半とは闘い方を変えました
まずは頭から
司&高木選手→ズラタン&青木選手の二枚代えし
宇賀神選手が上がり 4バックからいつもの3バックにし 動きが出てきた印象
それでも 相手のこれでもかこれでもかという攻撃が焼き付いていますけど
西川選手は守護神と云える大活躍でしたし守備陣も頑張っていました
西川選手がCKからの攻撃を防いだ流れの中でボールを相手ゴール裏に蹴り込んで刺激を与えてしまい
謝っていましたが それ程の相手の攻撃にさらされストレスを感じていたということでしょうか
他に CKを避けるためのプレイでボールが相手に渡ってシュートされますが
無人のゴール前を転がり過ぎた時は笑ってしまいました
槙野選手は鼻血のため両方の鼻の穴に詰め物をしてプレイしていましたが
見ている方が苦しく感じてしまいます
試合終了後の「We are Reds!」コールは聞いていて心地よかったです
興奮した試合でした
声出し&拍手でいつもより家族に注意されたし
監督インタビューの時
ミシャ監督が もっと間を取って欲しい旨語っていました
珍しい発言でした
それだけストレスを与えた内容だったということでしょう
この試合
こちらの長いボールの精度が良くなくて
ゴールからボールを遠ざけているだけで
相手に渡ってしまうものだから
直ぐ窮地に陥る展開に見えました
そこら要対策でしょうか
昨年はこのカードで
興梠選手が負傷し
大失速に繋がりました
今回はそこを免れたことにひと安心
次の試合は
Jリーグ 第十三節
10月03日(土) 16時から
ホームで
サガン鳥栖と闘います
9月11日以来のサイスタです