延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 先ずは予選突破で安心

2014-05-29 23:41:14 | 浦和レッズ 2014
ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第6節
中三日という日程のなかアウェイでヴァンフォーレ甲府と闘い 浦和レッズ1:2(前半0:1)で勝利し 予選リーグを突破しました
一位通過するかは次の試合で決まります ただ浦和レッズの選手として 最後の元気選手の姿を見られる試合でもあります


先取点は綺麗に決まりました
右CKで柏木選手からの弧を描いたボールを
那須選手がヘッド一発で決めてくれました
久々でした

決勝点は啓太選手から始まりました
忠成選手がタメを作って出したボールを司選手が決めてくれました
啓太選手が絡むと嬉しいですねぇ

浦和の闘いで楽しく見られたのは
前半の途中までと決勝点後でしょうか

ハイプレスを受けると
ミスが出てピンチになります
昨年何度も見られたシーンですが
今回まとめて見せてくれた感ありです
それだけ自陣での試合展開が長かった印象です

スカパー!観戦でしたが 表示されるシュート本数は浦和より相手の方が増え方が早かったですね
で 結局相手15本で こちらは6本でした
まぁ 6本で2得点は評価出来そうですが
前節もそうですが 絶対数も相手よりも少ないのは気になりますね


疲労とか元気選手の移籍などからリーグ戦と先発メンバーも違うので 
選手間で合わないシーンも出てくるでしょうが
これから高温多湿のシーズン
色々な選手の組合せが必要になるでしょうから
魅せてくれている質を どこまで魅せ続けてくれるか 気になります

今回も何度か決定的得点チャンスがあった様に見えたので そういう時に決めるチームになって欲しい
例えば 前半 興梠選手ではなく司選手に任せた方が追加点の可能性は高かったと思われるシーンがありました
あれが決まっていれば 相手も乱れてくるのでは と思いました

矢島&関根選手が先発しましたが これからに期待でしょうか
司選手は結構勝負して調子いいのではないでしょうか
柏木選手は相変わらず量質共いいですねぇ
GK順大選手 フィードミスが何度かありました でも
1対1のシーンでの失点を何度か防いでもくれました 怪我だけはしないで欲しい

最近選手交代で結果を出しているのでミシャ監督も冴えている感ありですね
これからは推進力のある元気選手がいなくなることから 更にワントップツーシャドーの組合せが気になります

浦和レッズ うちの9番は出番なしでした

2014-05-25 14:48:28 | 浦和レッズ 2014
ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第5節
一週間ぶりの試合になった浦和レッズは 水曜日にも同4節を闘ったアルビレックス新潟とアウェイで闘い
苦しめられる展開の中
右サイドからの関口選手のクロスに対して相手選手がヘッドでボールをアウト出来ず 
オウンゴールとなって 0:1(前半0:0)で勝利しました

でも主導権を握れた展開ではありませんでした
相手の前線に対するマンツーマン対応もあって攻撃も繋がらないし守備に追われていました
攻撃は忠成 興梠 柏木選手らの間で繋がらず その後その手前でも繋がらなくなっていった印象です
守備の時は相手の9番達也選手が効いていました
速さがあって自由に動かれると対応に難儀します
相手もゴール前でのシュート意識が低いのかパス選択が多くイマイチ攻撃に迫力を感じませんでした


こちらの9番元気選手は移籍の話が進んでいるので 
ミシャ監督は彼が不在になった場合のチーム作りのためのサブを選択したのでしょうか
実戦の重みを考えれば当然かと思います

前半左サイドの司選手が深く進入出来たりチャンスがあったのですが
決められませんでした
あそこでパスを選んでもいいのではと思ったりしたのですが難しい選択でしょうか

忠成選手から興梠選手にトップが変わりましたが
興梠選手の方が魅せてくれるんですよねぇ

スコアレスで阿部選手が下がって啓太選手に交替したのはビックリしました
啓太選手は顔を前線で見せたりして
流れとしては利いていたということでしょうかね
流れと云うことでは忠成選手と交替で入った矢島選手も前線で頑張っていてよかったと思います

選手交代が効いた試合でした

これで公式戦6試合目の無失点試合です
日本代表選出で不在のGK西川選手の代わりに順大選手が入りましたが
不安を感じさせないプレイでした
スカパー!観戦でしたが 勝利後のインタビューで ほっとした感を出していました

次節は水曜日にアウェイで甲府戦です

浦和レッズ リーグ戦中断前の試合で勝てたのが何より

2014-05-19 00:06:42 | 浦和レッズ 2014
対セレッソ大阪



Jリーグ 第14節
浦和レッズセレッソ大阪と闘い 途中出場の関根選手が柏木選手のコンビで決め1:0(前半0:0)で勝利しました
新人でユース上がりで活きのいい攻めるスタイルの選手が決めると盛り上がります


相手はACLの試合などがあったせいか 守備的な闘い方になった感じでした
フォルラン選手と他の選手の距離が遠かったシーンが何度かあったでしょうか
またプレイの質もイマイチで 攻撃に迫力がありませんでした
相手の攻撃シーンを楽しみにしていたのですが残念した
今年監督も変わったしチームとしてはこれから感ありました
まぁ 何度かヤバイシーンはありましたが


柏木選手
今日は決められない日という感じでした
きわどく外れたりバーに当たったりで

西川選手
今回もロングフィードで魅せてくれました
場内が沸きました

槙野選手
カード貰いましたが
守備で頑張っていましたかね
ウォーミングアップの時サポから名前を呼ばれなかった様な
・・・それが気になりましたが納得は出来ます
ひたむきなプレイで魅せて下さい

興梠選手
ワントップで先発しましたが
彼の質の高いプレイはサポ好みだと思います

元気選手
仕掛けて打開するというより相手の守備の関係でリスクが低いプレイを選んだ様に見えました



応援は いつもよりズレを感じ
声出しを途中で止めることが何度かありました
音頭取るのがないので 合わせやすいチャントとそうでないチャントがありますね
一番合うのが『We are Diamonds』でしょうか

やはりあれだけヒトが入るといい眺めです
チケット完売ということで 取れた席はいつもより上段でした 
でも スタジアム全体としては そこそこ席が空いていた感ありました

試合開始までは暑さを感じていました
右だけ焼けてしまいました

久々のJリーグだ という声も聞こえましたし
応援に慣れていないヒトも結構いました
NHK総合での放送もあり
その中で勝ったこと及び魅せる展開もあったりして
浦和としてはプラス効果があったのではと思います

これでリーグ戦は首位で中断に入れました
気持ちいいですね
再開時はステップアップした姿を魅せて欲しい
5試合続いた無失点試合は素晴らしいことですが 得点の決定力を上げて欲しい

浦和レッズ アウェイでのさいたまダービーが獲れたのは嬉しい

2014-05-11 21:17:21 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第13節
浦和レッズは連戦の最後の試合は 
アウェイで大宮アルディージャと戦い0:2(前半0:1)で勝利しました

昨年はズラタン選手に得点され負けていますが それまではラファエル選手という苦手な選手がいて困ったものでした
でも今回は そんな選手が現れることなく済みました
リーグ戦で このスタジアムでの勝利は2008年以来ではないでしょうか

積極的な守備で頑張っている感がある選手たちは今回も魅せてくれました
特に 今回はシャドーに上がった柏木選手は 今回も疲れを見せず走り
得点に繋がるフィード&得点という結果を出してくれました

トップは興梠選手が入りましたが
起点になっている感あって
先取点を決めてくれたりプレイ質が高く 今回も魅せてくれました
たいした選手です

昨年まで相手側にいた青木選手がボランチで先発しましたが
そんなに悪いプレイはなかったと思います
あとは試合に出て 繋がりをよくしていかないといけない ということでしょう

今回結果が出たのですが
この構成で続けるかどうかです
忠成選手の調子如何でしょうか

今回も右サイドからの攻撃が目立っていました
左サイドは槙野選手がイマイチな調子なんでしょうか 攻撃に慎重になっている印象です
左と右の両方のシャドーでプレイした元気選手ですが
代表を狙ってプレイが冴えなくなっているとか
また FKで元気選手が蹴りましたが
彼が蹴った記憶がないのですが
アピールしたかったのでしょうか

後半途中で元気選手はアウトしましたが 
ベンチに下がる時に ミシャ監督に話しかけていました
不満気には見えませんでしたが
どういう話だったのでしょうか


今回 相手の攻撃に脅威を感じることが少なかったですね
選手の負傷 また今年から監督が変わって まだこれから という感じでしょうか

スカパー観戦でしたが 結構見易いアングルでしたが
スタンドには沢山のファン・サポーターが入っていて見応えありました


これで 週一の試合になります
次の試合でリーグ戦は中断
是非取りたい試合です

浦和レッズ GW中の試合で懸念されていた展開でしたかね

2014-05-07 21:29:58 | 浦和レッズ 2014
対甲府



Jリーグ 第12節
浦和レッズはアウェイ試合として千駄ヶ谷の国立競技場でヴァンフォーレ甲府と闘い
スコアレスドローで終えました

ゴールデン・ウィークは試合間隔が通常よりはるかに短いため
疲労回復は勿論対戦相手対応の準備も十分ではなく
ミスが多く引分ける試合が一試合は必ずある感を持っていますが
今回が それに該当してしまいました


今回は 阿部選手は始め ミスパスが多い印象を持ちましたし
攻撃時 前節では上手く繋がったプレイも相手に渡ってしまうなど
前節より質が下がったプレイが目につきました

疲労時は まずは守備から入るチームの方が対応しやすいのでしょうか
攻撃的なレッズは 過去疲労でやられた感の試合が多いと思いますが
今回の試合を失点レスで終えたことは ステップアップしていると云えるのかな
本格的にはこれからの季節で試されると思いますが


相手も盛田選手などFWが利いていましたかね
彼は存在感ありました
相手サポの盛田コールの回数が多かった印象
彼は 利き足は頭と云ってレッズに入団したので 選手紹介時に拍手しました
多くは歓迎のブーイングでしたが


今回はリーグ戦として最後の国立競技場での試合でした
ということで目に着いたイベントは
430名のチアダンス・・・質はさておき多人数で見せられると形になるものです 
またJリーグ開幕戦が行われた国立競技場で開会を宣言した川淵さんが挨拶していました

国立競技場入場時偶然現Jリーグチェアマンと一緒になりました
また浦和レッズの現社長や堀之内さんを見かけましたし
前社長とは挨拶を交わしました
スーツ姿の堀之内さんは見かけも決まっているせいか 結構人気者になっていましたね
そういえば 最近 埼スタでは落合さんと挨拶したりすることがあるのですが 今回は見かけませんでした

国立競技場で
初めて浦和レッズの試合を応援したのは1995年8月23日の柏レイソル戦です
レッズにも在籍したことがある柱谷選手に2得点上げられ 0:2で敗戦しました

で2014年5月6日 現国立競技場での試合は0:0で見納めになりました

浦和レッズ 今度は4年ぶりですか

2014-05-04 23:50:50 | 浦和レッズ 2014
対FC東京


Jリーグ 第11節
浦和レッズは移動しないで前節に続いてホームで 今年からイタリア出身の方が監督に就任したFC東京と闘い
終盤阿部選手のヘッドが決まって1:0(前半0:0)で勝利しました

試合後の阿部選手へのインタビューで朝井さんが約4年ぶりの首位に立ったことを伝えてくれました

試合内容はよくはありませんでした
相手の前線からのプレスやマークなどの闘い方と疲労もあったということでしょうか
ときたま見せてくれた元気選手の突進も決めるまではいけませんでした

相手の方が決定的なシーンを作っていたと思いますが
守備陣が対応してくれたと思います…ポストを含めて

本試合前 GK西川選手のチャントが始めて歌われましたが
彼の守備力とか攻撃の起点になっている高い質のプレイを見ると 作られることは納得できます
勿論キャラからも

今回も彼に助けられました
ゴール裏からも 彼が居るから大丈夫 みたい声が聞こえてきました

選手交替は効いていたと思えます
最初の選手交代で入ってきた関根選手は突破で チームを助けていましたしスタジアムも盛り上がりました
啓太,水輝選手が入って 守備意識が高まって みんなで球際で頑張っていたと思います
ロスタイムが6分というのは長かったですが

水輝選手と交替で下がった元気選手は面白くない風に見えましたが
中二日で次の試合が来るので疲労回復のためにも
チームとしては正解な選択になったと思います

疲労という面からでは
今回のジャッジ
なかなかファールを取りませんでした
選手にとって疲れている時にプレイが続くのは辛かったのでは

今回も柏木選手はよく動いてボールに触っていました
得点に繋がったCKを獲得したのも 自陣からの彼のドリブルからです
今年は充実しているのでしょう

今シーズン最多観客動員数という中で首位に立ったことは良かったですね
一瞬喜んで 次節から絞めていきましょう

でも主に審判団に対して「死ねっ!」という罵声とか苛立って椅子を蹴ることは聞きたくも見たくもないですねぇ