延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ J1リーグ 第6節 アウェイで無失点勝利

2016-07-31 23:21:56 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第6節をアウェイでヴァンフォーレ甲府と戦い
前半に武藤&忠成選手で2得点し0:2で勝利し勝ち点3を獲得しました

年間順位は2位にランクアップしました
1位との勝ち点差は5あります

気温&湿度、そして相手の現実的な戦い方が想定出来ることから
前半は無失点で凌ぎ 出来れば先取点が欲しいと思っていたのですが
試合開始直後は
相手に圧されていた感ありますが
そこを凌いでから ヒヤッとしたのは後半のボレーで右枠外だったシュートくらいでしょうか
相手は迫力のない残念な戦い方感ありでした

こちらの前線からのボール奪取とか 
相手の危険な選手へのハードな対応が効いて目立っていました


最初の得点は
森脇選手からのサイドチェンジを受けて
縦に突破した宇賀神選手のクロスに対して
忠成&武藤選手が飛んでいましたが
ファー側にいた武藤選手がフリーでヘッドを決めてくれました
彼らしい得点パターンでした
他にも得点チャンスがありましたが相手GKに防がれて残念でした


追加点は
このままハーフタイムかと思っていたら
高木選手が宇賀神選手からのボールを受けてのクロスを
忠成選手がボレーという彼の得点パターンで決めてくれました

高木選手
前節は周りと繋がっていない感ありましたけど
今回は前節より守備でも繋がったし 何より追加点の時に絡んだし
石原選手の得点チャンスを作ったし
フルタイムピッチで戦って良かった様に
テレビ画面から見えました

今回は左サイドが結果を出しました
宇賀神選手が効いていました

ズラタン選手
調子がいいとは思えません
勝っているうちに調子を上げて欲しい


相手には元浦和の盛田選手がサブにいましたが
見ることは出来ませんでした


浦和レッズ
ルヴァンカップが始まるまでは
試合間隔が確保されるので
いい戦績を残せるのでは 
と思っていますが
如何に


次の試合は
J1リーグ 2ndステージ 第7節を
8月6日 18時半から
久々のホームで
湘南ベルマーレと戦います

浦和レッズ J1リーグ 第5節 アウェイで勝ち点3を獲りました

2016-07-25 00:12:26 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第5節をアウェイで鹿島アントラーズと戦い
後半先行されるも忠成選手の2得点で逆転し
1:2(前半0:0)で勝ち点3を獲りました

年間順位は3位のままですが2位の鹿島と差が縮まり勝ち点で並びました

前半相手の前からのプレスがきつく
対応に難儀していた感ありますが
これを凌げば後半疲労時にチャンスがくるのではと思っていました
また後半先に失点してしまいますが すぐ追いつけたことは大きかったですね

失点時 あれだけサイドにヒトがいても抜けられると守備に穴が出来てしまうのではないでしょうか
森脇選手が負けたのは残念でした

同点は柏木選手の右足からのクロスを忠成選手が右足で決めてくれました
逆転は武藤選手のシュートを相手GKがハンブルしたのを詰めた忠成選手が決めてくれました

メンバとしては
ハーフタイムでズラタン選手かわりに忠成選手が入って
その後高木選手の代わりに青木選手が入りました
それに伴い柏木選手がシャドーに上がりましたけど
この三人がよかったですね

青木選手 
結構目立ってきましたね
際どい所でボールに触って防ぎ攻撃モードを入れたり
守備のヒトから攻撃に繋がる守備のヒトの印象でしょうか

実戦数が少ないズラタン&高木選手は機能的ではありませんでしたね
特に高木選手は繋がり感とかキープ力などで心配になります
武藤選手の様に守備でも効いてくれると助かると思います
このタイミングで成果を出して欲しいものです

2得点の忠成選手
相変わらずの攻撃チャンス察知能力かな
精神的にも強さを感じていますけど
また流石だなと思わせて欲しいものです

最後に入った石原選手
前線からの守備で効いていましたかね
時間稼ぎのプレイもよかったと思います

相手が戦ってくるチームだと見応えがあります
最後の質で失点しないで済んだ感もありますが
試合終了近くのあともう少しだ頑張ろうという感じとか
試合後の勝利したことでの
「We are REDS!」コール
相手のこととか アウェイでの勝利とか 内容のこともあって
感動しました

柏木選手
試合中の そのコールは聞こえなかったとのことですが
集中していれば当たり前なことで それはそれで構わないと思います
試合後 胸のエンブレムを何度も叩く姿がテレビに映っていましたが
印象的でした


次の試合は
J1リーグ 2nd 第6節を
7月30日 18時から
またアウェイでヴァンフォーレ甲府と戦います

浦和レッズ J1リーグ 第4節 引き分けてしまいました

2016-07-19 00:18:38 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第4節
ホームで大宮アルディージャと戦い
常に先行するも常に追いつかれ
2:2(前半1:1)で引き分けました

年間順位は上位チームも引き分けたこともあり
変わらずの3位です

結構攻撃的に進めた感ありましたけど
ただ後半オープンな展開になったこともありますが
選手間の距離はどうだったんでしょう

冷静なプレイが出来ていなかった印象も持ちましたけど
相手からのプレッシャへの反応の違い 
スタジアムの雰囲気への反応の違い 
ダービーへのスタンスの違いとか
どうなんでしょう

印象に残っているのが両サイドです
左サイドは相手への対応に手こずっていた感ありました
右サイドは結構攻め込めていて関根選手復活感ありました

先取点
柏木選手のFKでの得点は
ゴールの右上部といういいところに決まりました
見事でした
このFKとしたファールでのカードは?でしたけど

前半の失点
CKからヘッド一発という感じで決められました
あれだけフリーでプレイされると1対1の弱さを感じます

引き離す追加点
関根選手から武藤選手のヘッドで決めてくれました
久しぶりの武藤選手の得点も嬉しいですが関根選手がよかったと思います

再び追いつかれる失点
戻れない宇賀神選手のエリアでの相手助っ人選手への対応が出来ず
シュートが阿部選手に当たってゴールインしてしまいました

駒井選手が途中から左サイドに入りましたけど
いつものキレでの突破は見られませんでした
実績から期待しただけに残念でした

興梠選手は
いつもより早い時間でズラタン選手と交代しアウトしたのが残念
痛めている箇所があるということでの交代だったのでしょうか

この試合で興梠&遠藤選手はチームを離れるということですが
どちらも効いていた選手なので今後のチーム対応が気がかりです
他の選手で頑張ってもらうしかありません

久々のダービーでした
テレビ観戦なので スタジアムの雰囲気がわかりません
同じ市内のダービーということと
それが浦和と大宮ということ
(私は横浜市民ですけど)
さらに ダービー戦績から
刺激ある一戦だと思います
ホームチームとしては勝たないといけない試合
参戦出来たらそんな気持ちで臨んだと思います

ただし、
5万人を超える集客があって『WE ARE DIAMONDS』を歌えないのは残念だったと思います
大勢の集客があったときに そんな試合が多くない?
さらに上位チームが引き分けで差を縮められるチャンスがあった試合だったと思うので残念
で 結局 大事な試合に勝てない 
というみんな心を痛めている状態はいまだ続いているということが
哀しい

暑い中での厳しい日程での試合で そこそこの勝ち点を獲りました
なのでご苦労さんという視線で黙って選手のあいさつ回りを見守りたいと思いますけど
大勢詰めかけたダービーだからなぁ


次の試合は
J1リーグ 2nd 第5節を
7月23日(土)18時半から
アウェイで鹿島アントラーズと戦います

浦和レッズ J1リーグ 第3節 鬼門突破

2016-07-16 00:53:57 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ第3節
アウェイでベガルタ仙台と戦い
後半アディショナルタイム興梠選手が得点し
0:1(前半0:0)で勝ち点3を獲得しました

年間順位は上位チームが勝ったので変わらず3位です

夏場の水曜日の試合という感じがした試合で
このままスコアレスドローで終わりかなと思ってテレビで見ていました

柏木選手からのスルーパスを受けた興梠選手は
詰めてくるGKにループで対応し決めてくれました
あの展開はよくあると思うのですが 
ここでループで決めてくれることに
流石感持ちます
また終了間際には集中がイマイチになるのを
あらためて証明した展開でしたかね


試合は相手にも得点チャンスあって
決められなくてよかった感ありました


今回も前線へのロングフィードは見られ
数少ないながらチャンスになりかけたシーンもありました
また何人かで繋いででもゴール近くまではいくのだけど
精度とかよくなく進んでいったという感じでした
今までも何度も見せられている展開でした

プレイの質を求めると
やはり夏場には週一の試合日程にして欲しいものです


兎に角
鬼門のアウェイの地で勝ち点3を獲得できたことは前進です
それも無失点で!
嬉しいですねぇ
行かれたサポーターも格別の勝利だったのではないでしょうか


5連勝&2試合連続無失点で
危ないシーンを幾度か見せられながらも結果を出し始めましたが
次は調子云々いっていられない さいたまダービーです

J1リーグ 2nd 第4節を
7月17日(日) 19時から
ホームで大宮アルディージャと戦います

浦和レッズ J1リーグ 第2節 久々の無失点で勝ち点3獲得

2016-07-10 10:40:57 | 浦和レッズ 2016
対柏レイソル



浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第2節
ホームで柏レイソルと戦い
阿部選手のセットプレイでの得点と
忠成選手の二度目のループが決まって
2:0(前半1:0)という久々の無失点勝利で勝ち点3を獲得しました

年間順位での上位チームは
今節勝ち点3を獲得したので順位は変わらず3位です

阿部選手
ウォーミングアップ時点で蹴るシュートがよかったので期待していたのですが
槙野選手が出場出来なかったことなどで、蹴るチャンスが回ってきて
陽介選手が跨いだあとに蹴って結果を出してくれました
昨年当初のミドルシュートも凄かったけれど
アベッカムの今回のも みんなの記憶に残りましたかね
蹴った時相手が飛ばなかったみたいなのでケチが付き易い?

忠成選手は
その前にもループシュートを狙っていて
相手のプレッシャーを意識し過ぎましたかね
枠を外してしまい 本人も場内もガッカリ
決めた二度目のループの方が難しい印象ですが
興梠選手からのパスに反応するしかなかったからよかった
という感じでしょうか

今回ヘアスタイルを変えても得点出来なかった武藤選手ですが
攻守共に頑張っていた印象です

後半 流れからの相手への守備のあと自分の守備位置に戻っての相手への対応 その速さ
相手をイラつかせた対応とか運動量が目についた関根選手でした

槙野選手のポジションに森脇選手が入っていました
彼のリズムというのがあるわけですが
結構相手を引き付けてからのプレイだったり 球離れが遅い印象があって
スタジアムからも 早く出せ みたいなコールも聞こえてきますが
それなりにやれていた印象でした
勿論宇賀神選手と合わないシーンもありましたけど


相手が前からプレスをかけてきたこともありましたが
前線へのロングフィードも目立ちました
相手の前線の怖さに対応するためとか
後半運動量を上げて戦える様にするための選択肢としていいのではと思いました

抜け出されてのピンチも何度かありました
ポストとがバーが助けてくれましたけど
守備体制・・・那須選手の実践を重ねる中で
整理して対応していければ大丈夫であって欲しい


次の試合は
J1リーグ 2nd 第3節を
7月13日(水)19時からアウェイで
ベガルタ仙台と戦います

浦和レッズ J1リーグ 第1節 少ないながらも勝ち点3を獲得

2016-07-03 22:39:34 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ戦 2ndステージ 第1節
アウェイでアビスパ福岡と戦い
前半半ばで10名で戦う状況が発生すると共に
PKで1失点してしまいますが
前半にセットプレイから那須選手のミドルのヘッドで追いつき
後半にもセットプレイから興梠選手の反転シュートが決まって逆転し
結局1:2(前半1:1)で勝ち点3を獲得しました

第1節の結果から
年間順位としては同じ三位ですが
一位のチームが変わって勝ち点差は5←6と縮まりました

槙野選手 先行して走られていることもあり
手癖の悪さが出てカード色が赤くなったと思います
PKで西川選手 今回も逆に飛んでいました
対応が後手を踏んだ感じです


那須選手はヘッドでの得点のイメージが強いことを
今回のプレイで思い出させてくれました


興梠選手の逆転ゴール
体調不良とのことでしたが
決めてくれました
相手GKはタイミングが合わなかった感じでしょうか


今回はひとり少ないことで
ひとりひとりの負荷が多くなってしまいましたけど
みんなよく対応していたと思いました
特に武藤選手は効いていました
前から後ろまで顔を出してくれて
助かっていますね


後半ロスタイム
相手選手に押し込まれて同点に追いつかれたかな
と思われた展開がありましたけど
ゴールインのジャッジは出づ終了
ただし相手の濱田選手は納得いかずゴールインしたということで主審の胸を叩いたとかで一発退場
元所属チームとの戦いということで特に悔しかったのではと思います

相手チームの浦和レッズ関係者としては
濱田選手以外に堤&邦本選手もいますし
スタッフとしては
井原監督 池田太コーチらがいますかね

次の試合は
明治安田生命 J1リーグで
7月09日(土) 19時から
ホームで柏レイソルと戦います