延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

ソン・イェジンさん どうもダブります

2011-10-19 21:39:52 | ソン・イェジンさん
ソン・イェジンさん出演の「個人の趣向」三回目を見ました
相変わらずコミカルな表情で和ませてくれますが 足首を痛めた設定のシーンを見ると
「夏の香り」を思い出します
コメディドラマでも やはりそういう連想は邪魔ですね

他に「春のワルツ」で出演していたハン・ヒョジュさんをドラマ「トンイ」で見ることができます
そこでのライバルがイ・ソヨンさんで 「春のワルツ」でもライバルでした
この場合 関係は似ているところはありますが 
現代劇と時代劇の違いもあって シーンで連想することはありません

ソン・イェジンさんは吹替えでないのが嬉しいですね
彼女については最初から吹替えではないドラマで見ているので
吹替えの彼女の演技は考えられません
「夏の香り」吹替え版には違和感いっぱいでした

「個人の趣向」の彼女はコミカルな演技で色々な表情が見られ それがまたいいのですが
パターン化して慣れてしまうのが怖いです

今回 「タイミング」というか「間」を感じさせる演技があって
質を感じました 今後の演技に期待したいと思います

by しゃらく

ソン・イェジンさん 被りものが似合います 

2011-10-09 11:03:33 | ソン・イェジンさん
ソン・イェジンさん出演「個人の趣向」の2話目が放送されました
前回の話と被るのですが 放送時間を1時間超えるドラマなので そこは短くして欲しいと思います
他にも途中飽きた感もあったのでテンポを見直せば
1時間内収まるのではと突っ込みたくなります

彼女「ケイン」の仕事仲間が借金した先が高利貸しだったとかで 督促状に追われ 
「大事な家 サンゴジェ」を抵当にしていたこと 
建築家である父親がイギリスからその「大事な家」に帰国する予定が繰り上がったこともあり 
返済のたしにするため家を貸すことにします

結局貸す相手は初対面が良くなかった建築家「チノ」 
彼「チノ」は「大事な家 サンゴジェ」の中を知って 自分の仕事に活かそうとするために彼女に近づいたのですが
彼女は 彼女自身も住んでいる「大事な家 サンゴジェ」に男を住まわすことを拒絶
ただし 「チノ」は「ゲイ」と思われているので それならば女性に興味がないということから 貸すことになります

彼女は 彼氏と思っていた彼「チャンニョル」が 
彼女の女友達と結婚することを挙式会場で知ってショックを受けるのですが
その際の騒ぎで挙式も壊れてしまいました 
で女友達もあてにしていた新居に住むこともできず
結局 その女友達は それまで間借りしていた「大事な家 サンゴジェ」に戻ってきて
二人は喧嘩することになります
裏切ってしまった彼女のところに戻るのはどうかと思いますが 気が強いので それもあり得るのかと思います 
納得はできませんが

「ケイン」ソン・イェジンさんの顔の表情は流石ですかね 驚かされたり笑わせられたりしています
被りものもいいですが毎回見せてくれるのかしらん・・・「夏の香り」でのイメージから「麦わら帽子」を見せてくれると嬉しいです
彼の建築家「チノ」はイケメンということで顔の表情の変化はさ程ではありませんが 
他の人より ソン・イェジンさんを映す時より 顔のアップ度合いが大きいのにビックリしたカットがありました 
その時も表情もイケメン顔でした
もうちょっと変化があってもいいかな 

ドラマが始まる最初のころのCMでは、ソン・スンホンさんが出ていました
夏の香り」で、ソン・イェジンさっと共演したのが懐かしいです

by しゃらく

ソン・イェジンさん 久々のドラマ登場

2011-10-01 21:40:51 | ソン・イェジンさん
ソン・イェジンさん出演で「個人の趣向」という 取っ付き難いタイトルの韓国ドラマがlalaTVで始まりました
彼女のコミカルな演技で笑い 被りものの時は愛らしさを感じ 悲しい時は本物感がありました

ケインという役名ですが 付き合っていた男から プロポーズがあるかと期待していたら別れ話
その別れ話も男に取って挙式前日
おまけにその男と挙式を執り行う相手は ケインにとって10年来の付き合っている女性という設定
女性に招待されて式場に出かけ そこで初めて相手が 前日別れを告げられた男だと知るたまらない展開

挙式前日 別れ話をされて帰りのバスの中での泣き顔・・・「夏の香り」のバスの中での泣き顔を思い出しましたが その美しさには適いませんでした

ただ挙式当日のショックの中 横断歩道を渡るシーン 気が付けば信号も変わり車が動き出し混乱してしまいますが その時に車に誤りながら渡ったりするのですが その時の表情は 同情したくなるほど真実味があったと思います

彼女の演技に「歯が浮く様な」印象は受けませんでした
次回に期待したいと思います

by しゃらく

スポットライト 理由を伝える

2009-07-26 23:12:30 | ソン・イェジンさん
スポットライト 第16話
・最後 ソン・イェジンさん演じるソ・ウジン記者は番組スポットライトに 政府とヨンファン建設の二方を登場させることに成功し そのインタビューのなかで両者の疑惑を露呈させます
・伝えるだけではなく その理由を伝えたいとい彼女の姿勢が 真実を伝えることの大変さでの表情に負けてしまったのかな と思います
・また もうちょっと信念を感じさせる表情が欲しかった
・これで この話もお仕舞いです 彼女にとっては 新しい役に挑戦したんではないでしょうか
・でも イェジンさんは最終回が一番 綺麗に撮れていたんではないでしょうか
知的な感じもあったし 良かったと思います

by kazuwa

スポットライト 気になるほうれいせん

2009-07-20 18:19:42 | ソン・イェジンさん
スポットライト 第15話

・ソン・イェジンさん演じるソ・ウジン記者の存在より ドラマとしてチ・ジニさん演じるオ・テソクキャップがメインの展開になってきました
・残念ながら ソ・ウジン記者から受ける姿勢は ドラマの展開に追いついていない様に感じます
・国家と経済界のトップが絡んでいそうなきな臭い話なので それに関係している父親がいるオ・テソクキャップの方が展開に緊張感があるのも仕方ない気がします
・でもドラマとしては 手ごわい相手からの脅し、揺さぶりなどを凌いで逆襲しようとするオ・テソクたちの闘い そしてオ・テソクキャップを守ろうとする者たちも絡んでの展開を面白く見ています
・気になるのは ソン・イェジンさんの左豊麗線にできた出来物 色白なヒトは肌の調子を整えるのが大変なんでしょうか でもあと1話です

by kazuwa

スポットライト オリジナル声で聞いてみたい

2009-07-12 23:25:59 | ソン・イェジンさん
スポットライト 第14話

・今回はヨンファン建設だけではなく 国家も相手にしないといけなくなって この先 どうなってしまうのかと心配になる展開です
・こんなドラマを作る韓国って面白いと思います
・この件を報道することで チ・ジニさん演ずるオ・テソク キャップの父親を不幸にすることを懸念する ソン・イェジンさん演ずるソ・ウジン記者
・ソ・ウジン記者は 以前ヨンファン建設の不正受注疑惑調査で 自分の父親を退職に追い詰めてしまって後悔していることもあり、キャップに この件で父親を不幸にさせてはいけない と詰め寄るのですが 断られます
・でも このときのソ・ウジン記者の声質が なにか合わない感じがしています 変に感情的過ぎるようです なので ソン・イェジンさんの生声で このシーンを見てみたいとつい思ってしまいます
・さて このドラマも あと2話でお仕舞いです 果たしてどう落とし前をつけるのでしょうか

by kazuwa

スポットライト 強敵現る

2009-07-07 00:20:40 | ソン・イェジンさん
スポットライト 第13話
・不正資金問題を告発後姿を消した人物との接触に成功した ソン・イェジンさん演じるソ・ウジン記者は その人物と一緒に国家情報院に拘束されるが ネゴって その人物の生インタビューを放送させることに成功する
・放送後はその人物は国家情報院に拘束されるが 間もなく自殺を図る
・ただし、生放送中にメモリーカードを その人物から渡されたソ・ウジン記者は どうにか協力者を得て内容を把握するうちに またしても強力なヨンファン建設会社の不正を知ることになります
・ヨンファン建設会社の常務が 憎たらしい顔しているのですが また登場しました 大手の会社で あの表情のヒトが常務というのも違和感がありますが 兎に角今回は常務を負かして欲しいものです
・このドラマも 後三話になりました ソフトな社会派ドラマ系ではありますが もうちょっと他の話を取り入れて膨らみが欲しいかな 
・ソン・イェジンさんの演技も新鮮さがないのが残念ですね

by kazuwa

スポットライト まずは前へ

2009-06-14 23:20:34 | ソン・イェジンさん
スポットライト 第11話
・緊迫感のあった話の後なせいか 今回は穏やかな社内ネタの話
・ただ 今までの正義を追及していたら 愛する人たちを傷つけてしまったりなどから 元気がない、勇気がない感じのソン・イェジンさん演じるソ・ウジン記者でした
・今回は 不定期放送番組がレギュラー番組になることから 番組進行役をソ・ウジン記者とミョンウン記者から選ぶことになり 5回のテストを受けることになります
・ただソ・ウジン記者は勇気がないせいで 2敗してしまいますが 父親の勇気を出せなどの激励とか チ・ジニさん演じるキャップのオ・テソクから まずは前に進むことが大事などの助言により タイに戻します

・次回は 社会性が出て来そうで楽しみです

・今週金曜日からNHK総合で放送が開始されます 何か反応があると面白いのですが

by kazuwa 

スポットライト 確かに根が深いと抜くには力が必要 

2009-06-08 22:58:24 | ソン・イェジンさん
スポットライト 第10話

・正義が常に勝つとは限らない 不正の根が深ければ抜くにはそれなりの力が必要
・力を持つ相手と闘うには それなりに・・・相手以上に細心の力が必要 その当たりを自覚した闘い方をすべし そうしないとつぶされる そんな展開の話でした
・結局ソン・イェジンさん演じる記者ソ・ウジンは 闘い方を変え 相手の名前を出さず行政を相手にすることで問題を指摘します
・そうなるまでに相手との落とし所を探すための対応は 闘い方を知っている放送局全体で対応することになりますが 止むを得ない現実的かなと思います 
・今回は 髪を後ろにまとめて垂らすポニーテイルでチョットネコ背加減に歩くソン・イェジンさんに魅力を感じつつも ドラマの展開に気が向いた話でした

by kazuwa

スポットライト 社会派ドラマっぽくなってきた

2009-06-01 23:32:08 | ソン・イェジンさん
スポットライト 第9話

・ソン・イェジンさん演じるソ・ウジンとチ・ジニさん演じるキャップのオ・テソクは大手建設会社の不正受注を取材するうちに 報道されない様に反撃にあいます
・特に狙われたのはソ・ウジンの家族 問題の大手建設会社の下請けに勤める父親は勤め先の仕事がキャンセルされ 結局会社を辞めることに また家には鶏?の首が切られた死がいが届き母親はショックを受けます
・ソ・ウジン自身には 携帯への嫌がらせ また彼女の大学時代の先輩が近寄り プレゼントでバッグをもらいます ところが その先輩は 問題の大手建設会社が差し向けた者で バッグを受け取るシーンは写真を撮られマスコミに流され収賄容疑を掛けられます
そして先輩への携帯連絡が繋がらなくなります
・報道の正義のために愛する人を傷つけ 悩むソ・ウジン
・放送時にやり方を「違法」としたことが誤報とされマスコミから問題にもなり 監査室で監査を受けるソ・ウジンとオ・テソク その後 記者を辞めるといって去るソ・ウジンを 叫んで止めるオ・テソクのシーンで話が終わります
・ドラマとして次回が楽しみになりました

by kazuwa