延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 闘莉王選手のハンドから勝ち点1をもぎとった?

2011-06-26 14:07:44 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第節
名古屋グランパス浦和レッズ
1:1(前半1:0)

トヨタスタジアム
テレビ観戦

・テレビの中継を聞いていて 面白くなかったのは やはりホーム寄りを感じたこと 
またピッチレベルの担当と解説者と中継担当と三者間での会話が多く
タイムリーな実況が出来ていなかったことが挙げられるかと思います
・マルシオが相手ペナルティエリアで相手DFと接触したシーンも 
一度立ち上がってよろけたところから反応し始めました 
接触時 頭がぶつかった可能性があったと見えたのですが 
最初の時点ではコメントがありませんでした

・失点は前半終了近く 俗に気をつけなければいけない時間帯に 
ゴール前 左へドリブルして左隅に決められました
・追いついたのは 後半6分のロスタイムも終わろうかという時間帯 
こちらのFKの時 闘莉王選手の手が球に当たってか?PKを獲得しました
(指摘があったのですが 確かにどうも闘莉王選手のハンドはエリア外に見えますね 抗議から千代反田選手が絡んいる様ですが よくわかりません)
蹴るのはマゾーラ選手 彼は右に跳んだキーパーをあざ笑うかの様にループ気味の球を 若干左側に決めました
ただ そのPKを蹴る時 実況の三名が驚いて伝えたのがレッズサポが真中にみんなで集まっていくシーンでした 
サポの力を伝えていました
昔 PK戦では手と手を取り合って応援した記憶があります 今回の現場ではどんな感じだったのでしょうか

・後半 レッズサポを背中に背負って守っていた楢崎選手ですが 
原選手の至近距離からのシュートで指を痛め引き下がることになりました 
その途中 彼は悔しさのあまりでしょうか 
何かにあたった様で レッズサポからブーイングをあびていました それも二度 
そのあとレッズサポに顔を向けて何か喋っていましたが どうだったんでしょうか
 
・でも後半 得点を取りに行く手段が段々なくなってきて 手詰まり状態を感じました 
左サイドに張っていたマゾーラ選手をもうちょっと使う手もあったのではとか 
暢久選手は堅いので攻撃の起点は難しいかな
などと思いましたがどうなんでしょう
マルシオ選手の負傷交代が痛かったということでしょうか
・またエジミウソン選手が移籍してしまうと ペトロビッチ監督の意向にそった補強を行うことになるのでしょうか

・ストイコビッチ監督 インタビューでは あのPKのジャッジが面白くなかった様で早々に切り上げていましたが 
それはレッズ側でも云えるシーンがあった感じです

・テレビ観戦って 結構ストレスが溜まります

by しゃらく

浦和レッズ 貴重な試合でした

2011-06-23 23:24:43 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第17節
浦和レッズアビスパ福岡
3:0(前半0:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・果たして レッズはこの相手には勝てるチームであることにひと安心 
ただ結構 いい試合相手であったことに危機感があります

・最初 FWに達也選手とマゾーラ選手をおいた闘い方に達也選手とエメルソン選手を連想させてくれて 
結局失点を防ぐには 守備を固めて速い選手に任せ的な闘い方になってしまうのか 
いつか辿った道をまた歩き出したのか と思ってしまいました

・この試合はエジミウソン選手の移籍の噂が流れたことを裏付ける様に 彼はサブに入っていました 
後半途中から出場し 得点を決め 試合後ユニフォームをゴール裏のコアサポに渡した模様です
これが赤いユニフォームを着た彼を見る最後なのかも知れません

・前節 サポから文句を云われ ペットボトルを蹴ってブーイングを浴びた柏木選手も 
後半途中から出場して存在感を示してくれました
ループシュートがゴールポスト辺りに当たってしまったのがあり 
彼に得点を取らせたい雰囲気が周りにあったのですが残念でした

・この試合で滅多に見られないゴールが生まれました 啓太選手の得点です
いち時期 宇宙開発とか云われたシュートを蹴っていましたが 
そんなミドルを蹴る必要がないところまで近づけたせいか 跳ね返り?をゴールインさせました 
場内結構盛り上がった感じでした

・今夜初めて先発した若手選手のうち ボランチに入った小島選手は結構良かったのではないでしょうか 
場内も彼のミスには頑張れという拍手があったりしていいサポートだったと思います

・残念ながら 入場者数は20240人でした 
平日開催 対戦カード 浦和レッズの魅力などが反映された結果なんでしょう 
こんな人数の試合は貴重であって欲しい



by しゃらく

浦和レッズ 引き分けも5試合までですか

2011-06-19 15:54:02 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第16節
浦和レッズ清水エスパルス
1:3(前半0:1)

・埼玉スタジアム2002
・スタジアム応援

・FKで失点するまでは どちらが得点するかかわからない気になっていました
・あのFK・・・誰にも当たらず決まった様に見えました 
なんだか3名の壁とキーパーの連携に問題があったということでしょうか
・後半 どうにか1点返してからの雰囲気は この試合も引き分けにもっていけるかと思いきや 
守備のとき 自陣ゴール前で 柏木選手も絡んで相手選手が倒れファールのジャッジ
で またもや同じ相手にFKを決められ 追いつく流れが途絶えました
・相手にロベカルでもいるんでは と思えるくらいのFK2本でした
・ひとりで闘っているときに 味方はそこから球が出てくるのを待っているシーンが多い感じ 昨年と違いますよね 
また昨年でしたか レッズの選手の弱点は1対1に弱いところです とテレビで説明されていたことが思いだされます
同じ面子で そんな簡単に強くなっているとは思えませんが
・ペトロ監督は勿論 スタッフ、選手、そしてサポも悩んでいることでしょう
このあたりはクラブに責任があるんでしょう 
・降格圏内にいるのは頂けない いまは バラバラにならない様に気をつけたいところです

・試合後 バックスタンドで選手が挨拶した時 
バックスタンドのサポが何かを云った様で 柏木選手が反応し 近づいていきましたが 周りの選手が引き戻しました 
ただその時柏木選手は悔しかったのでしょう ペットボトルを蹴ってしまいました
で スタジアム内ブーイングが起きました 中には広島に帰れとも聞こえてきました 残念な野次です

・試合前 長谷部選手がオーロラビジョンに映り 場内の反応もあって 挨拶してくれました
・今は相手チームメンバーである伸二選手、高原選手 そして永井雄一郎選手もピッチに立ちました
相手選手紹介の時 レッズにいた選手が3名もいることはなかったので あんなにブーイングすることはありませんでした

・突如チームの状態がよくなって欲しいけれど そういう展開は臨めないクラブに思えます
みんなでこつこつやっていくしかないと思います・・・心を整えて

by しゃらく



浦和レッズ ボール・ポゼッション 結構高かった試合でした

2011-06-15 23:27:11 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第15節
サンフレッチェ広島浦和レッズ
0:0

広島ビッグアーチ
テレビ観戦

・もうちょっと もうちょっと もうちょっと もうちょっと ・・・結局最後の段階で合わないとか精度がよくないとかで得点できなかった試合かな

・宇賀神選手が外れて平川選手が入り 元気選手がいないので柏木選手がトップ下辺り 
ボランチは啓太選手と暢久選手が受け持ち センターバックは永田選手とスピラノビッチ選手が担当しました 
スピラノビッチ選手はカードをもらい次節累積で出場停止です

・レッズの方がボール・ポゼッションは高かったですが 相手は省エネに努めたのでしょうか 
ただ時間が押してくるころ出てきた感じがあり このままでは終わらないかも と不安がよぎりました

・全般的に 無理することが少なかった試合ではなかったかと思います

・相手はハイプレッシャーを掛けてくるわけではないので 結構サイドは上がれた感じで 峻希選手も頑張っていたけれど 
もう一工夫ないと可能性が高まらないのではないでしょうか

・柏木選手のノールックパスに達也選手が反応したけれど キーパーも詰めて残念でした 
後半途中交代したので悔しかったのではないでしょうか

・マゾーラ選手のクロスに対してエジミウソン選手と直輝選手も触れず残念でした 
直輝が仰向けになって両手でピッチをたたいて悔しがっていたのが印象的でした

・相手の決定的なチャンスは二度くらいだったでしょうか 
前半 加藤選手が出て触れずスピラノビッチ選手が頭で跳ね返したところを李選手にループシュートを蹴られましたが
コースが外れて助かりました 
また後半 相手に切り返されてのシュートを加藤選手が触って防ぎました いい反応でした

・梅崎選手は出場時間が少なくて いっとき触らないでタイムアップしてしまうのではないかと心配になりました

・引き分けが続いているので勝ちたかったのですが 試合間隔が短いと得てして引き分けが多いですね 
ただ広島のコンビネーションサッカーの怖さをそんなに感じさせなかったのは こちらの闘い方のせいでしょうか

by しゃらく

浦和レッズ そろそろ同点劇は飽きた

2011-06-12 19:50:43 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第14節
大宮アルディージャ浦和レッズ
2:2(前半1:0)

・NACK5スタジアム
・テレビ観戦

・試合前 かつてそれぞれゴール裏でコール・リーダーを経験したヒトも参加した放送がありました 
レッズサポ側は相良さんでした
・大宮との試合の時は そんな特別放送がある記憶があります 
以前チャントの紹介もこのダービーだった様な 
放送する側も この埼玉ダービーを育てたいという気持ちもあるということでしょうか

・前半は結構レッズ側にチャンスがあったけれど それをFWが決められなかったという感じでした
・後半頭から高崎選手から達也選手に変わりましたが 納得です

・2失点の時は 暢久選手が必ず隣にいましたね 
彼だけでは防げなかったかも知れませんが 
スピラノビッチ選手に変えたのは いてもたってもいられなくなったからでしょうか?

・同点に追いついたのはよかったと思います
元気選手が同点に追いついた倒れながらのシュートも凄かったけれど 兎に角頑張っていました
・確かに今年の彼は違います 結果を出しているところが成長した証ですね
・柏木選手が 彼をチーム内のメッシだとか云ったとか どんどん挑んで欲しいものです・・・足が攣らない程度に

・今回もPKはエジミウソン選手が蹴りました そういうチーム内の約束なんでしょう
意外です

・見ごたえのある試合でした
ただし また同点で終わりました
サッカーで3点取る試合は滅多にありません
やはり失点対策は必須ですね

by しゃらく

浦和レッズ やはり勝ちが栄養剤

2011-06-06 22:44:34 | 浦和レッズ 2011 
ヤマザキナビスコカップ1回戦第1戦
浦和レッズモンテディオ山形
2:0(前半1:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・オジェック監督率いるオーストラリア代表に呼ばれたスピラノビッチ選手の代わりは暢久選手でした 
デカちょんがありましたが 失点には繋がりませんでした

・永田選手 周りの選手とベクトルが合っていないプレイが何度か気になりました 
まだ時間が必要な様子です

・前半 元気選手のミドルが決まりオーロラ・ビジョンにもゴールと流れました
ゴール裏は大喜び! けれど オフサイドかなんかで認められませんでした

・そこから審判を見る目が厳しくなり 審判団に対してブーイングが出始め
ハーフタイムで引き上げる審判団にブーイングが出ました
試合後は勝った喜びで 引き上げたことに気が付きませんでした

・前半終了間際、高崎選手が倒されPKのジャッジ それをエジミウソン選手が決めました
何故エジ?何故マルシオでないのか?と言う雰囲気いっぱいだった感じでした…野次も出たし
多分エジミウソン選手の出産祝いが蹴った理由かなと思います

・後半 高崎選手に代わって入ったマゾーラ選手のプレイは荒削り?ひとりよがり?な感じですが 
楽しませてくれます 何度スタジアムが沸いたでしょうか
・・・いつしか岡野選手くらいの人気者になって欲しいものです

・後半元気選手のゴールが認められ追加点が取れました
若い彼が決めるとスタジアムも盛り上がります
ただ 試合後のインタビュー・・・もうちょっと聞いている相手を考えて話して欲しいと思いました

・直輝選手も10分くらいでしょうかプレイしました
元気選手と絡むとコンビネーションを感じます
長い間一緒にプレイしていたことが垣間見られ 
コンビネーションサッカーは
トップチームのメンバーに何人下から上がってくる選手がいるかで 
その成否が決まる気になりました

・今年二度目の「We are Diamonds」 気持ちいいです
疲労感が違います 日曜日の試合は勝たないと月曜日の仕事に響きます



by しゃらく