延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 交替してからが問題ですねぇ

2013-09-29 14:15:15 | 浦和レッズ 2013
湘南ベルマーレ対浦和レッズ



Jリーグ 第27節 浦和レッズはアウェイで湘南ベルマーレと闘い
今回も後半選手交替後は不味い展開になり 2:2(前半0:1)で引分けました

前半CKから先制するも何度かのオフサイドがあったりして追加点が取れないで 不安の後半へ
後半途中 二枚替えで 宇賀神→司選手 暢久→永田選手
その後 FKの流れの中 森脇選手のプレイでファールを取られPK
GK山岸選手 飛んだ方向は合って当てましたが 相手の力に勝てず失点
三人目の交替は 平川→関口選手
左サイドから 司選手が切返しに付いていけず クロスを上げられ 相手にヘッドを決められました
最後追い付くことは出来ましたが 試合後の柏木選手の落胆ぶりをみると
やはり痛い引分けです

運動量が落ちて思ったプレイが出来ないのでしょうが
そこで攻撃型の選手が多いという地が出てくるのでは

以前ドリブラー永井雄一郎選手がドリブルはエネルギ-を使うと云っていました
ドリブルでの突破力がある元気選手 最近結構ドリブルで突っかけて取られています
成功するならいいのですが あれは疲れるだけみたいに見えます
もうちょっと見定めて欲しい
またマルシオ選手の復活が待たれます
左サイドは槙野,宇賀神選手らは素晴らしい攻撃力はありますが守備に難があるので 
疲れるとリスクが高いサイドになる印象です
昔フィンケ監督がサヌ選手を宇賀神選手の後方に使ってリスク回避をしていたのを思い出します


2失点目の時絡んだのは阿部選手では
たらればですが もうちょっとキツク寄せたら と思います
でも阿部選手はどうなんでしょう
調子はイマイチ?

今の時期は夏の疲れが出てキツイのでしょう
先発組と準先発組の差を感じるので
先発組の早期疲労回復と もうちょいエネルギーの使い方を考えて欲しいなどと思います
いまのまま攻撃型でいくならば 今の状態だと前半に3点は取らないといけない印象です

残り7試合
混戦模様のリーグ戦
何が起きるかわかりません
諦めず 気を引き締めていきましょう

浦和レッズ また傷つく失点ですが

2013-09-22 21:44:37 | 浦和レッズ 2013
Jリーグ 第26節・・・残すは9試合
浦和レッズはホーム埼玉スタで,最近好調のヴァンフォーレ甲府と闘い 前節に引き続いて終了間際に失点を喫し
今回は1:1(前半0:0)で引分け
失点のタイミングも内容もいただけませんねぇ

シュートはひと桁だし 得点チャンスの印象は相手の方がありましたかね
得点
FKで槙野選手の蹴ったボールに相手が腕をあてにいった風に見え 
それに対してPKというジャッジ
で それで阿部選手がゴール左に決めました

失点
パワープレイに入った相手は
後半途中から入った水野選手の前線へのロングフィードのボールの精度が高く 
相手FWにぴったり合ってヘッドで落とし それで蹴ったのがポストに当たり その跳ね返りを決められました
あの時そばに二人守っていましたが間に合わず並んでいただけでした

サイドを使って攻めている印象はありますが 縦へのパス サイドチェンジが少ない印象があります
前半 相手がブロック作って待ち構えている守りで攻撃がうまくいきませんでした
後半 暢久選手に代わって啓太選手が入ってからは縦へのパスが出ていた印象はあります

暢久選手は相手FWにやられたシーンが何度かあり シュート精度がよくなかったので助かった感ありです
なので この交替は止むを得ないかなと思います

柏木選手は司選手との交替時の仕草でうまくいかない感が伝わってきました
宇賀神選手に代わり永田選手が入った時は逃げ切ろうとする策なんだろうと思いましたが
効いていたのかしらん
どうもミシャ監督の選手交替がマイナスに働いている試合が続いている感あります

FKを取られた時は 前節のFKでの失点経験が生きていた感があったプレイが見られましたが
後半になると二人をフリーにしてヘッドされるなど 怪しい守備が目立ちました

守備することより 攻撃の精度をあげるのがミシャ監督の闘い方ですので
失点は痛い目に合ったら 修正していくという
ステップバイステップ対応と心していかねばなりませんかね

ホーム 埼スタで応援予定が スカパー観戦になってしまい残念でした
今どきに 国立と続いての終盤での失点で 結構ココロが傷ついていると思いますが
まだ8試合あり 何も決まっていません

ファースト インプレッションズ」でも聞いて元気出して行きましょう 



浦和レッズ 今年はFKは苦手みたいですが いい加減修正して欲しいかな

2013-09-15 17:14:43 | 浦和レッズ 2013
FC東京対浦和レッズ



浦和レッズは Jリーグ 第25節をアウェイと云っても国立競技場で FC東京と闘い 前半2失点を喫し 後半立て続けに得点して追い付くも 最後 引き離されて 3:2(前半2:0)で敗戦しました

全5点はみんなヘッド
3失点はみんなFKから
最初の2失点は同じ様なところからのFKでした

失点よりもそれを上回る得点するために頑張ろう的なミシャ監督のサッカーですが
なので同点に追いつくまではよかった
ただ 突破力のある元気選手を下げて啓太選手
興梠選手を下げて阪野選手
という選手交代を見ると
引き分け狙いなのか と思ってしまいました


勝つか引分けが多い対戦相手のせいか試合内容も面白く
またサポが作り出すスタジアムの雰囲気がよく 期待していたのですが
今回は よかった感はありませんでしたね

試合前は東京五輪のセレモニーがあったり
国立という開放されたスタジアムの構造とか発散するアイテムに思えました
何より選手の闘い方とサポの応援でシンクロ感を持てませんでした


後半に入るとき
コールリーダーが発破をかけて『We are REDS!』コールが出ましたが
よかったのではないでしょうか
まだ何も決まっていなかったのですから
あちらが2点取れたのだから こちらも取れるし取らねばと思い後半に臨みました
ただ 私の席の周りは立って応援するひとが少なく
座ってでは声が出ないのではと思うので残念でした

試合後
2シーズン制反対の横断幕が沢山掲げられました
国立では二度目ではないでしょうか

相手は
『祝 TOKYO 2020』は確認しましたが・・・ゲーフラで反対表示があったとか
でも共有は出来ていませんでしたかね

J1リーグは 質も高く 面白く スタジアムにまた来たくなる 日本で最高のリーグで
優勝チームは そういうリーグのチャンピオンだと 胸を張って云える様に みんなで知恵を出し合っていけるといいですね

浦和レッズ 天皇杯初戦突破です 

2013-09-12 23:22:51 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズ天皇杯2回戦で 栃木ウーヴァFCと闘い 2:1(前半2:0)で突破
先発メンバとして見慣れた選手は少なくターンオーバ制で臨みました
前の試合に比べて9名異なっていました
暑いと連戦に弱く また土曜に闘う相手は一週間準備が出来るというので止むを得ないでしょうか


際だった印象を魅せてくれた選手はいませんでした
マルシオ,司選手は流石感持ちました

坪井選手は ドリブルで上がる姿が何度か見られたし守備でも積極的だった印象
彼はボールを戻す役目か と思わせるプレイが焼きついているので
今夜のプレイは一味違って サポが沸いていました

攻めもトップチームと同じ感じでしたが
守備も怪しいところが一緒でした

阪野選手は試合開始頃に得点チャンスがあったのですがヘッドで枠に飛ばせないことが二度程ありました
特に右サイドからのFKでマルシオ選手からのボールをフリーでヘディング出来た時に得点出来ないのは痛い

得点
先取点は 流れの中で 阪野選手からのボールを受けた司選手が低いクロスを右サイドから入れたのですが 
そこに走ってきた小島選手が点で決めてくれました
その小島選手も後半は足が攣っていました
90分身体がもたない選手がいた感じです

追加点はマルシオ選手が倒されPKを獲得したものです
外に流れる中でのPKは相手にしてみればモッタイナイ感あります

今夜の試合をみて 90分出ることは非常に大事なことであると改めて思いました
練習では味わえないプレイがあります
やはり今回出場した選手は レギュラが具体的目標に成り得るチームに移った方がいいのではと思ってしまいました
まぁ これからカード累積,負傷などで出場機会が増える可能性もありますが

第3回戦はモンテディオ山形戦ですが
次の試合は 国立でFC東京戦で楽しみです 

浦和レッズ アウェイゴール2点取ったけれど

2013-09-08 17:22:17 | 浦和レッズ 2013
ヤマザキナビスコカップ セミファイナル 第一戦を浦和レッズは アウェイで川崎フロンターレと闘い
3:2(前半0:1)の逆転負けを喫しました

これで第二戦は1:0で勝てば 合計3:3となりアウェイゴールが効いてファイナル進出になりますかね
二戦目は勝敗にこだわった闘い方をすると思うのですが 
今回の闘い方を見ていると無失点が可能なのか不安になります


得点は
先取点は 前半終了間際 元気選手の縦への早いパスを宇賀神選手が軽く当てた感じ? 
で結局興梠選手が決めてくれました
追加点は後半早々決まりました 柏木選手のCKで蹴ったボールがファーサイドまで転がり 
それを平川選手がシュートを蹴ったのですが 興梠選手の足元に飛び 足で方向を変えて決まりました

失点は
後半途中 暢久選手が攣った感じで下がり また相手がメンバ交替してから1失点目
その後 坪井選手も攣った感じで下がると2失点してしまいました

DF二人が変わってしまうと 対応が難しくなると思うのですが
まして選手が疲労しているのかアップアップ風だったので
後半は少し構えて闘ってもいいのではと思ったのですが 
お互いオープン攻撃になっていました
相手の攻撃陣から守備力に重きを置いて凌いで欲しかった

スカパー観戦でしたが監督インタビューがなかったので表情が見られず残念でした

まだ何も決まってはいません 10月12日のホームで相手を委縮させるなどの応援して
選手を後押ししましょう


今週は 14日のリーグ戦の前に まずは天皇杯が11日(水)にあります油断せずに闘って欲しいものです

 

浦和レッズ 王座奪還ねぇ

2013-09-01 00:57:56 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズは Jリーグ 第24節を 埼スタでアルビレックス新潟と闘い 1:0で勝利し 勝ち点3を獲りました
前節の様な ハイプレスでも繋いでいこう という闘い方ではなく まずは前へ蹴ろうという意識を感じた試合でした


前半
最初 攻めていた浦和でしたが決めることは出来ませんでした

相手の達也選手 前半の終了近くで交替してしまいましたが
振り向き様のミドルシュートは枠にいっている感じでちょっとびっくり
あと彼を感じる動きだしとか見られたのはよかったです

ヒヤっとしたのは
相手の選手にシュートさせないよう詰めた阿部選手に当たってゴールに向かったボールはポストに当たって跳ね返り 
そこにいた順大選手に当たってゴールインか と思ったらキャッチし事なきを得ました


後半
啓太選手に代わって入った元気選手ですが 彼らしい突破は殆ど見られませんでしたが
左寄りからのミドルシュートが綺麗でした

得点は
柏木選手が前に運んでいる時に
興梠選手は 相手の守備で揃っていないギャップからオフサイドにならないことを利用し 
かつ中に入ると見せかけながら外に出てフリーな状態でボールを受けて 
詰めてきたGKに対して 浮かしたシュートでゴールインしました

攻撃陣は もうちょっとストレス解消シュートを蹴るのではなく 得点する可能性の高い選択肢を選んで欲しいと思います
あと守備陣 1対1に勝てる様に頑張って欲しいけれど もうちょい仲間で対応しないといけないと思う
更に 槙野選手 手を使って相手を押さえる回数が多いですが 今回は相手の監督があれはPKだと怒っていました
技術向上に努めて下さい

前節のふがいない闘いが残っているのですが
連敗しなかったことが嬉しい


以前選手から出された夏休みの宿題に協力出来なかったけれど
入場者数が4万人超え クリア出来てよかったです

試合後の勝利の歌『We are Diamonds』の時に
選手からの恒例のメッセージTシャツには王座奪還という文字が読めましたが
違和感ありです
奪還という表現はおこがましいかな


今回スカパー観戦でした
最近試合前 ピッチに水を撒くことが普通になっていたかと思うのですが
今回は撒かれなかったとのこと
福田の大将が ミシャ監督に 監督の意向なのか聞いたところ
会議で決まったことで監督の意向ではないとのことでした