延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 今年の終わり

2013-12-08 20:26:18 | 浦和レッズ 2013
対セレッソ大阪戦


2013年Jリーグ 第34節 浦和レッズセレッソ大阪を埼スタに迎え闘い 勝てませんでした

セレッソ大阪とは今年二度対戦し どちらも引分けていましたが
今回は2:5(前半1:2)と大差をつけられました

ヤマザキナビスコカップ ファイナルを終えてから
3,3,4,5というリーグ戦失点模様は たまりません

その流れを変えるのは そんなにたやすいことではないのでしょう
なので 来年はリセットされると期待するより この状態でスタートだと思っていた方がいいのではないでしょうか

試合開始当初の相手に押し込まれるシーンに槙野選手が身を呈してブロックにいって
今回はやってくれている と思ったのですが
まぁ事故みたいな失点もありましたし 最後の方は点が離されすぎたということもあるでしょうが 
淡白な守備だった印象


ブーイング
スターティング ラインアップ紹介時
槙野選手とミシャ監督のときはブーイングが聞こえました
相手のことへのブーイングと重なったのかな と思いましたが
どうだったのでしょう

社長の挨拶時ブーイングが多かったですね
選手補強で外国籍選手枠が空いていることから そこにいい選手を揃えられたら という思いがあるので
それについてのブーイングは同意出来ます

ミシャ監督が挨拶したら どうだったのでしょうか


別れのセレモニー
暢久選手 永田拓也選手 野田選手が別れの挨拶を行いました。
まずは社長が挨拶した時 野田選手だけ下の名前を云わなかった様な
で 失礼だ みたいな雰囲気が漂いました
私的には 山田&永田選手は チーム内に同姓の選手がいるのでフルネームで紹介し 
野田選手はいないので上だけで済まそうとしたのでは と思っていました
ただ 野田選手のとき ちょっと詰ったので フルネームを云おうとしたのが 度忘れしてしまったのかも知れませんね

花束贈呈のとき
暢久選手のときのプレゼンターはお子さんでした
暢久選手はちょっとウルっときていましたかね
彼の挨拶を聞いていて ちょっと涙腺が緩んでしまいました
沢山の方々に感謝を述べていましたが
頑丈に生んでくれたご両親に感謝していたのが印象的で
以前 福田の大将が 親に感謝しろ と云っていたことを思い出しました

暢久選手が新人のころ 国立競技場でピッチに立ったのをテレビ観戦していましたが
逆に走って驚かされ 場内がどよめいた様に見えたのですが
それが逸話として聞こえてこないのは勘違いかもしれません

彼のプレイを見ると レッズの闘い方の具合がわかるなぁ と思った時期が懐かしいです

ミスター レッズといえば 福田の大将ですが
暢久選手も そう呼ばれても可笑しくないのでは と思っています 


そういえば
朝井さんの他会場のインフォーメーションで
どこが優勝したとか
浦和レッズが何位だとかのアナウンスはありませんでしたね
ショックを増大させない様気を使ってくれたのか または刺激を避けたセキュリティ対応でしょうか


さて これで浦和レッズの試合は来年まで見られません
これから暫くは選手獲得情報が気になりますかね

クラブはミシャサッカーの三年目を決めていますので 
来年は今年得られなかった結果を実現出来る様最善をつくさねばなりません

で クラブは借金してでも ミシャサッカーを実現出来る選手を集めるべきです
今年の選手構成と結果をみれば当然でしょう

来年は
ミシャサッカーのプレイ精度向上への期待は勿論 守備面で自信をつける策を楽しみにしています
あと今回の試合でも感じましたが 応用対応が出来るチームにして欲しいですね
宜しくです

浦和レッズ あと1試合になりました

2013-12-01 16:33:37 | 浦和レッズ 2013
Jリーグ 第33節 浦和レッズは遠い遠いアウェイの九州佐賀県鳥栖市でサガン鳥栖と闘い4:1(前半2:0)で勝てませんでした

最近の試合展開の悪い流れを覆すことがなかったのが残念です
チャンピオンの称号を与えられる可能性は消えました

昨年も33節アウェイで闘って3:1で勝てませんでした
先制点を許す展開は このチームには きついです
でも先制点を許しているのが ここ数試合のレッズです

勝たねば という気持ちをプレイでうまく表現出来ないということでしょう
また展開が最近の試合通りでは焦りも生じるでしょうし

そういえば相手ボールの時6秒までに取りにいくプレイを見られない感じですが 
相手のボール離れがよくて対応されているという感じかな
また行き詰ったので次の策を講じる必要性があるのでしょうが見られません

攻撃のバリエーションを増やすためにでしょうか
右サイドで守備的な平川選手に替わって攻撃的な司選手を先発させましたが
記憶に残るプレイがありませんでした


失点
CKからゴールインするまで二度ばかり相手に勝てていればと思いますが難しいのでしょうか
ニアに飛び込んで合わせた選手に勝つ 
ゴールバー当たったてのはね返りをヘッドで合わせた相手選手に勝つ
毎度ですが1対1で勝てない印象が強いです

2失点目
最終ラインに那須選手がいませんでした 彼が上がり始めていたので 防げなかった感じです


前半2失点でも後半早い時間帯に取れればいいのですが
2点も取れば 相手は守りに重心置くのは当たり前 そこをこじ開けるプレイが出来ませんでした
まして3点目を先に取られたので その後の那須選手の得点もイマイチ勢いをつけることが出来なかったかな

数少ないですが得点チャンスはありました
でも相手GKの守備範囲だったり
ゴールバーに当たったり 
PKのジャッジでも可笑しくないのでは というのも
結局1得点で終わりました

ダイレクトプレイとかでリズムを変えないといけないのではと思うのですが
守備に強い相手には出来なかったということです

鳥栖まで行かれたサポの方々
お疲れ様でした
結構帰りはきつかったのではないでしょうか
鋭気回復に努めて下さい

これであと1試合になりました
勝てばACLに出場出来ます

引分けると条件如何です
鹿島が負けると勝ち点が並び 得失点勝負になります 今のところ3点優位ではあります
得失点も同じならばリーグ戦総得点数勝負 今のとこと4点優位です
それも同じならば 鹿島との直接対戦戦績になり 勝ち点6を取っているので優位です
広島が鹿島に負けても 浦和レッズはACL出場権を取れません


今の流れを変えられるか
埼スタのプレッシャーで更に委縮した感じのプレイのままか
兎に角先取点を取れるか否かでしょうか
失点しない様守備的な闘い方をするとは思えないのですがいかがでしょうか

試合後は暢久選手の挨拶もあるでしょう
社長の挨拶は ブーイングもあるでしょうが2ステージ制対応を思うとどうなんでしょうか
消化試合ではないし 次の浦和レッズの試合は来年春です
チケットは完売
楽しみましょう

We are REDS!

浦和レッズ 敗戦でセルフジャッジしない様にせねば

2013-11-24 21:05:08 | 浦和レッズ 2013
Jリーグ 川崎フフロンターレ戦



浦和レッズ
Jリーグ 第32節は 前節に続いてリーグ戦で結果が出ていない相手 川崎フロンターレと闘い
1:3(前半0:1)で敗れました

前からプレスを掛けてくる相手に GKから繋いでやる という闘い方でした
それを見事にいなしてくれたら してやったりなんですが
見るに不安になるプレイになりました

スタジアムの雰囲気はどうだったかわかりませんが
周りは その闘い方に不安・不満を感じていた様です
それって選手に伝わり委縮させませんかね

今回相手のGK西部選手が浦和レッズのGKだったころ
彼のプレイに不安を持つ雰囲気が駒場スタジアムを包んだことがあり
それが彼に伝わった感を持った記憶があります
自信をなくしたのではないかと思ったものです

負のスパイラルにならなければいいのですが

この繋ぐ闘い方を貫き有効にするには
ステップバイステップで成長を図るか
メンバを交替して有効化を図るか
かなと思いますが
どちらにしろ有効になるとしたら来年でしょうが


優勝というけれど 自分たちの闘い方で優勝したい というスタンスの様子なので
勝ちにこだわって 闘い方を変えることは まずはないということですかね
ミシャ監督の信念の強さを感じます
(先日の仙台戦の選手交代はなんだったんだよ とも思いますが)


今回先制されましたが
左CKから 乗られて?決められた感じで あそこで抑えられなかったらGKが防ぐのは難しいかな

同点に追い付いたのも束の間 オウンゴールで再び引き離されましたが 
どちらも槙野選手で この試合2得点ですね 残念

2失点した時 右サイドで上がっていく相手選手対応が 遅れた?緩い感じを持っていたら・・・オウンゴールになりました
3失点目はこちらは追い付くために前がかりなので よく見掛ける展開です
それにしても3失点でよく済みましたね
ゴールポストに当てたりなど相手のミスがあったから という感じです


こちらは 相手にひっかけるシーンを何度も見られたし
ほかにサイド攻撃が目立ちました ただ決められませんでしたが

元気選手,関口選手,司選手 
ひとりでやってやろうという感じのプレイが気になりました
まぁ途中から入った選手は 周りとシンクロするのが難しいとは思いますが 
冷静にチームプレイをして欲しかったシーンが何度かあった印象です

スタジアムに着いて間もないころ
いつもの方がビジュアルやるけれど まだメインが終わっていないんで
手伝って と呼掛けがありました
コレオグラフィはロア全体を使ってので 赤いシートを掲げていました
これもレッズサポの楽しみです

そういえば 相手サポ 少なかったですね
武蔵小杉辺りならば電車1本で来れるのに と思って見ていました

あと試合前 久し振りにコールリーダーが 檄を飛ばしに回っていましたね
彼の黒髪 相当久し振り感あります

浦和レッズの試合を楽しめるのも
今年も2試合になりました
最終節は 暢久選手の挨拶もある様子ですが
思い出に残る最終節になりますね

でも暢久選手みたいな存在は大事にして欲しいかな
スタメンはれなくとも チームを落ち着かせる 歴史を知るベテラン選手として居続けて欲しい
そんな選手ひとりいてもいいのではないでしょうか

今回の敗戦でも2位にいます
1位が遠のきましたが
まだ何も決まっていないので
セルフジャッジしてはいけないですよね
ひと踏ん張り出来なくなるのが怖いですが
兎に角何も決まっていません
勝ち点3を取りにいく雰囲気をスタジアム全体で包みたいものです
諦めていると・・・下手するとACL出場権も逃してしまいます

浦和レッズ 結果だけを見ると 3失点しても ここ一番で引分け上とは詰りました

2013-11-11 00:15:06 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズは Jリーグ 第31節を アウェイでベガルタ仙台と3:3(前半1:2)引分けました
今年,リーグ戦6回 YNC1回 天皇杯1回 3失点以上しています
その時に勝ったのは1回だけ 今回の引分けは初です

内容としては頂けないと思います
前半&後半 開始間もない時間帯に1失点づつ
後半ロスタイム1失点
危ないといわれる時間帯に失点
それも今更感あり
今回の場合は ロスタイムで追いつかれ 首位を逃した という展開なのでショックは大きいです
でも他にも危ないシーンが何回かありました

いきなりの失点は 
詰めが遅かったし 槙野選手の股間を抜かれては GKとしては対応が難しかったのではないでしょうか
2失点目も間にはいられてヘッドで決められました
3失点目もヒトはいたみたいですがねぇ
その前に いいFKを蹴る選手がいる相手に そのFKを与えない様細心の注意を図っている様には見えませんでした

守り抜く闘い方は不得手というか 攻撃が最大の防御 という闘い方だと思うのですが
選手交代が残念でした
元気選手は残して置きたかったし 3人目の交替が坪井選手はどうなんでしょう
闘い方に合っていない選択だったと思います
守備のヒトを入れると結果が出ない印象があるんですがねぇ

埼スタでは1:1の引分けだったので今年も勝てませんでした
リーグ戦で勝ったのは10年前になるでしょうか


リーグ戦ランキングとしては
2位で 1位とは勝ち点差が1←2に詰りました
得失点差は18で相変わらずですが これも詰めたいものです

あとホーム2試合 アウェイ1試合
勝って終えたいですね
最後まで闘いきる様応援していきたいと思います 

浦和レッズ この結果を受けて リーグ戦勝利で終えましょう

2013-11-03 12:35:33 | 浦和レッズ 2013
ヤマザキナビスコカップ ファイナル 浦和レッズ対柏レイソル


ヤマザキナビスコカップ ファイナルで 浦和レッズ柏レイソルと闘い前半ロスタイムに失点したのを覆せず
0:1で準優勝で終わりました

コンコースは勿論ゴール裏通路の移動が混み混みで大変でした
それに比べ
なんで 相手の観客がこんなに少ないの? というのがスタンドでの最初の印象でした

コレオグラフィは浦和がナビスコカップを取るぞという構図でした
振りかえって見上げて見た電光掲示板で わかりました
それにしても国立競技場という看板背負っているにしては
また数年前に改修したのにしては見難い
埼スタのオーロラビジョンの美しさが際だってしまいます

国歌斉唱
浦和レッズサポが歌うとこんな元気いい感じになるだ と思いました
歌手の松崎さんより ちょっと早目になった時には修正も出来ていたし

その直後『We are Reds !』コールは迫力ありました
気持ちよかったです

失点
左から右サイドへの高速クロスにヘッドで決められました
出し所へのプレスが間に合わなかったし 右サイドには二人相手選手が走ってきていました
ヘッドのシュートに少しでも触れられていれば と思います
この当たりの差が大きい

柏木,阿部選手に得点チャンスがあったかと思いますが
シュートシーンが数少ないチャンスに決められるか否かですが
この試合では適わなかったということです

槙野選手は
後半勝つために守備的になった相手に対して 
何度も相手選手を振り切ってクロスなどを入れましたが 中は堅かったです
繰り返された攻撃なので印象に残っています

その左サイドからの攻撃が目立ったので
右サイドは イマイチ・・・イマニでしたかね
左が上がると右は守備的にならざるを得ませんが
ちょっと中央が堅かったので右,左からと揺さぶる攻撃が欲しかったかな
森脇選手の枠内ミドルシュートが見たかった

試合内容は劣っていなかったと思うのですが
相手はメンバ構成の対応もあって勝つための闘い方に徹してきた
その闘い方を破ることが出来なかったという感じかな

こちらはいつもの通りの闘い方だし
失点も見たことある印象

この敗戦で
リーグ戦に強い気持ちで臨んで欲しい
いざっと云う時に負ける という印象を覆して欲しい

以前リーグ連覇が適わなかったけれど それで沈まず
その後のFIFA クラブワールドカップで3位という結果を出した時の様に
チームとしてまとまって リーグ戦を勝利し続けて終えて欲しい

ハーフタイムの『歌え浦和を愛するなら・・・』はいつもより繰り返しが多かったですよね
飛び跳ね続けることは難しいので そこそこに抑えましたが 息が上がりました

ACLに繋がらないカップ戦なので 取りたい度は若干弱いのですが
やはりファイナルなので緊張感ありましたね

浦和レッズの試合も今年はあと4試合になりました
12月に入ると選手契約更新話で盛り上がりますかね
来年は勝負の年だと思うので
外人枠を使って華のある選手を取って欲しいと思います

浦和レッズ 兎に角勝ったし 暢久選手も出た

2013-10-28 22:01:39 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズ対柏レイソル



今年もリーグ戦は残り5試合になり
 柏レイソルをホームに迎えての第30節
浦和レッズは2:1(前半2:1)で勝利しました

リーグ戦では勝ち続けるしか選択肢はない今の立場
今回は 興梠&森脇選手という効いている二人をカード累積で欠く事態に
阪野&坪井選手が替わりに先発し頑張ってくれました

戦前では
柏木&マルシオ選手が腰痛など負傷で出場は難しいと聞こえていました

実際は
柏木選手は後半途中までプレイしましたが
マルシオ選手はサブで出番なしでした

柏木選手 腰痛はあるのでしょうが 2点取ってくれたし前で頑張ってくれていました
トップの阪野選手もシュートゼロでしたが 
関口選手と交替するまで役割をこなそうと頑張ってくれた様に見えました
右のストッパーに入った坪井選手 森脇選手に刺激を受けてか 以前よりボールを戻さなくなったばかりか 
上がるシーンも見られ 相手に引っかかりましたがスルーパスを狙ったシーンも見られました

失点は那須選手のミスから始まったのですが
柏木選手もパスが相手に引っかかるシーンが目立ちましたが
全体的に そんな印象が強かったですね

2得点は効きました
正直1失点で済んでよかったです

リードしているのに 落ち着いて欲しい
2点取って油断が怖いと思っていたので
失点は薬になるのでは と思っていました
でも結構ヤバイシーンありましたね

やはり相手の前線からのプレスには難儀していました
他のチームの時もこのプレス対応にはヒヤヒヤさせられます
どうやってパスを繋いで前線まで運ぶのか を見るのは楽しみなんですが
相手をいなすシーンはミシャサッカーの醍醐味かな と思いますが
判断力,技術力は そう簡単には上げられないでしょうから
パスとロングボールの使い分けで対応してはいかがでしょうか

あと1対1の闘い
見ごたえありました
カード貰ったりしましたが
これを続けて欲しい

続けて欲しいのは 
相手ボールになった時 
6秒以内に奪いにいく闘い方を 
前線から頑張って欲しい
最近戦績がよくなったのは これが効いているからでしょう
是非ホイッスルが鳴るまで連動し続けて欲しい


今回
山田暢久選手が後半途中から出場し
J1通算出場が500試合を記録しました
普通に凄い数字だと思います
おめでとうございます
試合後インタビューにちゃんと答えていたのが印象的でした

今週2日(土)には ヤマザキナビスコカップ ファイナルで また柏レイソルと闘います
お互いメンバーが異なるから どういう闘いになるのでしょうか
ウィナーになってもACLには繋がりませんが
折角 ファイナルゲームに出られるので
このチャンスを活かしましょう

浦和レッズ ロスタイムでの『We are Reds!』コールがよかったかな

2013-10-20 12:26:17 | 浦和レッズ 2013
Jリーグ 第29節 鹿島アントラーズ浦和レッズ1:2(前半0:1)
浦和レッズの先取点&追加点 そして失点という展開で勝利しました

相手は
今年ホーム無敗
リーグランキングはひとつ下の4位
チーム作りもぶれないクラブ
勿論勝利への執念は凄い
 (以前タクシーの運転手から ジーコの時代 
 負けると試合後のミーティングが長いと選手が嘆いている旨聞いたことがあります 
 それが文化になっているんだと思います)
実績もある
リーグ当初 目の前で優勝を見せつけられた相手
初得点で喜んでいたらゲームを始められゴールされた相手

こんな相手に勝つことは格別の喜びを感じます

今回は先取点が取れたのがよかった
また 得点した那須選手を相手したのがダヴィ選手
彼は対応の不味さも自覚したのか 平常心を失っていった感じ
彼の苛立ちは二枚のカードをもらうプレイにつながり
こちらとしては更に優位にボールを回すことが出来ました
失点し1点差になった時も人数の少ないことで助かりました

勿論追加得点出来たことがボール回しに影響を与えたと思います
元気選手のあのシュートが決まった時は嬉しかったですねぇ

今回の相手の退場で ひとり少なくなるとチームへの影響は大きく
熱く燃える気持ちは大事ですが 冷静さを欠いてはいけないことを教えてくれました

熱くさせたのはスタジアムの雰囲気もあったのではないかと思いますがどうなんでしょう
スカパー観戦でしたが 朝井夏海さんのレポートでは61台のバスで応援しにきたとか。
当初80台を目指していましたが 61台でも十分 ほかルートで集まったサポもいて
ゴール裏一階は満員に見えました
当然応援の迫力はありますし 空回りしない様に冷静にプレイ出来るかがひとつのキーかなと思います
逆に 後半ロスタイムでの『We are Reds!』コールは迫力あって 後押ししたのではと思えました

相手ボールになった時の複数でのプレスは効いていますね
連動が上手くいっていて見る方として気持ちいいです

柏木選手が負傷しマルシオ選手と前半途中交替しましたが
マルシオ選手がいることはデカイです
サブの立場でよくやってくれています

興梠,森脇選手はカード累積で次節出場出来ません
前線でのタメとか守備からの攻撃などの面の力量低下は避けられないと思います
選択肢が減ってしまいますがどう対応するのか楽しみです
みんなで勇気づけの応援が出来たらと思います

浦和レッズ この面子しか使えないけれど それで負けたなら仕方ない ということでしょうね

2013-10-17 12:59:31 | 浦和レッズ 2013
天皇杯 第三回戦
浦和レッズは浦和駒場スタジアムにモンテディオ山形を迎え2:3(前半1:1)で敗退しました
先行されては追い付くという展開でしたが 最後は追い付けなかった という試合でした

天皇杯は
リーグ戦終了後でもレッズの試合に接しられる機会があり得るということだし 
優勝すればACLに繋がります
代表不在でも試合を行うアンフェアなヤマザキナビスコカップより重要視して欲しかった

天皇杯から今週末リーグ戦までの時間が 相手の鹿島より短いための対応を考えての先発メンバーなんでしょう
夏場ですが やはり試合間隔が短いと動きも結果も良くなかった印象
頭の回転も鈍いと対応力も落ちるし 結果自分たちのリズムで闘えない
なので 今回の人選は止むを得なしとは思います

ただサブ選手の起用法は 
交替して出てくる選手も更に若く実戦経験がほとんどないというのは
勢いで勝ち抜こうということなんでしょうか
ベテランでコントロールしようということはなかった様で
チャレンジングでした そこいらが残念でした

ミシャ監督にしてみれば その時点での「ベストメンバー」で勝てばいいけれど 
無理してレギュラーメンバーは投入しない というスタンスは 彼らしいチョイスかな と思いますし
ミシャ監督の若い選手を育てたいという意識の現れかな とも思います
責任は監督が取るんだから ということになりますかね
直近で三冠取るっていう話はミシャ監督から聞こえてこなかったし 



試合
相手は前からプレスしてくるので ぎりぎりでのボールコントロールには不安が先に立ってしまいました

失点はミスが絡んでいます 
若手のミスは3失点目でしょうか 1,2失点目はベテランのミスの印象です
若手のミスをベテランがフォローするのではないし これではチームとしてうまくいかないかな 
相手に結構得点チャンスを与えていて 相手のミスがあって3失点で済んでいるとも云えます

得点は
阪野選手の低い位置でのダイビングヘッドでの初得点
交替で入った邦本選手の相手に勝っての力強い左でのシュート
邦本選手はクラブ最年少での出場&ゴールとのことで思い出に残るのではないでしょうか

ボランチは暢久,小島選手でしたが 結局ふたりとも途中交替しました
小島選手は足が攣った対応みたいですが そんな活躍シーンは見られなかったかな
でも交替後2失点 シュート位置から ボランチの力量不足が懸念されます

でも監督の選手起用に対して 起用された選手は応えられなかった 
というのはフルターンオーバでは酷な気がします


この平日の夜に浦和駒場スタジアムに駆け付けたレッズサポの方にとっては
普段見られない選手が見られたし 記録に残る得点シーンも見られよかったし
あと相手には堀之内選手が後半終了間際出場し 元気な姿を見られたのも嬉しいですね

久し振りの浦和駒場スタジアムを狙っていましたが
埼スタで風邪をこじらせたみたいで今週は絶不調です
ココロと身体のバランスには気をつけましょう

スタンドで観戦していたレギュラーメンバー
今週末のアウェイ鹿島戦へ気持ちが引きしまったのではないでしょうか
楽しみです

浦和レッズ こんな迫力ある『We are Reds!』コールをまた叫びたい

2013-10-13 20:38:48 | 浦和レッズ 2013
浦和レッズ対川崎フロンターレ



ヤマザキナビスコカップ セミファイナル 第2戦
浦和レッズはホーム埼スタで川崎フロンターレと闘い終盤に得点を奪い1:0で勝利
で,アウェイゴール数の多さでファイナル進出を決めました

有利に攻めながら なかなか得点が入らず 残り時間が少なくなって少なからず不安が芽生えたころ
途中交替の関口選手が相手選手と競いながら左サイドラインギリからセンタリングを上げ 
それを興梠選手が 相手選手もいましたが先に足で押しこみました
チョットの差だと思うのですが
この差が明暗を分けるのがサッカーですよねぇ

関口選手
ここにきてやっと結果を出した感ありですね
途中から出てきて 周りと合わなかったり イマイチなプレイが目につきましたが
これで乗って欲しいかな
そうですね 昔三都主選手が来た時も中々イマイチプレイが多く
CSかなんかでの試合でFKを直接決めてやっと期待に応えてくれた感を持ったのですが
それに似ているかな

前半は結構なボールポゼッションでいいところまでいくのですが決められず
いつもの通り ハーフタイムは後半大丈夫かなぁとの思いでいました
後半にはスルスルと進入されたりピンチはありましたが 
最後までボールを取りに行く姿勢が見られたかな

相手は引分けでもいい立場ですが
今まで見せつけられた攻撃陣の迫力はなかったですね
やはり こちらのボールを取りに行くプレイが効いていたのでしょうか
あと後半中村選手がアウトしたのもこちらには助かったですね

試合前 一番デカイ旗を出すから120から130人のヒト手伝って下さい と呼掛けがありました
体調などから出向きませんでしたが
試合後は トイレから出たらバッタリということもあるのですが 片付けを手伝わさせてもらいました
結構歩くんですね ちょっと汗ばみました

ハートの12の下に『I can't help falling in love with you』と書いてある今回の旗は好きなんですよね
登場機会が少ないので 国立競技場で出したいところですが 
このサイズでは無理っぽく残念です
ただガンバ大阪戦に出す印象もあって いい思い出は少ないかも

試合終了近くでの得点という展開とかファイナル進出決定ということもあって
試合直後の『We are Reds!』コールに迫力ありましたね
みんなよく声が出ていました

ファイナルのチケット取れたら みんなで またコールしたいものです

浦和レッズ 勝ち点3は勿論 無失点も嬉しい

2013-10-06 15:39:57 | 浦和レッズ 2013
Jリーグ 第28節 浦和レッズ大宮アルディージャに4:0(前半1:0)で完封勝利しました

今の時期 兎に角勝ち点3が欲しかったので クリア出来てよかったです
早速たらればですが 試合開始早々の相手の得点チャンスを決められていて その後相手がひとり退場という展開になっていたら
ひとり少なくなった相手は守備を固める闘い方になると思うので こちらはきつい闘いになったのでは と予想します
あれは決められたと思ったので外してくれてほっとしました
試合として一発退場は残念ですが スコアレスだったので こちらにとってよかったです

得点後 いつものことですが 追加点を取れるチャンスはあったと思うのですが 1点止まりでした
いまのレッズは それでは不十分で 「事故」で1失点は十分あり得るというか FKで十分あり得るので
追加点は必須と見ていました
後半最初の相手がよかったので 尚更の思いでした
追加点が取れて 勝てるかもという気持ちになってしまいました

今回 主審のジャッジの影響もあったかと思いますが それもサッカー
最近勝ちきれなかったのでホッとした部分があります
ただし これから いざというときに勝てないレッズという印象を脱ぐう闘いを望みます

元気選手が得点した時の鬼気迫る表情をどう理解していいかわかりませんが
ミシャ監督が云ったとされる楽しんでやっている様には見えず 余裕ナシ感に見えました

この時期にくると勝ち点は勿論得失点も気になります
ランキング3位ですが 上位チームより得失点差でも不利です
取れるときに取って欲しいし 断然リードしている時の失点は避けて欲しい
今回無失点で終えて守備陣が喜びを分かち合っていましたが 嬉しかったですねぇ


残り試合が少なくなり一試合一試合の重みが増してきますが
選手のパフォーマンスを100%以上出せる応援をしたいものです
最近のテニスネタではありませんが
確かに選手がプレイで失敗したら「あぁ」だけではよくないでしょう
「どんまい」(古い?)「集中」「次だ次」とか がんばろうコールに心がけたい
でも「おぉ」と云えるといいのでしょうか


試合直前のビジュアル 
久々に全ロアスタンドを使ったのが見られて嬉しかったですねぇ
ダービーということとか それなりの宣伝もあったけど でも雨でもあれだけ集まった浦和人に感動です
ナマで体験しないとわからないことがいっぱいあったことでしょう