延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 引き続き無敗です

2015-04-30 16:20:38 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命J1リーグ 第8節
浦和レッズはアウェイでヴァンフォーレ甲府と対戦し
後半途中までスコアレスで進み事故での失点が怖かったですが
最近見られる後半スイッチオン傾向が今回も出て
結局0:2(前半0:0)で勝利しました

得点は
柏木選手のアウト?のクロスで 一番左外側から詰めた司選手が決めて先制
関根選手がエリア内で倒されたということでPKのジャッジ
それをズラタン選手が決めて引き離しました


高木選手 前後半いいシュートありました 中にはバーに当たったミドルも
武藤選手も 森脇選手からの素晴らしいフィードで得点チャンスが作られていました
ただ今回は連動性にイマイチ感あって 単発でいいシーンが作られたという印象が強いです

前節に対して
司←宇賀神選手
高木←司選手
という感じでしょうか
高木選手は最初の交替で忠成選手と変わり
その後点が獲れました


積極的なボール奪取でピンチもみんなで防いでいたし
何より最後の砦の西川選手の存在の大きさを感じるシーンが今回もありました

試合終了近くになると
無失点で終われるか気になるのですが
今回もヒヤっとするシーンが何度か見られました
2点目が取れたことは大きいかなと思います

でもこれからの強豪との対戦時不安にさせる要素は相変わらずかなと思います


他に今回気になったのはエリア内で倒された関根選手の足の状態
足の速さと突破力などで アクセントになっているし
生え抜きだし
彼のプレイ効果は大きい
次の試合で見られるか不安


今回先発メンバーを少ない選手交替ですませたのは
今までの対戦成績が影響しているのでしょうかね
甲府はホームであっても国立競技場を使うことが多く
そのため多くのレッズサポが参加しやすい環境にありましたけど
2013年は敗戦
2014年はスコアレスドロー
でした
今度こそリーグ優勝を目指すためには
ということででしょうか
結果 勝ち点3を取れ いい雰囲気と自信にもつながりよかったと思います


次の第9節は
ホームでガンバ大阪戦
チケット売り上げもいい
NHK総合で放送もある
ドキドキの試合です
試合は 5/02(土) 14時からです
選手は体調を戻し 1対1で負けず 相手を撃破して欲しい
私たちサポも それが適う様 ひとつになって応援したいものです


浦和レッズ まだ無敗

2015-04-26 22:09:15 | 浦和レッズ 2015
名古屋戦



明治安田生命J1リーグ 第7節
浦和レッズは 先週土曜日の第6節 火曜日のACLに続いて 今節もホームで闘いました
ただACLで敗退が決まり ばらばらにならないためにも今回は是非勝ちたい試合でした

今回の相手は結果を出してきたと云われる名古屋グランパス
闘莉王選手がいるチーム,監督は浦和出身の西野さん・・・浦和レッズの監督要請を断った方,
で昨シーズンのリーグ最終戦で逆転負けした相手

天気もいいし それなりにファン・サポも来るのではと思いました
でも 三万人にあと197人来てくれませんでした

浦和レッズは関根選手が前半1点・・・生え抜き選手で いま活きのいい選手が決めたことで 盛り上がりました
もうひとりの武藤と云われ 突破型のプレイで好感持たれる武藤選手が 後半そこに詰めたから取れた1点
ということと
残念ながら終了間際に失点し
結局2:1(前半1:0)で勝ち点3を獲得しました

名古屋の選手を見た最初の印象はデカイ
白色のユニフォームのせいもあるかと思いますが
プレイからも高さを感じることが幾度となくありました

あとはカウンター狙いということで 自陣で待ち構えた闘い方でした
スイッチオンになれば永井選手などで攻めようというのでしょうが
こちらの早めの守備が出来ていてそれなりに抑えていましたかね

こちらはズラタン選手のワントップ
司&武藤選手らという
第6節横浜FM戦と同じ先発
今年初の二度目の組合せですね

ズラタン選手のプレイが効いています
速いし守備もするしタメも作れるし
若干のズレがあるので そこは詰めて欲しいですが
まぁ 相手GKが他の選手だったら 得点していたかも知れません
リーグ戦2点目が期待出来るプレイが見られたかと思います

後半途中から忠成選手が入り
いいプレイを見せてくれました
バイスクルシュートも意外性があってよかった

2得点目の前に
攻め上がる相手選手とボールを競い西川選手が勝つというスーパープレイがありましたが
見応えありました 思わずドイツのノイアー選手を思い出しました
他にも攻撃の起点になっていて魅せてくれました
最近冴えていますよね

ただあと1分もてば 無失点で終えられたのに・・・
次節 終了間際での失点はしないように
昨年よりステップアップしている証をみせて欲しい

試合始まってから寒さを感じました
まだまだ気温差に気をつけたい時期ですかね


これでリーグ戦は5勝2分けで唯一の0敗チームです
次節は29(水)19時 アウェイ ヴァンフォーレ甲府戦
今回の様に動けるメンバーで闘って欲しい

浦和レッズ ACL ホーム最終戦になりました

2015-04-24 00:18:09 | 浦和レッズ 2015
ACL グループステージ MD5
浦和レッズはホームサイスタに水原三星ブルーウィングスを迎え 先制するも結局1:2(前半0:0)で敗戦
勝ち点1を増やせず グループステージ敗退が決まりました


今回も先日の試合と同様に西川選手のお陰で前半は3失点ではなく無失点で済みました
今後が心配です

思った通りにボールを前に繋げていません
ボランチ先発は久々の啓太&青木選手でした
実戦感覚の欠如と
この二人 コンビを組む相手は阿部選手ではなかったでしょうか
最終ラインも永田,加賀選手を起用
コンビネーションに難ありです

ワントップも このポジションでの成長が必須の忠成選手
後半からズラタン選手がトップに入り
忠成選手がシャドーに入った方が
機能していた感ありです


土曜日にリーグ戦があって中二日での試合 
更に中三日の土曜日にリーグ戦がありますからターンオーバは必要

ACLでの置かれた状況と首位をいくけれどまだこれからの短期決戦のリーグ戦 
更に試合内容では
失点が少ないから首位にいるだけで
それもGK西川選手のお陰状態では不安を感じます
今回の様に どフリーでの失点も勘弁
まぁミシャ監督の嗜好可リーグ戦優先が常ですよね
あの阿部選手を先発から外したのは
ミシャ監督の判断が見えます

中三日で
4/25(土)17時 ホーム 名古屋グランパス戦
中三日
4/29(水)19時 アウェイ ヴァンフォーレ甲府戦
中二日
5/02(土)14時 ホーム ガンバ大阪戦
中三日
5/05(火)18時半 アウェイ ブリスベン戦 ACL
中四日
5/10(日)15時 アウェイ ベガルタ仙台

得点を取れる状態になって欲しい
西川選手のブロックが目立つ状態は避けたい
また ゼロックススーパーカップの二の舞は絶対に避けたい
ACLで意地もみたいけれどリーグ戦優先は止むを得ないと思います

浦和レッズ 前半で逆転したことに驚きました

2015-04-19 21:04:44 | 浦和レッズ 2015
対横浜FM



明治安田生命J1リーグ 第6節
浦和レッズはホームに横浜F・マリノスを迎え
ショートカウンターに怖さを感じながらも2:1(前半2:1)で勝ち点3を獲得しました

印象に残っているのは
相手が前からプレス掛けにくることが多かった そのせいかこちらのミスが目についた
また相手のショートカウンター
立てパスをカットされてから前線へのボール出しとその後の展開は意識統一された感あって
また速さもあって怖さを感じていました

前半三度目の決定的シーンで失点してしまったかと思うのですが
それまでの二回は西川選手が防いでくれました
1失点で済んでよかったです

後半も決定的なピンチがありましたが
阿部選手が防いでくれました

1点差はドキドキが多い展開です


でも相手の得点取ってからの攻撃の迫力がイマイチ感ありで
こちらの攻撃が目立っていたでしょうか

また相手に先取点を取られ またこの展開かぁ 
でも今年は追いつくかも感を持っていましたが
前半で同点に追いついて喜んでいたら
前半ロスタイムに逆転まで出来てしまったのは嬉しい想定外でした
ただ向こう側サイドでのゴールだったのが残念

自らのシュートのポストの跳ね返りを決めた武藤選手と
ズラタン選手のシュートを相手GKがはじき そのボールを関根選手が中に入れ 
そこに飛び込みヘッドで決めた司選手
おめでとうございます
複数で絡んでのゴールは楽しいです
ミシャ監督がマッチデープログラムに載せているコメント通りのプレイだったでしょうか

関根選手
突破トライは諦めずにお願いします
見てて楽しいしスタジアム内が沸きます

応援は
太鼓をたたかない時は耳をすませて合わせていました
選手のプレイとのシンクロを感じる機会は少ないのですが
今回攻撃のテンポと応援歌の速さが合ったと感じた一瞬があってよかったです

そういえば 前節は後半途中得点前あたりに「We are REDS!」コールが聞こえてきましたけど
現場ではどんな感じだったのでしょうか
等々力陸上競技場では数年前ですがシンクロ感あったので 試合の時は期待を持っています

今回 昨年より入場者数が約4400人落ちたことは残念

次の試合は
21日19時半からホームでACL グループステージ 第5節 水原三星ブルーウィングス戦です

浦和レッズ 引分け・・・先ずはひと安心 負傷は今後に不安を残してくれました

2015-04-13 23:25:15 | 浦和レッズ 2015
明治安田生命J1リーグ 第5節
浦和レッズはアウェイで川崎フロンターレと闘い
後半終了ま間際に追いついて1:1(前半1:0)の引分けに持ち込み
順位はFC東京に並ばれましたが首位を維持しました

今回の試合で印象に残るのは
今回先発のメンバーでもコンビネーションを感じられなかったこと

ワントップ&ツーシャドーは ズラタン 石原 高木選手らですが 
 ズラタン選手は最後ヘッドで得点したこと
 石原選手は トップでもシャドーでも機能するのではと思うのですが
  (ただ監督はシャドーのポジションを第一と考えている模様)
  後半途中負傷退場したこと
 高木選手は彼の特長を十分見せてはくれていない感あり・・・彼の表情からもそう感じてしまうのかも知れませんが

ズラタン選手については 彼の後ろにいる選手がボールに触った方が得点した可能性が高かいと思うのですが
背の高いズラタン選手が先に触れてしまい 外すというシーンが今回もありました
(こういう 後ろの選手が触れば1点だったのではというシーンはACLの忠成選手の時にも見られました)

関根選手 失点に絡みました
守備は他の選手のサポートが必要でしたかね

こちらの闘い方もあるのでしょうが 相手に振り回されたシーンが目につきました 
なので我慢が必要でしたが 後半はチャンスを作り始め 結局追いつきました
前の試合のACL戦に似ていて この展開は最近の浦和レッズの闘い方でしょうか

攻撃時コンビネーションがよくないけれど最少失点に抑え
また鬼門という印象の強い等々力競技場での試合で勝ち点1は
優良可の可あたりでしょうか

今後懸念されるのは
興梠選手に続いて石原選手が使えない可能性が出てきたことによる
前線でのコンビネーションの効果的な構築具合でしょうか

アクセントになっている関根選手が いつまで攻撃突破で魅せてくれるか
彼の守備時の周りのサポートも気になるところです


次は横浜Fマリノスをサイスタに迎え 18日(土)17:00からの一戦です

浦和レッズ ACL 北京国安戦

2015-04-11 01:19:19 | 浦和レッズ 2015
ACL 北京国安戦


ACL グループステージ後半戦が始まりました
相手は前半戦最後の対戦相手の北京国安でした


いまだ勝ち点0の浦和レッズでしたが
先行され追い付き1:1(前半0:1)で勝ち点1を獲得しました
今年のACLで初の勝ち点です
結果 グループリーグ突破の可能性は数字上残されました
でも4位で最下位です

先発
忠成選手のワントップ
石原&武藤選手のトップ下
個人的には石原選手のトップの方が機能する感ありです
でも今回の組合せってまた初?ですかね
当然興梠選手がいれば と思うのですが
昨年のホームG大阪戦で途中から無理に起用して怪我を悪化させたことが今も響いていると思います
コンビネーションでのレベルアップで成績を上げてきたので これは危機だと思われます


阿部選手
今まで疲労が心配されても先発で出ていましたが
今回後半途中から出てきました
今回勝つためには先発必須メンバだと思われますが
疲労の影響でしょうか

前半
1対1での強さ コンビネーションで
相手が上回っていました
相手によくパスをカットされていました
相手のFWのミスで1失点で済んだ感ありでした

後半
関根選手は今試合も魅せてくれました
彼がはいったこともあって攻撃が良くなりました
その中でCKで高木→槙野選手で同点に追い付きました
その他にも得点チャンスは何度もありました
大きいチャンスとしては
忠成選手のヘッドとか
最後のクロスで そのボールに触るのは忠成選手ではなくその後ろに飛び込んできた那須選手だったらとか
でも逆転出来ずに終わりました

過去は変えられない
これから歴史を作って行こう
と思い 選手に拍手を送りました
まぁリーグ戦最優先という意味を込めてでありますが


次は12日(日)のアウェイ川崎フロンターレ戦です
テレビ観戦させてもらいます

浦和レッズ 今は突破力で打開ですかね

2015-04-05 20:33:43 | 浦和レッズ 2015
対松本山雅



浦和レッズ
明治安田生命J1リーグ 第4節
ホームで 松本山雅と闘い
1:0(前半0:0)で勝ち点3を獲得しました

リーグ戦は
これで昇格チームとの試合を終えました
取りこぼすことなく勝ち点9を獲り
合計10点で単独首位になりました


今回の試合
前半から得点チャンスの連続
それでも得点できず
という展開
こうなると心配になる展開が
攻め疲れて
カウンター一発に沈む
という展開
事故でも失点することも
でもそうならない展開にした戦いだったということになるでしょうか
勿論あわや失点かというシーンも後半ありましたが凌ぎました


試合は攻撃サイドを変えて始まり
こちらのサイドに浦和レッズの選手が攻撃してくるのですが 
そこで気になったのが
ズラタン選手が落としたボールを拾う選手がいない という展開が何度かありました
それは他の選手が落としても同じでした
前線のメンバーはズラタン,司,高木選手らでしたが
試合ごとに こうメンバー構成が変わっては これからに期待するしかありません

また 三次元的なシュートが欲しかったかな
早いシュートで狙い過ぎている感もありました


今回の見応えあるプレイは
前線での突破でしょうか
特に右サイドの関根選手が目立ち 
最後森脇選手の得点に繋げてくれました

森脇選手は結構ボールを出すまで時間を使うプレイが多いと思いますが
今回は関根選手から貰ってからのシュートまでは早かった
寄せて来る相手のちょい前にシュートが蹴れました

得点出来たのも前半からの仕掛けで 
身体でブロックしていた守備陣も綻んだから 
ということになるでしょうか


相手のサポは
南側の一部の他にメインスタンドアッパーにも陣取っていました
それなりに声は出ていて最初驚きましたが
歌う応援団で
試合内容ごとにきめ細かく応援を変えるという
印象を持ちませんでした
あちらのホームは賑やかなことでしょう

こちらの応援もリセット感ありますね
太鼓が復活しても
太鼓に頼らずみんなが合わせて手,声などで応援しようとしているのでしょう
そのため昨年復活前と同じ様に
ずれが発生しています
なので そう思って応援しなくてはいけませんね
そうなるとかつての迫力ある応援を獲得するのは簡単ではないでしょう

チームもサポも繋がりの質の向上が求められているということになります

直近の試合は
8(水) ACL 4戦目 ホーム 北京国安戦
12(日) J1リーグ 第5節 アウェイ 川崎フロンターレ戦