延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 2位から3位へ CS SEMI FINAL 対ガンバ大阪

2015-11-30 00:21:12 | 浦和レッズ 2015
CS SEMI FINAL 対ガンバ大阪


コメントがありましたので、該当部位訂正しました。

明治安田生命 J1リーグ チャンピオンシップ 準決勝
浦和レッズガンバ大阪をホームに迎え
後半開始早々先制されますが途中出場のズラタン選手のヘディングで追いつき
また攻めて何度もチャンスを作るも得点出来ず
延長戦終了近くに引き離され
結局1:3(前半0:0 後半1:1 延長前半0:0 延長後半0:2)で敗戦

年間順位は3位
それまでガンバ大阪とは勝ち点9差あっての2位でしたが
この1試合敗戦で逆転され後退しました
いいかえると 3勝分がひっくり返されました
レギュレーションだから仕方ありません
なお年間勝ち点3位の賞金は2千万円とのことです


まずはジャッジ
でチャント見ろよというのが散見された印象
今更かもしれませんが
リーグとしてはこの試合は売りなんだからちゃんとしたジャッジをして欲しかったかな
やけにリスタート位置にこだわっていましたけど


こちらはパスを出しても繋がらず 途中でひっかかってしまう回数が目につきました
更にシュートしても得点出来ず
リーグ最終戦みたいにはいきませんでした
今回も前回と同じだったのは足を攣った選手がいたことかな

オートマチックにいかないので少ないチャンスに得点出来ないと辛いですよねぇ
シュートしても相手のGKに止められるシーンが多く
乗せてしまいましたね

忠成選手と武藤選手のヘディングが結構フリーでのプレイだった印象でしたが
決められませんでした
もうちょっと質のレベルを上げて欲しい
そうすれば延長戦はなかった


最初の失点は自陣でのパスを奪われて防げなかったこと
パスの受け手も出しても怪我明け選手なんですが影響ありますかね
ただし,最後槙野選手が相手選手へ行かずにゴールに走っていたらと思ってしまいます

2失点目
シュートした相手に迫っていた平川選手の格好がブロックしている風に見えないのが残念でした

3失点目
柏木選手が相手選手へのマークを外した感ありました


相手はガンバ大阪だし
昨年よりステップアップしていることを示したかったのですが残念でした

勝負強いとかまたは勝ちきれる強い相手でしたかね
延長戦後半の2失点目 相手の流れを見ると強さを感じました



選手は湿度の高い中でもまた疲れている中でも質の高いプレイが出来ないといけない
とミシャ監督のサッカーでは毎年そう思います
最近の試合からはチャンスは作れているのだから 少ないチャンスで決められる選手が欲しい


最近 ミシャ監督はオフト監督に似ている様に思えます
チーム立て直しに成功するタイプ・・・礎を作った監督と云われる感じでしょうか

今回コレオグラフィはありませんでした
観衆が四万こえたくらいに留まったのは CSの置かれた立場の表れでもあるでしょう
まぁチケット発売から試合日まで短かったことも大きいでしょうけど


これで2015年の埼玉スタジアム2002での試合はお仕舞いになりました
残念 悔しい 終わり方でした
昨年に引き続き今年も結構傷つきました
ただ昨年で有る程度慣れたのか 深さは今年の方が浅い?

チームとしては
今年は天皇杯が残っています
26日(土)13時からヤンマースタジアム長居で
ヴィッセル神戸と闘います

浦和レッズ 対ヴィッセル神戸戦 啓太選手が出られなかったのは残念

2015-11-23 21:07:06 | 浦和レッズ 2015
対ヴィッセル神戸&啓太選手退団




明治安田生命 J1リーグ セカンドステージ 第17節
浦和レッズはホームにヴィッセル神戸を迎え
3点先行するも後半途中に1点差まで詰められ
結局引き離して
5:2(前半3:1)での勝利で終えました
但し そういう展開もあってか
サブに入っていた啓太選手が出ることは有りませんでした
阿部&啓太選手のボランチが見たかった

試合後 社長の短い挨拶があり
啓太選手の退団セレモニー
その中で
啓太選手のクチから引退する旨話がありました

啓太選手は挨拶で北側ゴール裏に来た時
最後にコールリーダからトラメガを受け取り
『お前たち 最高だぁ!』とヒトこと発してくれました
気の利いたコメントでした

その後みんなで『We are Diamonds』を歌い
選手一同ゴール前でサポを後ろに記念撮影

啓太選手は13回胴上げされていました
上げる方も大変だったのでは

そして
メインスタンド前でみんなと記念撮影
その時は 啓太選手以外の選手などの子供たちも加わっていました
オーロラビジョンに映し出される
子供を連れて来る父親と 
加わる子供たちがみんな幼い年頃なこともあってか
スタンドは沸いていました

啓太選手がピッチを去る時
『We are REDS!』コールで送り出しました
その時啓太選手はじっとこちらを見ていましたかね

ありがとう 啓太選手
宇宙開発のシュートも印象に残りますけど
危険予知能力は凄いなァと思っていました
その後の低迷の期間を経て
ミシャ監督が来てからは
速い立てパスなど結構新しいプレイを魅せてくれた感ありでした
ボランチの啓太選手 お気に入りでした


試合ですけど
最終ラインとワントップにいつもの先発メンバーとは異なり
我慢の展開かなと予想していたら
開始早々武藤選手の得点が決まり更に15分までに忠成選手 柏木選手と決めて3得点
相手の守備はどうしたんだぁ と思いながらも
得点までの流が気持ちイイ展開もあって兎に角ひと安心

失点
西川選手らしくないプレイな様な気もするし
また槙野選手が絡んだとか
永田選手もまたかぁ
などと思いました

で1点差まで詰められる中
青木選手の初得点が良かったです
効いたのではないでしょうか

その後司選手が差を広げる得点をしてくれました
駄目押し感ありでした

今回気になったのは
攻撃に急ぎ過ぎているシーンが何度かありました
それで成功していればいいのですが
そうでもないんですよねぇ
コントロールして欲しいものです


これで年間順位2位で終え
準決勝からJリーグチャンピオンシップに出場です
28日(土)14時から ガンバ大阪と
ホームで戦います
勝負強いガンバ大阪が相手で楽しみです
こちらが昨年より成長した闘いをみせてやりたいものです

浦和レッズ 天皇杯 まずはラウンド16突破

2015-11-12 15:06:49 | 浦和レッズ 2015
第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会ラウンド16(4回戦)
浦和レッズは 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場でJ3で闘うFC町田ゼルビア
1:7(前半0:3)で勝利し 次のラウンドへ進みました

次の対戦相手はヴィッセル神戸か横浜F・マリノスの勝者となり 12月26日(土)に闘います


今回は代表に呼ばれたりなどレギュラーメンバーが少ない構成になりました
そんな中で目立ったのは
まずは左サイドに入った関根選手でしょうか
結構突破力で魅せてくれました
また2得点したし

また
橋本選手がCKからのヘッドで先制し
追加点は忠成選手でしたが アシストはクロスを入れた橋本選手で
目立っていました

右サイドバックの加賀選手
試合開始早々相手選手の足を蹴ってカード貰った時は
これからプレイへの影響が心配になりましたけど
CKなどセットでのプレイや守備での競う速さなどで効いていた印象を持ちました

二人とも長身なのもあって 存在感ありました


阿部選手
後半最初に入った点は失点で
1:3になり
相手が攻勢に出ていたこともあり
嫌な感じで見ていました
そこで 阿部選手の見事なミドルシュートが決まり
1:4と差が戻って 落ち着いて見ることが出来ました
このタイミングでの得点はよかったですねぇ
流石の阿部選手だと思いました

相手は前半とか後半の始まりは勢いがありました
前線からのプレスが嫌だったのは前半の方ですが
得点はミドルを決められましたけど
弾道からは決めた相手を褒めるしかありませんかね
あそこでフリーにさせてしまうのは 闘い上よく見掛けるかな

相手には元浦和レッズの中村裕也選手が先発に入っていました
前半 阿部選手の足を削っていた様ですけど
最後は足が攣ってのプレイだった模様です
90分闘って どういう気分でしょうか

ロングな前線へのサイドチェンジが結構決まっていました
相手は外のケアは諦めていたのでしょうか
見た目 あのサイドチェンジは楽しいですね
それも精度よく繋がると尚更です

啓太選手はサブに入っていましたけど
出ることはありませんでした
ミシャ監督ですから そこらへんはクールですね


この試合はNHK BSで見ましたけれど
引き過ぎた絵柄が気になりました
メインスタンド側からの画角 バックスタンド側を入れ過ぎ感ありでした


次の試合は11月22日(日) 13時半から
リーグ最終戦を埼玉スタジアム2002で
ヴィッセル神戸と闘います
勝って広島の結果を待つという展開にしたいものです

浦和レッズ 四万人台にのったんだし勝ち点3が欲しかった

2015-11-08 22:20:25 | 浦和レッズ 2015
浦和レッズ対川崎フロンターレ



久々の明治安田生命 J1リーグ セカンドステージは 第16節
浦和レッズはホーム サイスタに川崎フロンターレを迎え
興梠選手のループで得点で先行するも 前半終了間際に追いつかれ
結局1:1で終了し勝ち点1獲得だけに終わりました
久々の4万人台も結果が出せず残念でした

その結果
年間順位一位の広島とは勝ち点で引き離されました
次の最終節で広島が勝ち点0で こちらが勝ち点3を獲得出来た場合のみ一位になれます

相手を捕まえられない展開もあって こちららしい攻めもあって
結構見応えのある展開でした
選手の間に動いていく相手の攻撃が記憶に残って憂鬱にさせてくれますけど

相手にゴール近くまでボールを運ばれるというのはいけません
ゴール近くで相手をフリーにしているシーンが目につきました
1失点で抑えても 内容はやられた感を持ってしまいます

いつもの選手交代ですが
ズラタン選手を交替でアウトしても その効果を感じませんでした
高木選手は活きていなかった記憶です
途中出場で記憶に残るのは司選手のシュートがゴールバーで跳ねたことでしょうか

試合後いつもの通り選手が挨拶に廻ってきましたけど
北側ゴール裏での 阿部選手の挨拶は 長い時間大分腰を折っていた印象です
試合内容と結果の表現でしょう


選手入場時にコレオグラフィがスタジアムロアーの客席を使って行われました
北側ゴール裏はダイヤモンドの形でしょうか
バックスタンドでは三枚のハートの12の大旗が出ました
準備された方に感謝です


次の試合は天皇杯になります
11月11日(水) 19時から 町田ゼルビアと熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で闘います
中村 祐也選手が所属していますね

リーグ最終戦は11月22日(日)13:30 からホーム サイスタで
ヴィッセル神戸との闘いです


でもリーグ戦の試合間隔・・・この時期にこんな展開でいいのでしょうか
リーグ戦を盛り上げたかったら この日程はないのではと思います