延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ CS 決勝 第2戦 2016年のお仕舞

2016-12-05 00:18:23 | 浦和レッズ 2016
CS 決勝 第2戦


浦和レッズ
明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第2戦 を
ホームで鹿島アントラーズと戦い
先取点を取るも
前半に追いつかれ
後半PKを決められ
1:2(前半1:1)で敗戦

2戦合計
2:2
となり アウェイゴールが1点少ないため
浦和レッズは準優勝に終わりました

これで浦和レッズの試合に接することは来年まで出来ません
それが残念

昨年分が今年元旦の天皇杯決勝戦で その後休み 
ただACLがリーグ戦より前の2月24日からあって今シーズンがスタート
ちょっとリフレッシュ期間短かったのが気になったのですが
5月25日にACL敗退してから 6月18日までのリーグ戦1stステージまでの5戦を
4敗1分けという試合結果でよくなかったくらいで
夏に2連敗しましたが いつもの失速までいかず
ルヴァンカップでウィナー
リーグ戦2ndステージでウィナー
11月03日に終えたリーグ戦では年間勝ち点は74を獲って一位でした
11月12日の天皇杯は初戦で敗退
で11月29日と12月03日のチャンピオンシップ(CS)では準優勝でした
ステップバイステップで実績を残している印象を持たせてくれますが 
あともう少しで勝ちきれない 大事な試合で勝てない印象は拭いきれていませんねぇ


今回の第2戦
普段通りの戦い方が見られなかったし
優勝するための戦い方も出来ていなかったと思います
また選手のプレイの質も普段より悪かったですね
天皇杯からチーム状態は下降気味に見えましたが
先ずは我慢の戦いが出来ていなかった
急ぎ過ぎではないでしょうか

個のレベルに問題を感じました
勝つためのメンタリティーがまだまだでしょうか

コンビネーションからいうとズラタン選手ではなく忠成選手が出て欲しかったけど
体調不良ということもあってか出場出来なかったのは痛かった
なので見ることが殆どないパワープレーになった?
失点に絡んだ選手を変えて欲しかったけど そうならず
選手交代に?を感じたりしました・・・

監督も選手も空転してしまったのでしょうか


興梠選手の得点が決まって暫くはよかったですね
その後失速感ありました
後ろで回す展開で 拍手した記憶が少ない
また これで最後まで持つかしらん という頼りない対応力でした

数少ないチャンスでしたが そんな時に追加点を決めていたら・・・
来年は決められる選手が求められる

観客動員数が59837人 今シーズン最高でした
ただ5万人こえたサイスタでは
引分けが殆ど あとは負けて勝ちがない2016年です
今更ですが
沢山くると プレッシャーになって
いけませんかねぇ


戦い方としては
勝ちに行くのではなく 優勝を狙って欲しかった
そんな印象でした


応援ですが よかったのではないでしょうか
特に最初の方は
これだけ入れば凄い迫力だなぁと思っていました


勝ち点一位は見事ですが
CSの結果はきつかった
心が癒されるには
どの
くらいかかるでしょうかねぇ

浦和レッズ CS 決勝 第1戦

2016-12-01 00:16:15 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦 を
アウェイで鹿島アントラーズと戦い
後半エリア内で興梠選手が倒されPKのジャッジ そこで阿部選手が決めて
0:1(前半0:0)で勝利しました

依って
次の第2戦(90分)で勝てば文句なしの優勝
0:1での敗戦の場合は アウェイゴール数も同じということで
レギュレーションにより年間勝ち点1位の浦和レッズが優勝ということになります
2試合の得失点差が同じならば
2試合のアウェイゴール数
それも同じならば年間勝ち点1位の浦和レッズが優勝ということになります

今回の最初の試合での印象は
手強い相手
こちらは失点だけは避けようとする戦い方でしたね 
みんなよく辛抱して戦っていた感じです
まぁ そのせいもあって相手に手ごわさを感じたりしましたかね

今回の結果を受けて
次戦は相手の結構なプレスを凌がないといけないのではと思います
なので 今回と同様に
いつもの魅せるコンビネーションプレイを楽しむことは難しいかもという印象です


忠成選手 久々の先発でしたが 効いていて存在感ありました 結構体を痛めつけられていた印象でしたけど 次は大丈夫でしょうか
柏木選手 球の出し手ということで狙われていて いつもの通りにはいかなかった感じでしたが 
     興梠選手が倒されPKのジャッジに繋がったロングボールなど流石の存在感はありました
興梠 西川 そして阿部選手 流石のプレイでした
森脇選手 彼らしい痛がるパフォーマンス?を見せることなく 集中している感伝わりました
槙野選手 相手と守備で戦っていました 頼りになります

CSはリーグ戦とは違いカップ戦なので
攻撃的な戦い方優先とはいかないのは仕方ないですね
リーグ戦はエンターテーメント感あっていいのですけどねぇ
リーグ戦にカップ戦を加えるレギュレーションには違和感ありありです
更に 試合間隔が可笑しい 空き過ぎです
準決勝を戦ったチームの方が試合感覚があると思います
今更ですが


次は第2戦
12月03日(土) 19時34分から
埼玉スタジアム2002で戦います

浦和レッズ 天皇杯

2016-11-13 23:56:17 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦)
アウェイで川崎フロンターレと戦い
90分[2:2]プラス延長戦30分[1:1]プラスPK戦[4:1]で勝てませんでした

3得点とも先に獲るのですが その都度追いつかれてPK戦 に持ち込まれ
阿部選手のやり直しがなければ3:0で決められていた印象です
この流れ自体がチームがいつもの戦いが出来ていなかったことの証でしょうか
試合はあっさりではありませんんでしたけど
天皇杯からあっさりと去ることになりました

前半から忙しい展開になっていましたが
我慢して戦うことは出来なかったのでしょうか
なので 最後 足が攣った選手がいたのは仕方ない感じですし
延長戦で追いつかれた失点にも影響していそうで残念です

PK戦
結局二度蹴った阿部選手
一本目は右ゴールポストで跳ね返り
二本目は左ゴールポストに当たったけれど入った
また興梠選手の左ポストへ当てたということから
ぎりぎりを狙わせるほどの相手GKということでしょうかね
こちらは それを打ち負かせる精度あるプレイが出来る状態になかったのではと思います

やはり我慢の試合運びをして体力を残して欲しかったと思ってしまいます

柏木選手この試合にいてくれてよかったと思ったのですが
後半始まって間もなくアウトしました
今回 日本代表のメンバとして呼ばれなかったことが堪えているのでは
と一瞬思ってしまいました


さて次はいよいよ明治安田生命2016 Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦を
11月29日(火) 19時25分から
アウェイで戦います
戦う相手は11月23日(水)に決まります

浦和レッズ J1リーグ 年間勝ち点1位獲得

2016-11-05 02:19:06 | 浦和レッズ 2016
対横浜FM


浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第17節
ホームで横浜F・マリノスと戦い
後半勝負に出てくるまで 自陣での守備が目立った相手をなかなか崩せず
後半柏木選手がこぼれ球を決めてくれました
その後 後半途中出場の相手助っ人選手に決められ追いつかれます
試合終盤は 年間順位2位のチームが逆転で負けていることがあって
キープしたりと無理しない試合運びとなりました
結果1:1(前半0:0)で勝ち点1を積み上げました

で年間の獲得勝ち点が74で
2位と勝ち点2差で1位となりました

前半はドン引きの横浜FMという印象で残念でした
その中右からのクロスへの興梠選手のヘッドを決められたら 精度の高さに歓喜ものでしたが残念でした
後半は選手交代してきた相手もあって
こちらのチャンスも増えていきましたが
こぼれ球の駒井選手のミドルシュートは枠内に飛ばず残念でした

柏木選手が得点を決めた時
やはりこの男が決めてくれたか
と思いました

失点は
ダイレクトで前に繋いだ相手のプレイに対応できませんでしたし
両脇に二人いても抜け出され決められました
相手助っ人選手の個の力でやられたのは残念

試合終盤
競っている2位のチームの試合動向を
知って戦った選手と そうでない選手がいたとか
同じ絵を描けていないということですから
これは残念というより ヤバイ印象です
ハーフタイムに2位のチームが先行していることを伝えたら
その後の対応を決めておかないといけないと思います
先ずは動向を伝えるか否かを


年間勝ち点1位を獲って与えられたのは
チャンピオンシップで最後にホーム&アウェイで戦うということだけという印象でした
残念至極なレギュレーションです


NHKの放送が三週連続総合でありました
以前だとNHKの放送があったり
スタジアムに大勢観客が集まったりすると
選手が力むのか
結果がよくない印象でしたが
今年は その印象も薄らいできています
横浜F・マリノスとの戦いでは負けた
2001年サイスタのオープニングゲーム
2004年チャンピオンシップでのこともあり
これらより話題にしたい結果を求めたかったのですが
引分けてしまったのが残念でした
今後の楽しみにとっておきましょう


席に着いたとき白いビニールシートが丸めてカップホルダーに入っていました
その使い方 最初はSNSで知りましたが
試合前には スタジアム内で説明があり
試合前はハートのデカ旗
試合後は勝てばビジュアル
だからみなさん勝ちましょう
でした 
勿論 勝てばというのは試合に勝てばだけではなく
年間1位を獲ればコレオグラフィーを行うという意味だと思いました

コレオグラフィーわかりやすくてよかったと思いました
流石です

ハーフタイム
選手がピッチに戻ってきたときに始めた
『歌え 浦和を愛するなら』
後半に向けて 意思表示出来てよかったと思います
私はその場で 飛んでいました

試合後のセレモニー
相変わらずあっさり感ありましたが
社長には拍手です
就任以来いろいろあり
今年もクラブの存続にかかわることで対応を迫られましたが
これからを見据えた方針が出されるなど
やるべきことをやっている感を持ちました

やはり沢山のサポがあつまる光景はいいですねぇ
選手の一周時 「We are Diamonds」を歌う時
いい眺めでした

なかなかスタジアムへ行けない環境にあり
今回久々のスタジアム応援でした
やはりナマはいいですね
感動できます

今年途中カメラが壊れ
スマホで撮っていますが
残念です


次いつナマ応援出来るかわかりませんけど
浦和レッズの試合に接すること自体幸せだと思っています
まだまだ試合が続くのが嬉しいですねぇ

チームの次の試合は天皇杯 4回戦
11月12日(土) 19時から
等々力陸上競技場で
川崎フロンターレと戦います 

浦和レッズ J1リーグ 2ndステージ 第16節 ステージウイナー獲得 

2016-10-30 22:48:31 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第16節
アウェイでジュビロ磐田と戦い
何度も攻め惜しいシュートを見ることは出来るものの
得点は後半の中ごろでした
その後も得点が出来ない展開が何度も続きました
結果0:1(前半0:0)で勝ち点3を獲得

で年間は首位をキープ 勝ち点差も変わらずの1
ステージは1位でステージウイナーが決まりました

こちらがよく攻めていたのですが
バーやポストに当てたり 勿論相手GKに防がれたり
おまけは どフリーでのヘッドを決められなかったり
失点しないことに神経を使ったせいもあるのでしょうが
ちょっと 残念で
これからの戦いを思うと気になります

得点シーン
それまでと違い初めて深くまで入り込んで駒井選手が上げたセンタリングを
若干無理な態勢で武藤選手がヘッドし
ボールはサイドネットで相手GKが届かないコースに飛びました
見事でした
その後も駒井選手は深く入り込んでセンタリングを上げていました


試合後のテレビ画面からは
このウイナーが通過点に過ぎないものという雰囲気が選手をはじめサポーターからも感じられました

次の試合は
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第17節を
11月03日(木) 13時半から
ホームで 横浜F・マリノスと戦います
チームがいいときもよくないときを経ても年間順位1位にいることは実力がある証で素晴らしい
それがチャンピオンと呼ばれるのに相応しい戦績だと思います
なので勝ち点3を獲りたいものです

浦和レッズ J1リーグ 2ndステージ 第15節 勝ち点3獲得

2016-10-24 00:13:53 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第15節
アウェイでアルビレックス新潟と戦い
先取点を獲るも間もなく追いつかれ
試合終了近くで引き離して
1:2(前半1:1)で勝ち点3を獲得しました

順位は
年間は2位のチームと勝ち点差1
2ndステージは2位のチームとは勝ち点差6
で共に1位のままです
今年もリーグ戦は残り2試合となりました
2ndステージは次節引き分けてもステージ優勝が決まります

相手は降格が気になるランキングにいて
こちらはカップ戦でPK戦まで戦って優勝しリーグ戦も年間1位を目指せる位置
そんな両者の戦いで
こちらはきつい展開だったでしょうか
柏木選手不在も影響がありましたね

先取点は前半遠藤選手からのロングボールを興梠選手が決めたもの
その後 森脇選手のバックパスが緩いボールになり相手助っ人選手にかっさわれて失点
決勝点は 後半アディショナルタイム直前
関根選手のセンタリングを途中出場の忠成選手が飛んで股間でフルーし 興梠選手が決めたもの

相手の選手交代は前目の選手を入れてきて勝ち点3を獲りにきた様でした
決勝点が決まる前の相手の攻撃ではポストに当たるなどピンチをつくられましたが 
そのチョイスがこちらの攻撃を活性化させたでしょうか

後半は興梠選手が倒されPKか と思われるシーンがありましたが 笛は鳴りませんでした
残念なジャッジでした


森脇選手
相手対応と失点に絡んだことで神経質になった?
前半終了近くにはカードを貰ってしまいます
ミシャ監督はリスクを感じたのか後半は那須選手が変わって出場しました
このチョイスはよかったと思います 
森脇選手をこのまま使って大丈夫かしらんと危惧していました

関根選手
足の爪の具合がよくないという話が伝わっていましたが
決勝点のアシストよかったと思います

興梠選手
最近調子いいですね
J1で100得点になったとか おめでとうございます
怪我には注意してプレイして欲しいと思います
数年前の鹿島戦での負傷の影響は大き過ぎた印象を持っていますので


ゴール裏の「年間勝点1位は覚悟と情熱で掴み獲ろう」
という横断幕はしっかり テレビ画面に映っていましたし
朝井さんも紹介していました


次の試合は
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第16節を
10月29日(土) 14時から
アウェイで ジュビロ磐田と戦います

浦和レッズ 久々のカップウィナー

2016-10-16 23:40:28 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 決勝を
アウェイ扱いですがいつものサイドに陣取り埼玉スタジアム2002で
ガンバ大阪 と戦い
90分プラス延長戦30分の120分では1:1の引分け
PK戦で5:4で勝利
紙一重でした
結果ルヴァンカップ 初代のウィナーとなりました


前半は
こちらの繋ぎがうまくいくより合わないシーンが多いとか
相手に途中で取られることが多く
さらに相手FWの助っ人選手に目立つ流れで失点もしてしまいました

後半は
相手もさすがに疲労が出てきたこともあったのか
こちらが盛り返していきました
得点は CKの時
忠成選手がファーストタッチでのヘッドを決めてくれました

その後
相手も割り切った感じの対応で
こちらは決めることが出来ず
相手にはゴールポストに当てられるなどありましたが
ゴールインすることはありませんでした

結局PK戦で決着がついた訳ですが
PK戦はいい印象を持っていませんでした
西川選手はPK戦でよく飛んで 止める印象を持てず
さらに 
蹴る側も 昔2004年の国立競技場で行われたファイナルでのPK戦や
今年のACLのPK戦での敗戦の記憶もあり 
イマイチ感ありました
で 結果
西川選手が動かなかったことで止めたというのは成長したという感じでしょうか

この試合
両サイドの関根選手と 途中出場の駒井選手の攻めは楽しめました


大勢のサイスタ
大事な一戦
そんな試合で勝つことが出来ない印象を覆すのに
PK戦まで要したという感じです
これで吹っ切れて欲しいものです

優勝しないとみることが出来ない光景があると思います
更なる高みを目指すエネルギーにして欲しいですね
カップ戦での優勝者はwinnerと呼ばれますが
championと呼ばれるリーグ戦での優勝達成に
是非繋げて欲しいと思います


コレオグラフィー
テレビ観戦ではゴール裏のがイマイチはっきりわかりませんでした
確か以前 国立のファイナルで獲れなかったカップを獲りに行くということで使った柄を思い出させる
カップでしたね


次の試合は
明治安田生命 J1リーグ戦 2ndステージ 第15節を
10月22日(土) 14時から
アウェイで アルビレックス新潟と戦います

浦和レッズ Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 準決勝突破

2016-10-10 23:51:11 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 準決勝 第2戦
ホームで FC東京と戦い
3:1(前半2:0)で勝利しました
結果 2戦2勝で決勝戦に進むことになりました

第1戦敗戦し 今回勝ちたい相手は
結構攻めてきましたが
こちらは浦和レッズらしい戦いが出来ていたと思います


先取点
興梠 → 青木 → 高木 → 興梠選手の繋ぎで獲りました
青木&高木選手はアウトでのパスだったようです
魅せてくれました

これで相手の勢いを削いだ感持ちました

追加点
中の武藤 → 右サイドの駒井 → 中の興梠選手で獲りました

更なる追加点
後半 駒井選手がエリア内で倒されPKのジャッジ

興梠選手が ボールコースに相手GKも飛びますが
触れず 決まりました

で興梠選手 初のハットトリック達成です

失点は
森脇選手と代わって入った加賀選手の対応が遅れ
相手にクロスを入れられて
決められました 


高木選手
得点は獲れませんでしたが前半後半 
それぞれ一度ずつ
シュートをポストとバーに当てていました


阿部選手が珍しくサブでしたが
メンバー構成が変わっても浦和の繋ぎのサッカーが見られました
第1戦の様なズレている感持ちませんでした
ただ 4得点目を獲って欲しかった展開でした
関根選手もシュートを蹴っていましたし
後半アディショナルタイムのズラタン選手のヘッドも決めて欲しかった

今回の相手の戦い方 チームとしての統一感がイマイチ?中盤が緩かったでしょうかね


さて 次の試合は
決勝戦
10月15日(土)
13時05分から
ホームで
ガンバ大阪と戦います

一発勝負なのでリーグ戦とは違い難しいかも知れません
天皇杯の決勝戦相手だったこともあるし
相手としてふさわしいかな
借りを返したいものです

浦和レッズ Jリーグ YBCルヴァアンカップ ノックアウトステージ 準決勝 第1戦 アウェイで勝利

2016-10-06 23:06:47 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 準決勝 第1戦
アウェイで FC東京と戦い
後半今回も先行されるも
3分間に二発のシュートで逆転し
1:2(前半0:0)で勝利しました

貴重なアウェイゴールを2点取れたので
第2戦を有利に進められます
負けても0:1ならば 得失点差が同じですがアウェイゴール数で勝ち抜ける筈です


やはり先発メンバー3名が日本代表に選出されていたり
中三日での試合ということもあって
前半は
ズレている感持ちました
柏木選手がいないということで後方から前に運ぶ選手の質の違いがあるのかも知れません
相手の前線からのプレッシャーについては前回程の脅威を感じませんでしたけど
こちらは前回の経験を活かして我慢の展開を選んだということでしょうか

後半は
先ずは失点
真ん中に相手選手二人に入られての失点は如何なものか

同点に追いついたのは
後半途中から入った二人から
興梠選手のヒール → 高木選手のミドルシュートがキレイに決まったもの
それまでの試合展開ですっきりしない感持っていたので
感動の素晴らしいゴールでした

次に刺激になったのは
平川選手の登場です
良かったのではないでしょうか
アシストもしたし

逆転の得点は
平川選手が
ゴールから少し離れたところへグランダーのクロスを入れ
下がってきた武藤選手がダイレクトでシュートし決まったもの

平川選手がゴール前に入れるのではない選択をし
それが決まったことは
嬉しかったですねぇ

大谷選手
前半飛び出て危ないシーンもありましたが
失点を防いだシーンもありました
前回の様なミスでの失点はなく
落ち着いて見えました

関根選手
前の試合がカード累積で欠場しての今回の先発でしたが
勢い良すぎたせいか オフサイドを結構取られていましたね
足を痛めての交代ということでしたが 日曜日は大丈夫でしょうか

駒井選手
前の試合の活躍で
今回は先発は難しいかなと思っていたのですが
台所事情が休むことを許さなかったのでしょうか
ただプレイは冴えが感じられませんでしたが仕方ないかな

主審
結構選手とコミュニケーション取っていましたね
少し好感持ちました

試合後の選手インタビューで高木選手を見る機会が増えました
自信を画面から感じます


次の試合は
Jリーグ YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 準決勝 第2戦
10月09日(日) 14時04分から
ホームで行います

日本代表も06日(木)に試合したサイスタ
ピッチ状態が気になりますね

浦和レッズ J1リーグ 2ndステージ 第14節 圧勝

2016-10-03 01:08:33 | 浦和レッズ 2016
浦和レッズ
明治安田生命 J1リーグ 2ndステージ 第14節を
ホームでガンバ大阪と戦い
前半の早い時間帯で先取点
後半の早い時間帯で追加点
相手助っ人選手の退場
その後2得点を決め
結局 4:0(前半2:0)で勝ち点3を獲得しました

今節で
2ndステージで首位をキープするだけではなく
年間でも勝ち点差1で首位に立ちました


前半
先取点は綺麗に複数の選手が繋いで 最後高木選手が決めました
クロスを入れた武藤選手の縦への動きがよかったですね
クロスに対して興梠選手 高木選手 そして槙野選手が受け手にいたのに相手が対応できませんでした

でも
結構攻撃出来ていましたが追加点を奪えなかったのは残念でした
ただ相手は守備対応で厳しさが足りなかった印象です

後半
相手は選手交代もあって出てきたかなと思っていたら
武藤選手が追加点を決めました
これは相手の出鼻をくじくことが出来て効いたかなと思いました

その後
相手選手の阿部選手背中への蹴り
相手助っ人選手の槙野選手の腹部への拳?
相手選手の槙野選手の背中へスパイクでの乗っかり
などがあり
蹴りに対してはイエローカード
拳に対しては一発退場になりました
それだけ相手にストレスを与えていたということでしょう

3点目は森脇選手からのクロスを宇賀神選手がインサイドで決めました

4点目は駒井選手 → 忠成選手 → ズラタン選手で決めました

今回
選手の動きがよかったですね
中でも目立ったのは右サイドの駒井選手 躍動していました

柏木選手のコメントで
勝ち点3を獲るというのではなく 相手に勝ち点3を与えない戦いという様な話がありましたが
そのスタンスいいのではないでしょうか
昔の話ですが プロ野球 日本シリーズで優勝した広岡監督は 三回は負けられるというスタンスだったかと記憶
そのスタンスは気にいっていて 
今年は期待出来そうと思いました


阿部選手
J1リーグ500試合出場 with ミシャ監督のキス
でおめでとうございます
北側ゴール裏で花束を受け取ったりしていましたが
スタンドへ手を振っている姿を見ていて感動しました


試合終了直後
「We are REDS !」コールを気持ちよく聞いていました

この試合にスタジアムへ行けなかったのは残念です


テレビ画面には
日本代表監督のほかに
中国のクラブで監督を務めているストイコビッチさんが映っていました
相手助っ人FWが出場しなかったことと関係あるんでしょうかね


次の試合は
YBC ルヴァンカップ ノックアウトステージ 準決勝第1戦を
10月05日(水) 19時半から
アウェイで FC東京と戦います