延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ また終盤に起きてしまいましたが 顔を上げて挑みたい

2014-11-30 23:53:04 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第33節
浦和レッズは アウェイの九州で闘い
サガン鳥栖にアディショナルタイムに追いつかれ
1:1(前半0:0)で試合を終えました


回数は数少なかったけれど 取れるのでは と思えるチャンスに取れなかった追加点 
これが引分けの試合にしてしまった感あります
あと前目の選手の精度に雑感持ちました


前節は自分の形で得点して勝つぞ
今節は失点しないぞ
という闘い方を目指して 共に結果は求めたものとは違いました


相手を凌いで繋いで前線へ というのではなく 
安全優先のため 必要ならばボールを出してプレイを切る 
中盤省略と あとサイドチェンジ 
そんな闘い方でした

(それだったら 前節の闘い方も もうちょっと失点に気を使ってよ
と思いますが)


相手に攻め込まれるのが多くなってきたのは
後半途中からでしょうか
セカンドボールも拾われる様になっていきました
終盤は結構守備の連続でした

アディショナルタイム 
森脇選手でしょうか
相手の攻めに対して ヘッドでボールを外に出して逃げ CKを与えます
ここで相手はGKも上がってきたので 通常と違う対応が必要になりました
で 引いていた相手選手が前に上がって来たのですが それに気付いた阿部選手が競おうと近づくのですが間に合わず
フリーでヘッドを決められてしまいました
衝撃的な展開でした


スカパー!で見た試合後の監督インタビュー
ミシャ監督の表情から インタビューするのは酷に見えました
あんな落胆した表情を 初めて見ました


ファイブファイナルズ
残りは
1:名古屋グランパス
今のところ結果は1勝1敗2分け

で ここにきて
得失点差で二位になりました
試合後 しばらくは結構きつかったですねぇ
こんな気持ちになるのも
浦和レッズが好きだから仕方ありませんが
これだけ試練与えられているんだから 優勝した時は格別でしょうねぇ


今度の土曜日は最終節
挑まないといけません
まずは勝って 他の試合結果を待ちたい
自滅はしたくないし そんな不安を吹き飛ばしたい
選手が頑張れる様に応援したいと思います


それと
浦和レッズの選手としての坪井選手を見れるのも この試合までです
試合後は 気持ちよく送り出したいのですが セレモニーあって当然だと思うのですが
いかがでしょうか

浦和レッズ なぁんにも決まっていません 気持ちを切り替えて みんなで挑みましょう

2014-11-23 17:11:10 | 浦和レッズ 2014
対G大阪


Jリーグ 第32節
首位浦和レッズは2位のガンバ大阪とホームで闘い試合終了近くに2失点し0:2で敗戦しました
その結果 勝ち点差が5から2に縮まっての首位になりました

興梠選手はサブに入り 失点後にピッチに入りましたが
その結果今シーズン残りの試合出場は適わないことになった模様です

彼の投入を選択したミシャ監督
攻撃的な彼の闘い方を この試合でも進めた感 おおありで
その結果 2失点負けになりました

選手交替 
途中から入ったメンバは最近の流の通りでマルシオ,関根選手でした
タイミングはいつもより早かったのではないでしょうか
点を獲って勝つんだ というメッセージを感じました
でも 試合勘に不安のマルシオ選手 守備に難を感じる関根選手
なので不安な交替でした
興梠選手は見せかけだけだろうと思ったら出場させました
まさかミシャ監督が昂ぶって自分のやり方に意固地になってしまったということではないでしょうが

展開によっては引分け狙いという展開をイメージしていましたが
早い時間での攻撃的な選手の交代に驚いていました
勿論 成功して驚かせてくれれば その読みは凄いと思うのですが 残念でした

そういえば列の並び中に廻ってきた社長が勝つんだ みたいなこと云われていましたが
クラブとしても そういう雰囲気なのでしょうかね


スタジアム入る前の並び
整理番号は6800番が見えました
その大分後方に並びましたが
スタジアムに入った時は ひとつも空いていない風に見えました
で 南側に流れて座っての応援になりました

『威風堂々』『We are Reds』など 久々の大勢のスタジアムでは 見た目も声も迫力ありました
今シーズン初のコレオグラフィーは単純な図柄ですが いいですねぇ
準備&片付けしたサポの方々有難うございました
これで選手が舞い上がってしまうのが怖かったですが
勝てば優勝ということ自体で 平常心でいられるのは難しいでしょうけれど


前半の 忠成選手がペナルティエリア内で後方から倒された時
主審のポジションが悪く 見えていない風だったのが残念です
PKでも可笑しくないと思ったのですがね


相手は こちらの闘い方対応が出来ていた感あって
結局ボールを取られたシーンが散見されました
また 結局相手に渡ってしまったというのも印象に残っています
最初の失点も あそこに渡らなくてもいいだろう!と思う展開でした


でもみんな 相手の選手を結構抑えていたと思います
但し キーになる相手選手が下がってから 失点してしまいましたが

平川選手のクロスが印象に残っています
ただ中の選手の動きがいけない感じで合いませんでしたが

中に位置する選手
ボールコントロールや連携の精度がイマイチでしたが
混んだ中で我がままシュートをする選手の不足感持ちました

司選手
最初にアウトしましたけど
どうなんでしょう
チョット周りと合わないかな感もちました

阿部選手
身体を張って頑張ってくれていた印象です
流石です

個人的には啓太選手不在なのは残念です
もう試合間隔が空くことはないので 青木選手に頑張ってもらうしかない感じですが


ファイブ・ファイナルズ 残りは
2:サガン鳥栖(アウェイ) → 1:名古屋グランパス(ホーム)
勿論 2連勝すれば一位ですが
まずはサガン鳥栖戦 
埼スタでは今年0:1で敗戦  
アウェイで2000年J2以来の勝利を目指す感じでしょうか

まだ首位だし
自分達で決めることが出来ます
みんなで挑みましょう

浦和レッズ ひと山こえましたが 下駄はまだ履いていません

2014-11-05 00:25:27 | 浦和レッズ 2014
対横浜FM



Jリーグ 第31節
浦和レッズはアウェイで横浜F・マリノスと熱い闘いを展開し 
後半途中出場の関根選手が決めてくれ
0:1で勝利し勝ち点3を獲得しました

相手はまず守備ありきだったでしょうか
こちらは攻めあぐねている印象が強いです
いつもの展開は見られませんでした
いつもならば その次にボールをキープ出来るはずの展開が 
そうならず相手に渡ってしまうシーンが何度もありました
セカンドボールも相手の方が拾っていた感ありありですし
西川選手のフィードもイマイチでした
また興梠選手がいても 少なからず難儀したのではないかと思う相手の守備だった印象です


攻撃では
前半最初の方で
右サイドで相手俊輔選手と競いながらボールを出さないで何人かで繋ぎながらゴール前まで攻めたシーンが楽しかったですねぇ
(ただ その後俊輔選手が左ひざの負傷で下がりましたが 大丈夫でしょうか)

得点チャンスは後半が印象に残っています
槙野選手のシュートが相手GKに防がれた惜しいのがありました
マルシオ選手の蹴ってもかすって?ゴールに向かって転がって防がれたのがありました

得点は
柏木選手→関根選手→阿部選手シュート→GKが弾いて→関根選手のシュートがゴールイン

関根選手はチャレンジして欲しいという思いに応えてくれました
依然相手にけん制されチャレンジしないプレイになり魅力がなくなり勿体無いと思っていましたので

光ったのは守備でしょうか
結構身体を投げ出してボールを止めにいった感ありありでした
失点した相手が追い付こうと前に出てくるので防戦気味になり 怖さがありましたが 
幾重もの選手が壁になっていて 大丈夫かもと思えました


太鼓復活して初のスタジアム応援でしたが
昔の迫力あるのが戻っていましたかね
ひとつになって応援出来たのではないでしょうか
試合の重さ,興梠選手不在,選手の闘う姿勢 そして太鼓で合わせやすいということからでしょう
翌日喉や身体の重さもあって 久々に応援した感ありました


ファイブ・ファイナルズ
これで1勝1分けですが
次節のガンバ大阪から勝ち点3を取れば優勝が決まります
追い込まれたプレッシャを感じることなく臨めるのではないでしょうが
何も決まっていません 優勝に一番近いところにいるだけです
まずはL旗持って行きましょうか

3:ガンバ大阪(ホーム)→2:サガン鳥栖(アウェイ)→1:名古屋グランパス(ホーム)