延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ リーグ戦33節2:1で勝ち点無し

2018-11-24 20:34:20 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第33節を
11月24日(土)アウェイにて
湘南ベルマーレと戦い
1:0(前半)→2:0→2:1
で勝ち点を獲れませんでした


今節の結果から
最終節の結果如何では
5~9位に収まることになるでしょうか
10位になることは得失点差からないかなと思いますが
最終節に得失点差を増やし勿論勝ち点3を獲って
5位で終えたいものです

最終節後の中三日でアウェイで迎える天皇杯の準決勝で鹿島に勝つことを考慮してのリーグ戦最終節としても構わないと思いますが
リーグ最終戦なので悩ましいところもあります


今回はDAZNプラスTVでの視聴でしたが
画像の質は悪く不安定で
切れるかもと思うことが何度かありました


試合は
全般的に相手によく繋げられたり防がれたりしましたね
こちらに得点チャンスはありましたが決められたのは1度だけでした
後半はこちらの繋ぎにリズムが出てきた感がありましたが2失点目を喫してしまったし
最初の失点は中盤からの司選手のドリブル&シュートのカウンターでした
こちらとしては前半は攻撃しても途中から攻撃されることを想定した配置を取って欲しかったな
2失点目は自陣から前に攻め様としたら主審に防がれてしまいボールが相手に渡ってからゴール前ファーサイドにいた選手に決められました
得点は流れの中で武藤選手のヒールで興梠選手が相手GKの手をはじいて決めました

こちらの得点チャンスは前後半にありましたが決めることが出来ませんでした
結局 決定力がない印象です
これって今に始まったことではありませんね
ファブリシオ選手が長期離脱しているのが痛いですね


レッズサポも試合開始前には小旗とか幕を出したりしたんですね
小旗は写りましたが幕は気が付きませんでした残念


湘南ベルマーレとは
ホームで0:1
結局今年は勝ち点を獲れませんでした



来年のACL出場権を得る選択肢は天皇杯優勝しか残っていません
それには先ず12月5日(水)アウェイでの準決勝で鹿島に勝たねばいけません


次の試合はリーグ戦第34節の最終節
12月1日(土) 14時から
ホーム埼玉スタジアム2002で
FC東京と戦います

浦和レッズ リーグ戦第32節1:2で勝ち点3を獲る

2018-11-11 23:00:34 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第32節を
11月10日(土)アウェイにて
北海道コンサドーレ札幌と戦い
0:1→1:1→1:2(前半)
で勝ち点3を獲りました


今回の視聴は
今回もナマでは適わず
DAZNプラスPC&TVを利用し
時間を見つけての見逃し配信に依りました


試合
前半はこちらの方がよかった
ただ二得点共 相手守備の緩さが味方したと思います
後半は相手の攻撃に脅威を感じることが幾度となくありました
こちらは勝っていることもあって守備優先という戦い方のせいもあったかなと思います
主審は後ろからのファールは笛を吹いていましたが 結構1対1の戦いでは流す感じでしたかね
あとルールとは違うんではないかと思わせるジャッジもあった様ですけど


得点は二得点共好調の武藤選手が決めたもの
先取点は
ボールを奪取した長澤選手→武藤選手へのミドルパスを胸トラップでフリーになって決めたもの
最初武藤選手の前に相手選手がいたのですが動き過ぎて空けてしまった様にも見えました
試合を決めた二点目は
槙野選手あたり→宇賀神選手からのクロスが武藤選手まで通って決めたもの
出し手と貰い手の間にはこちら一人 相手は三人?ほどいた様な けれど触れることが出来ませんでした


失点は右サイドからのクロスに対してゴール前には相手は三名いて
その中でつぶれた二人の後ろに入り込んだ選手に決められたもの
橋岡選手あたりがクロスをあげさせないか 得点した相手に入られない様宇賀神選手が止められたらよかったのですが


柏木選手が相手が攻撃にかかった時に中盤で相手選手を倒したためカードを貰ってしまい
次節出場停止となりました
この時期は負傷とかカード累積とかで出場できないことになりがちですが
彼の欠場は残念です

今回も青木選手が回復しなかった様でベンチにも入っていませんでした
2週間ある次節の戦いまで青木選手には戻ってきて欲しいものです


北海道コンサドーレ札幌とは
ホームではスコアレスドローでしたので
今年の勝ち点は4でした


次の試合はリーグ戦第33節
11月24日(土) 14時から
アウェイで
湘南ベルマーレと戦います
相手はリーグランキング14位で残留が決まってはいませんので
必死だと思います
こちらはACL出場権獲得を目指して
またゴール裏に張り出された弾幕にありました
「このエンブレムを背負う限り勝利にこだわれ」です

浦和レッズ リーグ戦第31節勝ち点獲れず

2018-11-05 20:13:59 | 浦和レッズ 2018
浦和レッズは
明治安田生命J1リーグ第31節を
11月03日(土)ホーム埼玉スタジアム2002にて
ガンバ大阪と戦い
0:1(前半)→1:1→1:2→1:3という得点展開で勝ち点を獲れませんでした


今回の視聴は
DAZNプラスPC&TVで
見逃し配信を利用しました


試合は
後半は得点出来ましたが
前半の方が印象に残っています
前半はいつもの通り相手陣内でのプレーが目立ちましたけど
それほど決定的なシーンは見られませんでした
印象に残っているのは
先ずは岩波選手がエリア内で倒されたシーン
PKだと思ったのですが笛は鳴りませんでした
また
右サイドからエリア内に侵入した武藤選手
ここで中央にマイナスのパスを送ったのですが
その瞬間 あぁ違う!と思いました
ゴール前のファーサイドに位置取りしてフリーになった興梠選手がいたので
後半は追いついても間もなく引き離されてから相手のショートパスなどでの攻撃が目立っていきます
失点時はこちらの対応に不満を感じましたが決められる選手に決められたかな


得点は後半間もなく
長澤選手のシュートを相手GKがはじき それを興梠選手が決めたもの
長澤選手の縦への推進力は後半途中まで効いて魅力ありました

失点
最初のは前半終了近く
きっかけが森脇選手が中盤で中への横パスから始まった感じです
阿部選手が処理できればよかったのですが相手に渡ってしまったという感じで残念でした
決めた相手のミドルシュートはよかったです
森脇選手の中への横パスも狙った通り味方に繋がれば良かったのですがねぇ
引き離された右サイドからの2失点目は
岩波選手が対応していて森脇選手も戻ってきたのですがねぇ
対応が甘く見えました
3失点目は
エリア内でショートパスを回されている中で決められましたが
ショートパスを回されると立ちんぼ状態になりやすいと思うのですが
それをエリア内でやらせたのは残念です
2失点目が痛かったのでしょうかね


ビジュアル
ゴール裏とバックスタンドロアに今節も見られました
ゴール裏は後半開始前の選手入場時も魅せてくれました
ゴール裏の
エンブレム、浦和の文字 そして日の丸!
気持ちが伝わります

先日の「FOOT×BRAIN」で
「プロサポーター」から
「浦和は応援がエンターティメント」と云われていましたが
今回も流石です
ご苦労様です


対ガンバ大阪
リーグ戦では
アウェイではスコアレスドローということで
今年の勝ち点は1でした
ルヴァンカップを含めての勝敗は
1勝1分け2敗でした
分が悪い相手ですねぇ
このチームのおかげで
「遠藤」「今野」という名前が好きになれません


次の試合はリーグ戦第32節
11月10日(土) 14時から
アウェイで
北海道コンサドーレ札幌と戦います
ACL出場権獲得にむけて負けられない戦いが続きます