延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ ここまできたら勝ちたかったが 劇的によくなったチームでもなかった

2011-10-30 00:30:38 | 浦和レッズ 2011 
YAMAZAKI NABISCO CUP FINAL National Stadium vs KASHIMA


誤字脱字を訂正しました

ヤマザキナビスコカップ ファイナル
浦和レッズ対鹿島アントラーズ
0:1(延長戦前半0:1)

国立競技場
スタジアム応援

・5千万円獲得しました これで黒字になりましたと云わないで社長
・自由席が取れそうもないので指定席狙いでチケット獲得出来
 そのエリアの最上段という予想外の位置でしたが 後ろとは高さがあり
 後ろを気にすることもなくL旗を振っていました
 ゴール裏を見ると 結構旗が映えていました もう少し風があればもっとよかったでしょうか
・ビジュアルは 赤白黒のビニールシートと「PRIDE OF URAWA」でした

・最終ラインは水輝以外の三人は経験が豊かなメンバ 右サイドに暢久選手が入ったのは守備で堅くいきたかったからでしょうか
・前線のメンバーには この大会では得点をしているランコ選手を使ってくるかなと思いましたが
 最近のリーグ戦と同じセルヒオ選手が努めました ゲン担ぎはありませんでした

・いま思い出すのは
 セカンドボールが取れる回数が少なかったこと
 前線でボールが収まらなかったこと
 なのでちょっとした事故ででも得点出来ればいいのにと思いましたが・・・事故は起きませんでした
 鹿島も質のいい闘い方をしているとは思いませんが こちらは劇的によくなったチームではないことを教えてくれました
・前半は無失点で終えたので 後半に期待したのですが
 直輝選手に続けてカードが出されピッチからいなくなってしまいました
 ひとり少なくなったことで 闘い方は守備的になり凌ぎ続けました  
 その後 鹿島の選手にも二枚目のカードが出て同数になりましたが
 試合がイーブンな争いになった印象は持てませんでした
・直輝選手はピッチを去る時 ピッチの仲間に向かって手を合わせてお辞儀していた様でした
 人数が不利になることへの謝りとこれから宜しくお願いします という伝言だったのでしょうか

・失点は延長前半 右サイドからのクロスを ファーサイドにいた相手選手に決められました
 残念でした
・面白さを感じる試合ではありませんでしたが 主審のジャッジが詰らなくした感を持っていたので
 主審に対してブーイングがあったのは同意できます

・ファイナルの経験と 準優勝という悔しさを糧に次から頑張って欲しいと思います
・千駄ヶ谷門から出る時に 次の試合も旗を持ってホーム埼スタに集う みたいな横断幕をかざしているサポがいました
・次は11/03(木)リーグ戦でジュビロ磐田戦です
 これは負けられません

by しゃらく 

ALL COME TOGETHER! リーグ戦5戦あるうちの1戦目は判定が有利に出て1勝

2011-10-23 09:17:19 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第30節
横浜F・マリノス浦和レッズ
1:2(前半1:0)

・日産スタジアム
・テレビ観戦

・堀監督の初陣でした
・負けられない1戦と云う風にとらえていました
 なので勝ち点が1ではなく3を取れたことは嬉しい

・最初に失点してしまったのは堪えました
 今年リーグ戦では追いつくことは出来ても逆転したことはありませんし
 追いついたのも夏ころの話

・追いついたPKでの得点
 直輝選手が倒されての判定でしたが
 主審によっては取らないプレイに見えました
 まともにジャンプしてもボールに届いたのでしょうか
・PKを蹴った直輝選手の球は甘いですが
 これで一皮むけてくれることに期待したい
 弾かれて柏木選手あたりから転がったボールを同じユース出身の元気選手が決めたのが印象的 


・追加点
 右サイドでの柏木選手の早いリスタートと それに連動した周りの選手がよかった
 右にセルヒオ選手、左に元気選手 真中をボールを持った司選手らがゴールに向かって走り出しましたが
 相手DF陣が人数も少ないし 広げられて手薄になりました
 元気選手に出す選択肢がいいかな と思ったら
 司選手が ここしかないのでは というコースに蹴って決まりました
 素晴らしいシュートで 効果抜群でした

・セルヒオ選手も 周りを使わないプレイより 突破力とかキープ力が効いて
 いい面が出ていると思います
・元気、司選手らのプレイを見ているとペトロビッチ前監督好みに見えました

・セットプレイを何度も与えると 怖い
 相手の中村選手は不調でしたね
 でも後半何度も何度も相手のFKの判定になると
 いつしか決まってしまうのでは と怖かったです
・でも そういう判定になるところを見ていると
 サッカーってデリケートな闘いなんだと思います

・ユース出身者は、確か順大、水輝、直輝、元気、セルヒオ、途中出場の峻希選手、そして宇賀神選手も含めると7名です!
 こんなことは今までなかったのでは・・・
 クラブとしては理想的なのではないでしょうか
 セルヒオ選手を除いて身体が小柄とか細い選手が多いので それにあった闘い方を追及して欲しい
 ・・・フィンケさんが思い浮かびました

・坪井選手が途中出場しました
 いまチームを落ち着かせるベテランが必要だと思います
 勝っているのに急いで攻撃を仕掛けるシーンが見られましたが 
 時間を有効に使う様に指示を出す選手が欲しい
 ただ試合慣れしていないのが怖いですが

・さてリーグ戦は11/03(木)までありませんが
 22日(土)はヤマザキナビスコカップ ファイナル
 L旗を持って国立へ行きたいと思います

・しかし日産スタジアムから帰るサポは身体が軽かったのではないでしょうか
 今年は特に勝利が少ないので現場に居合わせられて羨ましい

by しゃらく

浦和レッズ 監督交代

2011-10-20 22:05:16 | 浦和レッズ 2011 
浦和レッズへの愛を口にしていたペトロビッチ監督が解任され
堀監督が誕生しました

どちらにもご苦労さんといいたい

ペトロビッチさんについては
何故彼なのか という疑問に納得がいかなかった監督就任
当時のGMが彼のサッカーを見たことないと発言したことにもビックリ

脳味噌も汗かくコンビネーションサッカーを目指すのがレッズのサッカーかと思いきや
今年はエリア限定で1対1に勝たないといけないサッカーを見せられ
継続性を感じられず裏切られたプレシーズンマッチ
でも名古屋戦での勝ち方に一瞬の夢をみさせてもらいました

昨年のスカパーで レッズの弱点は1対1に弱いこと などと表現されていたのに
1対1で勝つことを前提にしたサッカーを求められても 難しいのではと思っていたら
選手と話し合って闘い方を変えていったみたいですが
それはそれでゲルトの時に失敗したパターンだと危惧していました

今年は夏の連敗がないことに後半期待しましたが
マンツーマンの守備、パワープレイと上質なサッカーを感じられずガッカリ

結局浮上せず 今この時に 今季での退任発言
16位になったことで 我慢出来なかった?
でも彼は彼のサッカーが出来ず残念だったのではないでしょうか

選手時代 ダイナモという感じでよく動く選手でした
J2の途中 夏頃駒場スタジアムで退団セレモニーを行いましたが
レッズサポから好かれた選手だったと思います
監督しては上手くいきませんでした
ご苦労様でした
リフレッシュして またいつか埼スタに来てくださいな

私たちは 堀監督のもと 選手と一緒に闘って残留を勝ち取りましょう!
クラブを責めるのは その後です

by しゃらく

ソン・イェジンさん どうもダブります

2011-10-19 21:39:52 | ソン・イェジンさん
ソン・イェジンさん出演の「個人の趣向」三回目を見ました
相変わらずコミカルな表情で和ませてくれますが 足首を痛めた設定のシーンを見ると
「夏の香り」を思い出します
コメディドラマでも やはりそういう連想は邪魔ですね

他に「春のワルツ」で出演していたハン・ヒョジュさんをドラマ「トンイ」で見ることができます
そこでのライバルがイ・ソヨンさんで 「春のワルツ」でもライバルでした
この場合 関係は似ているところはありますが 
現代劇と時代劇の違いもあって シーンで連想することはありません

ソン・イェジンさんは吹替えでないのが嬉しいですね
彼女については最初から吹替えではないドラマで見ているので
吹替えの彼女の演技は考えられません
「夏の香り」吹替え版には違和感いっぱいでした

「個人の趣向」の彼女はコミカルな演技で色々な表情が見られ それがまたいいのですが
パターン化して慣れてしまうのが怖いです

今回 「タイミング」というか「間」を感じさせる演技があって
質を感じました 今後の演技に期待したいと思います

by しゃらく

浦和レッズ いまココロを整える時期かな

2011-10-16 16:35:13 | 浦和レッズ 2011 
20111015 埼玉スタジアム2002


1999年の記憶があやふやなので訂正しました

Jリーグ 第29節
浦和レッズ大宮アルディージャ
0:1(前半0:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・試合前 回ってきたダルマに触って願掛けしました
・久しぶりに肩組んで跳ぶチャント「浦和を愛するなら・・・」に参加し
 右側と左側とのずれでリズムを崩してしまいました
・ビジュアルを行うのに ヒトが足りないというので その時だけ移動して欲しいという「お願い」があり
 選手入場時上段に移動し参加・・・違う視界が新鮮でした
・選手紹介時 オーロラビジョンでは野田選手だったけれど
 アナウンスは啓太選手を紹介していました
・そのオーロラビジョン
 途中気が付いたら 画面の一部が点灯せず黒いままでした

・試合は カップ戦の様にセルヒオ・梅崎選手らが個人で打開しての攻撃が目立つことはなかったかな
・向こう側に球を運んでも こちらにすぐ戻ってきてしまう展開が記憶に残っています
・天敵?ラファエル選手 少し自由にし過ぎ感がありました
 でも失点するまでは どうにか対応していたということでしょうか
・失点は 右サイドバックに後半途中から岡本選手が入りましたが 味方選手と接触
 結局 相手にプレッシャーなしでセンタリングを上げられ
 ラファエル選手にヘッドで決められました 彼の前後にこちらの選手がいたのですが・・・・
・選手交代は後半途中から元気選手 野田選手負傷で岡本選手 最後直輝選手が入りましたが
 どうなんでしょうか 彼らをうまく使えなかったというのか 彼らの気持ちがマッチしなかったのか
 期待した効果的なシーンはそんなに作れなかった印象です 若さゆえでしょうか
・ランコ選手がGKと1対1になったチャンスがありますが シュートがGKに当たってしまいました
 浮かすか フェイクをいれるかしたら・・・焦り?
・1999年 残留争いの最中の試合で GKと1対1になっても 全然決められなかったことを思い出しました
 決まっていたら降格はなかったかもですが あの時は遠い1点でした
 結構1対1は難しい でも助っ人ならば決めて欲しいかな

・大宮・・・ナビスコカップでも9月に二回闘って二回とも勝った相手です
 2試合目 あの時は浦和が1試合目で勝っていたということもあり
 主力をリーグ戦に温存して敗退しましたが
 残留争いに慣れている感のあるチームのその選択
 うちと比べると うちは綱渡りの感を強くします
 身の程知らずかな

・どうも今年は 選手は 
 強くなければいけない
 決められなければいけない
 1対1で勝たなければいけない
 そう求められているけれど 実戦出来ない
 そんな試合が多いですかね
 監督と選手がアンマッチかな 

・大宮のプレイに対して「くそったれ」コールがありましたが 浦和のクラブには最終節まで我慢かなと思っています
 でもペトロビッチ監督自ら今季限りで退任と語ったということです
・今云う時か? 残留圏内に入った状況でプラスに働く?
 チーム状態がよくないと波風が立つのは常でしょうがねぇ
 心を整えることを強く求められる時期かな

・次節は地元横浜での試合ですがスタジアムへ行けません 非常に残念です

by しゃらく

浦和レッズ カップ戦で気持ちよく勝った

2011-10-10 12:52:17 | 浦和レッズ 2011 
ヤマザキナビスコカップ セミファイナル 111009


ヤマザキナビスコカップ セミファイナル
浦和レッズガンバ大阪
2:1(前半2:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・試合開始前に 鹿島アントラーズがファイナルに進んだインフォーメーションを聞いて 勝ちたくなりました
・この大会 鹿島とは二度ファイナルで闘っていますがホーム側で準優勝でした
 なのでホーム側の今回は是非勝ちたいものです

・ガンバ大阪
 数年前 このサポからの攻撃をきっかけに揉め事が起き アウェイ席との緩衝地帯が広がったりしました
 あの時は試合終了後 勝ったガンバ選手たちが輪になって喜びを表現していました
 それに対して数名のレッズ選手が文句を言ったりしたのですが それもサポを刺激した形になりました
 今夜は勝ったあとグラウンド中央でレッズの選手やコーチングスタッフ?が輪になって喜びを現わしていましたが
 やりかえした感がありました

・試合は 先取点を取る前から いい闘い方していました 前へ! という感じがいいです
 またセルヒオ選手の個人の強さも光りましたが選手間の連動性を見られたのが嬉しい
・前からのプレッシングも効いていて守備にも迫力がありました
 セーフティファーストという傾向があったのは仕方ないですが
 ボールを奪取して攻撃へ というのが結構見られたのが嬉しい

・この試合で目立ったのは梅崎選手でしょうか
 元気選手のポジションで先発しましたが 守備に攻撃に動いていました
・先取点は右サイドにいたランコ選手から長い球がゴール前にいたセルヒオ選手に出てシュート
 それをGKがはじき その球を梅崎選手が左隅に決めました
・二点目も梅崎選手の左サイドからのシュートがセルヒオ選手の胸?に当たって コースが変わり決まったもの
・テレビインタビューでは場内に梅崎選手の声は流れず 待たされましたが
 その後改めて場内向け?インタビューが流されて
 移籍してから怪我などもあって ここ数年苦しかったと打ち明けていました
 今夜は報われた気分だったことでしょう
・試合が終わっても 梅崎選手のチャントが溢れていて 乗りの良さもあって 帰りの頭の中はそれが回っていました 

・濱田選手 埼スタには昨年リーグ最終戦以来の登場でした
 苦い思い出がよぎったのではないでしょうか
 ただし、今ではU22の日本代表のレギュラーに選ばれていての凱旋ということになります
 無難にこなしていたシーンもありましたが 簡単に抜かれたシーンも何度かあります
 今回も失点に絡みましたし やはり実戦を積まないといけません
  
・ランコ選手に代わって高崎選手が入りましたが
 彼は相手選手と絡む時 ほとんどファールを取られる印象を持っていましたが
 今回も同じです 学習能力が問われる?

・濱田&高崎選手 長身だったり 体格が良かったり
 レッズの選手では少ない身体特徴の二人なので
 技術を身につけてレギュラーを獲得して欲しい

・試合直後の「We are REDS!」コールはいいタイミングでした
 勿論 今年はなかなか歌えない「We are Diamonds」も気持ち良く歌えました

・今月の残りの試合は
 12日(水) 宮崎産業経営大学 (天皇杯 ホーム)
 15日(土) 大宮アルディージャ(リーグ戦 ホーム)
 22日(土) 横浜Fマリノス (リーグ戦 アウェイ)
 29日(土) 鹿島アントラーズ (ナビスコカップ ファイナル 国立・ホーム)


・「ALL COME TOGETHER!」・・・久々に始まりました でもそういう状況なので受け入れられます
・今回の内容をリーグ戦でも出来れば負けないのではと思ってしまいます

by しゃらく

ソン・イェジンさん 被りものが似合います 

2011-10-09 11:03:33 | ソン・イェジンさん
ソン・イェジンさん出演「個人の趣向」の2話目が放送されました
前回の話と被るのですが 放送時間を1時間超えるドラマなので そこは短くして欲しいと思います
他にも途中飽きた感もあったのでテンポを見直せば
1時間内収まるのではと突っ込みたくなります

彼女「ケイン」の仕事仲間が借金した先が高利貸しだったとかで 督促状に追われ 
「大事な家 サンゴジェ」を抵当にしていたこと 
建築家である父親がイギリスからその「大事な家」に帰国する予定が繰り上がったこともあり 
返済のたしにするため家を貸すことにします

結局貸す相手は初対面が良くなかった建築家「チノ」 
彼「チノ」は「大事な家 サンゴジェ」の中を知って 自分の仕事に活かそうとするために彼女に近づいたのですが
彼女は 彼女自身も住んでいる「大事な家 サンゴジェ」に男を住まわすことを拒絶
ただし 「チノ」は「ゲイ」と思われているので それならば女性に興味がないということから 貸すことになります

彼女は 彼氏と思っていた彼「チャンニョル」が 
彼女の女友達と結婚することを挙式会場で知ってショックを受けるのですが
その際の騒ぎで挙式も壊れてしまいました 
で女友達もあてにしていた新居に住むこともできず
結局 その女友達は それまで間借りしていた「大事な家 サンゴジェ」に戻ってきて
二人は喧嘩することになります
裏切ってしまった彼女のところに戻るのはどうかと思いますが 気が強いので それもあり得るのかと思います 
納得はできませんが

「ケイン」ソン・イェジンさんの顔の表情は流石ですかね 驚かされたり笑わせられたりしています
被りものもいいですが毎回見せてくれるのかしらん・・・「夏の香り」でのイメージから「麦わら帽子」を見せてくれると嬉しいです
彼の建築家「チノ」はイケメンということで顔の表情の変化はさ程ではありませんが 
他の人より ソン・イェジンさんを映す時より 顔のアップ度合いが大きいのにビックリしたカットがありました 
その時も表情もイケメン顔でした
もうちょっと変化があってもいいかな 

ドラマが始まる最初のころのCMでは、ソン・スンホンさんが出ていました
夏の香り」で、ソン・イェジンさっと共演したのが懐かしいです

by しゃらく

浦和レッズ カップ戦は勝てた

2011-10-08 00:32:56 | 浦和レッズ 2011 
ヤマザキナビスコカップ 準々決勝
セレッソ大阪浦和レッズ
1:2(前半0:1)

・大阪長居スタジアム
・テレビ観戦

・このカップ戦 準々決勝から一発勝負になりACL出場チームとの闘いになります
・前半はレッズ 後半は相手にチャンスがあったかな と思う試合でした
・特に終了間際はヤバイシーンがあり 入ってしまうかも とドキッとしまいました

・先制は前半 直輝選手の右深くからのクロスはオウンゴールを誘いました これは応援している者にも効きました
 これで焦りはなくポジティブにいけたのではないでしょうか
・後半勝ち越した2点目も右側からで 梅崎選手のセンタリングにセルヒオ選手と その後ろのランコ選手が飛び込み
 ランコ選手のヘッドどんぴしゃという得点でした

・良く前から動いていて連動性を見せてくれた前半でした
・直輝選手は勿論梅崎選手もよく動いていました また縦への動きで 相手に勝っていたのがよかった
・またセルヒオ選手も連動していました そのようにひっぱられたのでしょうか
・前があれだけ動いてくれれば 守備においても後ろは楽ではないでしょうか

・今まで 詰らない内容を見せつけられてきた者にとって 嬉しい試合だったと思います
・次は9日 日曜日の準決勝 ガンバ大阪戦
 直輝選手は累積で出られず 浦和のスイッチが入らなくなるのが怖いですが
 今は柏木選手に加え 梅崎選手が好調なのが嬉しい
 肝心のリーグ戦は15日 12日に天皇杯がありますが まずは準決勝はベストメンバで闘えます
・チケットは木曜日優先販売で購入しました
・リーグ戦はまだ先なので このカップ戦に集中したいと思います 相手は先日勝てなかったチームだし
 この試合の通り前から動いて欲しいと思います
・テレビのアナウンサーが 次の組合せをナショナルダービーと呼んでいた様な
 それに恥じない闘いを期待したい そして勝利を得たいと思う

by しゃらく

浦和レッズ 最低目標クリア出来ず

2011-10-02 23:43:16 | 浦和レッズ 2011 
Jリーグ 第28節
ガンバ大阪浦和レッズ
1:0(前半1:0)

万博記念競技場
テレビ観戦

・前半で失点したのは痛かった 事故でも引分けに持ち込めないかと思ったけれど 事故が起きる可能性も感じられなかった
・思い出すのは相手は守備陣から攻撃陣まで簡単に球が動いて危険がいっぱいだったということ
 1失点だけでしたが 3点取られても仕方なかった

・失点時のリスクマネージメントとしては
 球の出し所を抑えるということでは アシストした遠藤選手はボランチで右側辺りにいて前に長い球をフィードしたのですが
 彼を抑える様にプレイした選手は見えませんでした 危険人物の彼への対応の決まりはどうだったのでしょうか
 あとは受け手を抑えるということでは スピラノビッチ選手と永田選手は速さがないので位置取りで勝負しかない印象ですが
 失点時スピラノビッチ選手が追走したけれど間に合わず・・・永田選手との距離はどうだったのでしょう

・気持ちだと云っていた元気選手は元気がなかったかな
 これは調子が悪かったか 相手への対応のせいか 
 直輝選手との球の交換で見せ場がありましたが いつもの様には目立ちませんでした 
・相変わらずというか ランコ選手のところで球が収まりませんねぇ 攻撃になりませんでした
・サイドバック 右に宇賀神選手が入って左に野田選手・・・水曜日は右に暢久選手でしたが疲労?
 前半で二人ともカードもらって 後半は宇賀神選手が左に回り 右に暢久選手が入りました
 ただ野田選手が退いたのに 放送では 宇賀神選手に代わって暢久選手になっていて 
 いない野田選手がプレイしている中継になっていました
 解説者のひとりだった福田の大将は気が付かなかったのでしょうか?

・暢久選手もスローイングで相手に取られて決定的なシーンを作られたりしました 疲労? イマイチでしたね
 上手くいかないということで 彼の形相が凄いことになっていました あそこまでの表情は記憶にありません
 宇賀神選手が累積で次は出られないとか 右には暢久選手しかいないですよね 峻希選手が戻ってこれるといいのですが・・・ 

・降格圏内にいるチームも負けたので順位は変わりません
 付き合って負けることもありませんでしたが
 終わってしまったので 次に向かって切り替えるしかありません
 つぎは水曜日のヤマザキナビスコカップ アウェイで一発勝負のセレッソ大阪戦です

by しゃらく

ソン・イェジンさん 久々のドラマ登場

2011-10-01 21:40:51 | ソン・イェジンさん
ソン・イェジンさん出演で「個人の趣向」という 取っ付き難いタイトルの韓国ドラマがlalaTVで始まりました
彼女のコミカルな演技で笑い 被りものの時は愛らしさを感じ 悲しい時は本物感がありました

ケインという役名ですが 付き合っていた男から プロポーズがあるかと期待していたら別れ話
その別れ話も男に取って挙式前日
おまけにその男と挙式を執り行う相手は ケインにとって10年来の付き合っている女性という設定
女性に招待されて式場に出かけ そこで初めて相手が 前日別れを告げられた男だと知るたまらない展開

挙式前日 別れ話をされて帰りのバスの中での泣き顔・・・「夏の香り」のバスの中での泣き顔を思い出しましたが その美しさには適いませんでした

ただ挙式当日のショックの中 横断歩道を渡るシーン 気が付けば信号も変わり車が動き出し混乱してしまいますが その時に車に誤りながら渡ったりするのですが その時の表情は 同情したくなるほど真実味があったと思います

彼女の演技に「歯が浮く様な」印象は受けませんでした
次回に期待したいと思います

by しゃらく