延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 元気になれ!

2012-07-29 09:49:29 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 浦和レッズ対ジュビロ磐田戦



Jリーグ 第19節
浦和レッズジュビロ磐田
2:0(前半1:0)

・3位のレッズが4位のジュビロを迎えるという大事だと思われる試合で観衆が3万切って28142名というのは残念
 でもこの数値はレッズの基礎票という感じでしょうか
・ジャッジにモタツキ感の印象
 特に元気選手が 相手GKに引っ掛けられ ピッチに打った首を中心に転がり
 → マルシオ選手がPKを蹴って止められ
 → ピッチに戻った元気選手が再びピッチに横たわるまでのシーンでのが大きいかな
・そのことから ブーイングが大きく 力強く スタジアム内に響いた印象です
 相手の攻撃の時は勿論ですが 標的は元気選手を負傷退場させた 相手GKがボールを持った時が凄かった
 で 声が出にくい日曜の朝です

・相手の攻撃で バイスクルシュートなどヒヤっとするシーンも何度かありましたが
 ジュビロの脅威を感じるシーンは少なかった試合でした

・ボランチの啓太選手のプレイで盛り上がりましたね
 結構相手をいなすボールキープ力で魅せてくれました
・気になったのは 今回平川選手負傷により先発した宇賀神選手
 仕方ないのかもしれませんが 連携にスムーズさがない印象をもちました
 そういえば 永田 阿部 順大選手など?からの 彼へのロングフィードが 皆大きくラインを切ったのは何故
・GKの順大選手は 左サイドへのフィードもラインを切るシーンが何度かあって
 そのたびに ミシャ監督が両手を広げて なんで? というジャスチャー
 それを見て 順大選手が右手で まぁまぁ とか答えている風でした
 これもなんで?・・・切りたかったシーンではないと思うのですが
・試合後は 選手のパフォーマンス準備に 待ち切れず『We are Diamonds』が始まりました
 選手のパフォーマンスは「次 1000万人ありがとう! これからも共に」というシャツに字を書いて並ぶというもので
 最後は北側ゴール裏をバックに記念撮影していました
・その並んだ選手の中に リハビリ中の直輝選手がいて
 オーロラビジョンに写されると場内から大きな拍手やコールされて丁寧にお辞儀して応えてくれました

・柏木選手は 異議を唱えたせいでしょうか カードを貰ってしまったので次節出場停止のはず
 運動量豊富で鋭いプレイの彼がいないので覚悟が必要
 また相手は戻ってきたエジミウソン選手がいるFC東京です
・次節 1000万人越えるのは確実でしょうから 選手はどういうパフォーマンスを見せてくれるのかな
 そのためにも 勝たねばなりません

・元気選手は首の捻挫でしょうか 症状が気になります
  


浦和レッズ 意外性なプレイを

2012-07-15 08:32:42 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第18節
アルビレックス新潟浦和レッズ
0:0

東北電力ビッグスワンスタジアム
スカパー観戦

・チームはバスを利用したみたいで 戻るパーキングエリアでの選手の様子とか
 ミシャ監督が『ウラワレッズ』と叫んだとか
 そんな目撃情報がツイッターでつぶやかれていました
・放送では優勝を狙うチームという云い方が耳について嫌でしたが
 ミシャ監督 スカパーでの試合後のインタビューで
 公に云っていいと思うが1位を狙えるチームに成長した旨の発言がありました
 それは相手の あまりにもの守備的な闘い方でも 得点機会が作れていたから というのが
 そう云わせた模様ですが・・・勝ちきれない印象を持っているので どうかなぁと思います
 ただ表情から チームの手応えを感じている様子でした
・最後に 審判はホームのサポーターから拍手を貰えるだろう と皮肉を云っていましたが
 表情からは そんなに悔しがってはいませんでした
 


・印象に残っているのは
 啓太選手の前への長く早い縦パス 鋭さを感じました
 あぁいうのが見られると嬉しく楽しみになってきます
・坪井選手
 前半は いつもの通り球を後ろとか横に戻すシーンが目立っていましたが
 後半は 結構前へ出したり上がるシーンが目立ち改善されていました
 なんせ,福田の大将の云いまわしもあって パスが下手な選手というのがインプットされているので
 独特のプレイ姿勢と合わせて攻撃に参加する姿は不安を感じながら嬉しい
・司選手とマルシオ選手が個のプレイに走ったかな
 アタッキングサードでの連携が噛み合わず ストレス解消に蹴っちゃった みたいな感じを持ちました
・途中から入った秀仁選手 やはりいきなり周りとシンクロするのは難しいかな
 と柏木選手へ球を浮かせて出していれば1対1というシーンでそう思いました
・試合後の柏木選手が膝に両手を当てている姿・・・彼の運動量の凄さに存在感の大きさを感じます


・守られているとフリーエリアが狭くなり柏木選手もマルシオ選手もプレイしにくいでしょうし
 闘い方のパターンは読まれている訳で
 そこで精度やスピードを上げる そして意外性なプレイをするなどが対応策になるのでしょうが
 土台作りと結果を出そうとしているので メンバー固定で闘っているチームは
 その力を上げやすいかな と期待しています
・ただこれからが試練の暑さと湿気の季節
 サブの力が試されます
 非常にハードな練習を重ねているチームとのことですから期待したい
・残念ながらレンタル移籍話が出ている峻希選手ですが 
 現状から その選択肢もありかなと思います 実現しても応援しますよ

・今まで2敗している 青のダイヤモンドライン?が入った『ユニ黒』で臨んだ試合でしたが
 勝ち点1を得ました
 青系ユニの未勝利伝説を覆したいものです

  

浦和レッズ 浦和で輝け!

2012-07-08 10:38:02 | 浦和レッズ 2012
七夕の試合 浦和レッズ対サガン鳥栖


Jリーグ 第17節
浦和レッズサガン鳥栖
4:3(前半1:0)

埼玉スタジアム2002
スタジアム応援

・4点取ったので集中力が切れて 雨のピッチが気になって 相手の攻撃に反応出来ずに3失点?
・得失点差で有利になる試合かと思っていましたが残念です
・短時間で1点差まで追いつかれたのですが
 選手が落ち着いてくれた様子を見せてくれる様になり 少し不安が減りました
 でも1点差では最後までドキドキしていました

・この試合は ロンドンオリンピック本選メンバーに入れなかった元気選手と水輝選手の元気付けが出来たらいいな
 という思いもありました
・ウォーミングアップ時には先発メンバーに入った元気選手のチャントを歌い続けたので
 力強く思ってくれたでしょうか
・このチームには 啓太選手というオリンピック予選ではキャプテンを務めたにも関わらず
 本選に選ばれず でも結局オシム・ジャパンに選ばれた選手もいるし
 フォローしてくれて効いているのではないでしょうか

・先取点は司選手でしたが
 それは元気選手が平川選手のクロスをダイレクトにシュートした跳ね返りを押し込みました
・2点目は左サイドから柏木選手の長いパスを
 少しセンターに絞っていた平川選手に出して スピードに乗って右サイドから決めてくれました
・3点目は柏木選手からのパスを元気選手が やはり右サイドから決めました
・4点目は柏木選手のシュートを 元気選手が足で触れてコースを変えたもの・・・ほぼ柏木選手のゴールにも見えました
・柏木選手が効いていました

・元気選手 2点目を入れた後の表情がオーロラビジョンに映し出されましたが 泣き顔で歪んでいました
 彼らしいと思いますが 違う表現が出来ると頼もしい感じがします
・でも 試合後のインタビューの受け答えを聞いていると昨年より精神的に成長したと思えました
・昨年末からの出来事が肥やしになっているのでしょうか
・インタビューで語った様に 浦和で輝く様に 聞く耳を持って精進してください

・水輝選手は入るタイミングを見ていて 結局終わりの方で入ってきました
・軽いプレイもありましたが ピッチに出られたことはよかったと思います
・北側のサポから名前を呼ばれ それに応えていました

・後半はきつい雨降りがあって 結構雨粒が当たるのが気掛かりになるほどでした
・雨降り試合後のコンコースは身支度でごった返しますが 3万人くらいだったので まだ帰りの準備しやすかったかな
・七夕のせいか『7』という数字の当たり試合でしたかね
 7月7日 開始7分 背番号7の司選手がゴールを決めて 結局両チーム合計ゴール数が7でした
 まぁ 得点全部が こちらだったらよかったけれど

浦和レッズ 啓太選手のゴールは嬉しい

2012-07-01 07:11:17 | 浦和レッズ 2012
Jリーグ 第16節
セレッソ大阪浦和レッズ
1:1(前半0:1)

大阪長居スタジアム
スカパー観戦

・チャンスに決められなかったので ピンチを迎え決められた
 という よくある展開の試合
・あれだけチャンスがありながら 引き離すことが出来ず
 逃げ切れるかと不安視していましたが
 アディショナルタイムでの失点なだけに 追つかれたこちらのダメージは大きい

・結構 危ないシーンがありましたが GK順大選手が何度も防いでくれました
 失点は相手の正面からのシュートをはじいた所に 相手選手に詰められ決められてしまいましたが
 順大選手は頑張ってくれたと思います

・元気選手と後半途中からはランコ選手がトップを張っていたのですが ボールが収まりません
 こちらの形は周知されているのですから 更なる対応をせねばならないのですが
 相変わらずのプレイしか出来ていないと思います
・相手が対応出来ない後方の選手の追い越しも有効でしょうが
 今回はチャンスはあったので 最後のアイデア・質が問題な様に思います
・選手の成長は元気選手に求めたいと思いますが
 助っ人には結果を求めたいかな
 まぁ ポポ選手が負傷して出られなかったのは痛いと思いますが
・浦和レッズには 助っ人で先発出場しているのはマルシオ選手だけです
 スピラノビッチ選手も負傷とのことですが ミシャ監督の頭の中ではレギュラー組に入っていないでしょうし
 ランコ選手はFWとしてはポポ・元気選手の次の三番目
 トップ下に入った達也選手が復調すればもっと下がるのでは
・チームとしての成長を促す選択肢のひとつとして 新しい助っ人を連れて来るというのもありかなと思います
 シーズン途中からの合流で多大な結果を求めるのは酷になるでしょうが 助っ人の現状を思うと残念です

・得点シーン ボールが繋がって流れの中でボランチの啓太選手が中央から決めたシーンは感動しました
 300試合出場というリポートが朝井夏海さんからありましたが おめでとうです
・守備的ボランチの啓太選手は 危険予知能力は高いと思います
 以前オシムさには「水を運ぶヒト」と表現されていましたかね
 でも 彼のシュートは「宇宙開発」と表現されるほど まず枠に飛ぶことは珍しい
 また ここ数年 体調不良・怪我やチームの闘い方もあって 先発組に入れませんでしたが
 今年は復活しました
 「啓太」という名前を息子に付けたレッズサポがチラホラいますが 頼もしく見えるのではないでしょうか